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8.25 もう冬野菜の作付け 気がせくようになった 8月下旬 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月22日に遅れに遅れていた徳田ねぎの本伏せを終え、ほっとしたのもつかの間、もう冬野菜の作付けをせねばならない時期が来てしまった。
 例年、8月25日をめどにしたビタミン大根の種蒔きを皮切りに、キャベツ苗の定植など9月1日までにけっこうある。
 そこで、今朝、ビタミン大根の種蒔きをしようと畑に出かけたのだが、夏の長雨で細かな雑草がけっこう生えており、その草取りを始めたものの遅々として進まず、店の開店前までに終わらず、中断。開店準備を終えてから、店は女房に任せ、再び畑へ。終了したのは午前11時をまわっていた。草取りに1時間半はかかったろうか。
 次に控えているのはキャベツ苗の定植だ。今夜はけっこうな雨になりそうだから、明後日しか定植はできないが、苗を今日中に用意しておこうと、苗屋さんへ行って買ってきた。
 こうして、何とか作付け計画に基づいて順調にスタートできたところである。
 やれやれホッと一息。
 しかし、今年の長雨には泣かされる。種蒔きするのに余分な時間がかかったし、苗の植え付けも天気都合で待たされることになろう。
 まあ、ここのところは、畑がカラカラに乾いていて種蒔きや苗植え付け後に毎日水やりせねばならぬ、といった事態に比べれば、枯れる心配はないから、よしとしようじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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