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晩生枝豆の栽培 [枝豆]

 通常の枝豆は夏に収穫でき、うちでも2、3回に分けて時差蒔きしている。これは虫が入り込みやすいが、無農薬で行きたいから、ロスを見込んで少々多めの作付けとしている。
 これについては、別途夏収穫の枝豆のページで記録。
 一方、10月下旬にやっと食べられるようになる晩生枝豆(大豆)は、ほとんど虫が入らず好都合だ。普通の枝豆より気持ち小粒で、種の色は緑色。
 この種つまり大豆を2005年過ぎに、小生がお世話になった方(製薬会社を退職され、埼玉県在住)からいただき、それ以来、種取し、毎年作付けしている。
 6月下旬が種蒔きの時期のようである。

<2022年>
(6月25日)
 10ポット用意し、1ポットに4粒埋め込み、納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。種はたっぷり残っている。
(6月26日)
 今年も、ヤーコンの東畝で栽培。雑草が繁茂しており、6月21日に草叩きしたが、梅雨の雨で枯れない。今日、手でほぐしながら雑草を取り出し、雑草は隣の山芋畝に。
(7月3日)
 ほとんど全部が発芽し、ポット苗が十分すぎるほどに大きくなったので、今日、定植。雑草がまだまだけっこう残っており、テンワで叩き、放り出す。
 今年は畝の南のほう半分ほどに10ポット定植し、北のほうは早生枝豆とした。
(10月18日)
 そろそろ収穫時期。概ね実入りができている。1株初収穫。ほとんど虫食いなし。
 今後、順次収穫することに。
(11月6日)
 本日最終収穫。少々遅すぎの感あり。評価★★★☆☆
 今年は種収穫せず(来年は1年前の種で)。

<2021年>
(5月14日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の東側余剰地の北半分。南半分(枝豆第3弾)ととも、雑草が繁茂しているので、テンワで草叩き。
(6月26日)
 10ポット用意し、1ポットに3粒埋め込み、納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。種は半分残った。
(7月4日)
 十分に芽吹いた状態になっており、第3弾枝豆と一緒に定植。晩生枝豆は北のほう。少々株間がきついが10ポット全部を定植。
(8月8日)
 草刈機で畝間、法面の草刈り。
(10月4日)
 まだ収穫するに早い。実が膨らんだものを引きちぎるという収穫法で少しずつ収穫。少々虫食いあるも支障ない。北の端1株は少し実をちぎったところで種取り用に残す。
(その後、10、17、21、25日と、同様な方法で収獲)
(10月29日)
 半分ぐらいは実を引きちぎったであろうから、これ以上引きちぎるのは手間がかかりすぎ、今日からは株を引き抜き、2株収穫。未熟なものがあるも、これは膨らまないに違いない。虫食いもどれだけかある。評価★★★☆☆
(11月14日)
 種取り用に残した1株弱からからからに枯れたサヤを収穫。
(11月22日)
 サヤから種を取り出し、紙袋に入れて、冷蔵庫保管。
 
<2020年>
(6月7日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の西側余剰地の北半分。南半分(枝豆第3弾)ととも、雑草が繁茂しているので、テンワで草叩き。 
(6月25日)
 10ポット用意し、1ポットに4粒埋め込み、納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。去年は、種取り用に1株(3本)を残したから、たっぷり種があると思ったが、虫食いがあったり、小さな種も多く、良品の種はほとんど使ってしまった。
(6月29日)
 概ね全部発芽。発芽したばかりだが、天気都合で今日定植。
(8月13日)
 順調に生育中。畝の両側を草刈機で草刈り。
(10月18日)
 そろそろ収穫時期。気持ち早いが1株初収穫。ほとんど虫食いなし。
(10月22日)
 2回目の収穫、2株。まだ気持ち早い。
(11月2日)
 3回目の収穫を26日頃に行い、ちょうど完熟状態。その後4回目を収穫し、今日5回目で収穫終了。今日は水洗いすると豆がさやからこぼれてしまうものがあり、程よい収穫終了となった。評価★★★☆☆
 1株(3、4本)のうち、太い1本を種取り用に残す。
(11月18日)
 種取り用が十分すぎるほどに枯れている。本日収穫。
(11月19日)
 鞘から種取り出し。ほとんど虫食いなし。金網ザルに入れ、しばらく陰干。
(11月27日)
 紙袋に入れ、種保管箱へ収納

<2019年>
(6月17日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の東側余剰地の北半分。他の箇所ととも、雑草が繁茂しているので、草刈機で草刈り。
(6月24日)
 去年は、種取り用に1株(3本)を残したから、たっぷり種がある。
 10ポット用意し、1ポットに4粒埋め込む。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。
(7月1日)
 種蒔き以来、本格的な梅雨に入り、納屋の日陰でずっと養生してきたから、ひょろ長くなってしまった。ほとんどが4粒とも発芽。
 今朝、雨がしょぼつく中、予定した畝(ヤーコン畝の東側余剰地の北半分)の草を鎌を使って引きながら、約40cm間隔で植え付け。
 肥料はヤーコンともに何も使っていない、つまり無肥料栽培である。
(7月28日)
 畝間(両側)をざっと草刈機で草刈り。
(10月3日)
 無肥料にもかかわらず、例年並みの生育をしており、例年10月12日頃に初収穫し、実が十分に膨らむのは10月下旬だが、今年は北端の1株の実の膨らみが十分の感がして本日初収穫。1株数本のうち1本だけがまあまあで、やはり早すぎた。
(10月20日)
 数日前に残りの半分を収穫し、本日1株を残して全部収穫。実の付きようがイマイチで、評価は★★☆☆☆
(11月10日)
 1株残しておいた種取り用のものを少々早いが引き抜いて、種取り。サヤがまだ青いもの以外から種を取り出す。一部まだ柔らかいものあり。ザルに入れて日陰干し。虫食いはわずか。
(12月2日)
 日陰干ししておいた種を紙袋に入れ、種収容箱で保管。

<2018年>
(6月24日)
 植え付け予定畝(紫ナスの南半分弱)に雑草が繁茂しているので、丁寧に草引き。
(6月25日)
 昨年の種取り用の株は虫食いが激しく、どれだけも種が採れなかった。
 12ポット用意し、1粒ずつ入れていったところ、おおむね4粒ずつでちょうどとなった。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。(明日は東京泊となるから)
(7月2日)
 もう十分な大きさになり、本日定植。4本立てのものは3本に選り、少々株間が狭いが、12ポットをほどよく植え付けることができた。
 なお、紫ナスもそうだが、無肥料栽培で行く。
(7月23日)
 法面の簡単な草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
(10月23日)
 今年の実の膨らみは少々遅れ気味だが、今日2株を初収穫。無肥料のせいか、実の付きようがイマイチ。実の虫食いは、ほとんどない。
(11月4日)
 10月26日に2株収穫し、少々日にちが過ぎたが本日最終収穫。擦り洗いすると豆が飛び出す鞘がけっこうあり。評価★★★☆☆
 なお、南端の1株(3本)を種取り用に残す。
(11月17日)
 種取り用に1株(3本立て)残してあったが、鞘が全部枯れた状態になっており、本日種取り。ほんの一部、まだ乾いていないものがあった。しばらく日陰干ししてから収納しよう。
 昨年と違って須賀前の畑での栽培であったから、ほとんど虫食いがなく、種は2年分は十分にある。
(11月26日)
 紙袋に入れ、冷蔵庫保管。

<2017年>
(6月25日)
 昨年の種を全部使って、今日、種蒔き。1ポットに4粒ずつで19ポットできる。例年の倍ほどだ。
(7月3日)
 適当な植える場所がなく、止むを得ず、自宅前のトマトのすぐ南に植えることにした。肥料なしでいく。
(8月20日)
 大きく生長し、地面を這うほどになった。今年初めてだが、支柱を立てビニール紐で囲い上げした。
(10月12日)
 9月半ばからだろうか、葉の虫食いが全体に広がって、隣の畝のビタミン大根にも被害が及んでいる。来年は作付け位置を変えねば。
 今日、まだ早いが3株を収穫。虫食いが少々ある。実の膨らみが良くないものが3分の2以上あり、これらは捨てる。
(10月22日)
 3回目の収穫。実の膨らみが良くないものが少々あるが、順次収穫。まだ半分残っている。今年は葉っぱの虫食いが多かったせいか、実の付きようがイマイチ。実の虫食いは少々あるが大したことはない。
(11月7日)
 1株を種用に残し、最終収穫。実の虫食いが少々進んでいた。評価★★☆☆☆
(11月下旬)
 今年は自宅前の栽培で虫食いが多かった。種取するも不良が大半で、来年の種蒔きに事欠く状態となった。

<2016年>
(6月26日)
 例年どおり晩生枝豆を本日(6月26日)種蒔きした。
 過去の教訓から、ポット苗とする。種は昨年のものが不足したので、2012年収穫のものを半分使用し、4粒ずつ埋め込んでおいた。今日明日天気がいいから水やりし、ダンボールを被せておいた。
 作付け場所に合わせ、昨年より4ポット少ない12ポットとした。
(7月1日)
 3日もしたら芽吹いてきた。でも、2本ずつしか芽吹かず、どちらかの種がダメだ。2012年収穫のものを2粒ずつ追加種蒔き。
(7月3日)
 第1弾の半分を今日引いたから、空いた箇所に7ポットを定植。残り5ポットは間もなく引く第1弾の株間に定植。肥料はせず。
(7月6日)
 どうやら2012年収穫の種は芽吹かないようだ。残った種が100個ほどあったから、各株の近くに10粒ずつ軽く埋め込んでおいた。幾つか発芽してくれないだろうか。
(7月24日)
 2012年収穫の種は芽吹かず。
 草引き、削り上げ。草を畝に敷いておいた。
(10月5日)
 例年どおり随分伸び、倒れるものが大半。1か月前にも行ったが、足で株元を踏み、立て直し、膨らみつつある実に泥が付かないようにした。
(10月12日)
 まだ実の膨らみが十分でないが、時間があったので良さそうなものを少々収穫。
 もう1週間は待つ必要あり。
(10月19日)
 本日3株収穫。まあまあ実の膨らみが出てきている。虫食いが少々あるが、気にならない程度だ。
(10月26日)
 本日2株収穫。実が十分に膨らんだ。残りの収穫を急ごう。
(10月28日)
 種取り用に1株(1本立て)残して全部収穫。
 今年は種不足、自宅前で虫食いが多い、土が痩せていた、ということがあって収穫量は少なかった。評価は★★☆☆☆
(11月20日:種取り)
 種の過半が枯れた状態になっており、本日種取り。まだ青いものは後日(26日収穫)。
(11月27日)
 鞘から種取り出し。箱に入れ、とりあえずは日陰干し。2年分は十分に確保できた。→翌年、全部を使ってしまった。

<2015年>
(6月26日)
 今年は試しに夏収穫の枝豆も栽培しているが、例年どおり晩生枝豆も作付けすることにする。
 本日(6月26日)種蒔きをした。
 過去の教訓から、ポット苗とし、種は昨年のものを使用。昨年より6ポット増やし、16ポットを準備し、4粒ずつ埋め込んでおいた。これを枠付きの覆い(網戸のネット)の中に入れ、鳥害を防止する。
(7月3日)
 昨年の発芽率は6、7割だったが、どうしたことか、今年は2割程度だ。昨年収穫の新しい種なのに、なぜ?
 そこで、捨ててしまった残り種(わずか)の袋をゴミ箱から探し出して、全く芽吹かなかった6ポットに各2粒(1ポットは1粒)を埋め込んでおいた。
(7月5日)
 先に発芽したものを定植。自宅前畑の西区画、早生枝豆第2弾の南側とした。
 雑草が繁茂しており、草引き。その後に苦土石灰を振るのを忘れた。テボで植え付け穴を掘り、牛糞をひとつかみ入れて土を混ぜ、3本ずつかためて植え付け。4株にしかならなかった。西側にテボで溝を掘り、混合肥料を埋め込む。株間にも同様に。
(7月8日)
 追加種蒔きの発芽は1本しかない。発芽率の悪さの原因は、当初そして追加の種蒔きに培養土(土太郎)を使わず、咲き方が悪くなって処分したペチュニアのプランター用土をそのまま使ったからかもしれない。病原菌がいたのか、肥料過剰(発芽した葉の色が濃すぎるので、これが原因?)だったのか、いずれにしても手抜きがいけなかったようだ。
(7月12日)
 追加種蒔きで発芽した1本を、須賀前の畑の例年植え付ける場所に定植。これは種取り用とする。
 翌日、施肥(混合肥料)。
(9月17日)
 自宅前の畑では実が付いてきているが、須賀前ではまだ実が付いていない。不思議なものだ。肥料十分(自宅前)と肥料不足(須賀前)の違いか?
(10月18日)
 自宅前の畑で15日に実が大きく膨らんだものを1回目の収穫。本日2回目の収穫。ほとんど虫食いなし。
 須賀前の1株もほとんど虫食いなし。これは種取り用にしよう。
(10月29日)
 その後1回収穫し、本日引き抜いて全部収穫。少々虫食いが目立った。なお、須賀前の1本も枝半分を切り取り食用に。残したものは種取り。
(12月6日)
 種取りを今日行った。例年なら11月下旬に行い、完熟の種がたくさん取れる。
 須賀前に1本(ただし、枝の半分は食用に)種取り用に残しておいたものを引き抜いてきた。
 ところが、今年の11月は冷え込みがなかったせいか、まだ完熟していない豆がけっこうあり、また、完熟したものの大半が虫食いになっていた。
 よって来年必要な量を確保できなかった。
 まあ、ここは平成24年産の種がたっぷり残っているから、来年はそれを使うことにしよう。→4年も経っていたから全然発芽しなかった。

<2014年の記録>
 本日(6月26日)種蒔きをした。
 過去の教訓から、ポット苗とし、種は一昨年のものを使用。10ポット準備し、4粒ずつ埋め込んでおいた。これを枠付きの覆い(網戸のネット)の中に入れ、鳥害を防止する。
(7月2日)
 種蒔きして6日経った今日、もう葉っぱが十分開いて、鳥に食われそうにない。明日は曇のち雨の予報だから、朝、須賀前の畑に定植しよう。
(7月3日)
 発芽率は6、7割であった。1ポットに2~3株が多い。畑の土手の北方に7株。最北に3株2列植え。こうした植え方にしたのは、畑が平行四辺形になっており、端は細長い直角三角形になり、そこを利用しての作付けであるから。
(10月4日)
 今年は葉っぱの虫害はなし。少し実が膨らんできた。
<収穫状況>
(10月13日)
 順調に成育し、今年は葉っぱの虫食いもなかった。
 例年10月中頃から少しずつ食べ頃となる。
 本日(10月13日)第1回目の収穫。豆の虫食いはほんの少しだけで、1割程度は十分に膨らんでいた。手で触りながら、膨らんだものを収穫。
 収穫したものは軍手をはめて揉み洗いし、豆に生えている毛をどれだけか擦り落とす。後は女房に渡し、ゆでてもらう。今晩が楽しみ。
(10月24日)
 その後1回、膨らんだものを選んで収穫したが、3回目の今日は、全体に十分な膨らみが来ていたので、2株を丸ごと収穫した。
(11月20日)
 11月上旬で収穫終了し、1株を部分的に残し、本日、からからに乾いていたので種として収穫。
(翌年2月8日)
 その後、種を納屋で陰干ししておいたが、遅ればせながら本日サヤを外し、封筒に入れて、種箱で保管。

<2013年の記録>
 作付け作業は毎年おふくろに任せっきりにしており、一昨年は、晩生枝豆の種蒔きを6月13日頃に須賀前の畑で行なったようだ。しかし、彼女は今年95歳にもなり、昨年から、小生がやることになった。
 昨年は6月20日に晩生枝豆の種蒔きを須賀前の畑の土手に行った。土地が平行四辺形になっており、端は細長い直角三角形を利用しての作付けであり、あまり多く作付けしても、枝豆としては半畝分あれば十分に足り、食べ切れなくて乾燥させた大豆はおふくろが料理に使うだけだし、それも滅多にしない。
 そんなことから、昨年は最小限の作付けに止め、直播きした。
 6月26日には、芽吹いていたのであるが、ほとんどが何と茎だけ出して、その先が無い!
 どうやら、鳥に食べられてしまったようだ。こんなことは初めてである。
 よって、自宅でポット苗を作るしかなくなり、早速ポットに2粒ずつ種を埋め込んでおいた。ある程度大きくなってから、これを定植するしかないのである。
 6月29日に、同級生が来て、鳥害の話をしたら、彼の所も鳥害が多く、その対策として、畑のどこか1箇所にまとめて豆を蒔き、不織布を掛けておけば鳥に突かれない。芽を吹けば不織布が持ち上がるだけで苗に問題はない。そう教えてくれた。(でも、10株程度の作付けであるから、ポット苗の方が簡単)
 以上の教訓から、今年は、ポット苗を作ることとし、本日6月23日に、12ポットに種(1ポットに3粒)を埋め込んでおいた。
(6月26日)
 しっかり芽吹いた。持ち上げられた豆が鳥に食べられる恐れがあるので、覆い(網戸のネット)をしておいた。
(7月2日)
 ポット苗の葉が覆いにつかえるようになったので、本日7ポット(各3本発芽)を定植。この状態なら鳥に食われることはなかろう。残りの5ポット(2本発芽)は自宅へ持って帰り、予備として残す。
 なお、植え付け場所は畑の西側土手の北3分の1。成長すれば若干官地へはみ出す状態。
(10月5日)
 ずっと虫害なしで来たが、9月下旬に隣のサツマイモに虫害が発生し、それが10月2日には枝豆にも広がった。その後も広がりを見せているが大したことはなさそうだ。
 豆が少しずつ膨らんできた。例年どおりの収穫ができそうだ。
<収穫記録>
(10月13日)
 例年10月中頃がそろそろ食べ頃となり、1株ずつ引っこ抜いていたが、今年は引き抜かずに、触ってみて膨らんでいるものから千切り取ることにした。
 本日(10月13日)第1回目の収穫。豆の虫食いはほんの少しだけで、2割程度は十分に膨らんでいた。
 順次、今日と同様に収穫していこう。
 収穫したものは軍手をはめて揉み洗いし、豆に生えている毛をどれだけか擦り落とす。後は女房に渡して煮てもらう。今晩が楽しみ。
(10月28日)
 その後3回ほど少しずつ収穫し、本日も収穫。揉み洗いすると豆がこぼれ出るものが出てきた。そろそろ枝豆として食べるには限界となってきた。
 まだ、十分に膨らんでいない豆がけっこうある。昨年のような冷え込みはないから、葉っぱはまだ全く枯れず、鞘の黄変もない。でも、これ以上の膨らみは期待できないかも。
 なお、当初は虫食いがほとんど見られなかったが、少しずつ虫に食われるようになった感がする。
(11月5日)
 1株を残して枯れかけてきた。枝豆を最終収穫。あとは完熟させ、実の膨らみが良いもの2、30個を来年の種としよう。
(11月21日)
 ほとんど綺麗に枯れ、種を収穫することに。
 しかし、実の膨らみが良いもの大半を枝豆として食べてしまい、良さそうな大豆を探すのに苦労する。鞘を2、30個取り、そのまま残しておこう。

<2012年の記録>
 7月3日には芽吹いたが、発芽率は6割程度。芽吹かなかったポットを掘り返してみると、腐ったり、やっと根を出しているだけで成長しそうにない。それらを取り除いて、再度、種を埋め込んでおいた。
 7月8日には、最初にポットに芽吹いた苗がヒョロョヒョロになってしまったので、畑に定植。2粒とも成長した苗は2つに割って1本立てにして植えたが、その後、どの苗もシャンとし、立派に成長。なお、5日前に種蒔きして芽吹いた小さな苗はトモ苗として植え込んでおいたが不用となった。
 その後の管理は、大きな雑草を時折抜いただけ。
 9月27日には、こんもりと茂り、隣の畝のサツマイモと押し合いへし合いしている。今年は葉っぱの虫害が全くない。
 10月に入って豆が膨らんできた。10月11日、第1回収穫。今月末まで枝豆として食べられそうだ。
 ところで、豆の虫害だが今年は全くない。毎年少しはあるが、珍しい年だ。
 10月26日現在、少しずつ収穫しているが、20日頃からは実が十分に育ったものになった感がする。株によっては少々虫食いのものがある。
 10月30日現在、ここのところの朝の冷え込みで葉枯れが目立つ。株によっては、豆も少々黄変しだした。本日、葉枯れが少ない株から枝豆を最終収穫した。残りは、完熟させ、種取り用とする。
 完熟した種(大豆)は黄色ではなく、薄緑色で少々小粒である。昨年のものが大量に残っているが、おふくろは料理しないし、女房も嫌がる。今年もけっこうな量できるが、どうなるやら。
(後日追記)
 昨年のものは「燃える家庭ゴミ」として処分。今年の分は残しておく。

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枝豆の栽培(第1弾、第2弾、第3弾) [枝豆]

(2023年からは別ページ→枝豆の手抜き無肥料or微肥料栽培

 通常の枝豆は夏に収穫できるのだが、当地では虫が入り込み何度も消毒が欠かせないようである。小生は、無農薬で行きたいから、10月下旬にやっと食べられるようになる晩生枝豆(大豆)は好都合で、これは毎年栽培しており、毎年調子言い。しかし、真夏にも枝豆を食べたい。
 そこで、2015年から、夏収穫の枝豆の栽培に取り組んだ。その結果は次のとおり。
 第1弾(4月19日種蒔き)(須賀前 東区画) 成功 
 第2弾(5月27日種蒔き)(自宅前 西区画) 失敗(虫食いは目立たないが、膨らみがほとんどない)
 これを踏まえ、2016年も栽培に取り組む。その結果は次のとおり。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画) 評価は★★☆☆☆(密植すべきであった)
 第2弾(5月20日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★★☆
 第3弾(7月7日種蒔き)(自宅前 北東区画)  評価は★★☆☆☆(種蒔きが遅すぎ。虫食いが多い)
 2017年の結果は次のとおり
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画) 評価は★★★☆☆
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★☆☆
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★☆☆
 これで目途が付いたので、2018年以降は、これでいくことにした。

 ところで、枝豆も他の夏野菜と同様に、無肥料・無農薬の自然栽培、よりどころとするのは「たんじゅん農」でいくこととするが、大豆類は窒素固定をし過ぎるようで、土壌中の窒素分が増し、土壌細菌の健全な増殖を阻害するようである。よって、枝豆栽培は栽培場所を固定して行うこととしたい。なお、2018年は、前作の残留肥料がけっこうあるだろうから、施肥はしないが無肥料栽培にはなっていいない。
 2018年の無肥料栽培の結果は次のとおり
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画) 評価★★★☆☆
 第2弾(5月10日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価★★★☆☆
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価★★★☆☆

 2019年の無肥料栽培の結果は次のとおり
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画)   評価★★☆☆☆
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面)評価★★★★☆ 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)    評価★☆☆☆☆ 

 2020年の無肥料栽培の結果は次のとおり
 第1弾(4月20日種蒔き:保温)(自宅前 北西区画) 評価★★☆☆☆
 第2弾(5月17日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面) 評価★☆☆☆☆ 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)     評価★★☆☆☆ 

 2021年の無肥料栽培の結果は次のとおり
 第1弾(4月20日種蒔き:保温)(自宅前 北西区画) 評価★★☆☆☆
 第2弾(5月16日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面) 評価★★☆☆☆ 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)     評価★★☆☆☆ 

 2022年の無肥料栽培の結果は次のとおり
 第1弾(4月15日種蒔き)<保温措置>(自宅前北西区画とネギ跡)評価★★★☆☆
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面)評価★★☆☆☆ 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)評価★☆☆☆☆


<2022年>
 今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月15日種蒔き)<保温措置>(自宅前北西区画とネギ跡)
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面) 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)

<第1弾>
(4月15日:種蒔き)
 中ぐらいの発泡スチロール箱を2つ用意し、これには小ポットが5×7=35、4×8=32が入る。同時に種蒔きする十六豆、トウモロコシ、枝豆、カボチャでちょうど一杯になるように数決め。枝豆は片方の箱に4×3=12ポットとし、各3粒ずつ種を埋め込み。種はJAで購入した「宝石枝豆」で、残りは第2弾に使用。
 発泡スチロール箱は保温措置をとることとした。(夜は蓋を閉め、昼間は大きなビニール袋で包んで天気具合を見ながら開け閉めして保温)
(4月25日)
 自宅前北西区画のネギ苗育苗畝が空いたので、苦土石灰を振り、小型ビッチュウで軽くすき込み、畝整形。ここだけだは場所が不足するから、ネギ収穫跡の東の方2mほどを同様に措置し、畝整形。
(4月26日)
 発芽率は100%に近い。
 種蒔きして11日経った今朝、まだ小さいが今日はまとまった雨が降るから定植。ネギ苗育苗畝に8株、ネギ収穫跡の空きスペースに4株、ちょうどうまく納まった。
(7月3日)
 もう十分に膨らんできて、2株初収穫。虫食いもなく良好。評価★★★☆☆
(7月10日)
 その後すぐにトウモロコシが生りだし、これは半分ハクビシンに食べられてしまったが、それを食べ終わり、今日から収穫再開。実がポンポンに膨らんでいる。

<第2弾>
(5月15日)
 小ポット20個に4粒ずつ種蒔き。第1弾で使ったJAで購入した「宝石枝豆」種はほんの少し残っただけ。苗トレイに入れ、露地育苗。
(5月28日)
 ポット苗がもう十分な大きさになり、定植。ほぼ全部発芽し、1株3本に選る。
 自宅前の冬大根跡畝に9株、須賀前のヤーコン東畝の法面に11株。
(6月26日)
 自宅前の畝の雑草が目立ち、小型コテで草叩き。
(8月1日)
 まだ十分に実が膨らんでいないが、自宅前の畑で1株初収穫。虫食いない。
(8月16日)
 その後、トウモロコシが収穫でき、枝豆の収穫を一時ストップ。14日に自宅前を最終収穫するも、少々時期が遅くなってしまった。けっこう虫食いあり。評価★★☆☆☆
 自宅前の後作はホウレンソウにつき、土ごしらえ。
 苦土石灰、石灰窒素を十分に撒き、有機石灰、鶏糞、牛糞堆肥を少々撒く。
 その後で、小型ビッチュウで肥料をはつり込み。
(8月28、30日)
 須賀前のヤーコン東畝の法面の11株は、その直ぐ東に枝豆第3弾を植え付けたせいか、密生状態となり、成育が悪く、28日に4株収穫するも、実入りのいいものはわずかであった。虫食いも少々あり。30日に残り全部収穫。評価★☆☆☆☆

<第3弾>
(6月25日)
 小ポット20個に4粒ずつ種蒔き。第1、2弾動揺にJAで購入した「宝石枝豆」。種はけっこう残っており、翌年まで保存しよう。
(6月26日)
 今年も、ヤーコンの東畝で栽培。雑草が繁茂しており、6月21日に草叩きしたが、梅雨の雨で枯れない。今日、手でほぐしながら雑草を取り出し、雑草は隣の山芋畝に。
(7月3日)
 ほとんど全部が発芽し、ポット苗が十分すぎるほどに大きくなったので、今日、定植。雑草がまだまだけっこう残っており、テンワで叩き、放り出す。
 今年は畝の北のほう半分ほどに15ポット定植し、5ポットは紫ナスの南側(夏キャベツ跡)に定植。今日から再び梅雨入りで、畑が乾いていたから作業がやりやすい。
(9月18日)
 紫ナスの南側は早く実が生り、10日ほど前に収穫。今日は、枝豆専用畝を全部収穫。実がいっているものは少なく、また、黄色くなりかけたものもあった。評価★☆☆☆☆

<2021年>
 今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月15日種蒔き)<保温措置>(自宅前 北西区画)→5月2日再種蒔き
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面) 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)
<第1弾>
(4月15日)
 先日、種をカーマでサカタのタネ「中早生 超多収 枝豆」買う。本日種蒔き。12ポットに各3粒。トウモロコシ:中ポット(4粒蒔き)15個で1箱にぴったり入った。
 昨年同様、大きな発泡スチロール箱は当面使わないので、当分の間はその箱を使い、保温措置をとることとした。(夜は蓋を閉め、昼間は大きなビニール袋で包んで保温。ただし、気温が高いときは空かす。)
(4月25日)
 まだ芽吹きはほんの一部だが、発泡スチロール箱をトマト用に使いたかったから、全部定植。畝はネギ苗を育苗した畝でテンワで整形し、30cm弱の間隔で12ポットを並べ置き、大きめの穴を空けて窪みを作って植え付け、土が乾き気味だから窪みにたっぷり水を差す。
(5月2日)
 新たな芽吹きなし。十六豆の再種蒔きに合わせて、枝豆も4ポット再種蒔き。
(5月9日)
 その後の芽吹きなし。再種蒔き4ポットが発芽し、適当に空きスペースに定植。
(6月9日)
 雑草が繁茂。一部の雑草は草引きしてから、全体を草叩きし、土寄せ。
(7月14日)
 当初植え付けの2株(生育悪し)が食べ頃となり収穫。実はほんの少々で寂しい。
(7月18日)
 残り4株を全部収穫。程よい実入り。評価★★☆☆☆(少々甘いか)
(7月21日)
 後作(ネギ種蒔き)のため、草叩き。

<第2弾>
(5月16日)
 小ポット20個に3粒ずつ種蒔き。第1弾種はほんの少し残っただけで2ポット作る。別品種「サカタのタネ おつな姫 早生大豆 茶豆風味」を全部使い切る。
(5月30日)
 概ね100%の芽吹き、定植できる大きさになり、今日、定植。
 ヤーコンの西端法面を使用。1本発芽は2ポット(1組だけ)をまとめて植え付け。
(7月25日)
 西法面を草刈機でざっと草刈り。
(7月29日)
 少々早いが3株初収穫。昨年は遅れたが一昨年並みの収穫時期。
(8月1日)
 2回目の収穫を4株。概ね食べ頃となる。
(8月7日)
 3回目の収穫を4株。一部食べ頃を過ぎた。
(8月14日)
 4回目の収穫は8月11日で、実が入り過ぎていて不味かった。これは品種の影響もあろう。今日残り全部を収穫したが、その後食べてみると虫に食われたものが多く、実も入り過ぎて不味い。(実の付きよう)評価★★★☆☆、(味)評価☆☆☆☆☆

<第3弾>
(5月14日)
 どれだけか草が生えており、明後日から梅雨入りの感がするから、しっかり草叩き。
(6月25日)
 カーマで購入した黒豆の枝豆1袋を3粒ずつポットも種蒔き。ちょうど20ポット。
(7月4日)
 十分に芽吹いた状態になっており、晩生枝豆と一緒に定植。第3弾は南のほう。少々株間がきついが20ポット全部を定植。
(7月25日)
 畝間と法面を草刈機でざっと草刈り。
(8月8日)
 草刈機で畝間、法面の草刈り。
(9月12日)
 品種を変えたせいか、熟すのが遅れた。今日、部分的に実の入った株を初収穫。
(9月19日)
 部分的に実の入った株を収穫。まだまだの株から実の入った豆を少々ちぎる。

<2020年>
 今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月20日種蒔き)<保温措置のため5日遅らす>(自宅前 北西区画)
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前ヤーコン畝の法面) 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)
<第1弾の栽培>
(4月20日)
 種「JA幸福えだまめ」を18日に購入し、本日種蒔き。12ポットに各4粒。
 昨年までは露地育苗としていたが、大きな発泡スチロール箱は当面使わないので、当分の間はそこに入れて保温措置をとることとした。(夜は蓋を閉め、昼間はビニール袋で包んで保温)
(5月3日)
 苗がけっこう大きくなったから本日定植。発芽率はほぼ100%。
 畝はネギ苗を育苗した畝で、法面の草を削りながら畝を整形し、30cm弱の間隔で12ポットを並べ置き、穴を空けて水をたっぷり差して植え付け。
(6月9日)
 草叩き。
(7月17日)
 7月12日に3株初収穫し、概ね食べ頃に。今日4株収穫し、ちょうど食べ頃。
 虫食いが少々あり、実があまり膨らまないサヤもどれだけかある。
(7月19日)
 本日最終収穫。西のほうは生育が良くなかった。評価★★☆☆☆
(8月6日)
 テンワでしっかり草叩きしておいた。

<第2弾の栽培>
(5月17日)
 15日予定だが2日遅れて今日種蒔き。20ポット用意し、種は第1弾「JA幸福えだまめ」と同じ。第3弾の種が不足しそうなので3粒ずつポット詰め。
(5月24日)
 ほぼ全部が芽吹いた。まだ早いが定植。ヤーコン畝の東法面を草叩きし、50cm弱の間隔で植え付け。少々乾き気味だが植え付け穴に水は差さず。
(6月8日)
 ヤーコンの草叩きに合わせて大雑把に草叩き。
(7月28日)
 成育は非常に良く、第1弾の倍ほどの大きさになってきた。昨年はそろそろ収穫できる時期になっていたが、今年はまだ実が十分には膨らんでいない。
(8月8日)
 今日、両端の4株を収穫。端はまあまあだが、2株目は少々早い。
(8月12日)
 2回目の収穫だが、まだ少々早め。
(8月21日)
 過去2回は端から株を引き抜いて収穫したが、数日前に1回そして今日、引き抜かないで、生っている豆で、十分に膨らんだものを千切る取る方法で収穫した。このような収穫法は初めてだ。隣のヤーコンとごっつんこしていて日当たりが悪いから、少しずつしか実が膨らんでいかないのだろうか。
(8月30日)
 今日、残り全部引き抜いて処分。膨らんだ実は少しだけであった。評価★☆☆☆☆

<第3弾の栽培>
(6月7日、22日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の西側余剰地の南半分。北半分(晩生枝豆)ととも、雑草が繁茂しているので、テンワで草叩き。
(6月25日)
 「JA幸福えだまめ」を20ポットに4粒ずつ埋め込む。種は少々不足し、昨年の残り種「早生枝豆」を補充。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。 
(6月29日)
 概ね全部発芽。発芽したばかりだが、天気都合で今日定植。
 株間が狭くなりすぎるので、畝の峰の少し下にジグザグに植え付け。
(8月13日)
 順調に生育中。畝の両側を草刈機で草刈り。
(9月1日)
 初収穫するも少々早い。南端は概ね実入りしているが、2株目から未熟が多い。よって、2株目からは実入りのいいものだけ千切る。
(9月7日)
 2回目の収穫。まだ未熟が多く、第2弾と同様に実入りのいいものだけ千切る。
(9月19日)
 忘れており、少々遅れたが最終収穫。実入りが悪いものが多い。時期が遅れたのか虫食いがけっこう目立つ。評価★★☆☆☆

<2019年>
 今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
<第1弾の栽培>(4月14日ポットに種蒔き、不良分を27日に直播き)
(4月14日)
 昨年は15ポット用意したが、今年は20ポット。種はJAの「早生枝豆」の昨年の残りに今年買ったものの一部を使用。昨年同様に4粒ずつポット詰め。小型のトレイにポットをびっしり並べ、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。雨が降り出したので散水せず。
(4月27日)
 昨年の残り種は発芽しなかったようだ。発芽は80粒中10粒。
 もう定植していい状態になっているので、発芽2本ずつ30cm間隔で定植。
 その続きに4粒ずつ直播き。全部で12株となった。
 なお、栽培畝は、昨年と同様で、ネギ苗づくりの後作で無肥料栽培。
(5月13日)
 直播き箇所の発芽を見た。
(7月8日)
 その後順調に生育し、本日、東半分を収穫。少々早いものもあったが概ね適期。少々実の付きようが少ない感がする。虫食いはほんのわずか。評価は★★☆☆☆
(7月15日)
 残り(直播き箇所)を全部収穫。程よい実の膨らみ。
(8月1日)
 先日草刈りした枯れた雑草と隣の畝のトウモロコシの残骸の一部を、畝の両サイドに鍬で溝を立て、手で埋め込み。

<第2弾の栽培>
(5月13日)
 15日予定だが2日早めて今日種蒔き。20ポット用意し、種は第1弾「早生枝豆」の残りで、3粒ずつポット詰め。種は少々余った。
(5月25日)
 ほぼ全部発芽。もう定植できる大きさになった。本日、定植。
 須賀前ヤーコン畑西から第2畝の法尻を昨日草叩きしてあり、約50cm間隔でテボで穴を掘り、水を差す。当分の間、雨が望めないからだ。手で埋め込んで終了。
 ここでの栽培は初めてだが、枝豆はお盆には収穫終了見込みで、そのときにはヤーコンはまだ1mぐらいで脇枝も伸びていないから、両者の成長に支障はない。
(7月15日)
 雑草が繁茂しているので、ヤーコン法面を含めて株周辺を鎌で草刈り。
(7月29日)
 少々早いが、作付けが多いから、今日、第1回目の収穫(6株)。北端が十分に食べごろになっていた。奥のほうは少々早い感がした。虫食いはほどんどない。
(8月5日)
 2回目の収穫(4株)。ちょうどいい時期になっている。虫食いはほどんどない。
 残りは半分。周りに再び雑草が繁茂してきているが、そのまま放置。評価は★★★★☆
(8月11日)
 6株収穫。良好だが、収穫適期が過ぎ、実が入りすぎている感がする。
(8月17日)
 残り4株(南端)を収穫。少々育ちが悪く、実が少ない。少々黄色くなりかけたものがあり、収穫が遅すぎた。

<第3弾の栽培>
(6月17日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の東側余剰地の南半分。他の箇所ととも、雑草が繁茂しているので、草刈機で草刈り。
(6月24日)
 JAで買った「早生枝豆」を20ポットに4粒ずつ埋め込む。種は少々余った。
  納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。
(7月1日)
 種蒔き以来、本格的な梅雨に入り、納屋の日陰でずっと養生してきたから、ひょろ長くなってしまった。ほとんどが4粒とも発芽。
 今朝、雨がしょぼつく中、予定した畝(ヤーコン畝の東側余剰地の南半分)の草を鎌を使って引きながら、約20cm間隔で植え付け。1本選って3本仕立てに。
(7月28日)
 畝間(両側)をざっと草刈機で草刈り。
(9月8日)
 今日、4株初収穫。まだ少々早かった。実の付きようが少ないし、実が小さい。実が小さいのは昨年と同様で、これは時期的なものか。
(9月15日)
 もう良かろうと残りに半分を引いてきた。ところが実の入りようは前回と同じ。どうなってんだろう? 虫食いも目立つ。西隣がヤーコン畝でヤーコンと雑草が生い茂っており、東隣は山芋畝でけっこう雑草が多く、間に挟まれて日陰になりやすいからだろうか。
(9月24日)
 最終収穫。実の入りようは前回と大差なし。こんな不作は珍しい。評価は★☆☆☆☆

<2018年>
 昨年、軌道に乗ったので、今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画)
 第2弾(5月15日<実際は10日>種蒔き)(須賀前 東区画)
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)
<第1弾の栽培>
(4月15日)
 15ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」で、4粒ずつポット詰め。空き畝に置き、軽く水やりし、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月26日)
 数日前には発芽し出したが、半分枯れかけたような芽がけっこうある。これらは正常な成長は期待できないし、まあまあの芽吹きは5割を切る。よって、残り種で5ポット追加種蒔き。
 4月15日の種蒔きは昨年と同じ日であり、冷え込み具合は変わらないと思えるが、昨年の発芽率は8割以上、そして、同じ袋の種を使った5月6日追加種蒔き分の発芽率7、8割からして、来年の育苗は保温措置をしたほうがいいかも。
(5月6日)
 最初に発芽したものが十分な大きさになり、後蒔きの5ポット(発芽率7、8割)も芽吹いた。
 よって、本日、カブ栽培跡に定植。1株3本仕立てにし、気持ち株間を狭くした。2ポット余り、これは処分。無施肥。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(7月9、12日)
 部分的に食べ頃になり、膨らみが十分なものを選んでハサミで切り取る。昨年は虫食いがほとんどなかったが、今年は若干あり。
(7月15日)
 西のほう数株(後蒔き?)は葉の色も濃く少々背が高い。残留肥料が多いのか?そして、まだ十分に実が入っていない。
 その数株を残して全部収穫。程よい実の入り方だ。昨年より1週間ほど遅れての収穫。
(7月20日)
 残りの数株を全部収穫。程よい実の入り方だ。虫食いは若干。評価は★★★☆☆

<第2弾の栽培>
(5月10日)
 15日予定が、間違えて10日に種蒔き。16ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」で、第1弾の残り種で3粒ずつポット詰め。2粒余り1粒ずつ足す。マンホール際に置く。
(5月21日)
 定植できる大きさとなり、悪い苗3ポットを捨て、2~3本仕立てで、ヤーコン畑の西端(北側半分)に定植。無施肥。
(7月1日)
 ヤーコンのついでに、法面の雑草を草刈り機でざっと刈っておいた。
(7月30日)
 もう収穫時期が来た。3株初収穫。昨年より5日早い種蒔きであったが、それを加味しても1週間以上早い食べ頃となった。虫食いはわずか。
(8月7日)
 2回目の収穫。雑草が繁茂し、鎌でざっと草刈り。刈った草は山芋畝の法面保護に。
(8月12日)
 最後の収穫。少々実が入りすぎている。評価は★★★☆☆  

<第3弾の栽培>
(6月24日)
 植え付け予定畝に雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。
(6月25日)
 種がなくなっていたので、JAへ行って「早生枝豆」を買う。今年半分使って、残り半分を来年に使おうと、分けてみたら、4粒ずつで17ポットできることが分かり、そうすることにした。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。(明日は東京泊となるから)
(7月2日)
 もうずいぶんと大きくなり、本日定植。4本仕立てになっているものは選って3本に。株間を少々狭くしたが、1ポット植えられず、16ポットを栽培。
(8月7日)
 雑草が繁茂し、鎌でざっと草刈りし、株元に敷く。
(9月6日)
 概ね収穫時となり、3分の1ほどを収穫。虫食いはたいして目立たないが、無肥料につき、豆は少々小粒。2回目は11日。最終3回目は16日。評価は★★★☆☆

<2017年>
 前2年の経験を踏まえて、次のとおり計画。種蒔きはいずれもポット苗づくり。種はJAの「早生枝豆」。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 ネギ本伏せ箇所)→変更:ヤーコンポット苗養生場としたので、第3弾で予定した自宅前の北西区画に変更。
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)
 第3弾(6月25日種蒔き)(自宅前 北西区画)→自宅前トマトとネギ本伏せの間に変更。 
<第1弾の栽培>評価★★★☆☆
(4月15日)
 18ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」の昨年の残りを4粒ずつ。種が不足し、JAへ行って同じ種を購入し、ポット詰め完了。空き畝に置き、軽く水やりし、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
 植え付け場所を今日決め、梅雨明け後にネギを本伏せする箇所の一番北とした。
 鍬で凹型にし、肥料(苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)、石灰窒素)を敷き込み、ビッチュウではつり込み、鍬で土寄せし、カマボコ型の畝が完成。
 ところで、勘違いして石灰窒素も入れてしまった。これは不要であった。牛糞は定植時に植え付け穴に予定。
(4月23日)
 1ポットに1、2個が芽吹いてきた。順調。
(4月24日)
 北西区画の畝作り。肥料(苦土石灰、草木灰、混合肥料)を埋め込み。
(5月8日)
 その後も芽吹き、発芽率は8割以上である。網カゴにつかえるほどに生長し、本日、定植。
 北西区画の3畝に十分な株間を取り、牛糞を定植穴に入れ、植え付け。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(6月4日) 
 畝の削り上げ。
(7月7日)
 食べ頃となった。3株を初収穫。実の入りが悪い物が3割ほど有り。これから順次収穫。虫食いはほとんどなし。
(7月23日)
 本日、最終収穫。雑草に埋もれ、そのせいかどうか分からないが、虫食いが大きく進んでいた。 雑草をきれいに叩き、畝を覆っておいた。

<第2弾の栽培>評価★★★☆☆
(4月2日)
 須賀前の東区画で畝立て。紫ナスと半々に使う。肥料敷き込み。肥料は苦土石灰、草木灰、牛糞、混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)
(5月15日)
 JAの「早生枝豆」を12ポットに種蒔き。1ポットに3粒ずつ。
(5月20日)
 頭をもたげ出した。培養土を乗せて隠す。23日には綺麗に芽吹いた。
(5月28日)
 所定の場所に12ポットを定植。発芽率は8割以上である。定植にあたり、牛糞を少々穴に入れ、たっぷり水を差して植え付け。
(6月18、23日)
 畝の削り上げ。
(8月6日)
 1番北の1株を収穫。少々早すぎた。虫食いわずか。
(8月13日)
 数日前に1株収穫するも早かった。今日、2株収穫。虫食いはわずか。気持ち早い感がするが、やっと収穫時期になった。
(8月23日)
 完熟状態で、虫食いも少ない。残り半分ほどに。
(8月31日)
 本日、3株収穫し、終了。

<第3弾の栽培>評価★★★☆☆
(6月24日)
 須賀前の東区画で畝立て。紫ナス・枝豆Ⅱの畝とヤーコン畝の隙間を利用。草ボウボウであり、小型ビッチュウではつりながら雑草をつまみ出し、1畝出来上がり。
 肥料敷き込みはなしでいく。
(6月25日)
 残り種(JAの「早生枝豆」)を全部使い、20ポットに種蒔き。1ポットに3粒ずつ。 
(7月3日)
 20ポットを1畝に定植。
(7月23日)
 畝の削り上げ。
(8月23日)
 順調に生育中。
(9月3日)
 第2弾が終わったところで、第3弾がちょうど食べ頃になり、順次収穫することにした。虫食いはかなり少ない感がする。
(9月19日)
 本日最終収穫。だんだん虫食いが目立つようになり、また、実が入りすぎて擦り洗いすると豆が飛び出すようになった。

<2016年>
 昨年の結果を踏まえ、蒔く時期をひっくり返して、次のとおり予定し、同じ種を使って出来具合を比較してみることにする。なお、種が鳥に食われないようポット苗とする。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 旧樹木畑→ここは十六豆第2弾とし、北西区画に変更) 
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)
 思いつきで第3弾(7月7日種蒔き)(自宅前 北東区画)←遅すぎて収穫は9月10日頃からとなるし、いかにも虫食いが多い。 

<第1弾の栽培>
[反省7月11日追記]
①ポット苗は畑の土やプランター残土はダメで、苗専用の培養土を使うこと。
②あまり大きくならないから、1ポット4粒蒔きで、かつ密植し、倍の栽培(24ポット)とすべき。
(4月15日)
 1ポットに昨年の残り種を3粒ずつ埋め込み、12ポット作る。<7月11日追記:密植し倍の栽培とすべき>
(4月22日)
 少しずつ芽吹き始め、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月25日)
 順調に芽吹きが進んでいるが、発芽不良が目だつ。作付けスペースが広いこともあり、。残り種で9ポット追加して種蒔き。
(5月1日)
 当初予定した旧樹木畑は十六豆第2弾とし、枝豆は北西区画の短い畝2畝に変更。鍬で溝立てし施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)。
(5月8日)
 最初の12ポットはその後順調に成育し、発芽率80%以上である。なお、追加種蒔きは、面倒だからと畑の土を使ったところ種が全部腐ってしまっていた。
 変更した位置に株間60cm程度に10株にして植え付ける。
(7月3日)
 樹体はあまり大きくならないうちに実が膨らみ、よく見てみると、もう食べ頃である。5株を引き抜き、枝豆を千切り取り、軍手でゴシゴシ水洗い。今晩から枝豆が食べられる。
(7月11日)
 残りを全部収穫。虫食いはほとんどない。成功!ただし、あまり大きくならず、もっと密植して倍株作付けすべきであった。評価は★★☆☆☆

<第2弾の栽培>
(5月20日)
 メモ間違いで、5日遅れで種蒔き。4月にJAで買った種(早生枝豆)を使用し、3粒ずつ埋め込み、12ポット作る。
(5月27日)
 概ね芽吹き、10ポットは順調に育っているが、発芽不良の2ポットは処分。
(5月29日)
 本日、予定の場所(須加前東区画)に定植。
 まず、4ポットを紫ナスの畝の空きスペースに植える。夕刻から雨の予報だが大した雨が期待できず、植え付け穴にたっぷり水を差してから牛糞堆肥を入れ、ポット苗を植えた。
 次に、東南端の空きスペースを鍬で掘り、広幅の溝を作って苦土石灰、鶏糞・種粕を撒き、埋め戻し、その後で植えつけ穴に水を差し牛糞を入れ、6ポットを植え付け。
(7月19日)
 もう少ししたら収穫できそうだ。白ナス用のダニ消毒のついでに、残った農薬(ダニトロン・フロアブル2000倍散)を枝豆の実が生っている部分に噴霧しておいた。無駄だろうが。
(7月29日)
 そろそろ収穫の時期が来た。2株収穫。虫食いはわずか。
 東南端の空きスペース箇所は雑草が繁茂し、生育が若干遅れている。下草をざっと刈り取り。
(8月1日)
 2株収穫。前回も今回も少々早い感がしたが、まだ6株残っているから、順次収穫するしかない。
(8月11日)
 収穫を忘れており、今日3株収穫。十分に実が入っている。
(8月24日)
 おそ掛けながら今日最終収穫。評価は★★★★☆

<第3弾の栽培>
(7月7日)
 思いつきで第3弾を栽培することに。
 種は第2弾の残りを使用し、1ポットに3粒ずつ埋め込み、12ポットを作る。
 定植畝の草引きをし、鍬で大きく溝を立て、肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕)を敷き込み、テンワで埋め戻し。
(7月11日)
 順調に芽吹いた。2本と3本が半々ぐらい。
(7月13日)
 本日、12ポットを定植。
(8月1日)
 概ね順調に生育中だが、少々肥料不足か。
(8月12日)
 数日前から時折水やり。すると、生長が止まっていたものがグングン伸びだした。
(9月5日)
 気持ち早いが2株収穫。第2弾より少々虫食いが多いが、さほどのことはない。
(9月20日)
 その後1回収穫し、今日が3回目。あと1回分ある。今日で十分に膨らんだが、だんだん虫食いが多くなり、2、3割は捨てる。それでも食べたとき3割は虫食い。
 種蒔きが遅かったせいか、虫食いが進んだようだ。第2弾とつながらなかったし、もっと早く種蒔きする必要があった。評価は★★☆☆☆
(9月24日)
 最終収穫。虫食い多く、半分以上を捨てる。

<2015年>
(4月4日)
 須賀前の畑が少し広がったので、試しに夏に収穫できる枝豆を自宅前と須賀前の畑で栽培することにした。
 場所は、まず1か所、自宅前の畑の西区画。ここは激しく虫にやられそうだが、ダメもとで数本栽培してみよう。もう1か所は、須賀前の畑で、従前、畑の南に隣接する住宅の方に家庭菜園として貸していたものが戻ってきた所である。ここには1畝立てて紫ナスを3本ほど植える計画をしたのだが、その続きが7mほど空くから、ここにも数本栽培することとしよう。ここは風通しが良いから、虫はあまり付かないのではなかろうか。
 この2か所で栽培比較するのも面白かろうというものだ。
 なお、どちらも無農薬でいくことにする。
 さて、種蒔きの時期だが、ネットをちょっと見てみたら5月に入ってからでよさそうだ。まあ、これは、ついでにときにJAの売店へ立ち寄って種探しし、種袋の指示通りに蒔くことにしよう。
(4月8日追記)
 JA売店に行ったら、枝豆の種が10種類ほどもあり、選ぶのに迷う。いろいろと手に取ってみたが、違いがあまりない。そこで、棚に最もたくさん場所を取っている種にした。これは、量が少なく最も安いものであり、好都合だ。
<第1弾の栽培>
(4月19日)
 本日種蒔き。6ポットに4粒ずつ埋め込み、ゴーヤ・十六豆と一緒に1ケースに収め、ミニビニールハウス内で養生することに。
(5月3日)
 直ぐに芽吹き、本日定植。場所は須賀前の畑で一番東の畝。南に紫ナスを3本植え、その続きに枝豆の苗6ポットを植えつけた。
 1ポット2~4本(平均3.5本)の芽吹きで、約40cm間隔で植え付け。
 なお、植え付けに当たっては、大きな穴を掘り、水をたっぷり差し、牛糞を1つかみ入れて土とまぶしてから行った。
(5月26日)
 順調に成育している感がする。
(7月12日)
 背丈はまだまだ小さいから、実が生っていないと思っていたが、十分に膨らんだものがけっこうある。そこで、そうしたものをハサミで切り取り、初収穫。
 虫に食われているものがけっこうあったが、予想よりは少なく、初挑戦にしては上出来と言えよう。
(7月18日)
 2回目の収穫。あと1回収穫可能。
(7月25日)
 第3回、最終収穫。 
<第2弾の栽培>
(5月27日)
 時差収穫ができないかと思い、本日種蒔き。6ポットに4粒ずつ埋め込み、同日種蒔きしたキュウリ第2弾のケースと並べて養生することに。
(6月7日)
 3日もすれば芽吹き始め、ほぼ100%の芽吹き。
 十分過ぎるほど大きくなっているので、本日定植。ポットの下側はビッシリ根が巻いていた。
 西区画の東の畝。草ボウボウ。畝全体を大ざっぱに草引きし、北半列に6ポットを植え付け。
 テボで穴を掘り、混合肥料(化成、種粕、鶏糞、有機肥料粒)を入れ、軽く土をかけて植え付け。株周りに雑草を乗せ、株間に余った混合肥料を撒く。
(7月25日)
 けっこう大きくなり、実も十分付いてきている。雑草が繁茂しているので、長靴で踏んで倒す。
(9月14日)
 お盆過ぎに収穫しようとしたら、実が膨らんだものはわずかで、それを千切ったが、あまり美味くなかった。
 本日引き抜いたが、その後の身の膨らみはなし。虫が食っている様子もない。隣に晩生枝豆を栽培しているが、繁茂しており、土が悪いわけでもなさそうだ。原因不明。

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