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2013年にビワの苗木を購入し、2020年から本格的に生りだした [ビワ]

 2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の木を伐採した近くに定植した。
 ところが、幹に虫食いがけっこうあり、2015年1月に、2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けているが、2023年になって、多少落ち着いたような感がする。
 2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも、2019年にカラスに袋を食い破られ、漁網をすっぽり掛けたが目が粗くて効果なし。2020年には本格的に生りだした。2021年からは、極細糸の8m×8mの鳥除けネットですっぽり覆う。枝に引っ掛かって非常に掛けずらいが、その効果は抜群で、以後、鳥害は一切なし。

 ネット検索によると、栽培管理として、「12月(一説に4月)に摘果し、一房に実を三つ程度(葉っぱ30枚につき一個の果実をつける)とのことである。そして、施肥は、11月~12月に寒肥し、2~3月と収穫後に化成肥料を撒くとよい」とのこと。

 下の写真は2023.6.3撮影のもの。
IMG_0355.JPG

 天辺の白いものは、鳥除けネットが枝に引っ掛からないよう、あらかじめ乗せた広幅の薄手ビニールシート。ネットは細い糸につき、鳥が引っかからないよう、鳥脅しの短冊を付けてある。地面にはネットの端を押さえるため、角材を置いた。

<2024年>
1.03塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みは一昨年の今頃行ったが、昨年はやらず。2年ぶりに今日実施。まず、ペーストがめくれあがっている箇所がけっこうあり、剥がせるところは剥がす。穴が開いていそうな所は殺虫スプレーで殺虫剤を流し込む。その後でペーストの塗り直しを行う。

<2023年>
5.31毎年使っている8m×8mの鳥除けネットですっぽり覆うことに。高さ約3mの樹体で、昨年からたいして生育していないが、かなり手間取った。今年は、まず、大きなビニールシートを天辺付近にかけて鳥除けネット引っ掛かりを防ぐことにしたが、ために鳥除けネットを広げるのに苦労した。南のほうは少しきつくなってしまった。
 けっこう実を落としてしまった。間もなく収穫できるので摘果せず。
6.5本日、初収穫(40個ほど)。色み方は、昨年より数日早い。
6.15今回で3回目の収穫。完熟物がとても多くなった。大量収穫可能に。
6.20全部完熟し、残り全部を収穫。鳥除けネット外し。北のほうに「余裕あり」、南のほうに「少し短い」の札を付け、来年はきれいに張ろう。
7.24、8.28伸びてきた雑草を草刈機で草刈り
8.31樹木回りに施肥(米糠、鶏糞)

<2022年>
(1月17日)
 塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みを昨年5月にやったが、めくれあがっている箇所がけっこうあり、剥がせるところは剥がし、塗り直しを行う。
(5月30日)
 昨年使った8m×8mの鳥除けネットですっぽり覆う。高さ約3mの樹体で、昨年からたいして生育していないが、かなり手間取った。その悪戦苦闘ぶりは別記事(5.30 今年も苦労させられたビワの木のネット掛け)で投稿。
 その作業中に若干の摘果を行ったが、時期が遅いので少しに止めた。
(6月5日)
 一部がほど良く色付いており、8個収穫したが、まだちょっと早い。
(6月9日)
 今日から順次収穫開始。
(6月21日)
 完熟物がとても多くなった。今日から大量収穫を始める。
 味のほうは、初収穫時には初物とあっておいしく感じたが、甘みが少々物足りない。
(6月23日)
 ほとんど全部が完熟。21日と同程度収穫し、残りも同程度。
(6月26日)
 本日最終収穫。今年の収穫量は昨年より多かったから全部で300個近かったもではなかろうか。ネットから飛び出したビワの実がけっこうあったが、鳥に突かれたとしても、10個あるかないかで終った。ネットが怖くて鳥が近づかなかったようだ。
 ネット外しを行う。要領は昨年にほぼ同じ。
 ネットの下端を持ち上げて目線の位置までたぐり上げて、肥料袋で作った短冊で軽く絡げる。木の周り一周して同様の作業をする。次に脚立に乗り、同様にたぐり上げて手が届く位置で短冊で軽く結ぶ。これも、木の周り一周して同様の作業をする。木の天辺辺りはそのままの状態。木の天辺の隙間からネットを地面に降ろし、木に当ててあったビニール袋と一緒に、来年用に収納。
(9月18日)
 果樹園全体を草刈機で草刈り、幹回りは鎌で草刈り、株周りに雑草を敷き詰める。
(10月9日)
 公園の落葉をかき集め、一輪車で搬出し、ビワや柿の木の周りに敷く。これが、施肥代わりになって、ビワがおいしくなってくれるのを期待。
(12月11日)
 虫食い穴に防虫剤「トップジンMペースト」を塗布し直し。
 
<2021年>
(5月15日)
 塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みを昨年12月にやったが、めくれあがっている箇所がけっこうあり、剥がせるところは剥がし、塗り直しを行う。
 だいぶ実が大きくなったが、摘果を忘れており、近日せねばいかんが…。
(5月24日)
 8m×8mの鳥除けネットですっぽり覆う。高さ約3mの樹体につき、かなり手間取った。その悪戦苦闘ぶりは別立て“一楽日記”(この日記で再掲)で投稿。
 ネット掛け作業でだいぶ実が落下したが、ネット掛け終了後、しばらくして雨が止んだところで摘果を行った。もう随分と大きな実になっているから遅きに失した感がするが。
 なお、そのときにネットを少々ずり動かし、たるみを取り、ネット掛けをきれいに仕上げることができた。
(5月26日)
 今朝、鳥除けネットにカラスが1羽絡みついていたから、ネットを少々切って救出してやった。こうしたことが再びあってはかなわん。そこで、肥料袋を切り裂いて長い短冊を作り、ネットのあちこちに結び付けておいた。鳥脅しである。これでたぶん鳥は近づかないだろう。
(5月31日)
 ネットに実が触れている個所が幾か所かあり、これは鳥にネットの外から突かれるであろうから、大きなビニール袋を切り裂いて、ネットとビワの房の間に挟み込むこととし、脚立に乗ってその作業を実施。ビニール袋の端は野菜を束ねる平たい紐(針金入り)でネットや茎に絡げた。
(6月6日)
 そろそろ熟していないかと摘まみ食い。まだ少々早い。
(6月11日)
 今日からビワの収穫開始。40個ほど。3日ごとに収穫できよう。
(6月21日)
 本日最終収穫。全部で200個ぐらいだったろうか。ネットから飛び出したビワの実が幾つかあったが、全く鳥に突かれていなかった。ネットが怖くて鳥が近づかなかったようだ。
 ネット外しを行う。ネットの下端を持ち上げて地面から手が届く位置までたぐり上げて、肥料袋で作った短冊で軽く絡げる。短冊のもう一方の端も同様に絡げるのに使う。木の周り一周して同様の作業をする。次に脚立に乗り、同様にたぐり上げて手が届く位置で短冊で軽く結ぶ。これも、木の周り一周して同様の作業をする。木の天辺辺りはそのままの状態。
 ネットを地面に降ろし、木に掛けてあったビニール袋で包み込み、短冊で両サイドを絡げ、来年用に収納。
(6月28日)
 お礼肥として米糠を適当に木の周りにばら撒く。
(12月20日)
 地上から手が届く範囲で剪定。弱々しい枝、蕾が付いていない枝、込み入った箇所の枝を除去。
 塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みを5月に行ったが、めくれあがっている個所を手で除去。穴が開いている個所に殺虫剤をジェット噴霧。
 「トップジンMペースト」は在庫が少ししかなく、後日購入して塗布。

<2020年>
(4月30日)
 昨年の例により、本日、摘果&袋掛け。購入した袋には4月中旬までと書いてあったから、もう少し早くした方がいいかも。けっこう実が大きくなっているから。
 6房、10房強、20房強と年々生りが増え、今年は一気に60房にもなった。
 昨年は1房3個としたが、大きさに変わりはなさそうで、一昨年と同様に1房4、5個に摘果しつつ袋掛け。毎年そうだが、けっこう袋が掛けにくい。あらぬ方向へ伸びた大きな実を摘果せねばならないこともある。
 半分は脚立に乗っての作業だが、枝を引っ張って袋掛けしようとすると、実が付いた枝の部分がポロッとちぎれてしまうことが2度あった。
 袋は昨年の残りの数枚と先日購入した50枚入り全部を使い、数塊は袋掛けできず。露出したものは鳥に食われてしまうか、残ってくれるか、それを観察しよう。
 果樹園全体を草刈り機でザッと草刈りをしておいた。
(6月4日)
 2日前に1本枝折れし、3袋分の実がダメになった。その袋を裸の房に袋掛け。
 1袋が破れており、どうやら鳥が早くも袋を突いて破ったようだ。
(6月10日)
 朝、畑仕事をしていたら、ビワの木でガサゴソと音がする。見るとカラスがビワの実をくるんだ袋を破っているではないか。“コラッ”と叱り、飛び去ったが。
 去年は半分が鳥に食われてしまったが、犯人はカラスであった。
 そこで、効果のほどは不明だが、漁網を被せることに。5mものと12mものが使わずに残っていたので、この2枚を使用。脚立に乗って、適当に被せる。所々枝先に引っ掛けるだけで、これでずり落ちることはなさそう。下部はアッパッパだが、カラスなら潜り込んで食いに来ることはなかろう。
 被せ終わって、袋が漁網から飛び出しているものが数個あったから、袋を外してみる。完熟間近なものやちょっと早いものばかりだが、10数個を収穫。2個食べてみたら、まあまあ完熟状態。ビワは追熟しないとのことだが、日にちを置けば酸っぱさは減るのではなかろうか。
 例年、20日過ぎに完熟する。今年は、去年の3倍の実が生ったから、漁網効果を観察しながら、いつどの程度を収穫するか、考えよう。
(6月15日)
 漁網の効果はあったようだ。漁網から飛び出している実を収穫。ちょっと早いか。
(6月18日)
 3回目の収穫。10数個ほど。まだ実がころっと落ちる状態になく、少々早い。
(6月21日)
 本日、最終収穫。漁網の効果は全くなく、8割方が鳥に食われてしまっていた。
 漁網を外し、今年はお仕舞い。なお、下草を鎌で刈っておいた。
(6月29日)
 火鉢から回収した木灰を篩にかけた残渣(多少は木灰を含む)を株元に撒く。
(12月21日)
 今まで剪定はしたことないが、けっこう枝が込み合ってきており、枝分かれしたもので極細があったり、枯れそうな枝があり、剪定することにした。事前勉強なしで、4本ぐらいに分かれているから、手が届く所の一番細い枝を切り取る。これで随分とすっきりした。
 昨年、一昨年と行った、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを、少々残っていた薬剤で行う。なお、それに先立ち、昨年塗った薬剤がめくれあがっているのが多いので、それをざっと剥がしとり、穴の開いたような個所にペーストを注入しておいた。

<2019年>
(1月14日)
 草木灰がけっこう溜まっているので、幹回りに広く散布しておいた。
 幹が少々南に傾いているので、幹の引っ張りを3年くらい前から行っているが、効果はなさそうだから、引っ張りのチェーンを外した。
(4月29日)
 4月初めに、ついでのとき、草刈り機でザッと草刈りをしておいた。
 昨年の例により、本日、摘果&袋掛け。
 6房、10房強、と年々生りが多くなってきて、今年は20房強にもなった。
 昨年は4、5個に摘果したが、今年はマニュアルどおりに3個とした。
 昨年もそうであったが、けっこう袋が掛けにくい。よって、途中から袋掛けしやすいように摘果したが、そう具合良くもいかない。
(6月25日)
 6月半ば、袋が2つほど畑に落ちている。実が膨らんで留め金が外れたようで、袋掛けし直しておいた。実が3個あるはずが2個しかなく、袋が落ちた後、鳥に食われたかと思っていた。
 その2、3日後にも同じことが起きた。そして、しっかり掛かっている袋の底が破られて、実が食われているものが2つあった。
 “ありゃりゃ、鳥は袋の中にビワがあることを知ってるんだ”である。
 そこで、裸になった実を2つほど食べてみると、まだ若干酸っぱく、収穫はちょっと早いようでり、頂き物を片付けねばならないから、もう少し待つことにした。
 さて、今日(6月25日)、畑を見てみると、3袋が落ちており、また、袋の底が破られているものが2、3あった。こうなると、もう待っていられない。全部収穫。
 1個食べてみたら、甘くて酸っぱさは全くなかった。なかには、実がちぎれて袋の中に納まっていたものもある。たいていのものは、ちぎるとき簡単にポロッと落ちるものが多いものの、少々抵抗感があるものもあり、これは酸っぱいかもしれぬ。
 今までのつまみ食いを含めて合計約30個の収穫。袋は20個強で、1房に3個残したから、5割強を鳥に食われた計算になる。
 昨年は1房に数個残したから少々小振りだったが50個収穫でき、鳥害は全くなかったのに、今年は、鳥の野郎め、ビワがあることを知ってしまいやがった。来年が思いやられる。
 なお、ビワをいただいた方のうち、お一人は、樹の下のほうは袋掛けし、上のほうは鳥に食わせてやると言っておられた。たくさん生れば、こうした方法も採れようが、うちはまだ幼木につき、そういうわけにはまいらない。
(6月29日)
 今日で食べ終わるが、実は大きいものの、昨年に比べて甘さが物足りない。もっとも、2か所からの頂き物に比べればずっと甘い。
 そこで、米糠の在庫がどっさりあるから、バケツ1杯分を樹木周りに撒いておいた。
(12月16日)
 その後、果樹園の草刈りを2度ほど行った。
 剪定は苗木を植えてから、まだ1回もせず。
 昨年は4・5月に行った、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込み(更新)を、1週間前と今日、実施。幹や枝の虫食いはたいして進んでいない感じ。

<2018年>
(4月30日)
 10房強に実が付いているのを10日ほど前に発見。昨年と同様に袋掛けすることに。数が多いものは数個に選り、袋を掛ける。
 なお、一昨年11月に塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」を虫食い部分に塗布したが、その後もどんどん虫食いが進んでいる。今日、下のほうから順々に虫食い部分に塗っていき、チューブが空になったので、後日、買ってきて上のほうの枝に塗ることに。
(5月17日)
 塗り残しを「トップジンMペースト」で塗布
(6月21日)
 去年は6月19日の収穫で、一部少々早かった感がした。どんな様子か、今日、1つ袋を外してみると、実がコロリと落ち、完熟だ。2つ目の袋を外し、実をひねってみると簡単にちぎれる。順次、そうして実をちぎり、全部収穫。約50個で去年の3倍となった。
 少々早すぎるものが多かったから、来年はもう少し後で収穫しよう。
 なお、完熟物はけっこう甘くておいしかった。
(7月2日)
 雑草が繁茂しているので、草刈り機でざっと草刈り。

<2017年>
(1月16日)
 神社において初詣イベントと左儀長の焚き火でできた灰・炭を回収し、砂利が混ざっているものをビワの周りにばら撒いておいた。
(4月9日)
 2015年1月に主枝が虫食いで折れたから樹形が悪い。そこで、以前にも他の枝を引っ張ってバランスの良い樹形にしようとしたのだが、いまだ不十分である。そこで、今日、枝引張りをやり直しておいた。
(5月18日)
 昨年は1房だけ数個生ったが鳥に突かれてしまったから、今年は袋掛けすることに。時期は4月下旬がいいとのことであるが、先日カーマでビワ用の袋を買ってきた。
 6房に実が付いており、小さな実は摘果し、3、4個実が付いた房を順次袋掛けしたのだが、袋からはみ出す実があり、もったいないが摘果したり、袋からはみ出させたものも1個ある。
(6月19日)
 相次いでビワをいただき、うちはどうかと、昨日、見てみたら、袋が一つ外れており、落ちた実も1個ある。食べてみたら、ほぼ完熟していた。今日、全部収穫。1房はクズばかりで、他は型のいいものばかり10数個(先日の分を含む)の収穫と案外少なかった。
 風呂上りに食べてみたら、少々甘味が物足りない。来年は収穫を少しずらしたほうが良さそうだ。
 
<2016年>
(2月7日)
 一年経って、まずまず生長しだした。新しい主幹が斜めに成長しているから、支えをし、どれだけか真っ直ぐにした。
 湿った草木灰がいっぱい出来ていたから、大量に撒いておいた。
(4月24日)
 南区画の樹木畑を開墾し、果樹畑との境界を確認したところ、果樹畑が随分と樹木畑に越境していることが判明した。柿の木は大したはみ出しではなかったが、東端のビワはぎりぎりの位置にあり、少々根切りせねばならないほどであった。
 どちらの土地も借地(別々の人)であるから、ここはきれいに分割しておかねばならぬ。よって、やむなく正規の境界に区分けし直した。
 ビワの木の直ぐ東側は、溝立てしてあったが、昨年に垣根を壊したから、その部分の土をビワの木に寄せれば根張りが十分進むであろう。本日、少々溝の位置を変え、土寄せしておいた。
 この作業をしているとき、ビワの実が数個生っているのを発見。3年で生るようだったが、昨年、主幹が虫食いで折れてしまったので、2年は遅れると思っていたのだが、ちゃんと3年で生ってくれた。熟すのが楽しみだ。
(4月26日)
 ここは果樹園としたので、本日、クローバを種蒔きし、ビワの株周りに鶏糞を撒いておいた。
(6月5日)
 ビワが色んでいる! 5個生った。
 ただし、より熟した実2個は鳥に突かれている。
 それを千切って見てみると、肉厚であり、これはいい!
 食べてみると、まだ完熟ではなく、酸っぱさが少しあるが、十分にビワの味がする。よし、よし。 
(9月4日)
 7月8月に下草刈。昨日、米糠が1袋100円強で手に入ったので、今日、幹周りにたっぷり振っておいた。
(10月21日)
 果樹園の草刈をし、ビワの周りに雑草を敷き詰めておいた。
 花は既に散ってしまっているが、3本ほどの枝先に咲いたようである。来夏が楽しみだ。
(11月20日)
 イチジクと同様にビワも枝に虫食いが多い。そこで、イチジクに使った「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を虫食い部分に塗布。一部は事前に「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」を噴霧してから塗布。
 なお、11月初めに米糠を撒く。
(下の写真は2016年11月21日撮影)
DSCN0481.JPG

(12月5日)
 2年近く前に主幹が折れたことにより、全体に南に少し傾きかげんである。真っ直ぐに生長させようと、南側をつっかい棒で支え、少し起こしておいた。

<2015年>
(1月18日)
 虫害発生!2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまった。細い枝が主幹となって、一から出直し。生長が2、3年遅れとなろう。
(3月9日)
 他の果樹と同様に施肥。株周りに、草木灰、米ぬか、鶏糞をばら撒き、手鍬で軽く叩いておいた。

<2014年>
(2月17日)
 ほとんど生長していそうにない。
 これから先、少々心配だが、今年は勢いよく伸びてほしいものだ。
 そこで、今日施肥することにした。
 その前に、根元が少々傾いているから可能な限り真っ直ぐになるよう、起こして支えをしておいた。(しかし、おふくろによって、いつしか外されてしまった。)
 表面の土を10cm強ほど除けて、鶏糞をばら撒き、その上に柿の木の脇にある堆肥場から持ってきた堆肥を載せて終了。
 苗木は接木の1年生である。4、5年すると着果するようだが、この分ではもっと先になりそうだ。気長に待つしかなかろう。
(5月23日)
 1年経ってほんの少し生長。なお、おふくろが、まだらボケを起こしたのであろう、4月に葉を数枚切り取ってしまった。)
DSCN0280.JPG

<2013年>
(5月13日)
 本日、農協へ注文して入手した「ビワ(枇杷)」の苗木を定植。
 柿の木が多すぎるから、生りが悪い柿の木の小木を切り倒し、その近くに小生の好物であるビワを植えたところである。
 朝日は隣の寺の高木で遮られ、夕日は隣接する柿の木に遮られるという、少々条件が悪い場所であり、また、根が定着するのに日にちがかかろうから、そうやすやすとは伸びてくれないだろう。
( ビワの苗木を定植したときの写真)
DSCN0153.JPG


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今日の農作業&5月の農作業 [月別農作業記録]

<2024年>
 <お墓:除草剤噴霧>

<2023年>
5.01トウモロコシⅠ:定植
  トウモロコシⅡ:種蒔き
  ショウガ:植え付け
  ヤーコン苗:畝に施肥、定植
  夏大根:選り(1週間遅すぎ)、株元へ土寄せ
  エンドウ:種取り用に防鳥ネット掛け
  果樹園:草刈り
5.02貸畑:スギナ、球根性雑草の掘り出し
5.04ネギ:収穫残りを株元から切り取り、再生ネギ育成
  タマネギ:ネギ坊主ちぎり(たいして出ていない)
5.06仮伏せネギ:ネギ坊主ちぎり
  接木トマト:芽欠きし、結わい付け
  貸畑:スイカ、メロン、キュウリにウリハムシ対策の囲い
5.08ヤーコン畝:ネキリムシ被害2株植え直し、予備苗を北端に植え付け
  ヤーコン:ポット苗の発芽不良を処分
  自宅前南区画:畝の雑草を草刈機(紐タイプ)で草刈り
  貸畑:トマト、ピーマン小支柱を立て結わい付け
5.11ゴーヤ畝:草叩き
5.12トウモロコシⅡ:苗を定植
  須賀前畑:2畝の草叩き
  トマト(普通苗):支柱へ結わい付け直し
  スイカ:欠損2株補充植え付け(黄色小玉:普通苗)
5.13翡翠ナス:購入苗6株植え付け
5.14オクラ:ポットに種蒔き(保温措置なし)
  枝豆Ⅱ:ポットに種蒔き(保温措置なし)、
  キュウリⅡ:ポットに種蒔き(保温措置なし)苗トレーにウリハムシ除けの籠を被せる
  網干メロン、白ナス、ゴーヤの各苗:発泡スチロール箱から苗トレーに移し露地育苗  
  網干メロン苗トレーにウリハムシ除けの籠を被せる
5.16ヤーコン苗:箱詰め(10箱)(1箱18個(雪12、乙女6))
5.18仮伏せネギ:両面草叩き、削り上げ
  秋冬ニンジン畝:草叩き
  山芋(4畝):草引き
  ゴーヤ:畝整備、肥料(苦土石灰、牛糞堆肥)はつり込み、定植
5.20トウモロコシⅢ:ポットに種蒔き(保温措置なし)
5.21公園(子供会清掃):ツタ切り、伐根
  ニンジン:草引き(第2回)、選り(第1回)<少々遅い選り>
  アスパラガス:棒差し、結わい付け
  接ぎ木トマト:芽欠き、支柱へ結わい付け直し
5.22キュウリⅡ畝:草叩き
  十六豆Ⅰ畝:草叩き、削り上げ
  ネギ収穫跡(自宅前):草叩き
  グラジオラス(自宅前):ざっと草引き
 <ニラ:第2回全部収穫>
5.23グラジオラス(須賀前):ていねいに草引き
5.24ショウガ(紫ナス株間、里芋株間):芽吹かないうちに小型コテで草削り
  里芋:株周りの草引き、小型コテで草叩き
 <タマネギ:全部収穫> 
5.25サツマイモ畝(東畝):草叩き 
5.27キュウリⅠ:寒冷紗外し、支柱立て、漁網張り、結わい付け、草叩き、削り上げ
  サツマイモ畝(残り2畝):草叩き
  エンドウ:からからに枯れた種を収穫、垣根壊し
  スイカ畝:寒冷紗外し
  カボチャ畝:寒冷紗外し
  メロン(網干)畝:草叩き
  3種混植畝(3畝):草叩き
  接ぎ木トマト畝:草叩き
  貸畑:草叩き
  枝豆Ⅱ(半畝):草叩き
5.28メロン(網干):畝の草叩き、施肥(苦土石灰、牛糞堆肥)、定植、寒冷紗掛け 
  枝豆Ⅱ:定植
  オクラ:定植
  白ナス:定植
  トマト:芽欠き、結わい付け直し
 <ニンニク:全部収穫(根切り、葉切り、軒下へ収納)>
  里芋:鶏糞を少々ばら撒き
  スイカ:生育不良4株再定植、鶏糞を少々ばら撒き
  カボチャ:ネキリムシ被害1株再定植、鶏糞を少々ばら撒き
  アスパラガス:株周り草引きし草叩き、鶏糞を少々ばら撒き
  トウモロコシⅠ:畝の草叩き
  ヤーコン:ネキリムシ被害で欠損している1株(アンデスの乙女)を予備苗から移植
  自宅前南区画:草叩き 
5.31ビワ:防鳥ネット掛け
  トウモロコシⅢ:畝づくり(Ⅳを含む)、定植
  トウモロコシⅠ:土寄せ
  接ぎ木トマト&普通のトマト:芽欠き、2段目結わい付け
  カボチャ:株周りにエンドの残骸敷き詰め
  イチゴ:優良株10株を残し、処分。刻み藁を退け、ランナーを走りやすくする。
  白ナス:ネキリムシ被害1株に再定植
  ピーマン:生育悪く、生った実を除去。結わい付け直し。
  紫ナス:結わい付け直し
 
<2022年>
5.01メロン(マクワ&網干):ポットに種蒔き(保温措置)
  白ナス:不発芽(実際には発芽していた)につきポットに種蒔きし直し(保温措置)
  カボチャ・トウモロコシ・ゴーヤ:ポット苗の箱移し(保温措置)
5.02柿の木:夏剪定
  十六豆:支柱立て
  しだれ梅:剪定
  里芋畝:草叩き
5.04ネキリムシ被害(2本目ピーマン):欠損株植え直し
  すくなカボチャ:いただいた苗を南区画空き地に定植
5.06トウモロコシⅠ:畝の草叩き&定植
5.07白ナス畝:草叩き
5.08草叩き:自宅前:サツマイモ2畝、メロン2畝、キャベツ2畝、キュウリⅡ
      須賀前:ヤーコン5畝、カボチャ畝、サツマイモ畝(西)、山芋1畝
  仮伏せネギ:土寄せ、ネギ坊主ちぎり
  カボチャ:定植、寒冷紗掛け
  カボチャ:余った4株はヤーコン第1畝の西法面に植え、ウリハムシ対策の囲い
  水やり:トウモロコシⅠ、カボチャ、貸畑
  貸畑:施肥、スイカにウリハムシ対策の囲い 
5.09ニンジン:草引き
  トウモロコシ#2:ポットに種蒔き(保温措置)
  ヤーコン苗(アンデスの乙女):定植
  ベゴニア&ペチュニア苗:プランターに植え付け
  タマネギ:ネギ坊主ちぎり
5.11草叩き:ニンジン、紫ナス、オクラ、ゴーヤ
5.12草叩き:キュウリⅢ、Ⅳ、枝豆Ⅱ、メロン&サツマイモ(東)、トマト2畝
  接木トマト:芽欠きし、結わい付け、1株を2本立て仕様に
5.15オクラ:ポットに種蒔き
  枝豆Ⅱ:ポットに種蒔き
  キュウリⅡ:ポットに種蒔き
  メロン(F1王銀):昨年の種を10ポットに種蒔き
  野菜苗育苗:発泡スチロール箱から苗トレイに入れ、寒冷紗掛け
5.16キュウリⅢ&Ⅳ:畑起こしもどき
  貸し畑:ミニトマト本支柱差し込み
  苗取り用イチゴ:目印の棒差し
5.22貸畑:メロンに施肥、ウリハムシ対策の囲い
  シャクヤク:お礼肥(鶏糞)
  ニラ:施肥(鶏糞)
  夏ニンジン:選り、草引き
  ニンジン畝(冬野菜栽培跡):畑起こしもどき
  十六豆Ⅰ:草叩き、削り上げ
  接木トマト:脇芽欠き、結わい付け
  苗手入れ(トマト、白ナス):選って1本仕立てに
  スギナ(須賀前畑):南側を徹底除去
5.23貸畑:畝間・法面の草叩き、ピーマン・ナスに支柱差し、結わい付け
  紫ナス:下方の脇芽欠き、仮支柱を外し本支柱を差し、結わい付け直し
  ショウガ(紫ナス株間):芽吹かないうちに草削り
  山芋畝:草引き、法面を削り上げ
  枝豆畝(須賀前):草叩き
  ヤーコン畝:大雑把に草叩き
  仮伏せネギ畝:草叩き
  予備の仮伏せネギ(両方の畑):草叩き、土寄せ
  葉ネギ(大半が絶えてしまった。虫に食われた?):草叩き、土寄せ
  ピーマン:草叩き、削り上げ
  十六豆Ⅰ:水やり
  赤ソラマメ:病気がきて全滅し、処分。後作のため畝の草叩き。
  夏大根Ⅰ&Ⅱ:選り(最初で最終)
  メロン畝(自宅前):畑起こしもどき
5.24ショウガ(自宅前):芽吹かないうちに草削り
5.25ゴーヤ畝:球根性雑草除去、草叩き
  オクラ畝:草叩き、削り上げて粗整形
  エンドウ:からからに枯れた種を収穫
  東庭:草引きし、花が終わったユリを3株定植
  グラジオラス(自宅前):ざっと草引き
5.26グラジオラス(須賀前):ざっと草引き
5.28枝豆Ⅱ:定植
  ゴーヤ:定植
5.29トウモロコシⅡ:定植
  メロン(マクワ):苗植え付け、水やり、寒冷紗掛け
  トマト:支柱差し、定植、結わい付け
5.30キュウリⅠ:防虫ネット外し、支柱立て、ネット張り、結わい付け
  メロン(網干):苗植え付け、敷き藁(枯草で代用)、寒冷紗掛け
  ビワ:防鳥ネット掛け、摘果を少々
  ユズ:剪定(新芽を全部除去)
  甘夏・梅・しだれ梅:樹の下から陰になる枝を除去
  タラ:ばっさりと葉落とし
  庭の手入れ:ボケの剪定
5.31里芋:株周りの草引き、芽吹きの悪いものは予備苗を移植

<2021年>
5.14網干メロン:今日の高温で発芽したばかりの苗が溶けてしまい再再度種蒔きし直し

<2020年>
5.12チマサンチュ:今日から順次選り開始
5.23公園:草刈り
5.25休耕田:草刈り

<2019年>
5.05ヨモギ:草花畝に移植
  セリ:排水U字溝へ移植
5.12公園草刈り

<2018年>
5.6エンドウ:種取り用ネットの張り直し(鳥が入り込んでほとんど全部突かれてしまった)
5.19公園:草刈
5.28毛虫消毒:ツバキ、柿のほんの一部
5.29毛虫再消毒:ツバキ(前日のスミソン効かず)

<2017年>
5.27ゴーヤ:種蒔きし直し(2度目)

<2016年>
  
<2015年>(*:おふくろ)
5.10*キュウリ:初生り収穫
5.16 O氏へヤーコン苗300ポット&白ナス約110ポット渡し

<2014年>(*:おふくろ)
5/01*十六:定植(少々早いが)と翌日に施肥
  *キュウリ:施肥
5/14*十六豆:もう片側に施肥
  *キュウリ:南面に再施肥、北面に有機肥料粒を施肥
5/17*里芋:定植
5/18*十六豆:南面に再施肥、北面に牛糞
  *キュウリ:南面に再々施肥
5/19*里芋:南面に施肥
5/22 農薬噴霧:畑周り全部
5/24*キュウリ:土寄せ

(2013年)
5.19 農薬噴霧:菊、ホウズキ、バラ、青シソ、キュウリ(ウリハムシ多い)

(2012年)
 ヤーコンのネキリムシ被害5本
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5.28 明日から梅雨入り? どんどん前倒し 百姓仕事 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明日あたりからずっと雨が続くとの予報であったから、少々早いが4日前にタマネギを全部収穫した。収穫後、2~3日天日干しする必要があるからだ。
 週間予報なり2週間予報というものの傾向は、たいてい天気が悪くなるとの予想が多い。蓋を開けてみると、案外いい天気となることが多い。予報が外れて晴れれば喜ぶ人が多いが、逆だと怒る人が多くなるから、気象台は苦情が少ないほうを選んで発表するのだ。
 しかし、梅雨間近。入梅は6月11日であり、これが2週間早まったとしてもおかしくない。2週間予報も傘マークが並んでいる。この予報は当たりそうな感がする。
 となると、この先、幾日も百姓仕事ができなくなる恐れが多分にある。
 ニンニクの収穫時期は葉枯れの状態からすると、もう1週間ほど先になろうが、湿った土での収穫は望ましくない。育苗中のメロン、オクラ、白ナスも定植するには小さすぎるが、畑がべとべとの状態での植え付けは望ましくない。
 よって、これらを今日、全部前倒しで行った次第。
 ニンニクは2~3日天日干しできるといいのだが、梅雨の晴れ間に干せばいいだろう。幼苗は土がずっと十分に湿っているから枯れることはなく、少しずつ成長するだろう。
 まだ時間があったので、この先定植することとなる畝の草叩きも先行して実施。放置したままでは雑草が繁茂しすぎて、後日の草叩き作業に苦労する。今日は、畝がわりと乾いているから草叩きしやすい。すいすいと進む。一部の雑草は明日からの雨で根付いてしまうだろうが、生育の勢いは止まり、後が楽だ。
 当初計画では今月末に果樹管理をすることにしていたが、これは来月初めの梅雨の合間に行うこととしよう。百姓仕事は雨に大きく左右されるから、思惑通りには進まないもの。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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5..24 タマネギは肥料食い、施肥の量で玉が大きくなったり小さくなったり [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 過去5年間、あらかたの野菜を無肥料で栽培するという実験を行ってきた。成功する野菜もあったが、過半は収穫減となってしまった。
 タマネギはというと、有機肥料を使って慣行農法をしていた時代に比べて、無肥料だと重量は3分の1ほどにしかならなかった。小さな玉でも料理するにさほど不便ではないから、小玉に甘んじてきた。しかし、人に差し上げるには、いかにもみっともない。約10mの畝、2畝に2~300本植え付けられるから、自家消費はその半分にもならず、多くをだれかにもらってもらわねばならぬ。
 そこで、多くの野菜同様に、今季から、無肥料では大きく収穫減となる野菜は微肥料栽培することとした。微肥料といっても段々あり、タマネギは今までの小玉であっても事足りていたから、ほんの少々牛糞堆肥をばら撒いただけで、従前の慣行農法時の2~3割程度の施肥で済ませた。
 さて、3日ほど前から過半のタマネギが軸折れしだした。収穫適期は軸折れから1週間後、というのが相場(それ以上経っても玉が大きくならない)だが、収穫後2~3日間天日干しせねばならず、この先の天気都合で、今日、全部収穫した。
 微肥料ながらも、けっこう大きな玉となった。昨年(無肥料栽培)に比べ、1個当たり倍の重量になった、といったところである。肥料をたっぷり与えれば、もう一回り大きくなるであろうが、肥料を与えすぎると、どでかい玉になるも水太り状態になって腐りやすい。少し小振りのほうが腐りにくいから、これくらいでちょうどいいのではなかろうか。欲を言えば、ちょっと小さすぎるものがけっこうあったから、もうちょっと施肥量を多くしたほうがよかった感がする。
 いずれにしても、自家消費できるのは半分にもならない。今週末には息子の会社にドカーンと送ってやろう。社員の皆さんに分けてくれるだろうから。
 まずは微肥料栽培、成功、成功。よしよし、である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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5.14 今年は夏野菜苗のネキリムシ被害がゼロで助かっているが… [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4月24日に購入した野菜苗を100株ほど定植した。例年、定植後、2、3日もすれば幾本かにネキリムシ被害が出て、苗を再購入せねばならない。ネキリムシなんて名前の虫はいないが、たいていはヨトウムシ(夜盗虫)が苗の株元を食いちぎるのである。食われた直ぐであれば、周りの土をほじってやるとヨトウムシが見つかる。
 それが、今年はその被害が全くないから大助かりだ。不思議なほどである。
 ヨトウムシは、野菜くずや枯れ草など植物残渣が土の中にあると繁殖しやすいようであるが、例年たいていはどれだけかは枯れ草が入っており、今年の無被害の原因は不明。
 そういえば、3月初めに植え付けたキャベツ苗18株も無被害であった。
 有り難いことが続く今年の苗植え付けである。
 と、喜んでいたのであるが、先日、苗を植え付けてから2週間以上も経ってから、小玉スイカが1本だけネキリムシ被害に遭った。被害ゼロはそうそうない、というところだ。でも、今回は1本だけだから、有り難いことではある。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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オクラの手抜き栽培 [手抜き栽培:オクラ]

 オクラの栽培は慣れればわりと簡単である。けっこう密植しても問題ないし、1本植えでなく3~4本植えしてもよく、初期にネキリムシに株元を食われることがあるから、最近は3~4本植えにし、1、2本食われても欠損しないようにしている。
 なお、種は毎年自家採取している固定種だ。
 作付けは、毎年、須賀前の畑に1畝を作付けし、自宅前の畑で空いた所があれば適当に作付けしてきたが、2015年からは出来のいい須賀前の畑だけにした。
 オクラの栽培法であるが、昔は直播きすることも多かったが、欠損株が多くなることもあって2014年からはポット苗を露地で育苗することにしている。
 ところで、2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年からは無肥料(2022年は減肥料)かつ連作栽培に挑戦することとした。
 無肥料連作でも概ねうまくいっていたが、年々出来が悪くなる傾向にあり、2020年はスコップでの畑起こしもどきと表層への刻み藁入れ込みを行ない、2021年は土壌の酸性化防止のため、スコップでの畑起こしもどきしながら牡蠣殻粉末を入れ込んだ。でも、効果は感じられず、2022年に改めて刻み藁投入で土壌改良することとした。
 それにもかかわらず、2022年のオクラの出来は悪かった。一部を連作せず場所を変えたにもかかわらず、である。無肥料連作は、トマトや白ナスでもやってきたが、2022年は総じて出来が悪化した。なお、2022年は大方の野菜苗は減肥料栽培とし、苗移植時に植え付け穴に牛糞堆肥を1リットル投入したにもかかわらず、前年より不作となった。
 そうしたことから、2023年からは、大方の野菜は無肥料連作をあきらめ、輪作有機肥料(減肥料)栽培に切り替えることとした。
 2022年までの栽培記録は以下に残す。
  オクラの無肥料(→減肥料)栽培
  オクラの種取り

<2024年>
 昨年と同様に作付けはオクラの単一栽培ではなく、白ナスなどと混作栽培する。
 白ナス、ピーマン、オクラとの3種類混作畝は、須賀前の畑の東から第2、3畝とし、昨年と同じ位置の畝とするが、植え付け位置はずらして、連作を嫌う白ナスは昨年と違った位置にする。前作は東から第2畝はニンジン、第3畝はカリフラワー・ブロッコリーで減肥料栽培。
 なお、須賀前の畑の西から第2畝は接ぎ木紫ナス、オクラ、白ナスの3種類混作畝(昨年と同じ畝で、昨年はショウガも混植)(一昨年は白ナスとオクラの混植)で、植え付け位置はずらして、連作を嫌う白ナスは昨年と違った位置にする。
3.04雑草をマンノウで草叩き。
3.31草叩きと峰の削り落とし、施肥(苦土石灰、牛糞、鶏糞)
4.01畑起こしもどき。なお、「畑起こしもどき」とは小生が勝手に命名したもので、別立てブログ「三浦伸章「ガッテン農法」を知る」で紹介しているが、スコップを差して空気を入れるもので、ビッチュウによる畑起こしを軽作業化したものである。 

<2023年>
 畝への作付けは2022年はオクラの単一栽培ではなく、白ナスとの混作栽培としたが、2023年はピーマンを加え、3種類混作栽培とすることとした。栽培畝は須賀前の畑の東から第2畝(前作:ニンジン)、第3畝(前作:接ぎ木紫ナス&カリフラワー・ブロッコリー)とする。
 なお、接ぎ木紫ナス8株は西から第2畝とし、ショウガをその北隣に植え付けるが、株間が広くなりすぎるので、白ナス4株、オクラ4株を交互に畝間に植え付けることとする。
 各畝とも3月中下旬に草叩きし、4月上旬に畑起こしもどきし、適量の苦土石灰と少々の有機肥料粒をばら撒いておいた。
4.23混植する各畝とも畝の峰をテンワで両側に少々土退けし、牛糞堆肥を1株当たり約1リットル相当を畝全体にばら撒き、テンワで少々はつり込んでから土を戻し、畝整形。
5.14予定より1日早めてポットに種蒔きし、露地育苗する。種は自家採取したもの。
 作付けは18株だが、予備を加えて20ポット(小)に5粒ずつ種を埋め込む。同じ苗トレイに枝豆第2弾15ポットにも種蒔きし、ぎっしり詰め込む。
5.28昨日各畝の草叩きをし、今日、少々早いが明日から梅雨入り模様のため予定どおり18ポットを定植。1本しか芽吹かなかった2ポットは予備として育苗を続けることに。
6.25生育がとんと悪く、少々心配。株周りの草を手で引きながらマンノウで草叩き。
7.2各株とも4~5本立てになっているので、選って3本立てにする。
7.17少しは大きくなった。株周りの草引き、テンワで畝の草叩き
7.18本日初収穫(数個)
7.30樹体も少しずつ大きくなってきた。少しずつ隔日で収穫できている。
8.13樹体はまだまだ小さいが順調に隔日収穫。収穫した実から下の葉を全部除去。
8.14台風対策のため支柱に結わい付け。
8.31お盆過ぎから生りが非常に悪くなった。生育も悪い。こんなことは過去にない。
9.18種取り用に残したオクラを先日収穫し、今日、種取り出しし、日陰干し
9.24マンノウで畝の草叩き、カブ周りは手で草引き。
 枯れたものが出だした。やっと生きているもの多し。評価★☆☆☆☆
9.30東2畝はもう終わった。引き抜いて処分し、跡にキャベツ苗Ⅲを定植。
11.19西畝も10月初めに収穫終了。今日、引き抜いて残骸はヤーコン畑へ。
 他の混植野菜も処分し、マンノウで畝全体の草叩き。
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5.13 白ナス3品種 栽培比べ 味比べ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ナスの品種は様々あるものの、紫ナスが大半である。ところが、この日記に幾度か書いたが、うちでは白ナスという珍しいナスをメインに栽培している。色は薄緑色で、千切らずに放置しておくと白くなるが、そうなると種が成長してうまくない。食べごろとなる、その大きさは、普通のナスの2倍(重量比)程度。もっとも、9月中旬以降は普通のナス程度の大きさにしかならないが。
 このナス、鹿児島の一地方では、これが普通のナスであって、九州各地にけっこう広まっているようだが、うちのお客様で“なつかしいわ”と鹿児島出身の方がおっしゃる。
 この白ナス(鹿児島に3種類あるが、そのうち「丸なす(巾着型)」)は、焼きナスにすると、ふんわりとし、滅法うまい。絶品!
 京都にある「翡翠(ひすい)ナス」の焼きナスを食べたことがあるが、その食感や味は全く差がなく、姿かたちも類似しており、これと同系統と思われる。
 うちでは、この白ナスは30年ほど前から種取りして栽培を続けているが、その育苗は大変手間がかかる。定植できる大きさに育てるまで約2か月もかかるからだ。
 苗が売られていれば、苗を買えばいいが、単なる「白ナス」だと全く違う、とんでもない硬いものであったりすることもあり、安心できない。
 ところで、先日、夏野菜苗をR園さんへ買いに行ったら、珍しい白ナス苗を売っており、お店の方に話を聞くと、うちの白ナスとは品種が違う(品種育成者:トキタ種苗 ダイヤ交配「とろ~り旨なす」)が、焼きナスに適しているようであり、試しに栽培してみようと、4月24日に苗を4株購入して植え付けた。
 さらには、今日、JA売店に「翡翠ナス」の苗が売られていたので、試しに栽培してみようと、これも6株購入し、早速植え付けた。
 今、大きな発泡スチロール箱で夜間保温し、育苗している鹿児島産の「白ナス」を定植できるのは、例年どおり6月10日頃になろうが、これは数を減らして8株植え付けることにする。
 そして、3種類の白ナスの育ち具合、収穫量の大小、そしてなにより味を比較し、来年からはう~んと楽できる栽培法に切り替えられないかと願っている。「とろ~り旨なす」なり「翡翠ナス」が、従来の鹿児島産白ナスと同等であってほしい。そう願っている。
 大いなる手抜き栽培への切り替えをしたい。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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5.3 今年は少々早くシャクヤクが満開に近付いたが… [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今頃に記事にしているが、庭先の畑に植わっているシャクヤクが3、4日前から咲き出した。そして、今日、例年より少々早くシャクヤクが満開に近付いたものの、昨年もそうであったが花の付きようが貧弱で、今年はより顕著なものとなった。
 3、4年前まではいっぱい花を付け、店頭で飾る分の倍は咲き、特別に花好きの上客様にお届けし、5月上旬のお定飯で仏壇にも飾った。それが、昨年は5月6日のお常飯で3本を仏壇に飾り、5月7日に咲いているシャクヤクの花を全部切ってきて店のレジ横に飾った。これで、花はおしまい。
 そして今年。昨年より若干早く咲き始め、今朝、あらかたを切り花にし、店頭に飾ることにしたが、半分蕾のものを含めて十数本しかなく少々寂しい。数日後のお常飯で3本は必要だから、まだしっかりした蕾のものを数本残した。これで何とかどちらもぎりぎり間に合うといったところだ。

 いっぱい咲き誇った5年前に写真を撮っていたので、それを下に示そう。
(2018年5月14日、畑を撮影)
DSCN0660[1].jpg

(2020年5月12日、店頭に飾ったものを撮影)
DSCN0714[1].jpg


 咲きようが貧弱になった今年はこんなもんだ。
(2023年5月3日、畑を撮影)
IMG_0349.JPG

 花の付きようは一昨年も悪かったから、これは初めてのことであるが、花が終った後にお礼肥として鶏糞を軽くばら撒き、そして3月に芽出し肥として鶏糞と苦土石灰を軽くばら撒いておいた。それでも昨年は全く効果がなく、昨年も同様に軽く施肥したがダメであった。
 こうなると、たぶん植え替えをせにゃあかんだろう。もう30年は植えっぱなしであるから、リフレッシュさせねば花の付きようがどんどん悪くなるのじゃないか。
 そう思って、ネット検索してみたら、案の定、次のとおりであった。

 地植えは頻繁に株分けや植え替えせずに、まずは株を大きく育てましょう。何年も植えっぱなしにしていると花付きが徐々に減るので、花付きが悪くなってきたなと感じたら、株分けを行いましょう。9〜10月、遅くとも11月上旬までには株分けします。地植えの場合は、腐葉土やたい肥を混ぜて植えます。水はけの悪い場所の場合は、少し山盛りにして植える事で、水はけを良くします。

 とのことであり、今年の10月に株分けし、植え直しをすることにしよう。来年はこれにより例年どおりたくさんの花を付けてくれると有り難いのだが。 


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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5.2 今年は調子いい絹サヤえんどう、月初めセールでお客様に [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の4月は平年より暖かく、気温に大きく影響される絹サヤえんどうにつき、ピークは4月下旬に来てしまった。
 さて、今日から5日間、月初めセールでお客様がけっこうご来店になる。毎回セールにはDMで粗品進呈をうたっているのだが、うちの畑で採れた作物の進呈は隠れイベントとして行い、告知していない。そのほうがお客様の喜びも大きいからだ。
 さて、その絹サヤえんどうだが、幸い昨日一昨日の日・月は当店連休につき、土曜日に収穫後、普段は隔日収穫するも、2日空けて今朝収穫してきた。
 ピークは全回の収穫で終わったかと心配していたが、2日空けということもあって、けっこうな量が収穫できた。お一人様分はたいした量にはならないが、お客様に“こんなにたくさん!”と喜んでいただけそうな量を袋詰め。7人分できた。
 かろうじて今日明日のお客様の人数分(いかに客が少ないか、ばれてしまうが)になろうか。もし足りなくなったら、後日採れたものをお届けしようか。なんて思うも、明後日はそうたいして採れそうもなく、これはご来店のお客様に渡す分さえ怪しく思われ、とても残りそうにない。その後となると、もうほとんど収穫できなくなろう。
 まあ、なんとかセール中はまずまずの収穫が得られようから、これでよしとしよう。

 ところで、絹サヤえんどうは無肥料ながら十分に育ってくれ、とても助かっている。極度に連作を嫌う作物だが、あわよくば連作しようと目論んでいるからだ。無肥料なら、連作も利くそうなのだ。今までは3年空けての栽培(数年空けるのが一般的)だったが、とりあえず来期は1年空けで栽培に挑戦しようと思っている。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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