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小玉スイカの手抜き栽培 [手抜き栽培:小玉スイカ]

 スイカはずっと作ったことがなかった。子どもの頃もうちの畑でスイカが生ったという記憶もない。スイカは他に野菜ができない砂地で作り物で、うちの畑は湿気畑の傾向にあり、作っても水っぽくてまずいものしかできないであろう。
 ところが、須賀前の畑の極一部を2020年に貸し農園にしたところ、小玉スイカ(接ぎ木苗)を作られた。そしたらちゃんと出来、生った小玉スイカを1個いただき、食べてみたらとても甘かった。なんだ、うちの畑でスイカが作れるじゃないか、である。
 そこで、メロン(これも砂地を好む)をここのところ作付けしてきたが梅雨明け後に湿気が多すぎて枯れてしまうことが多く、メロン栽培を縮小して2021年から小玉スイカ(接ぎ木苗)の作付けに変えることにした。
 なお、ここ数年、メロン(その後一部小玉スイカ)は、かなりの広幅畝を高畝にして中央にメロン、両側にサツマイモを栽培し、無肥料連作でやってきた。メロンはこれでも十分な大きさに育ち、実も数多くつけたが、小玉スイカは2021年は無肥料であったがためにチョウ不作。2022年は植え付け穴に牛糞堆肥を両手で2つかみ(約2リットル)入れたところ、十分に満足できる収穫を得た。そして、小玉スイカは雨が多くてもメロンのように枯れることはなかった。
 サツマイモ用の広幅畝は3畝あり、うち1畝はネコブセンチュウ対策のため休耕し、代わりに対抗作物のコブトリソウを栽培することとしている。よって、2022年からは、小玉スイカはコブトリソウを栽培する畝に7株、サツマイモを栽培する2畝に各3株、計13株(前年は8株)の栽培を目論む。
 2022年までの栽培記録は「小玉スイカの無肥料(→微肥料)栽培に挑戦」に残す。

<2024年>
<作付けメイン畝:一番西の広幅畝>
 今年の小玉スイカ作付けは、メインは須賀前の畑の一番西の広幅畝で、前作はサツマイモ。道路に面しているから、スイカ泥棒に遭わないよう、ネコブセンチュウ対抗作物のコブトリソウを西端に早めに種蒔きしようと思う。
 サツマイモ収穫後、たいして雑草は生えず、春(3.11)になってから、スギナ除去と目立つ雑草を少々叩くにとどまった。
4.13一番西の広幅畝は高盛土になっていて作業しにくいので、少々土削りして、畑土の移動を行い、若干低くなっているネギ畝へ搬出。
 施肥(苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞)し、畑起こしもどき。なお、「畑起こしもどき」とは小生が勝手に命名したもので、別立てブログ「三浦伸章「ガッテン農法」を知る」で紹介しているが、スコップを差して空気を入れるもので、ビッチュウによる畑起こしを軽作業化したものである。
4.27購入接木苗7本植え付け、株周りに広く施肥(鶏糞、有機肥料粒)。軽く水やりし、軽く土寄せ。ウリハムシ除け寒冷紗トンネル仕立て。
5.11畝の西法面下部に3筋軽く溝立てし、コブトリソウの種を蒔き、手で軽く転圧。サツマイモのネコブセンチュウ対策だが、メインはスイカ畑隠しをしスイカ泥棒対策。
5.25ウリハムシはいないから、寒冷紗を外し、手で草叩き。
 台木の大きな芽吹きをハサミで切除。7本中1本は生育不良なれど実を付けていた。
 株元の細かな芽を摘み、ツルは3~4本仕立てに。
5.26昨日、風が強く、ツルが風で流されたので、今日、そうならないよう、数年前の藁を持ち出し、薄く藁敷き。もう藁はほとんど残ってない。
 
<作付けサブ畝:自宅前のネギ苗場とグラジオラス撤去跡>
4.27グラジオラス撤去跡は球根性雑草が多いのでテボでていねいに掘りだす。
 2畝とも苦土石灰を全面に振る。ネギ苗場2株、グラジオラス撤去跡1株とし、定植位置の周りに広く牛糞堆肥、有機肥料粒をばら撒き、小型ビッチュウではつり込み、植え付け。軽く水やり後、株周りに広く鶏糞をばら撒き、軽く土寄せ。ウリハムシ除けに肥料袋4本支柱で囲い。そして、株周りに種粕ばら撒き。
5.20なんと3株中2株も生育不良で、苗を購入し再定植。鶏糞による肥料焼けか苦土石灰不足か、いずれかだろう。苦土石灰を振り、テボでかき混ぜてから植え付け。
6.2昨日、畝の草叩きを行い、今日、囲い外し、藁(コブトリソウ枯れ草で代用)敷き
6.8雨なしだから他のついでに6.3と6.8に水やり。 

<2023年>
 サツマイモとの混植広幅畝は3畝ともサツマイモの収穫後、年明け後に4月中頃までに2~3度、目立った雑草の草叩きを行い、雑草の繁茂を防いできている。
4.21暖かい日が続くので例年より少々早く、接ぎ木苗「紅小玉」を13株購入。
4.23広幅畝3畝ともテンワで草叩きし、高畝を気持ち低くする。
 植え付け位置を決め、60cm×40cmほどをテンワで土退けし、今年は新たに苦土石灰を振り、また穴の両際に有機肥料粒を少々入れ、そして昨年同様に牛糞堆肥を約2リットル入れてから、テンワで軽くはつり込む。植え付け予定に軽く穴空け。
4.24土が乾いているので、植え付け予定位置に水差しし、少々かき混ぜてから定植。
 ウリハムシ対策のため、コブトリソウを栽培する畝(スイカ7株)には寒冷紗を掛け、サツマイモを栽培する2畝(スイカ各3株)は株ごとに小支柱4本差し肥料袋で囲う。
5.12数日前に、1本は枯れ、もう1本はネキリムシに食いちぎられた。同じ接ぎ木苗を補充したかったが、売っておらず、普通苗(黄色小玉)しかなく、これを植え付け。 
5.27ウリハムシを見かけないので、メイン畝の寒冷紗を外し、草叩き。
 (しかし翌日少々発見し、その後もけっこういて、寒冷紗外しは早すぎた。)
5.28今年は生育がいい苗は半分もなく、この先生育が望めそうにない4本を、普通苗(赤色小玉)を追加購入して植え直し。鶏糞を株周りに広くばら撒き。
6.7サツマイモ栽培畝(1畝スイカ3本植え2畝)のウリハムシ除け囲い除去
 (まだまだウリハムシがいるが、被害は軽微であろう。)
6.8泥の跳ね返り防止のため部分的に藁敷き
6.25雑草が目立ち始め、小型コテで草削り。大半の株が生育が悪い。
7.3実が付いている4個にカボチャ用のケツ当てを敷く。はみ出たツルの直し。
7.10新たに実が4個ついているのを発見。カボチャ用のケツ当てを敷く。ツル直し。
7.22また少しは実が生りだしてきた。鎌で草刈りしつつ手で草引き。
7.30ホズの先の小ズルが完全に枯れたもの1個を初収穫。
8.2今日、大中4個収穫し、計7個。残り中小8個ほど。
8.6今日、大小各1個収穫し、計9個。
8.11今日2個。残り2個。全部で13個しか出来ず。評価★☆☆☆☆
 来年のサツマイモ用に、ネコブセンチュウ対抗作物のコブトリソウの種蒔き。
8.27コブトリソウの発芽がまばら。追加して種蒔き。
9.24コブトリソウの上半分を鎌で刈り取り。
11.26コブトリソウを刈り取り、シート掛け(メロン敷き藁代わり)

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