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イチジク「ダルマティー」の栽培(2023年7月に虫害で枯れてしまい、栽培終了) [栽培中止野菜・果物・果樹]

 2023年7月に虫害で枯れてしまい、栽培終了
 このページは、2014年3月から時系列で記事にしてきたが、樹体が十分に大きくなった2019年からは新しい年の分を先に書くこととする。
 イチジク「ダルマティー」は、とても美味しい実が生るとのこと。この品種はフランス産とのことで、熟した実の表皮の色は緑色、中身は真っ赤、糖度は20%以上もあるそうだ。
 自宅前の畑にはすでに2本のイチジクがあるが、2014年3月下旬に、ある方からその「ダルマティー」の苗木をいただいた。ヤーコンの種芋を差し上げたお礼である。
 過去の施肥は、植え付けた2014年に各種有機肥料を植え付け穴に混ぜ込み、2015年から2016年に鶏糞、米糠をけっこうな量散布した。その後は草木灰を2018年にかなり撒いた。これで、十分な施肥ができていると思われる。
 苗木の育成に気を配っているが、虫害で枯れそうになったりと、悪戦苦闘している。やっと2018年にまともな姿形になったものの、同年、適当に防鳥ネットを張ったが、張り方が悪くて鳥に全部突かれて1粒も収穫できず、これからは鳥害対策が重要となる。

<2023年>
6.26今年は昨年より元気がなく、葉の生育がとんと悪い。
 株周りにドクダミがびっしり生えており、除草剤を噴霧。
7.18実はけっこう付いたが、葉が小さく元気がない今年であったが、とうとう葉が全部落ち、枯れてしまった。株元回り全体の虫食いが激しく、これが原因だろう。
 残念ながら、これでもってダルマティーの栽培終了となった。

<2022年>
(1月9日)
 昨年は一昨年より少し大きい樹体に仕上げたが、今年は、防鳥ネットが掛けやすいよう、昨年より若干小さい形になるよう剪定。
(6月1日)
 今年は新枝の芽吹きがかなり遅れている感がする。芽吹かなかった枝もある。
 実が付きそうにない細かな新枝を除去。
(6月26日)
 雑草が繁茂してきているから、草刈機でざっと草刈り。
(8月8日)
 本日防鳥ネット掛け。2019年購入のものを繰り返し使い、東西南北とダルマティーの中央位置にエフ(または印の紐)を付けておいたから、ネット伸ばしがしやすい。去年概ね同じ大きさ樹体につき、十分にすっぽり覆うことができた。
 最後に、周りに板を敷き詰め、ネット押さえ。
(8月13日)
 今日、初生り2個収穫。次はしばらく待たねばならぬ。
(8月18日)
 16日から1日平均2個ぐらいのペースで収穫できるようなった。
(9月7日)
 その後だんだん良く生りはじめ、8月終わり頃からは1日4個程度。昨日あたりから生りが悪くなり、小粒となった。今年は木が多少弱っているせいか、一気に熟すのではなく、少しずつぼつぼつ熟すようになった。
 なお、主幹のすぐ横から出ている第2主幹は完全に枯れ、今冬に切り取らねばならぬ。
 今年はハクビシンらしきものの侵入は全くなかったし、ネットで完全防御しているから鳥害もなかった。また、昨年は収穫が始まって早々にほとんどが腐ったが、今年は昨年以上の長雨にもかかわらず、腐りはほとんどなかった。ただし、今日あたりから裏生りの感がし、腐りがきているようだ。
(9月15日)
 ここ2日間は収穫ゼロ。熟しかけた実や硬い実が少々あり、今後はポツポツ。
(9月18日)
 ここ3日は収穫なし。今日、裏生りの小さなものを6個収穫。そろそろ鳥除けネットを外す必要があり、雨模様だから、とりあえず地面まで垂れ下がっているネットを地上1m位置までたぐり上げて野菜縛り(細針金入り板ビニール)で絡げる。(6時間後、まだ雨は降らず)脚立に乗り、さらにたぐり上げてビニール紐で絡げる。昨年は、長いホウキで中央に寄せ、ど真ん中へ降ろして収納したが、今年は長いホウキで南側に寄せて引き摺り下ろした。袋に収納し、エフを付けて、どの木か分かるようにしておいた。
 果樹園全体を草刈機で草刈り、幹回りは鎌で草刈り、株周りに雑草を敷き詰める。
(12月4日)
 毎年、翌年1月に剪定していたが、今年は年内に剪定。
 主幹のすぐ横から出ている枯れた第2主幹を根元から鋸で切り、防虫剤を塗布。
 昨年より気持ち小さい樹形になるよう部分的に太い枝を切る。
 実が生った太い枝(今年伸びたもの)は節1個残して切り取る。
 細かい枝は全部除去。
 剪定前と剪定後の写真を撮っておいた。
(2022年12月4日撮影)
イチジク剪定前2022.JPG

(2022年12月5日撮影)
イチジク剪定後2022.JPG

<2021年>
(1月10日)
 樹体が程よい大きさになり、昨年と同じ形になるよう剪定する予定にしていたが、防鳥ネットが十分に大きく、もう少し大きな樹体に仕上げることにした。
 小枝を除去し、昨年伸びた主枝(枝先が3本ほどに枝分かれしている)は枝先を3分の1ほど除去。なお、主枝のうち株元から伸びている細めの1本を鋸で切り落とす。
 これで昨年より大きな樹体となり、実も多く付けてくれはしないか。
(7月26日)
 雑草が繁茂してきているから、ざっと草刈り。昨年以上に実が付いている感じだ。
(8月1日)
 本日防鳥ネット掛け。昨年のものを使い、東西南北とダルマティーの中央位置にエフを付けておいたから、ネット伸ばしがしやすい。去年より1回り大きい樹体となっているが、十分にすっぽり覆うことができた。
 周りに板を敷き詰め、ネット押さえ。所々に石で重石。
(8月9日)
 一昨年より1週間早く、昨年並みの熟しようだ。今日10個ほど初収穫。腐りかけたものを食べてみたら、今年もメチャ甘い。今年は大いに期待できそうだ。
 でも、昨年の後半は防鳥ネットの裾から、どうやらハクビシンが侵入したようであり、けっこう食われた。今年はそうしたことがないといいのだが。
(8月13日)
 隔日収穫で、一昨日は5個しか採れなかったが、今日は20個ほどと大漁!
 ところで、1か所網が少々破られており、3個ほど丸々食われた形跡有り。これはハクビシンに違いない。この程度のことなら許してあげよう。でも、破れた箇所から鳥が入り込んでは大変だから、補修しておいた。これを繰り返さねばならんことになろうか。
(8月15日)
 ハクビシンの被害はなく、ホッとする。ただし、長雨で腐りがきたものが10個以上あり、これは捨てる。収穫できたものは20個弱だが、腐りが来ていたり甘味がなかったりでおいしくない。
(8月24日)
 ハクビシンの被害はない。甘味がなく腐りもあり、見向きもしないといったところか。
 15日以来、2度ほど収穫したが、食えたものではなく、やっと長雨が上がりかけた昨日と今日、収穫を試みたが、大半がやはりダメで、良さそうなものを各数個収穫するも、あまりうまくない。
(9月12日)
 本日、鳥除けネットを外す。地面までの垂れ下がりをまくり上げてビニール紐で20か所以上絡げる。次に長いホウキで中央に寄せ、ど真ん中へ降ろして収納。案外簡単だった。なお、来年も使うから、昨年同様に東西南北の位置指定にエフを付ける予定がこれを失念し、外し終わってから滅相で付けておいた。ただし、中央位置は目立つ紐を事前にくくり付け。
(11月20日)
 庭木の剪定くずを樹木周りに敷き詰める。雑草抑えと堆肥化が目的。

<2020年>
(1月12日)
 樹体が程よい大きさになり、昨年に続いて剪定を行なう。昨年と同じ形になるように、小枝を除去したり、伸びた主枝を切り落とす。
(6月21日)
 樹木周りの雑草を鎌で草刈り。
(8月2日)
 雑草が繁茂。草刈機(紐タイプ)でざっと草刈り。実がたくさん付けている。
(8月9日)
 3日前から鳥が突きだした。突いたものを千切ってみると、まだ熟していないが、甘味はどれだけかある。目ざといものだ、鳥は。今日までで数個は突かれた。
 昨年より1週間は早い熟し方だ。
 今日、ネット掛け。昨年買った縦横約10m角のネットである。昨年収納するに当たり、地面までの垂れ下がりをまくり上げてビニール紐で20か所以上絡げてあるから、どのように張ればいいか、おおよそ見当がつく。長いホウキ(網に引っかからないよう紙を巻いてある)で中央辺りから順次淵に寄せ、寄せ終わったら、ビニール紐を外しながら地面まで引き降ろしていく。ざっとやってから、最下部に小石を10か所1ほど置き、鳥が入らないようにする。
 ちょうど具合よく北隣の普通のイチジク(若木)もすっぽり覆うことができた。 
(8月13日)
 今日、初収穫8個。どういうわけか1個だけまだ硬い実が鳥に突かれていた。ネットから随分離れており、どこかから入ったのだろうか、さっぱり見当が付かないが。
(8月17日)
 隔日で毎回10個程度収穫できている。毎回、どういうわけか1、2個まだ硬い実が鳥に突かれている。
(8月29日)
 もう終盤である。今日は10個ほど収穫できそうであったが、その全部がなくなっている。きっと鳥に食われたのであろう。しかし、どこから入ってくるのか?全く不明。
(9月7日)
 その後も正体不明の動物(どうやら鳥ではなくてハクビシンのようだ)に少々食われるも、全部で百数十個は収穫できたであろう。
 本日最終収穫し、鳥除けネットを外す。地面までの垂れ下がりをまくり上げてビニール紐で20か所以上絡げる。次に長いホウキで中央に寄せ、ど真ん中へ降ろして収納。案外簡単だった。なお、来年も隣の普通のイチジクと一緒に被せるから、東西南北とダルマティーの中央位置にエフを付けておいた。
(9月22日)
 草刈機で下草刈り。

<2019年>
(1月14日)
 樹体がだいぶ大きくなり、初めて剪定を行う。参考とした記事は次のサイトである。
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/itigiku/itigikusentei.htm
 まず、幹から枝分かれした細い枝を除去。
 次に、大きく伸びた枝先が幾つもに分かれているものは2、3本に選る。
 最後に、全部の枝を2節残して切除。これにて剪定終了。
 幹や枝が全体に上向きになっているので、幹や太い枝数本を枝引っ張り。付近の切り株や境界杭に麻縄で縛る。それがない場所は、野菜用支柱を切ったものを地面に打ち込み、それで固定。まずまず横に広がった樹形となった。
 草木灰がけっこう溜まっているので、幹回りに広く散布しておいた。
(7月8日)
 雑草が繁茂してきたので、草刈り機でざっと草刈り。
(8月15日)
 随分と数多くなり、だんだん実が膨らんできた。今朝、数個が鳥に突かれていた。食べてみると、まだまだ早く硬い。こんなものまで鳥が突くのか。
(8月18日)
 昨日ネットを買ってきて、今日張ることに。縦横約10m角のネットだ。
 これをどうやったら、うまく被せることができるだろう。
 まず南辺に少々余裕も持たせて石や瓦のかけらを置き、固定する。
 次に東辺、ここも余裕も持たせて、枝先にネットを乗せ、広げていく。
 しかし、引っ掛かり、うまく伸ばせない。
 そこで、長い柄のホウキを持ってきて、先端部にタオルを巻いてからげ、ネットがホウキに絡まないようにする。
 このホウキで枝先に乗せたネットを順々に送り、東辺が半分被ったところで真ん中辺りの枝の上にネットを送り込む。長い柄のホウキはけっこううまくネットを送れる。
 こうして東辺がうまく被さった。あとは順次西の方までネットをホウキで送る。
 約10m角に張れるネットにつき、西辺にも余裕ができたし、北辺も余裕ができた。
 ただし、北東角辺りは背の高い雑草があり、鳥が下から潜れるかもしれない。そこは最初に南辺に置いた石や瓦のかけらを持ってきて押さえつける。
 これでもって、すっぽりイチジクの木を鳥除けネットで覆うことができた。
 思ったより簡単に張れて、ほっとしたところ。
DSCN0686[1].jpg

(8月21日)
 今朝、イチジクを見てみると、幾つかは大きく膨らも、表皮に傷がついてアリが集っているものもあった。ネットをくぐって中に入り、軽く握ってみると十分に柔らかい。過完熟が1個あり、その場で食べる。そして、10個ほどを初収穫。
 全部で100個はあろうか。やっとこれで樹体が完成し、毎年コンスタントに収穫できることになろう。有り難い。
(8月23日) 
 ネットがたるんでいて、実が網の近くにある箇所は外から鳥に突かれていた。その部分をピンと張り、外から鳥が突けないよういにしておいた。
 過完熟が3個ほどあり、今後は急ピッチで収穫せねば。本格的な収穫は今年が初めてだから、完熟か未完熟か、まだその見極めをまだ指が覚えていない。早く覚えさせねば。
(8月27日)
 その後、毎日収穫しているが、採り忘れがあり、少々腐りがきているものあり。
 ネットに近い実がけっこう鳥に突かれる。そこで、ネットを枝葉が持ち上げているから、ネットと枝葉の間にビニール袋(大きなものを切り裂いて広げたもの)を3か所に挟み込んでおいた。風が吹いてもビニール袋が外れることはなかろう。
 →翌々日、風で2枚が外れ、はめ直して洗濯ばさみで固定。
(9月2日)
 8月末までは毎日数個から10個収穫できていたが、昨日も今日も3個。明日はなしで、峠を過ぎたか。
(9月10日)
 いやいや、その後も収穫が続き、毎日数個は採れた。鳥害は9月初め頃からパタッと止んだようだ。残りは数個で、これは順次熟し、数日で完全に終わるだろう。
 今日はネット外し。地面までの垂れ下がりをまくり上げてビニール紐で20か所以上絡げる。次に長いホウキで中央に寄せ、ど真ん中へ降ろして収納。案外簡単だった。
 来年、ネット掛けするときは、この逆に行えば簡単にネット掛けできそうだ。
 
<2018年>
(4月29日)
 昨年は鳥害がひどかったから、防鳥ネット掛け小屋作りをした。目が粗い(8cm角)の魚網を被せたのだが、小鳥が入り込みはしないか心配。(→5月14日にお千代保稲荷に行ったとき、門前で漁網を売っている店の主人に聞いたところ、ピンと張っては鳥が入るから、ゆるく張れば入らないとのことであり、2張り購入。)
 詳細は別立てブログで別途記事→イチジクの防鳥ネット掛け小屋づくり
(5月10日)
 枝が伸びるのは早い。ネットから突き出た枝が数本あり、内側に入れ込む。
(7月1日)
 枝のネット内入れ込みは6月にも行い、今日も行った。
 昨日、鳥が入り込んで大きな実を突いているのを発見。まだ不十分にしか熟していないのに、半分近くがダメになった。
 そこで、魚網を張り直そうかと思ったが、それよりも、春にキャベツ類に使った防鳥ネットを漁網の上に張った方が簡単だし、効果的と思い、そうすることにした。
 まず、横を囲い、少々裾が隠せないが、雑草で何とかカバーできる。ついで、上面を2枚の防鳥ネットで覆い、両端は横面を2重掛けの形とした。
 これで完璧だ。なお、防鳥ネットは細い化学繊維の糸につき、1シーズンしか持ちそうにない。
(7月4日)
 今朝、見に行ったら大きな実は全部のうなっていた。ごく一部の隙間から入り込み、全部突かれてしまったのである。
(7月9日)
 秋生りの実が付いているので、防鳥ネットの補修をしておいた。
(8月下旬)
 少々実が膨らみだしたのであるが、ある日、見たみたら硬い実が1、2個残っているだけ。どこから鳥が入り込んだのだろう?
 今季はあれこれ手を打っても鳥害で全滅。
(12月24日)
 先日、JAの売店を除いたら、10m×10mの防鳥ネット(細い化学繊維の糸製)が売っていたので、来夏にはこれを被せれば完璧に鳥害を防げる。
 よって、4月に作った現在の囲いをきれいさっぱり撤去した。

<2017年>
(7月4日)
 初夏には大きく伸びた雑草を少し引いたが、ラジノクローバーが株周りにも繁茂しだし、もう自然に任せてよく、草引きしなくてよい状態となった。
 そして、今日、10個近くが一気に実が膨らんでいるのを発見。1個は鳥に突かれていた。触ってみると柔らかい。普通のイチジクと違って表皮は変色しないことはしっかり記憶にあった。割と柔らかいものを5個収穫。鳥に突かれたものを食べてみたら、まあまあ甘かったし、女房からも好評を得た。
(7月6日)
 今日、3、4個収穫できるはずだったが、見る影もない。鳥だったら食い散らかしたりして、少なくとも実の皮が一部分、下に落ちていてもよかろうなものを。カラスが上手に丸々たべたのであろうか。はたまた、泥棒に取られたのか?
 残念ながら、これでもって早生りは終了。
 残っている10個ほどの実はまだまだ小さく、3年前と同様に9月初めを期待したい。
(8月18日)
 1個が熟しており、アリがいっぱい集っていた。少々腐りかけていたが、食べてみたら甘かった。これから順次熟してくるだろう。
(8月28日)
 8月24日に1個、28日に3個を収穫。鳥害はまれで、今日1個突かれていただけだ。
 明日ぐらいに1個。その後は数個期待できようか。
(9月29日)
 9月初めに収穫が終わったが、枝の先のほうにまだ実が生っているが色付かず。
 イチジクから少し離れた南淵にフキを栽培すべくビッチュウで畑起こしをしたところ、イチジクの根っこが随分と伸びてきていた。それも地表を這うようにして。根っこを直角に曲げ、軽く土をかけ、その上に枯草を覆っておいた。
(10月6日、9日)
 2、3日前、枝の先のほうの実が2個膨らみだし、今日頃食べごろかと見に行ったら鳥に食べられてしまっていた。9日に1個鳥に突かれていた。 
(10月14日)
 膨らんだ1個が鳥に食われていた。柿の被害は少ないが、イチジクに集中している鳥害。
(10月18日)
 鳥害の難を逃れた2個を収穫できた。枝がほぼ真っ直ぐ上に伸びているから、脚立に乗って収穫。 

<2016年>
(2月19日)
 再生して、まだ1m強の2本。真っ直ぐに伸びているから、2本を南北にビニール紐で斜め引っ張りしておいた。
(3月20日)
 幹周りに米糠をばら撒いておいた。
(4月26日)
 樹木周りに鶏糞をばら撒く。なお、西区画全体を果樹園としたので、本日、クローバの種蒔きを行った。
(6月下旬日)
 樹形はまあまあの形となる。樹木周りの草引きをした。
(7月24日)
 枝の本数が多すぎる感がするので、適当に枝落しをした。
 今年は実が生らないようだ。 
(7月31日)
 JA精米機から手に入れた米糠を樹木周りにばら撒く。
(8月27日)
 順調に成育しているが、まだまだ苗木の状態で、今年は全く実を付けず。来年に期待。
(9月4日)
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。少々肥料のやり過ぎか。
 先日、O名誉教授に教えていただいたイチジク用の「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。
 今日、ダルマティーにも虫食い箇所に塗布剤を塗り付ける。

<2015年>
(4月30日)
 挿し木は完全に枯れていることが判明。残った幹から出ていた小枝の芽が芽吹いていたものの、今日、それが枯れてしまっているのを確認。残念無念。ダルマティーはこれで終わり。
(7月5日)<復活!>
 今日、枯れたイチジクの隣の畝に晩生枝豆の苗を定植しに行ったら、か細いイチジクが4本、枯れた株元付近から伸びているのを発見!
 株周りの草花や雑草を引いたり倒して見てみたら、株元からほんの少し離れた所からの芽吹きであった。
 良かったあ!
 今年は木があまりにも小さいから実が生ることはないが、来年は少々生ってくれよう。4本も伸びているから、これを南に2本、北に2本伸ばしてやれば、虫食いがあっても1本ずつぐらいは残るであろう。
(7月25日)
 周辺の雑草や草花を鎌で刈り取り、日当たりを確保。
 細く伸びた1本を除去。
(9月17日)
 その後、細い1本が折れたが、2本が順調に成育している。今年は実がならないが、来年が楽しみだ。
 なお、先日、周りの草刈をしておいた。また、施肥(鶏糞をばら撒く)は8月に実施。

<2014年:栽培初年>
(3月29日)
 さて、いただいた「ダルマティー」の苗木をどこに植えるか。最初は、“弱ったなあ、場所がない”と思っていたが、畑に行ってみたところ、西区角の北東角に植わっている在来の普通のイチジクの南側に植えればいいことが直ぐに分かった。
 そこにはなんでもない草花が植えっ放しになっており、おふくろが仏花に使うこともなくなり、ここを潰せばいいのである。
 そこで、60センチ角ほど穴を掘り、牛糞、有機肥料(粒)、鶏糞を入れ込みながら土を戻し、イチジクの苗木を定植し、株周りにもそれらの肥料を撒き、土を戻した。
(9月10日)
 今年は生らないだろうと思っていたが、夏には幾つか付けた実が順々に大きくなっていった。そして、数日前に1個が虫に食われたのか腐ったのか、垂れ下がるような形になって実が半分だけ残っていた。表皮は緑色である。
 “あれあれ、熟しても色が変わらないのか!?”
 3月末に書いたブログ記事を見て、変色しないことを知った。完全に忘れている。
 そして、今日、1個は同様に収穫時期を逃した。割と大きくなっている実を触ってみて、少々柔らかみのあるものを千切って食べてみたら、けっこううまかった。収穫は明日が最適期といった感がしたが、同様な感触がした4個も今日収穫した。
 イチジク好きの女房が食べたら、いつものイチジクより美味しいと言う。苗木につき、あと10個程度で収穫は終わってしまうが、来年が楽しみだ。
 しかし、枝が1本、虫食いで折れそうになっており、虫害には弱ったものだ。他の枝に頑張ってもらおう。
(9月23日追記)
 本日残りを収穫し、これで全部終了。
(10月24日)
 幹が地上20cmぐらいいの所で折れて、辛うじてつながった状態になっているのを発見。虫に食われたうえに10月の台風で風に揉まれて、そうなったのであろう。倒れた幹は千切りとるしかない。
 幸い、株元から小枝が出ているので、これが成長してくれる。でも、収穫まで2、3年は待たねばならないだろう。
 ところで、千切りとった幹を挿し木できないかと考え、カッターナイフで斜め切りに仕上げ、大半の葉を落として1m強北に埋めておいた。また、枝1本を切り取り、北西の角に同様にして埋めておいた。
(後日追記)
 11月に入った頃であったろうか、折れている幹をナイフで斜め切りし、葉の大半を切り取って挿し木しておいた。でも、これは枯れるだろう。
 根元の少し上から小さな脇枝が出ており、今後これの生長を待つしかなく、来年は無収穫に終るだろうが、何とか虫害がなく大きく生長してほしいものだ。

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セリを納屋際のU字溝で栽培(2019年開始、2023年冬の冷え込みで消滅) [栽培中止野菜・果物・果樹]

(2019年5月5日:栽培開始)
(2023年冬の冷え込みで消滅し、以後栽培あきらめ)

 昔は田んぼの淵にセリが生えていたものだ。ところが、耕運機、今はトラクターでかき混ぜるようになってから、セリは絶えてしまった。幸いうちの田んぼは何十年も休耕しているから、まだ淵にセリが残っている。毎年、ゴールデンウイーク頃にセリを摘んで、セリ飯を1回か2回食べている。
 ところが、2018、19年は、どういうわけかセリがあまり出なくなった。良品を探すのにけっこう苦労した。そこで、2019年5月5日、セリを栽培し、いつでも簡単にセリが摘めるよう目論んだ。
 場所は納屋際にある排水のU字溝である。以前、何かの拍子で、ここにセリが生え、溜まった泥とともに処分してしまったのだが、けっこう立派に育っていた気がする。ちょうど今、U字溝にはまずまず泥が溜まっているから、調子がいい。休耕田へ行って、固まって生えているセリを10株ほどに分け取り、それをU字溝に埋め込んでやった。
 ところで、移植時に、このところ雨も降らないし、納屋の洗い場からも水を流していないので、雑草が生えてはいるものの乾き気味だ。よって、U字溝の一番上に溜まっている泥をかき取り、一番下に持っていき、防波堤の形にし、水が溜まりやすいようにしておいた。
 その後、夏の日照り時には、よしずをもたしかけて日除けにし、また、ときおり水を流して泥が乾きすぎないようにした。
 なお、2020年12月、休耕田を売ったから、セリの入手はこのU字溝だけとなる。

<2023年>
(4月23日)
 今年はいっこうに芽吹かず、繁茂しだす今時期になっても生えているのは雑草ばかり。どうやら今冬の厳しい冷え込みでセリは凍死してしまったようだ。残念なことである。

<2022年>
(4月26日)
 今年もセリはけっこう定着している。3月下旬からセリがせっこう伸びだした。ところが部分的に葉を虫に食われたようで軸しか残っていない個所が生じた。でも、今日見てみたら、その箇所も新葉が出てきていた。セリ飯に必要な量を摘むことができた。

<2021年>
(4月11日)
 今年はセリがけっこう定着したようだ。3月下旬には、セリがせっこう伸びだした。ところが部分的に葉を虫に食われたようで軸しか残っていない個所が生じた。しかし、今日見てみたら、その箇所も新葉が出てきていた。セリ飯に必要な量を摘むことができた。
(5月下旬)
 セリは日射に弱いので、よしずをもたしかけて日除けにしておいた。
(6月28日)
 雑草が繫茂し、セリが劣勢になりかけており、大ざっぱに雑草を引く。

<2020年>
(5月25日)
 U字溝に移植したセリはその後成長したが、冬に絶えてしまったものが多く、春になってからどれだけか生育したが、葉の虫食いがひどく食用にならない。
 今日は休耕田の草刈りで部分的に繁茂していた箇所から拾い出してセリを収穫。
(6月29日)
 U字溝に移植したセリは2か所で辛うじて生き残っている。他にパラパラと1本ずつ残っている個所のものをその2か所へ移植しておいた。食用にするにはとても足りない。
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ジャガイモの自然栽培を目論む [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ジャガイモは買えばいい。北海道の北見産男爵がうまい。毎年当店の10月初めのセールで景品に出しており、好評でもある。これをどれだけか残しておけば、発芽が進む前の3月ぐらいまで食すことができる。その後は9月いっぱいジャガイモ料理が食卓に登ることがないのだが、夏場に有っても良かろう。3月に残っている芋を植えれば、6、7月に収穫できるというものである。
 ということで、2017年11月にジャガイモ栽培を画策したところである。そして、全滅してもかまわないから、自然栽培を導入することとした。

 その基本は、福岡正信氏の農法つまり「不耕起・無施肥・無農薬、雑草との共生」に従うこととする。氏の著『無「Ⅲ」自然農法』によると、果樹園でのジャガイモ栽培(野草化栽培)について次のように書かれている。
 ジャガイモは一度果樹園の中に植えておくと、その場所に毎年出来るようになって、地上を1、2メートルはって強大な生育をして、雑草にも負けないものである。…小芋だけを掘って…多少掘り残しておけば、種切れすることはない。
 野菜の野草化栽培は果樹園…とか空地利用が主目的であって、…多収を目指すと失敗しやすい…。それはたいてい病害虫の被害によるものである。…混植されて雑草とともに共存共栄させるという形になると、その被害はわずか…。
 野菜が出来ない所は雑草も出来ないのがふつうで、雑草の種類とその生長量を見れば、その場所が痩せているか、特別な欠点があるかもわかるものである。その欠点を自然に解消せられるような手段をとっておけば、案外巨大な繁茂した野菜を得ることができる。(引用ここまで)

 ということで、慣行農法では連作を避けねばならない(4、5年空けよ)とされているジャガイモを少々作付けし、同じ場所で永年栽培することにしたい。
 なお、「たんじゅん農」(無施肥・無農薬、若干の耕起と若干の除草)によれば、土壌改良として炭素素材をすき込むとよいとのことであり、晩秋に藁を入れ込んで土壌作りをしようと思っている。

 また、これも別の方の農法(福岡正信氏に近似)だが、「協生農法 実践マニュアル2016年度版」によると次のように書かれている。
 「P.20 野菜は半日陰でよく育つ。果樹との混合栽培が望ましい。」というものであり、その部分を以下に抜粋する。
 <野菜はなぜ半日陰でよく育つ?>
 一般の常識に反して、無肥料状態では野菜は日向より半日陰でよく育つ。これは、野菜の原種がもともと他の植物との混生密生状態で進化し、樹木の半日陰などの適した光合成効率を進化させてきたことに由来する。
 野菜類中心の収穫をする場合、果樹は育っても2~3m高に収まるよう剪定し、…果樹については収穫が目的ではなく、野菜が育ちやすい環境づくりが優先である。果実の収穫は副産物と考える。果実中心の収穫をする場合、果樹を他種混生し大きく育ってしまってよい。野菜類は果樹園の下草として補助的に生産できる。(引用ここまで)

 よって、うちでは柿の木エリアの果樹園(柿2本の西側)の淵を使い、西面(半日陰)と南面(若干日陰となるが、ほぼ良好な日当り)で栽培することとする。

<2022年>
(2月28日)
 無肥料ゆえ、何年も不作が続いている。昨年12月に籾殻や刻み藁をたっぷり入れ込み、分解を促進させるため、ずっとビニールシート掛けしておいた。今日、シートを外して見てみたが、分解はどれだけも進んでいない感がするも、これだけのことは今までしたことがないから、今年の収穫が楽しみだ。
 昨日から暖かくなり、この先も暖かい日が続くから、今日、植え付けすることに。
 種芋は、10月の当店セールで景品にしたジャガイモを17個、冷蔵庫保管しておき、これを正午頃に2つ切りし、直射日光に当てておく。
 作付け予定畝をテンワで草叩きしながら、大きな草は跳ね出し、畝整形。東の柿の木の南面は、今年、久しぶりにジャガイモを作付けするが、これは広幅畝にし、その南側法面には「葉ねぎ」を蒔く部分を確保。中央の柿の木の南面は通常規模の畝。
 午後4時頃、干しておいたジャガイモを見たら、切り口がけっこう乾いていたから、ジャガイモ全体に苦土石灰を振って、植え付けすることに。
 東の柿の木の広幅畝は2列植え付け、中央の柿の木の普通畝には1列植え付け。これでちょうど畝一杯に植え付けできた。植え付けの深さは5cm程度か。
 なお、昨年はジャガイモ畝の法面両側にチマサンチュ(種ばら蒔き)をしたが、その栽培は今年からは止めにした。
(3月6日)
 種芋を全部植え付けたつもりでいたが、中央の柿の木の普通畝には種芋を並べたままにしてあった。あれあれ、である。今日植え付け。だいぶ干からびているから、植え付け後にジョウロで散水しておいた。ずっと雨なしで、土も乾いていたから、そうしたのだが、意味がないかもしれぬ。
(4月4日)
 東の畝、種芋を1週間放置した中央の畝で一部が芽吹いた。
(4月6日)
 土がカラカラに乾いてきており、当面雨なしだから、葉ネギのついでに水やり。
(6月27日)
 本日、収穫。中央の柿の木の畝は、種芋を干し過ぎて不発芽が多く、発芽したものもほとんど今ができていなかった。東の柿の木の広幅畝も出来が悪い。土はけっこう良くなった感がするが、日当たりがほとんどないからだろう。収穫量は種芋の倍程度と不作。
 果樹周りでの栽培はあきらめて、来年度は場所を変えよう。

<2021年>(連作4年目で2年前と同じ位置)
 2021年産の作付けにあたり、2020年収穫後に苦土石灰(牡蠣殻粉末の在庫がなかったので)を振り、刻み藁を撒いて、ビッチュウで畝拡張しながら起こし、どれだけか刻み藁をすき込んだが、どうなるやら。
(2021年2月28日)
 2日前に種芋を買い、2つ割りしておいた。切り口はほぼ乾いており、今日植え付け。
 雑草が少々生えており、テボで草叩きしながら、植え付け穴を掘り、植え付け。雑草はそのとき放り出す。全部で20株が柿の木(中央)の西面と南面にちょうどうまく納まった。
 なお、今年はジャガイモ畝の法面両側にチマサンチュ(種ばら蒔き)を栽培する。
(4月3日)
 所々で芽吹きが始まった。
(5月10日)
 雑草がかなり生えており、チマサンチュのついでに大雑把に草引き。
(6月6日)
 たいした樹体にならず、大半が枯れてきたので、草引きしつつテボで掘りながら収穫。去年とほぼ同様で、全くの不作で、小芋が多い。種芋の2倍量の収量。
(10月23日)
 籾殻を少々ばら蒔き、ビッチュウで荒起こし。柿の木(中央)の南面はそのままだが、西面はフキが広がってきたので半分に縮め、その代わりに北側のミニハウス際とし、そこも粗起こし。なお、その箇所はドクダミがはびこっているので、地下茎をていねいに除去。
(10月25日)
 籾殻が追加で大量に入手できたので、たっぷり籾殻をばら蒔き、ビッチュウで混ぜ込んだが、たっぷりのつもりであっても、適量と言った程度のものになってしまった。
(11月14日)
 再度籾殻を撒き、すき直し。
(11月29日)
 これでもかとばかり、今日は刻み藁を撒き、すき直し。ちょっと入りすぎた感がする。
(12月20日)
 畝に入れ込んだ籾殻や刻み藁の分解を促進させるため、ビニールシート掛け。

<2020年>(連作3年目と新しい場所)
(3月1日)
 種芋(100g強)10個を2つ切り。けっこう芽が出ているが、たいてい1か所で、それも複数のものが多い。芽欠きして1個に。芽が出ていない半分は小さな芽が出かかっており、使えるだろう。しばらく軒先に置き、切り口を乾かそう。
 植え付け場所は、中央の柿の木の西側で連作3年目。東の柿の木の南側東半分で新規作付けとする。畝づくりは昨年10月に実施済。
(3月3日)
 軒先は半日近く日が射すからだろう、2日間でけっこうしなびてきた。
 今日のお昼に、所定の場所に植え付け。株間は20cm強しか取れなかったが、大した収穫は期待できないだろうから、これでよし。なお、東の柿の木の南側は西半分にショウガを植えるから、東半分は一部2列植えとするしかなかった。
(4月6日)
 ほぼ全部、芽が伸びてきている。草引きし、畝全体に枯草を敷きまわす。
(6月9日)
 中央の柿の木の西側は草ぼうぼうでジャガイモが負けそう。畝間を含めて大雑把に草叩きし、畝に敷き詰めておいた。東の柿の木の南側はたいして草は生えず。
(6月17日)
 枯れて消えたものがけっこうある。本日収穫。去年より少しはましだが不作で、小芋が多い。種芋の2倍量の収量。初栽培の東の柿の木の南側も不作であった。
 中央の柿の木の西側にはフキが一人生えしており、放任栽培でも優良品が育つ。その隣接地でジャガイモ栽培するも、ジャガイモは不作。
 昨年10月6日に枯草埋め込みの土壌改良をしたが、効果はなかった。
 そこで、来季に向けて、収穫後すぐに苦土石灰を振り、刻み藁を撒いて、ビッチュウで畝拡張しながら起こし、どれだけか刻み藁をすき込んだ。
 蛎殻粉末がなかったので苦土石灰としたが、この効果を来期に期待。
(6月18日)
 休耕田から枯草を運び込み、たっぷり覆っておいた。


<2019年>(連作2年目)
(2018年12月16日)
 夏ジャガに引き続き秋ジャガの栽培に取り組んだが秋ジャガは見事に失敗。
 跡地に柿の葉や枯草を埋め込みながら起こし、来春の畝づくりをしておいた。
(2019年2月3日)
 休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(2月17日)
 西側の南北方向畝の位置修正のためビッチュウで土起こしをし、畝の立て直し。
 南側の東西方向畝は畝が小さすぎるので、柿の木側から土を寄せ、大きくする。
(3月3日)
 保存しておいた10月購入のジャガイモ10個(1個100g)を2つ切りし、草木灰を付けておく。どれも1か所からかなり元気な芽吹きがあり、2つ切りした片方はほんの小さな芽しか出ていない。
(3月6日)
 柿の木の西側と南側に20片を植え付け。芽が大きいものは切り口上に、芽がほとんど出てないものは切り口を下にした。
(4月12日)
 今日見てみたら、元気良さそうな芽があちこち出ていた。順調そうだ。
(6月16日)
 昨年並みに地上部が茂ったが、今日時点でほとんど枯れてしまっていた。掘れど掘れど芋が出てこない。無収穫の株がほとんどで、収穫量は種芋の量を若干上回った程度。
 連作障害か、無肥料の影響か、なんともお恥ずかしいかぎり。
 なお、昨年まるでだめだった秋ジャガ栽培(小芋をそのまま残しておく)は止め。
(10月6日)
 6月に掘り出したとき、小さな芋が残っていたのであろう、8月には芽が数株出て、今日、畝整備のためビッチュウで掘ったところ、各1、2個まあまあの芋がついていた。ただし、どれも小さな虫食いが幾つもあり、処分。
 3連作目の来年に向けて、ちゃんと芋ができるよう、土壌改良を行う。
 まずビッチュウで畝の土を両サイドに退け、凹地をさらにビッチュウで掘り、休耕田の枯草を2層に敷き込む。再び枯草を敷き、片側の土を被せ、また枯草を敷き、もう片側の土を被せる。最後に飛び出している枯草を、鍬で畝を整形しながら畝尻の土で覆う。これで枯草が何層にも入り、土壌細菌の餌となろう。
 再び休耕田の枯草を持ち込み、畝をすっぽり覆い、雑草抑えとする。

<2018年>
(2017年11月13日)
 本日、予定の位置をビッチュウで起こし、枯草と藁を3段重ねで敷き込み。
 なお、南西の角に桑の木を移設したから、将来的には、より日陰が多くなろう。
(11月28日)
 畝をテボで少々崩し、手で刻み藁を混ぜ込む。これで、たっぷりと藁が入ったことだろう。
(2018年1月2日)
 畝が若干小さい気がして、果樹園側からビッチュウで土を少々削り上げておいた。
(2月25日)
 種芋は植え付け前に少々日に当てると良いとのことで、若干芽吹いている保存しておいたジャガイモ(10月購入のもの)9個を持ち出し、半日陰に置く。
(3月4日)
 種芋を2つに切り、草木灰を付け、半日陰干し。
(3月11日)
 1週間放置したから、だいぶ萎びた。40cm間隔で柿の木の西淵と南淵に植え込む。切り口を下にし、5cm程度土を被せた。
(4月7日)
 なかなか芽吹かないと思っていたが、今日、3割程度がけっこう芽吹いていた。
(5月22日)
 その後、1株は芽吹かなかったが、他は順調に生育。今までに1度、畝の削り上げを行ったが、今日、2度目の削り上げ。
 柿の木の南渕は、柿が茂ってきて、ほとんど日が射さなくなってしまった。
(5月28日)
 1週間前までは、きれいな葉っぱをしていたと思うが、ここへきて葉に黄色い点々が過半の株に現れ、どうやら夏疫病のようである。対処法はなさそうで放置するしかない。
(6月8日)
 その後の病変は大したことなさそうだが、全体に枯れそうになってきた株が幾つかある。
(6月11日)
 ほとんど枯れた数株を掘ってみた。50~100g程度の芋が30個ほど。樹体が小さかったから収穫量も少ないのであろう。
 2、30g程度のものは、畝に埋め戻しておいた。芽吹いて秋に収穫できるかも。枯草で畝を覆って雑草抑えにしておいた。なお、病変は止まったようだ。
(6月17日)
 収穫適期は6月20日頃だそうだから、残りを今日掘る。
 良い出来を期待したのだが、大半が柿の木の枝で日陰となり、散々な出来だった。1株に50~100g程度の芋が1~3個ほど。なお、前回同様に小さな芋を畝に埋め戻しておいた。
<引き続き秋ジャガの栽培>
(7月8日)
 畝の草引きを行ったところ、埋めてある芋が浮き上がってきていた。浅かったのか、雨で土が流れたのか。埋め戻すととともに、手で軽く土寄せをしておいた。
(7月19日)
 テンワで草削りし、畝下の雑草を叩き、削り上げ。
(10月8日)
 畑の畦を草刈り機で草刈りしたら、ジャガイモ畝の1株を刈り取ってしまったが、雑草と競争しながら幾株かジャガイモが生育していた。
(11月26日)
 今日現在で大半が芽吹いている。生育具合は悪く、地上部は6月に比べて、うんと小さい。今年は冷え込みもなく、イキイキ元気。枯れ始めたら掘ってみよう。
(12月16日)
 先日の冷え込みで地上部が凍みて枯れた。今日、掘ってみたところ、埋めた小さな種芋と同程度のものが2、3個できていただけで、全部処分。作付け失敗。
 柿の葉や枯草を埋め込みながら起こし、来春の畝づくりをしておいた。
(2019年2月3日)
 休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(2月17日)
 西側の南北方向畝の位置修正のためビッチュウで土起こしをし、畝の立て直し。
 南側の東西方向畝は畝が小さすぎるので、柿の木側から土を寄せ、大きくする。


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衝動的に種を買っての葉ねぎ栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2022年>
 ネギは年中あっていい。うちでは当地特産の「徳田ねぎ」を大量に、といっても自家使用の10倍程度ではあるが、毎年栽培して、11月から3月まではたっぷり食べられる。そして、昨年からからは、残ったネギを「春夏再生栽培」して7月まではなんとかつなげる。
 でも、それから11月までは欠乏してしまう。もっとも、4月に仮伏せしたネギがその頃には大きくなっており、それを食用にするなり、仮伏せ時に余った苗をどこかに植えておけばいいのだが、2、3年前にそうしたものの、夏の間の徳田ねぎはイマイチの感がする。
 そうした不満を抱えているところで、1か月ほど前にホームセンターへ行ったら、「家庭菜園向き 葉ねぎ 伸びが早くやわらかい」というキャッチフレーズに騙されて(?)、その種を衝動買いしてしまった。ごく少量入って107円だから、ダメもとだ。
 さて、それをどこに蒔こうか。あれこれ考えて、昨年ショウガを栽培した広幅畝、今年はここにジャガイモを作付けするから、その法面で葉ネギを栽培することとした。
(2月28日)
 今日、ジャガイモを植え付けすることとし、この畝(昨年、一昨年はショウガ。その前はジャガイモやチマサンチュ)は広幅畝につき、ジャガイモを2列植えしても、まだ若干余裕があるから、その法面(南側)に種蒔きすることに。
 鍬で軽く削ってから、鍬で軽く転圧。そこへ種を適当に並べていく。黒く小さな種だから、均等にはまいらぬが、2m強の畝に程よく蒔けた。法尻の土をほぐしながら覆土し、手で軽く転圧。明日は雨模様だし、これで芽吹くだろう。
 なお、この畝は無肥料栽培を続けており、ネギも無肥料だと生育が悪いが、今年初めてのことだし、どうなるか様子見しよう。
(3月12日)
 ずっと雨なしにつき、今までに3回ジョウロで水やり。
(4月6日)
 その後、しばらくして概ね発芽した。ここのところ、雨なしで土がカラカラに乾いてきており、今後も当面雨なしだから、水やり。
(4月25日)
 少しは大きくなったがまだ小さい。ていねいに草引きし、指で軽く土寄せ。
(5月23日)
 どれだけも大きくならず、知らぬ間に7割ほどが絶えてしまった。虫に食われたか?
 テンワで両サイドから草叩きしながら土寄せ。
 
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サラダカブ「もののすけ」の栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2021年度>
 親戚からサラダカブ「もののすけ」の種を1袋頂いた。これをどこかで栽培せねばならぬ。幸いビタミン大根の畝が幅広で、2列も作れば足るるから、この畝を3列とし、中央畝にサラダカブを栽培することとした。どんなカブかというと、手で皮がむける赤いカブだ。→「もものすけ < カブの品種
 ビタミン大根は過去4年連作で無肥料栽培としており、サラダカブも同様とする。
(8月27日)
 前作の小玉スイカが終わり、畝づくりは既に済んでいる。→ビタミン大根の無肥料栽培 
 本日種蒔き。8月下旬が種蒔きの時期ということだが、お盆からずっと長雨が続き、やっと今朝、まだ湿り気はかなりあるが、種蒔きできそうな状態となった。
 湿り気でテンワでの草叩きができず、まずは草引き。ついで、広幅畝に3列(2列はビタミン大根、中央列に「サラダカブ」)で種蒔きすることとした。
 小型コテで溝を掘りながら、「野口のタネ」で今年買った「衛青(アオナガ)大根」の種を2cmほどの間隔で並べていく。少々余り、間隔が広そうな箇所に追加して並べる。サラダカブも同様に中央列に適当に種をばら蒔いていく。これは少々短い畝になった。
 最後に、手で土を溝に少し戻しながら転圧。ビタミン大根は覆土1~2cm程度。サラダカブは0.5~1cm程度。土は十分に湿っており、これから好天が続くが水やりは不要。
(9月1日)
 概ね発芽。列間に細かな草がいっぱい生えているので、小型コテで草叩き。
(10月3日)
 虫に食われて絶えたものあり。生育は大小様々。概ね10cm間隔で選る。
 雑草が多く、小型コテで削り、株周りに軽く手で土寄せ。
(11月26日)
 その後も絶えてしまうものが続出した。普通のカブは無肥料でも十分な大きさに育っているし、両隣の列のビタミン大根も無肥料ながら調子がいい。でも、このカブは極めて育ちが悪い。まずまずの大きさに育ったのは1個だけ。あとは小さな玉しか付けず、葉っぱはほとんど枯れてしまった。
 今年限りで栽培は止めにしておこう。

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小粒の赤ソラマメ栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ソラマメ栽培は2017年度に新たに取り組んだが、無肥料栽培ということもあって、初年度はまずまずであるも、2年目の2018年度は失敗に終わった。そこで、早々に栽培をあきらめたのだが、親戚から2020年6月に珍しい小粒の赤ソラマメと普通のソラマメ各1品種ずつも実をいただき、まあまあおいしかった。そして、後日、それらの種が送られてきたので栽培することにした。
 でも、普通のソラマメは枯れるものが多いし、さしてうまくないので栽培を止め、これからは小粒の赤ソラマメのみの栽培とする。

<2021年度>
<ポット苗づくり>
(10月21日)
 今日ポット苗作り。大きいポット15個に豆のケツが少し出るようにして種培養土に埋め込み。散水し、ビニール袋を被せ、日向に置く。→お昼、気温が上がりすぎ、これを外して、代わりにゴミ箱の蓋を被せておいた。
 なお、使用した種は昨年いただいた種の残りを使った。今年収穫の種は、普通のソラマメと交配している恐れがあるため。
(10月30日)
 数個は芽吹きつつあるが、他はまだ芽吹かない。1年前の種だかろうか。まだ芽吹かないポットに1粒ずつ追加して埋め込み。
(11月17日)
 いい苗になりつつあるのは数株で、やっと芽吹いたり芽吹きかけたりが数株。昨年の残り種のせいか発芽が悪い。
 今日は定植畝の畝づくり。今季は十六豆第2弾の畝で栽培することに。
 まず表層の土を数センチ退け、ついで10センチほどを反対側に退け、概ねフラットにし、籾殻と刻み藁を入れ、スコップで畑起こしもどき。若干の籾殻などが地中に入る。
 退けておいた10センチほどの土を戻し、刻み藁をばら撒き、最後に表層の土を戻す。
(11月21日)
 種追加したので15ポット全部が芽吹いた。まだほんのわずかの芽吹きのものもあり。
 明日雨だから今日、定植。十分に大きくなった苗と芽吹いたばかりの苗をサンドイッチで植え付け。なお、南端2株は種取り候補とし、大きい苗とした。
(2022年2月12日)
 2株が欠損。捨てた余分な苗が畝間で数本生育しており、大きい2本を移植。
(3月6日)
 細かな草がいっぱい生えており、草叩き。
(3月29日)
 わりと成長しだした。草は少ないが再度草叩きし、削り上げ。株元に土寄せ。
(4月18日)
 だいぶ生長したが、あまり伸びない株も散見される。傾くものが出てきたから、畝の草叩きをしながら株元に大きく土寄せ。
(5月23日)
 その後まずまず生育するも、だんだん病気が出だし、今日の段階でほぼ全滅し、処分。
 後作のため畝の雑草を草叩き。

<2020年度>
<ポット苗づくり>
(10月21日)
 今日ポット苗作り。2品種それぞれ大きいポット12個に豆のケツが少し出るようにして培養土に埋め込み。散水し、ビニール製肥料袋を被せ、日向に置く。
(11月16日)
 赤小粒は2ポットが発芽せず、種を入れ替えて全部発芽。十分な大きさになったので、本日、自宅前の畑(サツマイモ栽培の西畝)に定植することに。
 ソラマメは酸性土壌に弱いと聞くから、中和剤として牡蠣殻粉末を入れ込むことに。
 今年はメロン栽培後、サツマイモのネコブセンチュウ対策でコブトリソウを栽培し、コブトリソウは1週間前に刈り取ってある。
 スコップで畑起こしもどきをしながら牡蠣殻粉末を入れ込む。
 約7mの畝に均等に12ポットを並べ、テボで広めに穴を空けながら12株を定植。
 収穫は来年6月半ばまで終わるだろうから、収穫次第サツマイモ苗を植え付けられるだろう。種取り用に1株残したいが、種が十分余っているので、1年越しでそれを使えるだろうから、どうするかは収穫時に考えよう。
(2021年4月11日)
 12本とも順調に生育中。畝に雑草が繁茂しているので、株周りは手で引き、他はテンワで草叩きし、削り上げ。
(5月14日)
 どれだけか草が生えており、明後日から梅雨入りの感がするから、しっかり草叩き。
 まだ収穫できそうにない。(後日追記:一部はもう収穫適期であった。)
(5月26日)
 しばらくぶりに見てみたら、サヤが黒くなっているものがけっこうある。千切って開いて見ると、硬く実が入った赤ソラマメである。収穫が遅すぎた。でも、なんとか食べられるかと思い、黒くなったサヤ(小さいものは除く)を概ね全部収穫。→煮込んだところ完全な黒豆になり、まずまず食べられる。
 後日、まだ青いサヤを収穫することとしよう。このサヤの中の実は柔らかい。
(5月31日)
 サヤがまだ黒くなっていないものを全部収穫。これは明日、当店のお客様に差し上げることとする。なお、当分このまま栽培し、6月中頃に黒くなったサヤの大きいものを収穫し、保存して正月に黒豆代わりに食べることとする。
(6月3日)
 今日、とりあえず全部引き抜き、隣のメロン畝に置く。十分に枯れてから黒サヤから完熟赤豆を収穫予定。
 なお、どういうわけか南から2株目は普通のソラマメであった。よって、交配の恐れから種取りはせず、来季の種は1年前にいただいたものを使うこととする。
(6月6日)
 メロン苗の定植の邪魔になるから、黒サヤを全部ちぎり、半日陰で当分の間天日干し。残骸は柿の木の下へ。
(6月13日)
 サヤから種取り出し。8割ぐらいが良品。これは、正月の黒豆の代わりにする。

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子持ちたかなの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2021年度>
 親戚から子持ちたかな「祝蕾(しゅくらい)」の種を1袋頂いた。これをどこかで栽培せねばならぬ。9月初めにポット苗を作り、12月中頃から1月中頃まで(2月〜3月という説も)が収穫期間という。空いている畝は夏ニンジンの畝(広幅4mほど)しかなく、ここで栽培することに。
 なお、基本的に野菜は無肥料としているから、たかなも無肥料でいく。
(9月3日)
 20ポットに種を2~3粒ずつ蒔き、ジョウロで水やりし、発芽を待つことに。
 種袋によれば、定植は畝幅60cm、本葉4~5枚の苗を株間50cmとのこと。
 参考とすべきサイト→大和農園グループvol.1 『祝蕾(しゅくらい)』~祝蕾とは~
(9月27日)
 発芽率は良く、その後、3本立てになっているものを2本にし、数日前に1本立てにした。不発芽ポットは1個だけであった。
 まだ小さいが、本日、定植。畝は枝豆第3弾の跡とし、枝豆の残りを引き抜き、草叩きしながら畝間の土を寄せて、少し畝を大きくした。
 株間を30cmと狭くし、16株を定植。3株を予備苗とし、畝尻に仮植え。
(10月5日)
 1株枯れかかっており、予備苗を移植。
 隣の畝でカリフラワーが2株欠損し、子持ちたかな予備苗を移植。
(10月11日)
 どれだけか生長。子持ちたかな予備苗を移植した隣の畝はネキリムシにやられ、子持ちたかな畝でもネキリムシに2株やられてしまい、穴埋めはカリフラワー苗で補充。
(12月10日)
 随分と大きくなってきているが、まだ子持ち状態になっていないようだ。
(2022年1月16日)
 冷え込みで外葉が一部凍みてきている。けっこう子持ちになっているもの3株収穫。残りも早めに収穫せねばいかんようだ。氷点下になるようだと凍みるとのことだから。
(1月31日)
 その後の凍みはほとんど進行せず。少し成長した感がする。1株収穫。生長
(3月7日)
 2月はかなり冷え込んだが凍みることなし。まだあまり生長しないが、2株収穫。
(4月4日)
 暖かくなり、少しずつ生長。今日おおきそうなもの2株を収穫。漬物にするとおいしいから重宝する。残り3株。
(4月17日)
 花芽が大きく伸びだした株があり、見てみると子持ちにも皆、細かな花芽が出だしており、食用になりそうになく、処分。
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普通のソラマメ栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ソラマメ栽培は2017年度に新たに取り組んだが、無肥料栽培ということもあって、初年度はまずまずであるも、2年目の2018年度は失敗に終わった。そこで、早々に栽培をあきらめたのだが、親戚から2020年6月に珍しい赤ソラマメと普通のソラマメ各1品種ずつも実をいただき、赤ソラマメはまあまあおいしかった。そして、後日、それらの種が送られてきたので栽培することにしたが、普通のソラマメは枯れるものが多いし、大してうまくないから栽培を中止。

<2020年度>
<ポット苗づくり>
(10月21日)
 今日ポット苗作り。2品種それぞれ大きいポット12個に豆のケツが少し出るようにして培養土に埋め込み。散水し、ビニール製肥料袋を被せ、日向に置く。
(11月16日)
 大粒種は2粒が発芽せず。十分な大きさになったので、本日、定植することに。

<大粒種の栽培:須賀前の畑(サツマイモ栽培の西畝東法面)> 
(11月16日)
 ソラマメは酸性土壌に弱いと聞くから、中和剤として蛎殻粉末を入れ込むことに。
 サツマイモ栽培の西畝の東法面をざっとテンワで均し、スコップで畑起こしもどきをしながら蛎殻粉末を入れ込む。サツマイモの定植予定位置より少し下に定植することとし、そのため一部法尻も畑起こしもどきした。
 再びテンワでざっと均し、約50cm間隔で南のほうから発芽した10株を定植。畝の約半分を使用。
 収穫は来年6月半ばまで終わるだろうから、収穫次第サツマイモ苗を植え付けられるだろう。ただし、種取り用に残す1株の付近はサツマイモ苗を植え付けられないが。
(2021年3月8日)
 その後、2株は病害虫被害で処分。今までに2度ほど軽く土寄せし、今日、サツマイモ畝の草叩きに併せて土寄せ。まだまだ小さく、どれだけも生長していない。
(4月5日)
 だいぶ生長してきた。3月22日に東西両側に支柱を差し込み、今日、ビニール紐を張る。また2株、病害虫被害で処分。残りは半分の5株になった。
(4月27日)
 10日ほど前に、種を頂いた方から、今年も採れた実が送られてきた。鹿児島だから暖かくて生育が早いからだろう。うちの畑のソラマメもサヤが大きく膨らんだものがある。少々早い感がしたが、7、8個収穫した。実の大きさはまずまずであったが、やはりまだ少々早すぎた。
(5月9日) 
 大きく膨らんだものを第2回目の収穫。ちょうど食べごろであった。
(5月30日)
 最終収穫し、端の1株だけ残し、サヤが黒ずんだものを完熟させ、種取りする。
(6月13日)
 昨日、サツマイモ苗植え付けのため引き抜き、今日、種取り出し。良品は少ない。
(6月28日)
 来年作付けするかどうか分からないが、陰干しておいた種を紙の封筒に収納。チャック付きポリ袋に入れ、種保管用の大きなブリキ缶に入れて冷蔵庫で保管。

<2019年度>
 いったん中止

<2018年度>
 昨年度、初めて挑戦したソラマメ栽培。栽培法は自然農法とし、施肥なしでいくが、事前に刻み藁(「たんじゅん農」でいうところの炭素素材)を入れ込んだ。須賀前の畑の土手での栽培であったが、初期は順調に生育するも、だんだん枯れていき、まともに成長したのは2株にとどまった。
 今年度は自宅前の畑で空き畝(トウモロコシ第2弾跡)が生じたので、その場所で連作し、無肥料でいくこととする。ソラマメ&トウモロコシの2毛作である。
(10月18日)
 前作のトウモロコシが不作であったので、地盤改良をすることとした。というのは、この畝は2、3年前まで樹木が3、4本植わっていた列であり、十分に起耕せずに畝づくりしているからだ。なお、中ほどに大きな切り株があり、これが朽ちるには数年以上かかることだろう。
 作業手順はニンジンについて行った方法と同じで、気持ち浅くした。
 三浦伸章「ガッテン農法」に基づき、硬盤くずしを行う。
 まず、テンワで表層10cm程度を削り、畝の北側に退ける。次に、15cm程度の土をテンワで畝の南側に退ける。
 これで概ねフラットとなり、東端約1mを20cmほどビッチュウで掘り、西隣に積み上げる。その窪みに、硬盤くずしのためスコップを差し込んで空気を入れ、10~15cm間隔で後退していく。
 その後、枯草を敷き込み、積み上げた土を戻す。その繰り返しで4mほどの畝を再びフラットにする。
 ここで、また枯草を敷き込み、南側に退けた土をテンワで元に戻す。次に、北側に退けた土をテンワで元に戻す。
 最後に、テンワで畝の粗整形をして終了。
 かなり幅広の大きな高畝となった。これは、土をほぐしたのと枯草を入れ込んだことによるものであり、枯草の分解が進めば、そのうち若干高さが減ずるであろう。 
(10月21日)
 昨年の残り種が5粒しかなかったが、これで我慢し、直播き。
 3cmぐらい埋め込むというやり方があるそうだが、豆のケツをほんの少し出すというやり方が種袋に書かれてたので、それに従う。
 この先、大して雨が期待できないし、生長したら土寄せしたほうがいいとのことで、種蒔き位置に窪みを作り、その真ん中に種を埋め込み。
(11月11日)全部芽吹いた。
(12月2日)
 まともな成長は3株、成育遅れ1株、消失1株。
 畝全体に雑草が生えだしたので、テンワで草叩きし、株周りの窪みに土入れし、フラットな状態にしておいた。
(翌年2月3日)
 元気な状態にあるが、株元で齧られた枝がある。
 株周りに籾殻を敷き詰めておいた。
 休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(5月23日)
 昨年の須賀前の畑における収穫適期は5月25日頃であった。今年は場所を変えて自宅前の畑での栽培だが、ちゃんと生育した3株とも、ほとんど実を付けず。無収穫に終わる。評価☆☆☆☆☆
 原因は何だろう。以前、樹木が生えていた箇所であり、切り株が残っているし、十分に土壌改良できなかったのも一因。無肥料も一因。自宅前につき風通しが悪いのも一因。 
 
<2017年度>
 毎年、新たに1品種、何か栽培できないものかと思っている。
 そこで、4日前のことだが、久し振りにぶ厚い家庭菜園百科を持ち出し、パラパラとめくって、何からしいものはないか、探してみた。その結果、果樹園の淵(日の当たる側)に春ジャガ、畑の土手にソラマメ、これを栽培すると面白いと思った。
<ソラマメ栽培の留意点(ネット検索)>
・連作障害が大きく、5年空けよ。
・あまり大きな苗にせず、越冬させる。
・草丈が40~50㎝ほどになったら光量不足にならないように太く生育の良い茎を6~7本だけ残して不要な茎はすべて整枝。
・草丈が60㎝以上になったら先端を摘み取って摘心
・収穫のタイミングは開花後から約35~40日、 空を見上げていた莢がふくらみ重みで下を向いて莢の背筋が黒くなって来たら収穫。
(10月18日)
 今日、JAについでがあったので種売り場を見たら、2品種が目に止まり、大粒と書いてあったほう「一寸そらまめ」を買うことにした。
 近日種を蒔いて、11月半ばには定植できようから、サツマイモを掘った後で畑の土手に植えよう。
 なお、栽培法は自然農法とし、施肥なしでいくが、事前に刻み藁(「たんじゅん農」でいうところの炭素素材)を入れ込むことにする。
(10月21日)
 今日ポット苗作り。大きいポット12個に豆のケツが少し出るようにして培養土に埋め込み。雨に当てておいた。種が7、8個残った。なお、種は真っ青に種子消毒されたもので気味が悪い。
(10月30日)
 芽が吹き出し、納屋の軒先から日が当たる場所へ移して養生することに。
(11月10日)
 1個は芽吹かず。他はもう定植できる状態に生長しており、今日、定植。須賀前のサツマイモ(西端)を収穫後、土手を整形し、株間約60cmで、南のほう3分の2程度に植え付け。
(11月20日)
 サツマイモのネコブセンチュウ対策のため、ソラマメの株間にも菌剤と刻み藁を埋め込む。
(2018年3月24日)
 だいぶ大きくなってきたが、南端1株は枯れた。
(5月6日)
 3株ほど生育が悪く、全体が黄色になってきて、実も小さい。整枝や摘心は一切していない。
 かなり大きな鞘になっているものがあるから、2割ほどを収獲。収獲してから、鞘を割ってみると、まだ豆が小さい。これじゃあ、早すぎる。先に1つ2つ鞘を割ってみればよかった。「莢がふくらみ重みで下を向いて莢の背筋が黒くなって来たら収穫」は、後から知った次第。
(5月18日)
 3日前に生育の悪い3株は引き抜いて処分。まともな株は2株だけとなり、他は葉が薄い色になってきたし、上部が枯れかけており、ちぎり取る。病気か虫害かは不明だが、きっと病気だろう。下向きになった実を一部収穫。
(5月28日)
 まともな2株以外はさやが小さく全部処分。まともな2株から半分ほどを収穫。少々収穫遅れで皮が固いもの多い。
(6月2日)
 葉が多くが落ちる。黒ずんで柔らかくなり、虫が入っているものあり。全部収穫するも時期遅れであろう。
 収穫適期は5月25日といったところか。ソラマメは大してうまいものではないが、種が半分残っているから、来年も栽培してみようか。評価★★☆☆☆ 
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キクイモ(菊芋)を栽培してみよう  [栽培中止野菜・果物・果樹]

 世界三大健康野菜とは、ヤーコン、キクイモ(菊芋)、アピオス(ほど芋)の3つだそうで、ヤーコンはうちで長年大量栽培しているも、他の2つは未経験である。
 うちネットで調べたキクイモに関する説明書きの1例は次のとおり。

 格好はショウガに似ている。北アメリカ原産のキク科の植物で、近年成分の研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明しています。菊芋の糖質はイヌリンという多糖体によって構成されており、肝臓・膵臓への負担を減らし、血糖値の上昇を抑えることができます。イヌリンはさらに、体内に脂肪が蓄積されるのを抑制し、腸内環境の改善、便秘予防などの効果があります。
 生でかじってみたところ、シャキシャキしゃりしゃりとしていて、梨を少しだけ硬くしたような食感であった。味は意外にもほんのり甘い。蒸かしてみると、とろっとしていて煮込んだ玉ねぎのよう。甘みも玉ねぎのそれを思い起こさせる。強いてその味を他の芋で例えるなら、甘みはサツマイモに近いが、香りは山芋のムカゴに近いといったところ。きんぴらにしたら、かなり水気が強く、柔らかい仕上がりとなったが、ほんのり甘くておいしい。
(別の例)風味が、どこかちょっと日本のゴボウに似ている。
(別の例)菊芋自体に味はあまりない。生で食べると食感はシャキシャキとしており、大根やかぶなどの根菜類のイメージでしょうか。

 ということであり、小規模な栽培を始めたのであるが、なぜだか9月には枯れるものが出てきて、収穫量はごくわずか。栽培4年目には収穫量がゼロとなり、これにて栽培終了。

(2018年1月2日)
 ということであり、1週間ほど前に、ヤーコンの種芋を3月に差し上げた方からお返しにキクイモを送っていただいたので、それを2、3個残しておき、それを春に植え付けて栽培しようかと思った。
 そこで、栽培法をネットで調べてみると、保存が難しいようで、干からびてもいかんし、凍みてもいかんから、どうしたものか。これは栽培予定箇所に早めに埋め込んでおいたほうがいいかも。
 栽培法で参考にすることとしたのは次のサイト
 http://www.e-kikuimo.com/saibai.html
 http://organicfarming.ag.saga-u.ac.jp/kyosodate.html
 http://nakagawa-bio.com/archives/101

 そこで、早速植えつけることに。栽培法の中に、堀り残しがあると翌年それが芽吹くとあるから、真冬に植付けしても凍みないであろう。
 場所は東果樹園の北東角あたりとし、大きなショウガの塊のような形をしたもの(小さいのが良いらしいが大きなものしかなかった)を2個植えつけることにした。
 ここは夏に雑草が繁茂する。初期成育時に雑草に負けることがあるというから、黒ビニール袋を張り、その中央に芋を埋め、袋の中央を少々切り開いておけば良かろう。こうしておけば凍みるのを防止もできよう。
 さて、施肥のほうだが、無肥料無農薬の自然農法に本格的に取り組み出したところであり、キクイモもそうしたい。ただし、土壌改良として周囲にいっぱいある枯草を入れ込むこととし、ビッチュウで土起こしをしつつ枯草を混ぜ込んだ。
 なお、埋める深さだが、参考にしたマニュアルでは2説あって戸惑う。ここは栽培法に「堀り残しが芽吹く」とあるから、7、8cmの深さとしておこう。
 埋め込んでから、真ん中を少し切り開いた黒ビニール袋を張り、風で飛ばないように袋の淵に土乗せし、凍み防止に枯草をたっぷり乗せておいた。株間は60cmほどとなった。
(2018年4月25日)
 乗せておいた枯草は4月初めに除け、様子を見ていたが、今日、キクイモらしき芽と雑草が数多く芽吹いており、雑草を全部引く。黒ビニール袋は雑草抑えに当面そのままに。
(6月10日)
 もう1mぐらいに伸びただろうか。黒ビニールは当面そのままにしておこう。
(9月2日)
 8月半ばに1本が枯れる。原因不明。残る1本も脇枝が折れやすい。
 これでは主幹も強風が吹くと折れるかもしれない。台風21号が4日に直撃しそうだから、3本支柱をやぐらに組み、主幹を軽く結わい付け。脇枝も支柱に軽く3箇所結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(10月1日)
 最近、脇枝が枯れだし、とうとう主軸も枯れてしまった。
 10月には花が咲くとのことだが、花を見ずじまい。
 11月上旬~下旬頃、地上の茎や葉が枯れてきた頃、収穫可能とあるも、これじゃあダメだろうなあ。あきらめるしかない。栽培は失敗だ。(追記:でも…)

<2019年>
(6月22日)
 キクイモはできなかったと思い込んでいたが、昨年キクイモを栽培した箇所に、キクイモらしき草が固まって生えているのを発見。5本に選って草マルチしておいた。
(8月12日)
 今日気が付いたのだが、その後も芽吹き、10数本が固まって生えている。背はあまり高くないが、明らかにキクイモだ。
(10月4日)
 その後、1、2本が枯れたが、他は昨年より背が低いものの順調に生育。
 昨日、台風の影響でほんの少し風が吹いた(風速7m、最大瞬間風速16m)ことにより、ネギ畝のほうに倒れてしまった。そして、黄色い花を付けているのを知った。
(10月16日)
 倒れて2、3日後に支柱を立て、紐で結わい付けておいたが、今日、1株を除いて枯れてしまった。さて、芋が収穫できるかどうか。
(11月23日)
 掘るのを忘れており、今朝、ビッチュウで掘り起こす。いただいたキクイモはけっこう丸みを帯びたものだったが、出てきたのはショウガと見間違うような姿。まずまずの大きさの塊が20個ほどもあった。
 栽培成功、である。
 さて、来年の対応。今年収穫できた箇所を少し広げ、120cm×60cmほどのスペース(柿、ビワの果樹園の北東角)をビッチュウで掘り起こしながら、枯草を埋め込む。畑全体をこのような形で無肥料栽培を進めているから、同様なやり方とした。
 20cm間隔で2列、小さなキクイモを全部で10個ほど埋め込む。ビッチュウで引っ掻いて割れたものも足し込む。深さは5cmほど。ちょっと密だが、不発芽があろうから、これでよかろう。このままで凍みることなく冬越しできるであろう。
(12月17日)
 収穫したキクイモを汁物に入れてみたり、今日はおでんに入れてみた。しかし、決してうまいものではない。女房も不満顔。
 積極的な栽培は止めにし、一人生えでけっこう収穫できそうだから、来年は珍味として少々いただくだけにしよう。

<2020年>
(8月10日)
 6月に発芽し、10株ほどに選っておき、その後はずっと放置したままであったが、人の背丈ほどに密生し、風で倒れやすいから、支柱を周りに立て、麻紐で周囲を絡げ、また、途中途中に麻紐を引っ張り、キクイモが倒れてもその紐でもたれるようにしておいた。
(10月15日)
 9月になってからだろうか、枯れるものがでてきて、今では生きているのは1本だけとなってしまった。かわいらしい花を付けている。
(11月16日)
 本日収穫。鍬で掘り進むも、早々に枯れるものが多かったので、芋ができていたのは2株だけであった。大きいものは食用に10個ほどゲット。中ぐらいのものを8個種用とし、残りの小さなものは柿畑に放る。
 今日、併せて同じ個所に定植することに。早く枯れたのは土に湿気が多かったかもしれず、少し盛り土にし、際に溝立てし、排水
 鍬で少々深く掘って、土を周りに除け、刻み藁を入れながら少しずつ埋め戻し、周りより少し小高くする。種芋を2列に4個ずつ埋め込み、収穫前に除けた枯草で覆う。
 なお、支柱はそのままの状態で収獲もし、来年用に立てたままにしてある。

<2021年>
(5月31日)
 埋め込んだ種芋はもとより、けっこう離れた場所からもいっぱい芽吹いており、それらは全部引き抜き、支柱で囲んだ内側に10本ほどを残すのみとした。
(10月11日)
 今年も9月になってから枯れるものが多く、10月には1本だけとなったが、それも数日前に枯れた。今日、掘ってみたところ、ほんの小さな芋がかすかにしかできておらず、これでは種芋にもならないだろう。
 よって、これにて栽培終了。
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2019年に宇宙芋の栽培に再度取り組むことにするも… [栽培中止野菜・果物・果樹]

 2016年12月に、宇宙芋なるものを知人からいただいた。芋は芋でも地下にできるのではなく、山芋同様に「むかご」として地上に生る、でかい芋(むかご)である。
 おでんの具として鍋に入れて食べたところ、ジャガイモと代わらぬ味がした。(ただし、女房が言うには、ツルツル滑って皮むきに手こずると不満顔であった。)
 宇宙芋の料理法は他にもいろいろあるようで、面白い芋(むかご)である。
 ネット検索したら次のとおり。
・ 収穫
 ムカゴを軽くひねるようにして収穫します。霜が降りる直前が収穫のベストタイミングとなりますので、日の最低気温が5℃になる前に収穫しておきましょう。早すぎるとムカゴの皮を剥いても緑色の未熟状態、遅すぎると霜害で腐りやすくなってしまいます。
 地中の芋も同時に収穫しましょう。
・食べ方
 ムカゴの皮を厚めにむいて利用します。炊き込みごはん、けんちん汁、コロッケ、カレーなどに。ジャガイモやサトイモのように利用します。
 地中のいもはとろろ汁や磯部揚げなどに。ヤマイモと同様の使い方で利用できますがヤマイモほどの粘りはでませんので、とろろご飯としては物足りないかもしれません。
・ムカゴの保存
 収穫したムカゴは翌年の種ムカゴにすることができます。小さなミカンくらいの大きさのものが種ムカゴとして使いやすいです。
 霜害を避けるため10℃以上で越冬させるようにしましょう。発泡スチロールやダンボールなどの断熱性のある容器の中にモミガラ・新聞紙などを入れてムカゴを埋め込み、人の生活圏内の高い位置(冷蔵庫の上など)に置いておきます。
 地中のイモは越冬用としては不向きですのでムカゴを越冬させましょう。

 いただいた宇宙芋のうち、小さなものを3個残し、これを種芋にして2017年に栽培に取り組むことにしたが、冷え込みに弱く凍みてしまってダメであった。
 そこで、2019年に種芋を購入し、栽培に着手。場所は、葉っぱを全部ちぎり取った椿の木にツルを這わせることとした。まずまずの成果を得た。
 翌2020年は無肥料栽培で、ゴーヤとは反対側のミニビニールハウスの枠にツルを這わせることにした。そうしたところ、チョウ不作。食用に回す分はゼロで、全て種芋に。
 2021年は、再び椿の木の株元に栽培場所を戻すも、晩秋には伐採する予定であり、宇宙芋の栽培は、今年限りとなろう。
 以下、時系列にしたがって栽培記録を残しておく。

<2017年>
(3月31日)
 宇宙芋の栽培場所を決めねばならない。ネット検索してみると、随分と背高くうっそうと生い茂るようであるから、どこかにツルを這わせねばならぬ。
 参考としたサイトは次のもの。
 http://ameblo.jp/maroo-maro/entry-11842592072.html 
 http://usamimicook.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
 さて、どこに植えようか。
 南庭をぶどう園にしたから、その角に生えている大きな椿の木が邪魔になり、来年あたりには伐採しようと考えていたが、ここに宇宙芋のツルを這わせるとちょうど良い。
 そこで、今日、椿の木の上部を切り取り、最上部に少しだけ小枝を残し、それ以外の小枝は全部払うことにした。これで、幹が支柱になり、大きい枝にツルが広く這うことが可能となろう。
 次に、椿の木の幹の一角(南東側)をツルハシで掘り、根切りして堆肥を入れ、植え付け準備を完成させた。
 時期が来たら、芋を植え付けてやれば、あとは放っておけばよかろうというものだ。

 山芋のむかごと一緒に保存しておいた宇宙芋を手にしたら、水気が飛んだ(凍みた?)のであろう、少々柔らかくなっていた。植え付け時期をネット検索すると様々であったが、4月15日に里芋を芽だし育苗床に植え付けすることにしているから、同日、植付けすることとしよう。
(4月15日)
 宇宙芋はどうやら真冬の低温で凍みた感がする。山芋のむかごと違って低温に弱いようだ。ダメモトで所定の位置に埋め込んでおいたが。→(後日追記:ダメであった。)

<2018年>
 今季は友人から宇宙芋がいただけなかったので、栽培見送り。

<2019年>
(2月17日)
 先日、宇宙芋をネット注文し、今日、早めに植え付け場所づくり。
 2017年に予定した位置とし、椿の木にツルをはわせることとし、椿の木の小枝や葉を全部除去。椿の木の株元付近から南に草木灰を振り、周辺をツルハシで叩き、太い根を一部掘り出すとともに、ある程度深く耕す。予定位置の東半分にマンホールがあったので、少々西側もツルハシで耕す。
 どれだけか土盛りできたが、少々低いので、堆肥場の半分堆肥化しかかったものを被せておいた。これにて、植え付け準備が一先ず完了。
(4月28日)
 植え付け予定場所に雑草がかなり生え、3月終りと今日、草叩きした。
 椿の木の株元近くに20cm間隔で3個並べ、その外側に2個並べ、購入したむかご5個をミニ支柱を立てながら埋め込み。
(6月19日)
 なかなか発芽しなかったが、6月(5月下旬?)になってから次々と発芽。
 発芽次第順次支柱を差し込み、椿の木にツルがはうようもたしかける。
 ざっと雑草を引き、草マルチにし、雑草抑え。
(8月12日)
 ツルがどんどん伸び、はわせた椿の木から隣の梅の木に伸びていったツルがあり、それは外して椿の木に戻す。1株にツル1本といった感じで、ネットで見た写真のようにうっそうと生茂るには程遠い状態。
(10月1日)
 その後、順調に生育し、椿の木から隣の樹木(梅とは別)へとツルが這って行き、葉っぱもでかくなった。大きなむかごが所々に生っているのを発見。
(12月11日)
 まだ葉っぱが青々しており、収穫はもっと先かと思ったが、もう時期が来たようだ。
(12月16日)
 葉っぱが部分的に黄色くなってきた。今日、全部収穫。ちょうどいい時期なのだろう、簡単にポロリと取れる。最大で1個200g程度か。100g弱以上のものが5株で20個ぐらいか。
 1個50gほどのものを数個、種芋にすることとした。それ以下の大きさのもの20個ほどは捨てる。
(12月18日)
 宇宙芋のむかごは冬季に凍みやすいようであり、少しは暖かい所を探し、店の2階の居室の第2冷蔵庫の上に置くとととした。種にするむかご6個(1個50gほどのもの)を発泡スチロール箱に入れ、蓋をせず。
(12月23日)
 来年はどこで栽培しようか。1案として「地中のイモは越冬用としては不向き」とあるが、掘り出さないでそのままとし、凍み防止に枯草を厚く掛けておいた。これが春に発芽してくれれば世話ない。
 2案として、ミニビニールハウス(ハウスとしては使わず、南面はゴーヤのツルを這わせる)の北面で、むかごを植え付けることとする。そのために、ハウス内側を深く掘り、枯草を4重に敷き込んでおいた。

<2020年>
 2年目栽培の今年。昨年栽培の椿の木周りに「地中のイモは越冬用としては不向き」とあるが、掘り出さないでそのままとし、凍み防止に枯草を厚く掛けておいたから、これはそのままとし、初夏に発芽してくれれば、昨年同様に育てる。
 もう1箇所、ミニビニールハウス(ハウスとしては使わず、南面はゴーヤのツルを這わせる)の北面で、むかごを植え付けることとする。
<ミニビニールハウス北面での栽培>
(4月29日)
 昨年12月下旬に、ハウス内側を深く掘り、枯草を4重に敷き込んでおいた。 
 今日は、畑起こしもどき(スコップを10cm間隔で差し込み、前方へ少し押し、空気を入れ、土をほぐす)をしながら、牡蠣殻粉末(石灰代わり)を入れ込む。ここは元々樹木が植わっていた場所で、長年そのままにしてあり、土がやせていると思われるが、ここのところ何もかも無肥料栽培をしているから、肥料は何も入れずに栽培を試みることとした。
 冷蔵庫の上に保管しておいた7個とも全く凍みておらず、芽が出かかっていた。
 それを深さ3cmほどの所に等間隔(30cm弱)に埋め、枯草で覆い。
(5月27日)
 先日、ミニビニールハウス北面に漁網を張っておいた。全て芽吹き、ツルが60cmほどになっている。短い支柱を株元に差し、ネットに誘導。
(11月17日)
 その後、ツルは伸びに伸び、横に這わせたりしたが、1本は隣のしだれ梅の上に這う。一部まだ葉が青々しているが撤去。漁網に絡みついているものが多く、てこずる。
 しかい、収穫量は皆無に等しい。最大のもので1個30g程度のもの。種用に10g以上のものを8個残して捨てる。ゴーヤ同様に肥料を欲しがる宇宙芋だ。
 土壌改良を十分にしたつもりだが、ミニビニールハウス南面のゴーヤと同様にチョウ不作となったのはなぜだろう。ここは、わけのわからぬ草花が植えっ放しで放置してあったところであり、土が相当にやせているからか。
<昨年の場所で放任栽培>
 昨年の種芋を埋めたままにし、枯草で厚く覆っておいたが、発芽せず。

<2021年>
(2020年11月22日)
 今年初めて作付けしたミニビニールハウス内での栽培は全くの不作で終わり、今年も次のとおり土壌改良した。
 昨年ほどの深掘りではないが、ビッチュウで土を除け、枯草と蛎殻粉末を入れ込みながら埋め戻し、畝幅が広いから鍬で淵を削り土盛しておいた。
 なお、掘ったとき、宇宙芋の種芋が出てきたが、小さいので捨てた。
(2021年4月19日)
 以上のとおり予定したが、宇宙芋は女房に見放され、その貰い手がなく、この場所もゴーヤ栽培とし、宇宙芋は初年度の椿の木の周りに変更。
 単に穴を掘り、無肥料で地中5cmほどの深さに埋め込み。秋に収穫できたときに貰っていただける人がいたら差し上げよう。もっとも、無肥料では大して収穫できないだろうが。
 残念ながら、宇宙芋は、たぶん今年限りの栽培となろう。

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チマサンチュの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 4月になると、これからしばらくの間、青物野菜の端境期となるが、40年前ぐらいまでは一人生えの「チシャ葉」が貴重な青物野菜であった。これがいつしか絶えてしまった。
 そのチシャ葉を食べたくなり、2016年4月にチシャ葉の種をネットで探し出して購入しようとしたが、値段を見ると送料が600円を超え、こりゃどういうこと?種代を足すと1000円を超えるじゃないか、暴利を貪るこんなものはパス!ということで、やむなく類似品のチマサンチュ(結球しないリーフレタスの一種で韓国料理で焼き肉をこれに巻いて食べることで有名な野菜)の種を購入することにした。価格は送料込みで180円と正直価格<みつぼ商店「チマサンチュ 青葉種 (韓国カキチシャ)」>。なお、後から知ったのだが100円ショップでも手に入るようだし、JAやホームセンターでも売っている。
 栽培は案外簡単で、初年度の2016年から成功した。
 2016年の収穫終了後、放置しておいたら、花が咲き、種ができ、栽培した畝に種がこぼれ、念のため枯れだした頃に引き抜いてその畝に横倒しにしておいたが、自然発芽はしなかった。ただし、2019年は2株だけ自然発芽した。
 ジャガイモ同様に連作しての無肥料栽培。ジャガイモはうまくいかないが、チマサンチュはこれでもうまくいく。

<2021年>
(3月1日)
 毎年4月初めに種蒔きしていたが、昨年から1か月早めて種蒔きすることにした。
 種は、先日JA売店で購入済み。畝はジャガイモの畝の両側法面とし、畝は既に整備してあり、ジャガイモの種芋も昨日植え付けた。
 よって、単に種をばら撒くだけ。土は乾いているが、今夜から雨となり、明日は一日雨だから、ちょうどいい。また、予報では今後はもう冷え込むことはなさそうであり、暖冬だった昨年と同様にちゃんと芽吹いてくれることだろう。
(3月20日)
 種蒔きから3週間経ち、今日見てみたら、細かな発芽がいっぱい見られた。
(5月10日)
 大きいものは何とか収穫できそうに。今日、初収穫。
 雑草がけっこう生えきているので、チマサンチュ2列周りを大雑把に草引き。
(5月28日)
 その後、大きそうなものを1回収穫し、今日3回目の収穫。全体に大きくなっており、部分的に収穫しただけ。まだいくらでも収穫可能という状況にある。
(6月27日)
 どんどん生育し、1週間に1回弱収穫するも、まだいくらでも収穫可能。
(7月11日)
 選り方式の収穫は終わり、葉をむしる形の収穫に代わる。
 ただし、アブラムシなどの虫食いが目立ちだした。

<2020年>
(2月24日)
 毎年4月初めに種蒔きしていたが、昨年、前年の種がこぼれて自然発芽が2本あった。たぶん3月中頃に発芽したのだろう。
 そこで、今年は早めに種蒔きすることとした。予報では今後はもう冷え込むことはなさそうであり、ネットで検索するに2月下旬以降に種蒔きとあったから、種袋に表示された3月下旬以降種蒔きを無視して、今日種蒔き実行。
 2年連続して東の柿の木の南淵で栽培したが、今年はそこでショウガを栽培することとしたので、チマサンチュは西の柿の木の南淵(昨年はじゃがいも)に変更。
 枯草を被せてあるので、それを退けながら丁寧に草引きし、台形に均す。鍬で転圧し、半袋を種蒔き(ばら撒き)。畝の法面の土をほぐしながら軽く覆土。
 最後に、枯草をほぐしながら被せる。どれだけか防寒になろう。 
(3月8日)
 きれいに発芽しているのを発見。
(4月6日)
 なかなか大きくならない。雑草はあまり生えていないが、大ざっぱに草引き。
(4月30日)
 だいぶ大きくなった。種を蒔きすぎたか、密生している。選るのに大変。でも、雑草がその分芽吹きが少ないかも。再度選るときは食べ頃となっていよう。
(5月12日、24日、31日、6月7日、16日、24日、7月3日)
 4月終わりから暑いほどの陽気になり、ぐんぐん成長。込み合ったところの大きなものを選り、食用に。これから数回以上も選りを食べられよう。
(7月5日)
 2日前に選り終わり、今日はざっと草引きし、株元に手で土寄せし倒壊防止。
 下のほうの葉をもいで捨て、良葉を収穫。

<2019年>
(2月17日)
 同じ畝(柿の木の南淵)で昨年無肥料、今年は草木灰振りでの栽培とし、今日、両側から土寄せし、畝を大きくした。
(3月31日)
 雑草がかなり生えているので、埋まり込んだ雑草とともに草引き。
 一人生えと思われるチマサンチュが2株かたまって生えている。様子見しよう。
(4月1日)
 昨年の残り種を全部畝にばら撒く。畝の両側にこぼれている土をほぐして覆土。たっぷり散水して作業終了。
 好光性種子であることを今年も忘れていた。けっこう覆土したが芽吹くだろう。
(5月5日)
 しっかり芽吹いており、びっしり生えている。大幅に選り。
 一人生えと思われた2株は、まさにチマサンチュであった。近いうちに収穫しよう。
(5月25日)
 なかなか大きくならないが、2回目の選りを行う。雑草が多く、しっかり草引き。
(6月12日)
 だいぶ大きくなり、葉食用のため、3回目の選り(葉食用は第1回)を行なう。
(6月22日)
 4回目の選り(葉食用は第2回)を行なう。
(7月1日)
 5回目、最終選り。葉食用は3回目。以後は、かき葉でいく。
(7月8日)
 畝全体をざっと草刈機で草刈り。
(7月11日)
 今日から、かき葉として摘み始めた。
(8月12日)
 その後1回摘んだが、ずっと忘れており、もう摘めなくなった。上のほうの葉は色が濃く、食べられるかどうか。食べたことはない。放置しておこう。
(10月6日)
 無肥料で2連作した昨年、まずまず問題なかったので、畝はそのままにしておけばいいが、ジャガイモ栽培するかもしれぬので、土壌改良を行った。
 まずビッチュウで畝の土を両サイドに退け、凹地をさらにビッチュウで掘り、休耕田の枯草を2層に敷き込む。再び枯草を敷き、片側の土を被せ、また枯草を敷き、もう片側の土を被せる。最後に飛び出している枯草を、鍬で畝を整形しながら畝尻の土で覆う。これで枯草が何層にも入り、土壌細菌の餌となろう。
 再び休耕田の枯草を持ち込み、畝をすっぽり覆い、雑草抑えとする。

<2018年>
(4月1日)
 2年連続、南区画の西端で有機肥料栽培したが、今年は、東の柿の木の南淵で、無肥料による自然栽培をしてみることにする。今日、草叩きし、簡単な畝を作ったおいた。
(4月9日)
 本日、種蒔き。1袋の2割ほどを使う。「・1cm間隔に種まきをし、好光性種子なので土は種が隠れる程度にごく薄くかけます。」とテキストにあるが、これを忘れており、適当にばら蒔き、軽く土を掛け、テンワで転圧し、ジョウロで散水。たぶん発芽してくれるだろう。
(5月8日)
 全部発芽したのではなかろうか。3cm間隔ぐらいに第1回選り。
(6月3、16日)
 第2、3回選り。食用に。
(7月7日)
 少々遅れたが、7日から、かき葉を収穫。豪雨とどれだけかの風で葉がこすれて汚くなったものがけっこうあり、それはそのままに。
(7月17、23日)
 きれいな葉っぱになってきた。少しずつ摘む。無肥料につき葉っぱが小さい。

<2017年>
(3月20日)
 チマサンチュの畝は、そのままにしてあり、今日、草叩きをして畝を整備し、芽吹きを待つことにした。昨年は4月8日種蒔き、15日発芽確認であったから、4月半ばを楽しみにしていよう。
(4月3日)
 いまだ芽吹きはない。雑草を抜いておいた。しばし様子見。
(4月21日)
 どうやら自然発芽は無理なようで、JAで種を購入。
(4月23日:種蒔き)
 昨年と同じ畝で栽培。
 畝に苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)を振り、小型ビッチュウで細かくはつり、足で畝を粗整形。
 峰を鍬で押さえて平らにし、筋蒔き。籾殻とほぐした土を軽く乗せ、散水。籾殻が少ない感がし、再度軽く振る。散水は15時頃にもう1回。
(5月5日)
 土が乾かないよう、数回散水したが、数日前に十分に芽吹いた。
(5月17日)
 草引きと選り。6、7cm間隔とした。
(5月31日)
 食用に選り第1回
(6月4日)
 畝の削り上げ。
(6月19日)
 だいぶ遅れたが、今日から順次最終選り。随分大きくなっており、食べ終えるのに随分と日数を要しよう。6がつ24、25日に連続して行い、選り終了。
(7月4日)
 少々株間が狭い1株を収穫。他は、下部の枯れた葉をもいでおいた。これから幾らでも収穫できる。葉先が黒くなるものがけっこう目立つ。
(7月6日)
 豪雨で半分が寝る。土を寄せて立たせる。
(7月10日)
 畝周りの削り上げ。 
 6月下旬に選りを大阪に差し上げたが、好評であり、かき葉を収穫。でも、葉の淵が黒くなっているものがあったりし、半分は捨てる。
(7月14日)
 12、14日の雨で寝るものが数株あり、立て直す。良品のかき葉を収穫。
(7月23日)
 そろそろ終わりかけになった。自家用に収穫。
(7月30日)
 自家用に収穫。これでもう終わりだろう。評価★★★★☆
 
<2016年>
(4月8日)
 注文しておいた種が昨日届き、雨が上がった今日早速種蒔きした。いつものことながら我流で種蒔きを終え、その後でネット検索し、正しい種蒔き方を調べる。
<正しい種蒔き:ワンポイント>
・1cm間隔に種まきをし、好光性種子なので土は種が隠れる程度にごく薄くかけます。
・発芽したら株間2~3cmに間引きし、本葉が3~4枚になったら最終的な株間に間引き、もしくは定植をします。
・茎が15cm以上に生長したら下のほうから収穫を始めます。上の方に5~6枚の葉を残しておくと、葉の再生力が維持されるので、長く収穫することができます。冬季はビニールで囲って保温しましょう。
・収穫期間が長いので、収穫後期になったら追肥を施しましょう。
 いやぁー失敗。ニンジンと同様に好光性種子だったのだ。でも、1袋全部蒔き、適当に土を掛けたから、薄く土がかかった所もあろう。どれだけかは芽吹くだろうから、きっと大丈夫だ。
 種蒔きの作業手順は次のとおり。
 場所の選定が弱った。作付け計画でびっしり植え付けを予定しているから場所がない。もっとも基本的に1畝置きだから、空いた畝を使えばいいが、これでは面白くない。そこで、予備的に里芋を予定していた南区画の一番西(切り株が幾つか残っている)の南半分(4m弱)とした。
 既にできている畝を鍬で凹状にし、施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)し、元の状態に戻す。
 頂を手で転圧し、種を適当に蒔いていく。1袋全部使ったからけっこう密に蒔いた。最後に再び手で転圧し、乾燥防止。土がたっぷり湿っているから当分は水やり不要。
 さあ、うまく芽吹くだろうか。
(4月15日)
 種蒔きした翌日には、もう乾きかけており、13日の雨まで4日連日水やり。
 1週間後の今日、十分なる芽吹きを確認。
(4月20日)
 芽吹いたら2~3cm間隔で間引きせよとあり、本日間引き。
(4月26日)
 4cm間隔程度に間引きし、草引き。
(5月26日)
 その後1回間引きして捨て、本日また間引き。
(6月5日)
 本日、5、6本を残し、最終間引き。
(6月11日)
 間引きしたものを、今までに4回食した。味噌和え、おひたし、野菜炒めの具、焼き肉(牛タン)に巻いて食べた。どれもうまいが、やはり焼き肉に巻いて食べるのが一番だ。
(6月22日)
 葉っぱの虫食いが生じだした。朝取れを女房が早速ゆでたら虫が2匹いたようだ。
 下のほうは枯れ葉が混じり、それを捨て、良い葉を3枚ぐらいずつ摘んだ。これから1週間か10日ごとにかなりの量が収穫できそうだ。
(6月28日)
 6日後の今日収穫したら、北株にコゴメが少々湧いていた。水洗いすれば取れた。良い葉を3、4枚ぐらいずつ摘んだ。
(7月19日)
 少々コゴメが湧いたものがあるが、葉の虫食いはなし。いくらでも摘むことができる。評価は★★★★☆
 随分と背が高くなり、花芽がかすかに出だした。
(7月25日)
 背丈は1mを超えた。だいぶコゴメが湧き、本日の収穫は半分は捨てた。花芽が大きくなった。そろそろ収穫終了。
(12月19日)
 その後、花が咲き、種ができ、倒れて種がこぼれた。ずっと放置してあったチマサンチュの畝であり、夏の雑草が枯れ、冬草がけっこう生えている。そこで、枯れ草や冬草を引き、細かい冬草は土をかき混ぜて大方絶やしておいた。
 こぼれた種が来春に芽吹くのを楽しみにしているが、はたして期待どおりにいくか?
(翌年4月21日)
 どうやら自然発芽は無理なようで、JAで種を購入。

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ブルーベリーの木が枯れかけて処分、里芋畝を延長 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 自宅前の畑に1本あるブルーベリーの木。小振りの木で、鳥害防止ネットでスッポリ覆ってあり、毎年補修してきた。こうしておかないと、鳥に全部食われてしまうからだ。なお、2016年6月に全面的に更新し、補修は当分しなくてよいように改造した。
 2011年までは、収穫時期が来ると、おふくろが実を摘んでジャムにしていた。ところが2012年は94歳になったおふくろ(2015年8月他界)は体の弱りで全く摘むことをしなかった。その年はネットとネットの結わい付けがほころびて、鳥が入りやすくなっており、案の定鳥に全部食われてしまった。
 そこで、2013年から小生が摘み、女房がジャムを作ることにした。無味のヨーグルトに混ぜて食べると実にうまい。
 7月に入るとブルーベリーが色付き始め、7月半ばから収穫を開始して8月初めに終るのが毎年のことであり、何回かに分けて収穫していた。
 そのブルーベリーの木も、おふくろが他界したのに合わせて弱り出し、実を付けなくなり、ついに過半の枝が枯れて、青息吐息となり、2019年に処分することにした。
 跡地は、里芋畝を延長して、里芋づくりとする。

<2019年>
(8月18日)
 枝の過半が枯れてしまい、一部の枝に実がけっこう生ったが、採れてもわずかだから、収穫しなかった。枯れた枝は再生しないだろうから、今年、囲み小屋を除去。
(11月13日)
 本日伐採。ノコギリで枝落としをし、ツルハシで根元を叩いたら、案外簡単に掘り出せた。また、数年前に伐採した樹木の切り株もツルハシで掘り起こし、里芋畝をきれいに延長することができた。

<2018年>
(4月29日)
 過去2年、全く実を付けていない。太い枝が一部枯れ、樹体の弱りが出てきたようだ。
 今年は花をけっこう付けたような気がするが、今日、見てみると、実になりかけた房は数個しかない。花なり蕾が虫に食われたのかもしれない。
 というのは、大半が葉の下であるが、蓑虫がいっぱいぶら下がっている。こいつが食ってしまったのではなかろうか。例年、若干は見られたが、こんな異常大発生は初めてだ。
 下草を大雑把に刈り取るとともに、蓑虫を全部ちぎり落としておいた。
(7月2日)
 雑草が繁茂しているので、草刈り機でざっと草刈り。
 西向きの枝が1本枯れていた。
(10月14日)
 随分と雑草が伸びたので、ネットの内側を鎌で草刈り。 

<2017年>
(7月9日)
 昨年に続き、今年も実が全く生っていない。どうしたことか? ここ2年ほど鶏糞や草木灰をばら撒いて、肥料過剰になったからか?
(7月16日、9月27日)
 雑草が随分と伸びているので、下草刈。

<2016年>
(7月2日)
 ブルーベリーの樹木周りがあまりにも草ボウボウであったので、この春にはきれいに草刈し、果樹との相性がいいラジノクローバの種を蒔き、鶏糞を少々施肥しておいた。
 その後、クローバの生長を促すために大きな雑草を引いたり摘まんだりして、株周りを整備してきたのであるが、6月になってブルーベリーに花が咲いて良さそうなものの、全く花が付かなかった。
 おかしいなと思って昨年の収穫記録を見てみたら、7月半ばから収穫しているではないか。
 一昨年は大収穫。昨年は小収穫で、表裏があり、今年は表年に当たり、大収穫を見込んでいたのだが、裏切られた。
 これは一体全体どうしたことだろう。全く分からない。

<2015年>
(7月13日)
 今年から、果樹は雑草との共生ができるからと、草刈りは全くせず、放任してある。そして、春には鶏糞をばら撒いておいた。また、ネットの繋ぎ目を補修しておいた。
 さて、収穫のシーズン到来。数日前から、部分的に紫色に熟した実が幾つも見られるようになり、本日、初収穫。例年並みの収穫が期待できそうだ。
 昨年は第1回収穫時にイラがけっこういて何度も刺されて大変な目に遭ったが、今年は2回ほど少しシカッとしたが、イラはいそうになく、残っていたイラの毛によるものであろう。あとでタワシで擦り洗いし、それで済んでしまった。が、しかし、晩酌後に痒くなり、少し腫れてきたし、翌日も痒かった。
(7月19日)
 薄手のビニール手袋をはめて第2回目の収穫。けっこうな量あった。同日、女房がジャム作り。宮城からタイミングよくヨーグルトの御中元が届く。
(7月26日)
 第3回目の収穫。少ない。
(8月2日)
 最終収穫。わずかであった。

<2014年>
 少々遅れたが、今日(7月15日)第1回収穫をした。
 既に熟しきった実がどれだけか落ちており、まだ腐っていないものを拾う。そして、収穫。30分もかからず収穫作業が終了した。今年は、昨年に比べて生りが悪いようだ。
 ところで、昨年は大丈夫だったが、今年は小さなイラが所々にいて、シカッとする。4回ほどやられた。その処置は作業終了後に行ったが、後々大変な腫れようとなった。 
(追記)
 第2回収穫:7月20日。2回分をまとめて女房がジャム作り。ヨーグルトに混ぜていただく。実に美味い!
 第3回収穫:7月27日。ほんの少々。
 第4回収穫:8月 3日。ほんの少々。これでもって終了。
 今年の収穫は昨年の4分の1程度だ。

<2013年>
(7月11日)
 今年は、せっかく実がたくさん生るブルーベリーであり、これを小生が実を摘むことにし、女房にジャム作りをさせることにした。
 2、3日前にブルーベリーを見てみると、所々で紫色になった実があり、食べてみると甘味は少なかったが柔らかい。そろそろ鳥の被害がどれだけかは出るだろうと思って、本日、網の総点検をした。
 一昨年以降、張りっぱなしにしている網であり、網の繋ぎ止めが脆くなっているところがあるので、それを補強し、絶対に鳥が入れないようにしておいた。
 次に、網から上や横に伸びだした枝を網の内側に入れ込んだり、切り取ったりした。これは、冬にもやったのだが、新芽を中心にはみ出しが生じたものである。
DSCN0190.JPG

 そして、紫色になった実を摘む。どれだけも収穫できなかったが、今後、定期的に摘むことにしよう。女房が冷蔵庫か冷凍庫に入れて保管し、まとめてジャム作りすることになる。
 このブルーベリージャム、味付けなしのヨーグルトに混ぜて食べると滅法美味い。娘がそれを教えてくれ、一昨年おふくろがくれたジャム1瓶をそうして食べた。今年のジャムは半分はそうして食べ、おふくろに渡すのは残り半分でよかろうというもの。
(7月17日)
 紫色に熟した実が随分出てきた。今日、1時間以上かけて収穫。
 
DSCN0191.JPG

(7月20日)
 明日、女房がジャムを作るというから、30分掛けて熟した実を摘む。
(7月28日) 第3回収穫。
(8月 4日) 第4回収穫。
(8月11日) 第5回収穫。残りわずか。
(8月19日) 第6回収穫。中途半端な量。次回で最終とする。
(8月27日) 最終回。ほんのわずか。

<2012年7月のこと>
 おふくろが毎年収穫し、手間隙かけてジャムを作り、毎朝パンに塗って食べているブルーベリー。だいぶ熟し始めた。
 ぼつぼつ部分的に収穫を始める時期であり、昨年は7月18日に開始している。今年、7月22日に、おふくろに“そろそろ採れや”と言うと、“今日は雨やから明日やるわ”との返事。
 おふくろは少々体が弱ってきており、本当にやるかな、と思っていたら、何日かして、“網が破れていて、鳥にみんな食われてしまった。”と言う。
 それからまた何日かして、ブルーベリーの木をすっぽり覆ってある「小屋」を見てみると、確かに網の繋ぎ止めが一部切れて少々開いていた。なんせ、鳥がめっぽうブルーベリーをうまがり、網の裾が地面にしっかり着いていないと、下から入り込んでくるくらいだから、始末が悪い。
 こうして、昨年は、おふくろはジャムを作らなかった。 
 しかし、である。網の繋ぎ止めが一部切れて少々開いている箇所は、おふくろでも簡単に塞ぐことができる位置にあり、気が付かないわけがない。きっと、ジャム作りが面倒だから、鳥のせいにしてジャムを作らなかっただけのことであろう。

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休耕田でのセリ摘み [栽培中止野菜・果物・果樹]

 まずは、久し振りにファーマシーから一言。
<セリの薬効はいかに>
 セリは春の七草の一つで、様々な薬効があるとされています。
 筆頭は精力剤かもしれません。「厄年にセリを食うな」と言います。あまりにも精力が付くがために、かえって無理してしまい体を壊すから、とのことです。
 特有の香りや苦味に薬効があるようで、ストレス性や高血圧性の肩こりに良いと言いますし、胃腸の熱を取り、肝機能の異常亢進を抑制したりするようです。
 他に解毒作用、免疫力増強などなど、薬効盛りだくさんです。
 栄養学的にも、ビタミン、ミネラルが豊富で、鉄も多いですから女性には必食のものです。

<休耕田でセリを摘む>
 自宅前の田んぼは万年休耕田にしており、小規模なセリの群生が所々にある。近年、2回田起こしを行い、また、毎年小まめに草刈りをやっているせいか、セリの群生場所が減ってきた。
 5月か6月に草刈機で休耕田全面を刈り、そのとき、セリも全部刈り倒しているが、毎年1回はセリを摘んで食べるから、畦の淵あたりに群生していると採るのが楽だ。
 そこで、2013年6月に草刈機による草刈りに先立ち、セリが密生している場所から休耕田の縁に10塊(10cm×5cm程度)を移植し、翌年からセリが摘みやすいようにしておいた。また、草刈りのとき畦の近くのセリが密生している箇所は刈らないようにした。
 これがどれだけか功を奏したようで、年々セリが摘みやすくなった。近所の方や少々遠い方もセリ摘みに来られるが、いくらでもあるからどうぞ、と言ってある。
 セリ料理もいろいろあるが、セリ飯が一番。我が家ではそうしている。なお、ホウレンソウがあれば、それに少し加えるとうまい。
 その休耕田も2020年(?)にとうとう売ってしまった。

<2019年>
(4月22日)
 今日、休耕田の土手の草刈りをやったのだが、例年、けっこうセリが見られるのだが、今年はあまり見かけなかった。
 探せが何とかあるのもで、今年初めてのセリ摘みを行なった。

<2018年>
(4月1日)
 まだ早いかと思ったが、取水口の淵に食べ頃のものが密生していた。背丈が高い雑草の影になっており、それでセリが伸びたのだろう。けっこうな量、摘むことができた。
(4月2日)
 例年やっていない、今時期の除草剤噴霧。雑草抑えとコスモスの発芽・生育促進のために行ったのだが、セリにもけっこう除草剤がかかってしまった。ちょっと失敗であったか。
(4月9日)
 除草剤を噴霧してない箇所で今年2回目のセリ摘み。けっこうな量、摘むことができた。

<2016年>
 例年、5月か6月にセリ摘みをしていたが、春が旬のセリであり、もう十分に大きくなっているから、4月11日に畦近くのセリ群生地から、大きそうなものを摘んできた。

<2015年>
 例年5月下旬あたりに摘んでいるのだが、今年4月18日に休耕田の土手の草刈をしたら、いつもの場所に群生していた。例年ここでは摘んだことはないが、今年は4月に入ってから梅雨のような天気が続き、水を好むセリには好都合だったのだろう、程よい大きさに成長してくれていた。
 よって、草刈後に、その場所へ行き、“セリ摘み”ではなく、“セリ拾い”をしてきたところである。

<2014年>
 早すぎると小さすぎて摘むのが面倒だし、時期が遅れると虫食いが広がるし、伸びすぎて硬くもなる。どうやら5月下旬が最適な時期のようであり、5月20日にセリを摘んできた。
 畦近くの群生地の南の方は虫食いがけっこうあって摘むのは止め、中ほどのところに虫食いがない良品があり、それを摘む。移植しておいたのが功を奏して探し回る必要がなくて助かる。その先にはなかったが、北側の土手の縁に所々良品が群生しており、それを摘む。こうして、まずまずの量が確保できた。
(6月11日追記)
 間もなく休耕田の草刈をせねばならぬ。それに先立ち、セリ摘みを行った。移植した所は大してなく、昨年の草刈りのとき残した密生地で大きく群生していた。

<2013年>
 5月28日にセリを摘もうと休耕田へ入ってみたが、なかなか見付からなかったものの、小振りではあったが、ちょうど良さそうな大きさのものがあちこちにあり、適当な量を摘んできた。


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ワラビの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2019年>
(2月20日)
 1月17日に記事にしたのだが、1月半ばに園芸センター・国華園からカタログが届き、暇に任せて1ページ1ページ丹念に目を通していった。いやー実にいろいろあるもんだ。
 今年も何か一つ目新しいものを栽培しようと、あれこれ探っていくなかで本命はアスパラガスを栽培することにしたのだが、他にも目に付いたものがあった。
 それは「ワラビ」である。
 ワラビは毎年初夏にお隣の料理屋さんからいただいていたが、実家の山奥に行かれなくなり、ここ2年食べていない。だったら、うちの畑で栽培すりゃあいい。タラの群生地が畑の隅にあり、その木陰に植え付ければちょうどよかろう。ということで衝動買いしてしまった。
 その苗が今日(2月20日)国華園から届いた。
 栽培法を詳しく知らなきゃと思い、ネット検索したら次のものがあった。
 https://sodatekata-labo.com/warabi/
 これによると、植え付け時期は4月以降となっているが、今日は2月20日。早やすぎるが、幸い暖かい日が続いているから、今度の日曜日に植え付けしよう。
(2月24日)
 今日、植え付け。みかんの木の際に2株、その続きのタラの木の間に3株植えることにし、山椒の苗木から少し離す。
 鍬で土をほぐしてから、10cm弱の地下茎のような苗を置き、5cmほど覆土し、枯草や掘り取った春草をたっぷり被せておいた。
(2月25日)
 今日は4月6日の陽気。暖かい日がずっと続き、当面雨が降らないので、乾燥防止のため、ジョウロで散水しておいた。
(6月3日)
 いっこうに芽吹かない。冬季に凍みてしまったようだ。

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2017年ペポカボチャの栽培、1年限りで止め [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2016年>
(12月24日)
 小生、夜中と朝の小便がチョロチョロとしか出ず、年々それが悪化し、このまま進行すると詰まってしまうのではないかと心配にもなってきた。何が効くかといろいろ試したところ、ペポカボチャの種が小生に一番合っているようである。そこで、その生種を取り寄せ、煎って食べたら、とても美味しかったし、夕食後に6粒食べるだけで小便の出がグーンとよくなるのを実感した。
 よって、来年は、残してある生種でもって、ペポカボチャの栽培に取り組むことにした次第。
 さて、夏野菜の作付け計画は概ね出来ている。空きスペースを探しだして植え付けすることになるが、一つ困った問題がある。それは交雑である。
 一般的なカボチャにとっては、交雑したって実のほうは本体と同じ品種のものに育つとのことだから心配要らないが、ペポカボチャは種を食すのだから、交雑した種では薬効が落ちてしまうからダメだ。
 ところが、調べてみると、一般のカボチャとペポカボチャは交雑しないようであり、隣り合わせでの栽培も可能のようである。
 しかし、万一という場合に備えたほうがよかろう。幸い畑が2枚あり、一般的なカボチャを自宅前の畑での栽培から須賀前の畑での栽培に切り替えることとしよう。そうすると、けっこう畝幅を要するから、作付け位置の計画を大幅に見直さねばならなくなるが、これはこれで何とか対処しよう。
 ペポカボチャは自宅前の畑でできるだけ多く作付けすることとし、今年の一般的なカボチャ栽培の畝の他にもう1畝と果樹園も活用しながら栽培することとしよう。苗が余れば、休耕田のコスモス畝を活用しようか。
 さて、その苗づくりであるが、これが難題だ。夏野菜の大半は早期育苗し、ビニールハウス内で2月下旬に種蒔きが始まる。例年、主だったものの種蒔きは自分でするが、その後の世話は、お隣さん老夫婦に頼りっぱなしで、全面的にそこのハウスで育苗管理をしていただいている。ところが、老夫婦はあまりにも高齢となり、来年はどうなるか分からないし、少なくとも負担増になってはならない。(後日追記:案の定、2017年から苗作りを止められた。)
 となると、早期育苗せずに露地栽培でいくか、2年前に作ったミニビニールハウスで自分で育苗管理するかである。
 後者となると、電熱器を購入して温度管理し、暑くなる日はビニールをめくったり閉じたりせねばならないし、日に2度は水やりせねばならない。そこまで自分一人でできる保証はあるか? これは何とも危なっかしいことでもあり、見送ろう。
 よって、ペポカボチャは露地栽培でいくしかない。種が欲しいだけであるから、成育が大幅に遅れたって構わないだろう。
 ということで、来年はペポカボチャの露地栽培に取り組むことにしたところです。

<2017年>(3月31日)
 その後もペポカボチャの種を毎日食べ、小便の出が快調であるから追加購入して毎日6~8粒程度を食べており、効果があって有り難い。
 さて、今年の夏野菜の作付け計画を立てる段階で、白ナスと世界一トマトが今年はお隣さんのハウスが使えなくなったから、種蒔きからの露地栽培とし、時期を2回に分けて取り組むこととしたから、ペポカボチャも一緒に実施することとしたい。
 第1弾 4月15日 冷床種蒔き  
 第2弾 5月 1日 露地ポット種蒔き
 はたして、うまくいくかどうか。もし発芽しなかったりしたら、5月15日に露地ポット種蒔きとすればよかろうというもの。

<第1弾 冷床種蒔き>
(4月15日)
 発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に軽石(草花プランター栽培用)をたっぷり敷き、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナス、ペポカボチャの順に種を並べ、培養土で覆う。軽く水やり。
 庭の角に置き、今日は雨模様だから、蓋を逆さ(多少の空気抜き)に被せ、重石を置く。晴天の昼間は、ビニール袋で覆い、温室と同じ状態にすることに。
 午後1時過ぎに急に晴れてきたので、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。
(4月23日)
 20個ほど種蒔きしたが、2、3日前に1個芽吹き。2個目はまだ。
(4月25日)
 数個が芽吹き、1個は発泡スチロール箱の蓋につかえるほどになった。そこで、全部を掘り出し、中程度のビニールポットに移植することに。
 20個ほど種蒔きしたつもりであったが12個であった。半分は根が少し出ている程度であるが、やがて順次芽吹くだろう。
 高さがある発泡スチロール箱に12ポットを入れ、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。
(4月30日)
 第1弾12ポットのうち成育の良い9ポットを定植。
 サツマイモの列と交互に植えることにしたから、両者の畝位置を決め、両者とも軽く土寄せした。
 定植穴を大きく空け、肥料投入。肥料は、苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)。テボで更に深く掘り土と肥料を混ぜ合わせる。埋め戻した後、再び軽く穴を空け、牛糞堆肥を入れ、かき混ぜ、ポット苗を定植。これで、深い所に肥料が入り、根に触れるのは堆肥だけとなる。
 定植場所は昨年、普通のカボチャを植えた近くであり、昨年は虫に葉をかなり食われてしまい成長遅れしたから、トンネル仕立てとし、虫除けネットを張ることにした。
 そして、さらに寒さ避けにビニールを張り、当分の間、昼間は半分すかし、夕刻に密閉することにした。
 なお、少々の芽吹き3ポットは引き続き発泡スチロール箱で育苗→5月2日に枯れてしまった。
(5月9日)
 少しずつ大きくなってきている。今日は雨模様だし、今後は朝の冷え込みはなさそうだから、ビニールはめくったままにし、防虫ネットだけにした。
(5月20日)
 順調に大きくなってきている。あまりに雨が降らないから、ついでにペポカボチャにも水やり。
(5月28日)
 少々遅れたが、今日、防虫ネットを外した。第2弾用に使うためである。ネット外しのとき、1株が引っ掛かって軸折れしてしまい、これはたぶん無収穫になりそうだ。
 草がけっこう生えており、株元は手で引き、周りはテンワで削っておいた。
(6月19日)
 生っている実に発泡スチロールで座布団敷き。実にどでかい大きさになっているが、1株に1個だけであり、2つ目はほとんどが極小である。
(7月16日)
 1本のツルが枯れ、大きな実が真っ黄色になっていたので、収穫し納屋で保管。他にも黄色になりかけたものがある。
(7月24日)
 だんだん黄色くなり始めたものが幾つか出てきた。真っ黄色になるのはまだ日数を要しよう。
 7月16日に収穫したものから種を取り出すことにした。切ったら“あれっ?”である。蒔いた種は「黒くって細長く厚みのある小さい」ものであったが、生った種は「薄茶色の平べったく大きい」ものであり、全く違ってしまった。“蒔いた種はF1種か”である。採れた種に薬効があるかどうか、後日食べて判断することにしよう。
(9月3日)
 本日、最終収穫。1株に大きな実が1個収穫できただけであった。

<第2弾:当初予定は露地ポット種蒔き→冷床種蒔きに変更→再度元へ戻す>
(4月27日)
 今使っている発泡スチロール箱に空きが出来たので、そこへペポカボチャの種を埋め込み、これを第2弾とする。
(5月11日)
 いっこうに芽吹かず、ほじってみたら種が皆、腐っていた。昼に高温になったからだろう。
 そこで、露地ポット種蒔きに変更。10ポットに種を各2個入れた。
(5月20日)
 一昨日から土を持ち上げるようになり、あらかた芽吹き、良さそうなものを中ポットに移植し、12ポット作った。初めから中ポットにすればよかった。
(5月29日)
 十分な大きさに生長し、今日、12株を定植。大きく穴を掘り、牛糞を入れ、水をたっぷり差し、植え付け。
 第1弾は畝に肥料を敷き込んだのだが、第2弾は敷き込みせず、株周りに浅く埋め込む予定であったが、それを忘れてしまった。
 第1弾の防虫ネットを第2弾に被せ、ウリハムシ対策とした。
(6月15日)
 程よい大きさに育っており、防虫ネットを外し、ネットはキャベツ・大根畝に使用。今の時期、ウリハムシはほとんどいない。
(7月16日)
 1株に1個弱、実が大きくなり始めた。今日、ツルが1本枯れていて大きな実が真っ黄色になっていたので、収穫し納屋で保管。
(7月26日)
 半分黄色くなった実の座布団を敷きなおそうとしたら、ヘタの先が枝からポロリと千切れてしまったので納屋で保管。
(7月30日)
 十分黄色くなったものを持ち上げたら、ヘタの先が枝からポロリと千切れる。たぶんこの状態が収穫時期なのだろう。2個収穫し、納屋で保管。
(8月10日)
 ヘタが枯れて完熟した1個を収穫。残り数個しかなく、1株に1個もないものもある勘定だ。
(9月3日)
 本日、最終収穫。小さなものが2株に1個程度の収穫に終わった。植え付け時期が遅れたのと、少々日が当たりにくいことが原因していよう。もっとも種の量は、実が大きくても小さくても同じだけあった。

<種の取り出し>
(7月24日)
 7月16日にペポカボチャの1本のツルが枯れ、大きな実が真っ黄色になっていたので、収穫し納屋で保管していたが、今日、種を取り出すことにした。
 切ったら“あれっ?”である。蒔いた種は「黒くって細長く厚みのある小さい」ものであったが、生った種は「薄茶色の平べったく大きい」ものであり、全く違ってしまった。(後日追記:薄っぺらいのは未熟であったから)
 自宅前の畑での栽培であり、他のカボチャの類はうちでは栽培していないし、近所にもカボチャの栽培はないから交雑することはなく、“蒔いた種はF1種か?”である、そう考えるしかない。それにしても変である。F1種であっても、採れた種の形状には変化がなく、次世代の実や種が違ったものになるのが、一般的だ。
 このあまりの違いようは別に原因があるのかもしれない。買い入れた生種はたぶん北海道産であろう。当地(岐阜:濃尾平野)とは気候があまりにも違いすぎる。
 なお、色の薄さは枯れ色みに原因しているかもしれない。種が完熟する前にツルが枯れてしまった可能性もある。(後日追記:完熟ものも色は薄い)
 他の実は少しずつ黄色くなってきており、ツルが枯れることなく完全に黄色になったものを後日収穫し、種の色を比べてみよう。
(8月2日)
 その後、7月28日に1個、30日に2個収穫。その3つから種を取り出す。うち1個は24日に取り出した種と同様に薄っぺらかったが、他の2個は大きさ、色ともに同じだが種が少々分厚かった。これは熟し具合の差であろう。
 今日の3個とも種にぬめりがあり、しばらく水に漬けておくことにした。
(8月3日)
 桶から取り出し、大きな穴あきプラスチック箱で陰干し。
(8月4日)
 箱にくっ付いた種を剥ぎ取り、少々揉む。
(8月9日)
 7月24日に種を取り出したものはよく揉んで薄皮を剥ぎ取ったのだが、8月3日に種をとり出したものを金網ザルに入れ、軍手をはめてよく揉み、薄皮を剥ぎ取り、両方を一緒にし、ビニール袋に入れて保管。
 さて、問題は、「採れた種に薬効があるかどうか」であるが、これは、後日、女房に煎ってもらって食べ、それでもって判断することにしよう。
 ところで、この暑い時期は小便の出はまずまずであり、比較実験しにくいから弱ったものである。秋になってからとなるかも。
 あと幾つか畑にペポカボチャが生っているであろうが確認していない。それにしても、栽培の手間や種の取り出しの手間を考えると、いくらもしないから買ったほうがいい。作付けは今年限りか。
(8月15日)
 収穫してあった4個から種を取り出す。完熟の種は1個だけで、3個は未完熟。ざっと水洗いし、大きな穴あきプラスチック箱で陰干し。
(8月20日すぎ)
 15日に陰干ししたものを金網ザルに入れ、軍手をはめてよく揉み、薄皮を剥ぎ取り、ビニール袋に入れて保管。
(9月3日)
 本日、大3個、小5個を最終収穫。早速種を取り出す。種を取り出す要領もだいぶ身に付き、サッサと取り出せ、ざっと水洗いし、細かい穴空きの大きなプラスチック箱に入れ、半日天日干しし、その後はしばらく陰干し。
(9月9日)
 プラスチック箱に入れたままでよく揉み、薄皮を剥ぎ取る。これにてペポカボチャの種が食用に供するまでに至った。
 種蒔きから栽培管理、収穫、種取り出し、実に労力がかかったものだ。加えて、1株に2、3個は生ろうと思っていたが、せいぜい1個しか生らず、今年取れた種を夫婦で毎日食べると、1年分はないだろう。こうなると、買ったほうが断然安い。栽培は今年で止めにする。

<取れた種の効果>
(9月21日)
 昨日、女房がペポカボチャの種の一部をフライパンで炒ってくれた。女房が驚いた。普通のカボチャのように平べったい種が、炒りはじめると、だんだん縮んで黒ずみ、細長いラクビーボールのように変化していったとのこと。
 そして、生種を購入して炒ったものと同じようになったのである。食してみても同じような味がする。
 さて、その効果はというと、まだ2日しか経っていないが、小生の場合、小便の出がよくなった。購入した生種と同じ効果が期待できそうだ。
 それにしても、ペポカボチャの種の変身振りには驚かされた。ということは、購入した生種は、よほど乾燥させたものだったのだろう、ちゃんと芽吹いたのだから正真正銘の生種であることに間違いない。
 
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ブルーベリーの木を鳥除けネットで覆う小屋作り [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2016年6月>
 自宅前の畑の隅に1本生えているブルーベリー。鳥除けネットをしっかり張っておかないと、全部鳥に食べられてしまう。
 以前は時期が来たら鳥除けネットを適当にかけ、収穫時に外していたが、毎年ネットをかけたり外したりするのは面倒だから、2011年に小屋を作って、鳥除けネットですっぽり覆い、ネットを掛けっ放しにすることにした。
 その小屋が今冬一部破損し、応急措置でもたせるか、作り直すか、何らかの手を打たねばならなかったのである。
 3月初め頃から、暇ができたら取り掛かろうと思っていたが、延び延びになり、やっと今日(6月12日)の朝、取り掛かることができた。
 まずは壊れかけた小屋の撤去。鳥除けネットを外してから、小屋、といっても野菜用の長く太い支柱を針金で組んだだけのものではあるが、その解体を行う。針金が太目のステンレス針金であったから少々手こずる。
 前回は適当に支柱を使っていたが、今回は丈夫で見栄えが良く、かつ、一回り大きい小屋にすべく、支柱の選択をしっかり行い、長すぎるものはちょうどの長さに切り、針金の選択も程よいものとした。
 そして組立作業。案外スムーズに想定どおりに組み立てられた。最後にネット張りだが、一回り大きい小屋にしたものの、ネットは十分に足りた。ネットとネットの結わい付けにけっこう時間がかかったが、正午前に完成。
 これで永久に、とまでは言わないが少なくとも10年はもってくれることだろう。
(2016年6月18日撮影)
DSCN0470.JPG

<2015年>
 春にネットの繋ぎ目を補修しておいた。
(10月22日)
 小屋のネットから外へ出ている枝があり、これを引っ込め、ビニール線で他の枝に引っ張る。全体に小屋内に納まるよう、ビニール線で整枝。

<2013年7月>
 2011年以降、張りっぱなしにしている網であり、網の繋ぎ止めが脆くなっているところがあるので、それを補強し、絶対に鳥が入れないようにしておいた。
 次に、網から上や横に伸びだした枝を網の内側に入れ込んだり、切り取ったりした。これは、冬にもやったのだが、新芽を中心にはみ出しが生じたものである。
DSCN0190.JPG

<2012年7月>
 おふくろは少々体が弱ってきており、収穫時期が到来して何日かして、“網が破れていて、鳥にみんな食われてしまった。”と言う。
 ブルーベリーの木をすっぽり覆ってある「小屋」を見てみると、確かに網の繋ぎ止めが一部切れて少々開いていた。なんせ、鳥がめっぽうブルーベリーをうまがり、網の裾が地面にしっかり着いていないと、下から入り込んでくるくらいだから、始末が悪い。

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5.11 ハーブの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ハーブはけっこう料理に使われ、ただ飾っておくだけでもいい香りがしたりして、なかなかいいものである。
 そう思って、10年以上前のことになるが、7種類の種の詰め合わせを買って、栽培してみた。
 ところが、女房は料理法を知らず、全く使わなかったし、畑のあちこちに適当に植えておいたら、絶えてしまったものが多く、1種類だけは物凄い勢いで増え続け、これでは困るからと除草剤で絶滅させてしまった。
 そのハーブを今年5月セールの景品として使うことにした。某製薬会社にまとめて30万円の仕入れをすればハーブの鉢植が3種類計60鉢いただけ、うちの女房のように料理法を知らなくても、観葉植物にして飾れば、と話をすればよかろうというもの。
 そのセールを始めたところ、案外多くのお客様がバーブ3種類ともご存知で、ビックリしたところである。
 よって、うちでもハーブを栽培することとしたところである。
ハーブ3種類.jpeg

(5月15日)
 セールでの残りもの3種類各2鉢を、さて、どこに植えようか。甘夏の木の南側の下であれば、畑の邪魔にもならず、日も十分に当たる。ここに3種類植えることにした。
 枯れ枝などを退け、草引きし、苦土石灰と各種混合肥料を施肥して、2株ずつ30cm間隔で、3か所離して植え付けた。
 東にローズマリー、中にバジル、西にタイムとした。
(7月11日)
 バジルは甘夏の陰になってしまったが、随分と大きく生長した。同様にタイムも陰になるがあまり生長していない。日が当たるローズマリーの生長もかんばしくない。

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ジャポチカバ鉢植の育成 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2014年>
(5月21日)
 ある方から、差し上げたヤーコン苗のお礼としてくださったジャポチカバの鉢植。果物好きの小生としては実に有り難い贈り物である。
 1年前の今頃、ビワの苗木(1年生?)を購入し、目下育成中であるが、なかなか生長せず、実が生るのは少なくとも数年はかかろう。
 いただいたジャポチカバの方が早く実が生りそうで、1、2年先が楽しみである。幸い、大きな鉢に植わっているから当分このままでよい。
 しかし、である。庭木の直ぐ隣に置いておいたら、96歳のおふくろが、まだらボケを起こしたのであろう、庭木とともに剪定してしまった。これによって、一回り小さな樹形になってしまった。よって、生長は1年遅れになろう。
 再び剪定されたら困るから、「切るな。大きな木になると果物が生る」と書いた立て札を立てておいた。そして、庭木と少々離れた場所に避難させた。
(写真:手前がジャポチカバ、後方が同様におふくろによって剪定されてしまった花木・祝いの木。写真をクリックすれば拡大されます。)
DSCN0282.JPG

 いただいた方には、メールで事情を説明し、お詫びしておいた。そしたら、剪定した枝を挿し木するとよいとご教示いただいた。
 そこで、剪定ゴミの中からジャポチカバの枝を2回にわたって探し出し、概ね全部を拾い出すことができた。大小あわせて10本強を挿し木。
 挿し木は初めてであり、基本をご教示いただけたから、概ねそれに従ったものの、大雑把ないいかげんなやり方だから、はたしてうまく根付くかどうか。
 加えて、枝が切り落とされたから丸3日経っており、昨晩から今朝にかけて雨に打たれていたものの、葉が少々萎れており、枯れてしまわないか気になる。
 挿し木の作業手順は次のとおり自己流でやった。
 切り取られた枝の葉は、下部は全部、上部は半分強を千切り取る。
 枝の根元をカッターナイフで斜めに切る。
 大き目のプランターに下から軽石、花の培養土、野菜苗の培養土(土太郎=水持ちが良さそう)、花の培養土の順に入れ、軽く手で押さえる。
 野菜苗の培養土の層に枝の根元を差し込む。
 水をたっぷりやり、日がほとんど当たらない軒先に置き、念のためダンボールを被せておいた。
(6月10日)
 挿し木したものの、葉が完全に枯れてしまっており、たぶん全滅だろう。万一ということもあろうから、そのままにしておこう。
 なお、剪定されてしまった本体は、新芽がどんどん伸びてイキイキしている。どれだけかでも勢いを取り戻してほしいものだ。
(7月26日)
 挿し木はやはり全滅であった。雑菌の少ない挿し木専用の土を使用せねばダメなようである。
 なお、本体はどれだけか大きくなったが、まだまだ、とても実がなることは期待できない。
(8月10日)
 今日は台風が接近する。おふくろもそれを知っていて、何やら剪定を行っていた。そしたら、ジャポチカバと祝いの木が再び剪定されてしまった。
 「切るな。大きな木になると果物が生る」と書いた立て札(紙製)を、前回剪定された後で立てておいたのだが、雨によって表面が崩れて文字が消えてしまっていたので、96歳のボケかかったおふくろは、ついでに剪定作業をおこなってしまったのだ。どうにもならん。ちゃんとした立て札を作らなきゃダメだ、これは。
 参考までに、ジャポチカバはブドウに似た実が幹に生るとのこと。
ジャポチカバ.jpeg

<2015年>
(2月)
 今冬新設したミニ・ビニールハウスで保管するも、大した保温効果はなく、少々霜にやられたようである。
(11月14日)
 今年は少し成長したものの、実は全く生らなかった。今冬は母屋で室内保管しよう。
<2016年>
 前年12月から母屋の洋間で窓越しに日を当て夜はカーテンを締めるという繰り返しで、時折水やりし、越冬させた。
 4月に庭へ出し、養生してきたが、その後、葉が落ち、新葉が出て、新芽もでた。
 しかし、7月に入っても、さほどの生長はなく、実を付ける素振りは去年も今年もない。
<2017年>
 今冬は軒下で管理したが、春になっても芽吹かず、枯れてしまった。やはり熱帯でないと無理なんだろう。


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2015.3.17パプリカの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ピーマンだけでは何だからと、昨年からパプリカの苗3色を2本ずつ(計6本)を購入して、両方を栽培することにした。
 ところが、パプリカの苗をホームセンターで買ったのだが、だんだん大きくなって実が生りだしたら、何とシシトウ。騙された!である。
 今日、たまたまJAの売店を覗いたら、パプリカの種が売っていた。そこで、種を衝動買いしてしまった。近日、種不足でネット注文したトマトの種が届くから、それと一緒に種蒔きすることに。
 購入した種は、黄色のものと、緑色から赤に変わるものの2種。
 種から作るのは少々面倒だが、管理はお隣さんがハウスでやってくださるから、それに甘えることにする。
(3月20日)
 白ナスが生え損なったので、本日もう1トレイに種蒔きし、そのついでにパプリカを種蒔きした。
(3月31日)
 いくつも芽吹きが見られた。
(4月9日)
 本日ポット苗づくり。2色各10ポット作る。苗の約半分は捨てる。ポット苗はお隣さんのハウスで管理してもらい、うちで定植するのは各色4株、残りはお隣さんに差し上げる予定。
(4月24日)
 本日、畝立て。冬野菜の畝を利用し、その畝の麓に叩いた雑草を集め、土寄せ。施肥は草木灰のみ。
(5月10日)
 本日、定植。植え付け穴に牛糞を入れ、土にまぶしてから植え付け。株間は60cm強。各色4株で、予備苗として黄色1株植え付け。
 なお、株下法面に有機肥料(種粕を中心に、鶏糞、有機肥料粒)を埋め込み。
(5月31日)
 まだ小さいが、紫ナスのついでに小支柱立て。斜めに支柱を差し込み結わい付け。
(6月14日)
 ピーマンと同様になかなか大きくならない。雑草が繁茂しだし、負けてしまわないかと心配になった。
 そこで、株周りと畝の草を引き、法面をテンワ(手鍬)で軽く叩いておいた。
(7月20日)
 ピーマンはだいぶ伸びてきたが、パプリカは背が低い。
 でも、幾つも実が付いており、少しずつ膨らんできた。まだ青々としているが、一部が部分的に変色しかけた。
(7月25日)
 雑草に負けそう。長靴で草を踏んで横倒し。
(7月26日)
 3本やぐらの支柱立て。枝を支柱に結わい付けるほどまでには成長していない。
(7月29日)
 赤パプリカ2個初収穫。まずまずの大きさ。
(8月4日)
 黄パプリカを1個、赤を1個収穫。少しずつ色付き始めている。樹体は依然として小さい。
(8月14日)
 本日、初めてまとまった収穫(大半は黄色)
 赤、黄ともに腐りがチョコチョコある。樹体は小さくなかなか生長しない。
 株周りの雑草を鎌で刈り、畝に敷く。
(8月16日)
 樹体は小さく、葉っぱの色も薄いので、肥料不足が疑われる。そこで、生長促進のため、液肥をジョウロで撒き、さらに混合肥料を株周りに撒いた。
(9月17日)
 樹体は依然として小さく、実もあまり大きくならないし、収穫量も少ない。
(9月27日)
 ここ10日間収穫してないが、樹体は少し成長している。実が膨らみつつあるが、2品種とも緑色のままで色付かない。
(10月5日)
 緑色のままで色付かないが、まあまあの大きさになっており、収穫。
(10月21日)
 少しだけ緑色が赤色になった。本日けっこうな量を収穫。

<2014年の記録>
(5月2日)
 昨日、パプリカの赤と黄色を各3本購入。品種が異なるが大きな実が生るものは各色1種類ずつしかなかったのでやむを得ない。1本300円と高い。緑がないかと思ったが無し。
 今日、お隣さんからいただいているピーマンとともに植付け。植える位置は、ゴーヤを半畝(幅は2畝分取る)とし、残りの半畝に2列(ピーマン・パプリカ各1列)を植えることにした。
 例年より株間が狭くなってしまった。半畝をピーマンまたはパプリカ、半畝(ダブルで使う)をゴーヤと目論んでいたが、4分6分となった。
 ところで、パプリカの育て方はピーマンと全く一緒だと思っていたが、鉢に付いていた札の裏側を見てみたら、発売元は同じだが微妙に違うではないか。
 初めての栽培だから、素直にそれに従うことにしよう。
(赤パプリカ)フルーティーパプリカ赤
 1m程度の支柱を立てる。整枝は行わず放任栽培。(これはピーマンと同じ)
(黄パプリカ)ガブリエル黄
 仮支柱を立てる。枝は3~4本仕立てにし、各枝に沿って支柱を立てる。
 1、2段目の花は摘み取る。こうすると、樹の生長が良くなり、たくさんの実が生る。
(5月8日追記)
 畑が乾き始めており、乾燥防止を兼ねて土寄せ。
 それに先立ち、たっぷり施肥(種粕、有機肥料粒)。
(5月11日追記)
 畑が乾いてきており、トマトのついでに水やり。
 支柱を株際に1本ずつ立てた。
(5月12日追記)
 万田酵素1000倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(6月3日追記)
 東面に追肥・土寄せ。まず、畝の裾をクワで削って溝を作り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度にばら撒き、大きく土寄せした。次に、西面も畝の裾をクワで削って溝を作っておいた。1か月後に追肥しよう。
(6月12日追記)
 黄パプリカは枝を3~4本仕立てにするとあり、赤パプリカは整枝は行わず放任栽培とあるが、どちらがどちらか分からなくなってしまった。よって、どちらも適当に整枝しておいた。
 なお、細長い実が既に付きだした。
(6月13日追記)
 夕べの嵐でピーマンが2株傾いた。パプリカは大丈夫だったが、今日、支柱に結わい付け。
(7月2日追記)
 だいぶ前から、実が随分と生ってきている。ところが、皆、細長い。これから膨らむのだろうか?
 どちらも適当に少しだけ整枝しておいた。
(7月8日追記)
 大型台風が日本列島を横断する恐れが出てきた。1本の支柱では持たんだろう。そこで、支柱を引き抜き、3本の支柱で持たせることにし、主な枝1本を支柱に結わい直した。
(7月20日追記)
 細長い実が丸くなるわけがない。一部真っ赤になっている。2品種ともシシトウであった。本日、シシトウを大収穫。
 苗に付いていたパプリカの札を捨ててしまったのは失敗。札と写真を苗を買ったホームセンターに持って行き、今後このようなことがないよう、管理を徹底させるべく、話をすべきだが、それができない。
(7月29日追記)
 休耕田で春に刈った枯草を軽トラで運び、畝の峰や法面に敷き、熱射・乾燥を防止。
(8月11日追記)
 昨日の台風で風にもまれ、枝折れするものが数本出た。普通のピーマンより葉が小さいが、葉を切って油炒めにして食べることに。
(9月17日追記)
 シシトウとしての生りも小さなもので何ともならない。本日、冬野菜の作付けのため処分。
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2014.6.30 ぺピーノの苗木をいただき栽培するも枯らかす [栽培中止野菜・果物・果樹]

 ヤーコンの種芋や苗を差し上げたお礼にと、ある方が花木、果樹、ハーブなどの珍しいものを、事ある毎に何かくださる。
 先日は、ぺピーノをいただいた。ぺピーノもいろいろあるようで、いただいたのは「ペピ-ノ ロイヤル」で早生種らしい。
 謳い文句は、“そのまま食べられる高級トロピカルフルーツ、生食・サラダ向き、ジャム向き”となっている。スイカとメロンを足した味で、食感は洋ナシとのこと。
ぺピーノ.jpeg

 原産地はヤーコンと同様に赤道直下のアンデスであり、低温・高温ともに弱いようだ。
 ヤーコンはキク科の多年草だが、室内に避難させても冬の寒さでたいていは枯れてしまうから、実質1年草の扱いとなる。芋ができるから、その芋(上部の根塊)を切り分けて春に芽吹かせる。
 ペピーノはナス科の多年草とあるが、ヤーコンと同様に寒さに弱いから、実質1年草の扱いになるようだ。種から芽吹かせるのは難しいようで、挿し木が一般的なようである。

 果物大好き人間の小生であるからして、何とかして実を収穫したい。しかし、もうこの時期、最高気温は30度を越える日が出てくるから、ペピ-ノとっては暑すぎる。
 繊細な野菜のようであり、ヤーコンよりも栽培が難しそうだが、何とかして実を収穫したいものだ。取りあえずは鉢植を置く場所を吟味しよう。

 栽培法について参考になりそうなサイトが幾つかあったが、その一つを示しておこう。
 http://tropikalfruit.net/plantguide/pepino.html

(7月26日追記)
 昨日から猛暑となった。庭石の上に置いてあり、これでは土の温度が上がり過ぎるから、半日陰に避難させた。なかなか大きくならない。鉢を大きくしないといかんか?
(後日追記)
 真夏の水やりを切らかしてしまい、枯れてしまった。


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