SSブログ

3.24 ニンジンの種蒔きは2週間予報を見て決めることに [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 そろそろ夏ニンジンの種蒔き時期になる。7月に種蒔きする秋冬ニンジンは種蒔き後1週間ぐらいで発芽するが、今どきはまだ十分に気温が上がらないから、夏ニンジンの発芽には2週間ぐらいかかる。どちらも発芽するまで土が乾かないよう、雨が降らなければ水やりせねばならぬ。というのは、ニンジンの種は好光性につき、土を被せてしまうと発芽しにくくなるから、せいぜい籾殻で土が見えなくなる程度に覆うしか方法はない。よって、土が乾きやすいので、水やりが欠かせないのである。
 そうしたことから、種蒔き後に雨がしょっちゅう降ると有り難い。
 そこで、2週間予報を見てみる。最近は1週間でなく2週間も予報してくれるから、種蒔き時期を決めるのに大いに助かっている。
 今度の土日そして水木と傘マークが付いているから、明日金曜日に種蒔きすると1週間は水やりをしなくても済みそうだ。しかし、その先の金土は朝の冷え込みがきついようだ。そうなると発芽がうんと遅れそうであり、また、その後は雨なしのようである。
 ということから、明日の種蒔きは見送り、もう1週間してから種蒔き時期を見極めることとした。4月10日ぐらいまでに種蒔きすればいいから。
 こうして、2週間予報を見ながら種蒔き時期を決めているニンジン栽培であり、気象庁に感謝しているところである。もっとも、1週間より先は当たるかどうか怪しいが。
 あとは、種蒔き後、当分の間なるべく雨を降らせたまえと、お天道様に祈るのみ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。