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4.8 今年6年目となる絹さやエンドウの無肥料栽培、昨年に続き豊作! [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料栽培を目論んだ野菜作りも約6年になるが、うまくいったものは少ない。絹さやエンドウに関しては、最初はうまくいかず、昨期あたりで、もうあきらめようかと思っていたが、運よくうまくいった。よって、たいていの野菜は今年から無肥料栽培をあきらめて微肥料栽培に切り替えているのだが、絹さやエンドウは今期も無肥料でいっている。
 まだまだ生長中であるが、10mの畝のうち南半分は若干生育が悪いものの、花の付きようは北半分と大差なく、豊作が見込めるのではなかろうかと、期待している。
 数日前には、小さな実が幾つも付いていて、昨日一昨日には少しばかり初生りが収穫できそうであったが、連日雨で畑に行けなかった。今日やっと天気が回復し、もう十分に実が膨らんだエンドウが採れるだろうと期待して、お昼に畑に行った。
 そうしたら、実が入り過ぎたエンドウさえあり、たっぷりと収穫できた。
 ちょうど今日、東京在住の娘が来る。初物のエンドウを食べさせてあげられる。グッドタイミングだ。家族3人で食べきれないほどの量の収穫にホクホク。
 定番の卵とじのほかに、おひたしも作り、おいしくいただいたところである。

 これから先、エンドウは隔日収穫することとしている。明後日には今日よりも多く収穫できるであろう。その後、どんどん収穫量が上がる。当分、毎日のようにエンドウが食べられる。有り難い。天の神、地の神、エンドウの神に感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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