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6.3 メロン「F1王銀」の作付けに良い場所があった!  [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、そろそろ収穫時期が近付いたニンニクを収穫した。葉の枯れ具合からして少々早いが、好天の下で2日干したいから、天気都合で今日にしたところである。無肥料連作栽培ながら、十分に納得のいく出来であった。今までで一番の成績である。
 過去2年間、ニンニク跡に早速トウモロコシ苗を作付けしたのだが、昨年はそのトウモロコシがハクビシンに全部食われてしまったから、トウモロコシは自宅前の畑から須賀前の畑へ避難させた。よって、ニンニク畝は従前どおり一毛作にするしかないと考えていた。
 ところで、この日記の5月13日に「メロン「F1王銀」の種が余っており栽培場所探しするも…」と題して記事にした「F1王銀」の苗が10ポット生育中である。どこに作付けしたらよいか困っていたのだが、そのときは苦肉の策として果樹園を候補に挙げたものの、そうすると土壌改良にけっこう手間がかかる。
 で、今朝、ニンニクを収穫し始めて、“ここにメロンを作付けすればいい!”と気が付いた。次節のニンニク植え付けはメロン収穫後で十分間に合うから。
 そして、ここだけでは収まらないから、メロンの半分は須賀前のアスパラガス畝に作付けする。これは先日そう思った。というのは、今年、アスパラガスが大半枯れてしまったようで、所々十分な空きがあり、ここにメロンを植え付ければいいのである。もっとも、須賀前には、種取りするメロン「銀泉甜瓜」を2畝作付けするが、うち1畝とは50m弱も離れているから、交配の恐れはないであろうから。
 こうして、メロン「F1王銀」の作付け場所は、土壌改良せずとも済む良き場所に決まった。しめしめ、である。あとは豊作を祈るのみ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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