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5.6 朝、春雷で目を覚ます [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨日の一楽で“夏だ!”と言ったばかりだが、今日は“春雷だ!”と季節がひっくり返ってしまった。春雷とは立春から立夏頃までに鳴る雷であると、いちおう定義されるようだ。
 朝いつも5時過ぎには目が覚めるこの頃である。お日様が昇り、外が明るくなるからだが、今日は曇天で明るくならず、6時半過ぎに遠くのかすかな春雷で目が覚めた。
 すると、しばらくしてけっこうな音で雷が鳴り、併せて雨粒の落ちる音がしだした。どれだけも間を置かず再び雷が鳴るとともに雨足は強くなる。そして、ときおり雷鳴をとどろかせながら、けっこうな雨が30分ほど続く。
 朝方の雨は数ミリ程度だろうが、ここ2週間以上雨らしい雨がなく、畑は乾ききっているから、恵みの雨となった。その後も若干の降雨があり、近くの岐阜気象台で10ミリほどを観測したから、うちの畑も同程度だろう。
 これで、植え付けた夏野菜や芋類も大喜びしているに違いない。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。

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