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7.7 空き畝ができた。何を栽培しよう。そうだ、落花生がいい。 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 年々栽培を減らしてきたグラジオラス。お客様に切り花を進呈するために栽培しているのだが、今年、4畝中1畝は球根を全部植え直したから、グラジオラスが咲き過ぎて困りゃせんかと心配したのだが、なぜだかその畝の発芽がほんのわずかとなり、ほどよい程度にしか切り花ができなかった。お客様は年々減っていくから、好都合となった今年である。今日でセールも終わり、それに合わせるかのように切り花もほぼなくなった。
 さて、来年のことになるが、今年以上に切り花が必要になることはないのであるから、球根植え直しした畝でのグラジオラス栽培は止めにしたほうがいい。すると、空き畝ができてしまうが、この畝は雑草の勢いがすさまじく(これがためにグラジオラスが負けてしまったのかも)、このまま放置しておくと、隣の畝まで影響しかねない。何度も定期的に草叩きを強いられる。
 そんな手間をかけるくらいなら、何かを作付けしたほうがいい。かかる手間は五十歩百歩であろうから。それに、何も作らずに空けておくのはもったいないではないか。
 じゃあ何を作付けしよう。家庭菜園大百科(家の光協会)をぱらぱらと見てみる。そうしたら、落花生が目にとまった。そういえば、4月に開かれた中学校同窓会の幹事会で、落花生が完熟する前に採って茹でたものがメチャうまいと誰かが言っていたのを思い出した。
 よし、来年はその畝で落花生を栽培しよう。これで空き畝がなくなるってぇもんだ。そして、若採りの落花生を食してみようじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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