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2.26 農作物作付けダイヤグラム新規作成す [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ数年、無農薬無肥料連作栽培を目論み、一部の野菜品種は成功したものの、過半の野菜はうまく育たなかった。無肥料でうまくいけば連作ができることになるが、無肥料でダメなら施肥せざるをえず、そうなると連作障害がでるものが多いから、輪作せねばならぬ。
 昨年の夏野菜そして今季の冬野菜は、ともに減肥料とはいえ、施肥しているものが半分以上あり、そうしたものは輪作するしかない。無肥料でうまくいっているものは固定畝で、そうでないものを輪作。こうなると、初年度配置に苦労するうえ、次年度以降の輪作が不可能にもなってくる。
 よって、無肥料でうまくいっている野菜も一部は輪作に回さねばならなくなった。そこで、ここ2年間の作付け配置を大きな方眼紙で作った新たなダイヤグラムに落とし込み、輪作候補野菜の短冊を作り、それをあちこち動かし、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤する。
 この作業は、けっこう楽しいお遊びとなる。いったん配置を決め、翌年度の配置がうまくいくかも考える。良さそうだ。よし、これで行こう!
 こうして、農作物作付けダイヤグラムを新規作成した次第。
 今季の夏野菜が皆、従前の慣行農法(たっぷりと有機肥料投入)と同程度に育ってくれるのを期待している。もっとも、昨季同様に減肥料でいくことにしているから、どういう結果になるか、それは蓋を開けてみないことにはわからないが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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