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6.27 ビワが終わり グッドタイミングで スモモが色む我が果樹園 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ビワの木をすっぽり包む防鳥ネット掛けで苦労したが、その甲斐あってほとんど鳥に突かれることなく、大収穫できたビワであった。今年初めて娘と息子夫婦の所へ送ることもできた。昨日、残り全部を収穫し、3日後にはビワを食べ終わる。
 我が果樹園には、2017年11月に苗木を植え付けたスモモがあり、今年初めて実を付けてくれたことを4月25日にこの日記に記事にした。
 当初は薄い緑色をした小さなものであったが、だんだん大きくなり、そして薄い黄色に変色してきた。苗木を買ったとき、どんな色になるのか示されていたであろうが、忘れてしまった。通常、スモモは赤っぽい色のものが売られており、うちのスモモもそうなると思っていたが、この色加減を見ていると、黄色のままで完熟しそうな雰囲気だ。
 試しに一番黄色がかったもの、それは小さいものであるが、食べてみたら、もう完熟間近といった感じだ。並みの大きさ、といっても市販品より少し小さいが、それをもいで食べてみたら、同じだった。となれば、ビワが底をつく翌日、4日後から収穫を開始して良い。
 実にグッドタイミングでビワからスモモの収穫に移れる。こんな有り難いことはない。そして、鳥に食われている様子もない。スモモは鳥の好物ではないのか。見慣れないから突こうとしないのか。ビワやイチジクと違って、スモモは大木だからネットが張れない。鳥の餌にならないようだから、これまた有り難いことである。今のところは、ではあるが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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