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3.9 久しぶりに丸一日百姓仕事。バテバテ。でも充実感いっぱい。 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は風も強く、気温も上がらない。最高気温は7.8℃で、晴れたり曇ったりし、ときおり雪が舞う真冬の天気。
 こんな日は百姓仕事はまず無理だが、自宅前の畑は北と西は民家が防御壁になって風は弱いし、晴れておれば、今の時期、日差しがけっこう強くなったから、可能だ。
 そこで、いつかやろうと考えていた、ウドの植え直しを行うことに。ここ11年間、植えっ放しで、一昨年、昨年と勢いが弱まってきて、収穫量が減ってきたからだ。もっとも、その原因は、東隣りに植えてあるスモモの木が大きくなって、ウドの畝が日陰になってしまうことが大きいが。
 これは2時間ほどで終了。引き続き、春草がけっこう生えだしてきた畝(夏野菜用一毛作)の草叩きに取り掛かる。今の時期、根っこに土の塊が付いていると枯れずに根付いてしまうから、マンノウで土を薄くはぎとるように削るようにして叩く。
 草叩きは、軽作業の部類なれど延々と続けると、けっこう腕の筋肉に負担がかかる。まあ、やれるところまでやるか、である。2時間ほどやって北西区画が終わり、まだ余力があるからと、南区画を着手。1時間経って午後3時。そろそろ限界に近づくも、もう1畝やろうと欲を出す。そろそろ限界。でも、切りを付けるには、もう1畝やってしまいたい。そこで、もう1畝を草叩き。
 終わったのが午後4時少し前。朝飯はいつもどおり梅干し1個だけだし、百姓をやるときは昼も抜く。よって、小刻みに小休止を入れるだけで、本日連続6時間の農作業。
 もうバテバテ。でも充実感いっぱい。久しぶりに丸一日百姓仕事をした。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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