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8.9 畑に種蒔きしたヒャクニチソウが咲き誇っている [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ヒャクニチソウはけっこう丈夫い。雑草に負けず、一人生えしてくれることが多い。自宅前の畑(南区画)の東端で、垣根代わりにヒャクニチソウを栽培していた。ここは少々手助けしてやらねばならぬ。背が高くなる大きな雑草を引き抜いたり、春に芽吹く直前に除草剤を噴霧して既に生えてきている雑草を絶やしたり、といった手入れが必要であった。
 しかし、これがけっこう面倒になり、切り花として使うのは、お盆にお墓へ仏花として持っていくくらいなものであるから、それに使うに必要な分だけ畑の隅で栽培することにした。こうすれば、管理がうんと楽になるというもの。
 昨秋種取りし、今春に2mほどの畝に種蒔きした。きれいに芽吹き、初期に少々の草引きはしたが、その後は雑草に打ち勝ち、ヒャクニチソウのお花畑になってくれた。
 よしよし、これでよし。お盆にお墓に飾る花がこうしてできた。
 仏花を買えばうんと楽だが、自分で育てた花を飾れば、ご先祖様に喜ばれるというものであり、毎年ヒャクニチソウを育てていたおふくろゆえ、これを仏花として飾れば、おふくろがことのほか喜んでくれることだろう。
(堆肥場の隣の2mほどに畝で栽培を始めたヒャクニチソウ 2023-8-7撮影)
IMG_0370.JPG

 このヒャクニチソウ、来年以降はここで一人生えしてくれるに違いなく、大いに助かる。
 従前の垣根代わりにしていたヒャクニチソウは、今年もどれだけか一人生えしているも、雑草に負けてしまっており、先日、全体を草刈機で草刈し、その数日後に除草剤を噴霧してきれいにしておいた。こちらの管理も実に楽になった。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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