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6.26 待望のスモモが生りだした。今年で2年目の収穫。 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2017年12月に桑の木(苗から2年間栽培:ちっともうまくない実ゆえ、ばっさり剪定して掘り起こし、畑の片隅に移植)の後に、スモモ苗を植え付け、栽培を開始した。
 生長著しく、1年経ったところで初剪定し、その後、毎年冬にかなり大きく剪定。しかし、花は咲けどなかなか実を付けず、5年が経過した昨年春、実が生らないようなら、邪魔になるから伐採してしまおうと考えていた。
 それをスモモが悟ったのか、5年目の昨年、ちゃんと実をつけてくれ、6月末から7月初めに100個ぐらい実が生った。けっこううまい。
 樹体の勢いはすさまじく、上へ横へと枝を延ばすから、1月に大きく剪定したが、春から再びどんどん枝を伸ばしている。そして、昨年と同程度に実も付けた。その実がだんだん大きくなり、昨年より気持ち大粒の感がする。

IMG_0361.JPG

 実は、薄緑色からだんだん薄黄色に変わっていき、薄黄色になったら完熟だ。これは昨年知った。2日前にはごく一部が薄黄色になり、1粒つまみ食い。
 そして、今日、幾つかがそのようになったから、20個ほどを初収穫。
 これから順次薄黄色になっていくだろう。今後の収穫が楽しみだ。

IMG_0364.JPG

 うまい具合に先行したビワが明日には食べ終わり、うまくつながった。これからは毎日スモモを食すことになる。果物大好き人間の小生としては、この上ない喜び。
 ところで、初生りした昨年は、2割程度が鳥に突かれた。今年も既に2~3個は突かれている。でも、鳥たちも何か食わねば生きていけない。これくらいなら許してあげよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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