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11.11 店の営業日 抜け出して百姓仕事 今週3回目 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月第1週の間はセールでそれなりに来店客はあるが、第2週ともなると閑古鳥が鳴く。
 その一方、秋の好天がずっと続いていて畑は乾いてきており、百姓仕事がやりやすい。
 そこで、今週は、火曜日と木曜日に、開店後少々店の仕事をしてから、半日仕事で百姓をやってきた。今度の日曜日が雨模様だから、その前倒しである。
 さて、今日、店頭に飾っている冬の花パンジーで枯れるものが早々に幾つか出てきて、植え直しをせねばならないものがあり、また、夏の花でまだまだ元気だった日日草もそろそろ限界が来て、冬の花に選手交代させねばならなくなってきた。そこで、パンジー苗をホームセンターへ買いに行き、予備プランターも用意し、植え付けしたところである。
 これは、大した時間はかからない。気になっていたのは、10月中下旬に種蒔きした小松菜である。細かな雑草が繁茂し、これを抜かないことには、今度の雨で小松菜が負けてしまうやもしれぬ。中旬に蒔いた小松菜畝は既に2度草引きしたが、下旬に蒔いた小松菜畝はまだ全くやっておらず、雨前にやっておきたい。
 ということで、お昼過ぎに1時間ほどかけて草引きをした次第。花苗の買い出しから始めて店に戻るに2時間を要した。店の営業日 抜け出して百姓仕事 今週3回目、である。
 草引き中、良く晴れて風もなく、暖かいを通り越して暑いくらいの陽気であった。11月中旬となった今日であるが、まだ「小春日和」とは呼べない気候だ。
 天気が良ければ、気持ち良く百姓仕事ができる今日この頃である。お天道様に感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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