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11.14 百姓仕事 いざってばかりで 歩数伸びず  [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ガラケイの万歩計を作動させるようになって1か月は経とう。今までに1万歩に達したことはなく、店の営業日は2千歩弱であった。百姓仕事を丸一日すれば、けっこう歩数が伸びるかというと、さにあらず。腕や指はけっこう使うが、移動するときは、ほんの少しずついざって行くだけで、どちらかというと立ちっ放し、しゃがみっ放し、といったところだ。
 さて、昨日は神社行事で午前午後各1時間ほど、わりと動いた。そうしたことから、万歩計の歩数は6千歩となった。今日は午前8時から午後4時までの8時間、百姓仕事に専念。畑の畝整備のため、納屋から畑までの刻み藁の運搬などでわりと動いたつもりだが、1日の総歩数はたったの3500歩。畝整備は総延長35mしかなく、少しずつゆっくりいざって行くだけだから、こういうことになったのであろう。
 今日の百姓仕事は、けっこうな重労働で、例によって朝昼抜きで水をチビチビ飲むだけの、大休止なしの連続作業だったが、よく体がついてきたものだ。もっとも、終了したら、ほっと安心したからだろうが、どっと疲れが出て、バテバテ。
 でも、達成感があり、気は充実し、良き疲れであった。よって、大相撲をテレビで見ながらの、午後5時から始めた晩酌がことのほかうまい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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