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6.19 炎天下で百姓仕事をした後のシャワーは最高。もう真夏だ! [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日はよく晴れて風もなく、最高気温は31.9℃まで上がった。
 そうした予報だったから、丸一日百姓することは不可能で、朝6時から畑仕事を始め、正午過ぎには切り上げようと考えた。でも、朝昼抜きの1食(夕食のみ)の生活だから、時刻で切りを付ける必要はなく、段取りした仕事の区切りで切りを付ければいい。
 明日は、サツマイモ苗を植え付けることにしており、その場所の草叩きを前日にはしておかねばならぬ。今日の作業の最終はこれだ。
 今日は、朝一番から重労働。久し振りにビッチュウを振りかざしての畑起こしである。11mの広幅畝であるゆえ、往復22mを起こすことになる。軽作業を間に挟み、4回に分けて実施。朝のうちはまだ暑くない。9時で25.4℃、10時に27.3度。汗をかきだす。まだ終わらない。11時に28.4度。やっと、この頃にビッチュウは使わなくてよくなった。
 ここから先はテンワで畝整形。重労働とは言えないが、腰と腕の筋肉をけっこう使う。かなり汗ばんできた。正午の気温が29.1℃。午前中ずっと風速は2m以下であるから、無風とどれだけも違わず、蒸しっと暑い。
 さて、本日の最後の仕事、サツマイモ苗の植え付け場所の草叩きに、正午前に着手。テンワを使っての作業だから、軽作業とはいえど、汗は出続ける。チビチビ水分補給しているが、500mlペットボトルの水道水も残り少なくなる。
 あえぎあえぎ、かつ、休み休み、草叩き。午後1時に29.9度。暑いぞよ! 
 あと5m。あと4m。あと3m。ここまで来たら、熱中症の心配もしてきた。どうしよう。胸ポケットに入れてあるたばこ、最後の1本をふかしながら、しばし考える。
 “やってしまおう!”と、区切りを付けることに。
 終わったのは午後1時15分頃。“やった~!” でも、もうくたくた。
 軽トラで自宅に戻り、片付けはそこそこに、軽四に乗り換えて店の2階の居室に帰る。
 “シャワーを浴びよう!”
 たっぷり時間をかけてシャワーを浴びる。“生きた心地がする~ぅ”である。
 百姓仕事の後のシャワーが気持ちいい季節が到来した。もう真夏だ!


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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