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6.16 やっとサツマイモ苗「紅はるか」の苗が手に入った [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年サツマイモをけっこう大量に作付けしている。最近は、自宅前の畑で延べ14m(50株)、須賀前の畑で延べ44m(120株)である。作付け時期は、あれこれ農作業の都合で、毎年6月中頃に予定する。
 ところで、サツマイモもいろいろな品種がある。あれこれ試してみて、ここ2年「紅はるか」1本でいくことにした。「紅はるか」は10年ちょっと前に開発された新品種で、全国的に評判がいいようである。ふかし芋、焼き芋、干し芋、いずれの場合もおいしいし、サツマイモに多いネコブセンチュウ被害にもけっこう強いからであろう。
 よって、苗屋さんをときおり覗いてみても「紅はるか」は売り切れになっていることが多い。と、ここまで書いて、このことについては先日記事にしたな、と思い出し、チェックしてみたら8日前に記事にしていた。あれあれ、である。
 でも、ここまで書いたのだから、今日の一楽として書き上げてしまおう。
 自宅前の分はなんとか苗が手に入って作付けしたのだが、須賀前の分がまだである。あれ以来2回JAの売店を覗いたのだがなかった。そこで今日もJAへ行ってみた。やはりない。だったら8日前と同様にホームセンターも覗いてみよう。そしたらあった。
 しかし、随分前から陳列されていたようで、苗の葉っぱの傷みが激しい。植え付ければ、そうした姿になるから、そうであってもいいが、芽が傷んでいてはダメだ。注意して芽を見てみると大丈夫だ。10本1束であるから12束いる。
 在庫は20束弱しかなく、かなり傷んだ束もある。陳列は2箱に収められていたから、まず1箱から不良品を除いて全部ゲット。次にもう1箱から選び出しを行い、不良品は最初の箱へ。そうしたら10束にしかならず、不良品から良さそうな2束を選び出す。
 これで、やっとこさ必要な120本が確保できた。早速、家に持ち帰り、全体に水をかけ、軸の先のほうだけ水に漬け、明日の朝まで苗にたっぷり水分補給してあげることとした。これで、苗は生き返ってくれよう。そして、近日、須賀前の畑に植え付けだ。
 やれやれ、これで予定どおり事が運んでくれる。ほっと一安心したところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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