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8.23 真夏の長雨もやっと終わりを告げ、農作業再開 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 8月12日から始まった真夏の長雨、梅雨の戻りとも言えるような日照時間がゼロに近い日が延々と続いた。今日は15日に続いて、やっと日照時間が3時間となった。久しぶりにお日様が見られてホッとする。やはり、ヒトという生き物もお日様なしでは生きていけないことを肌で知っているようである。
 まだ、2、3日は天気は安定しないようだが、この長雨もやっと終わりを告げるようであり、遅れていた百姓仕事も間もなく再開できる。
 さて、今日の午後3時前、薄暗い休業日の店内で来月のDM準備をしていたが、外へ出てみると陽が射しており、DM準備を放り出し、お日様につられて畑に行くことにした。
 まだ、畑は土が湿りに湿っており、土いじりはできない。出来るのは草刈と収穫が終わったトマトの残骸処理ぐらいなものだ。それを2時間半ほどやり、本日の農作業は終了。
 その間、ときおり曇ってしまうも、けっこう陽が射した。そうしたなかで強く感じたのは、雲が退いてくれてサッと陽が射すときのウキウキ感というか安堵感。やっぱりお日様に抱かれるってえのはいいもんです。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。

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