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7.31 やっと待望の夕立があった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 7月17日の梅雨明けの前日以降、全くの雨なしだ。ここのところ畑はからからに乾いてきており、野菜の生育に支障をきたす。大きく生長したものは根張りも大きいから心配ないが、これから生長するものは一雨欲しい。
 よって、キュウリ第三弾(最終)と秋冬ニンジンには1週間ほど前から2、3度水やりをすることとした。大きなジョウロで水を撒くのだが、十分に土を湿らせるとなると、人工的な方法では容易ではない。何といってもお天道様の力が一番だ。
 つまり夕立が待ち望まれるのである。ここ1週間、大気が不安定なようで、あちこちで夕立がある。気象庁の雨雲レーダーを午後3時以降、毎日見ているが、北西4kmの岐阜市中心部に強い雨雲が通ったり、南4kmの愛知県一宮市北部にも同様にあったりするが、その間にある当地は雨粒1粒たりとも落ちてこない。東2kmの各務原市まで連日雨雲がやってきても、当地まで来ると雷雲は消えてしまい、これもだめだ。
 今日も東から雨雲がやってきた。まただめかとあきらめていたが、幸いにもそうはならなかった。午後5時前から稲妻とともに大粒の雨が降り出し、直ぐに本降りとなった。
 有り難い! いいお湿りだ。降れ降れ、もっと降れ!
 しかし、30分もしたら小降りとなった。夕立ちだから、当然にそうなる。ずっと見ていたが、総雨量は10mmぐらいなものだろう。
 これでは物足りないが、キュウリ第三弾(最終)と秋冬ニンジンの水やりは当面やる必要はなくなり、ホッとしているところである。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。
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