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10.5 今日で百姓仕事が一区切り付いたが、これはコロナのお陰だ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 初夏の頃から店が定休日の日・月曜日はほぼ丸一日百姓仕事に精を出し、営業日も早朝に農作業をすることが多かった。それが5か月続いた。
 そして、今日を迎えた。今日の予定は半日もせず終わるから、午前中に所用があったので9時半までゆっくりしていた。その時刻になって自宅へ行くと、公園で自治会長さん一人で草刈りをやっておられる。まだほんのわずか雑草が芽吹いただけで、今年は草刈なしでいけると思っていたが、彼がやっていては放っておけず、小生も草刈りに加わる。それが終わったのが11時で、その後に所用を済ませ、11時半から農作業開始。
 紫ナスを撤去処分し、その跡にブロッコリー&カリフラワーの第3弾苗の定植である。その他若干の農作業をし、終了したのが午後3時。
 これにて当分、百姓仕事はこれといったものがない。10月10日に小松菜第1弾の種蒔き(それも長期予報次第では遅らせることになる)をするだけだ。
 ここのところ1週間ぐらいは、例年やったことのない余分な仕事(本来はやったほうがいいが時間が取れない)を随分とやった。それでも、仕事がパタリと止まる。
 なぜだろう? 一つは休耕田を急きょ売却してしまったから、その草刈りをしなくてよくなったことが挙げられる。でも、それは1日で済むから、他に何かある。
 ああそうだ、コロナだ。コロナ騒ぎがために様々な行事が皆、中止になってしまった。出かけたのは役場の会議1回と農協の委員会1回のたった2回だけで、それも短時間だから、無いに等しい。暇を持て余し、急きょ1泊2日の湯治旅行&魚釣りにも行った。
 なんだかコロナ様様で、百姓仕事がはかどった次第。有り難いコロナ様だ。
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