SSブログ

9.20 過ごしやすい秋となり、百姓仕事に精を出す [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今年は残暑が厳しかったが、お彼岸ともなれば、さすが涼しくなる。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものだ。
 今日は朝6時前に起床し、百姓仕事を始めた。ずっと曇で、風はほとんどない。軽作業が主だが、うっすらと汗をかく程度で、暑さは感じない。お昼頃に時々お日様が顔を覗かせ、少々暑いなと思ったが、それもすぐに雲に隠された。仕事がはかどる。
 種蒔きを予定している2畝に細かな雑草が少々生えており、それを午前中に叩いておいた。今日はあまり日が射さなかったので、叩いた雑草が完全に枯れることはなかろうが、明日は晴れそうだから、午前中には枯れてくれ、午後には種蒔きができよう。
 店が連休だと、こうして2日かけて種蒔きできるから有り難い。草を叩いて直ぐに種蒔きとなると、雑草が枯れてくれないから、摘まみだす作業が余分に必要となる。
 午後3時まで9時間ぶっ続けでの農作業。例によって朝は白湯に梅干し、昼食は抜き。少々バテてきた。本日はここまで。
 けっこう仕事がはかどったので、明日はたいしてやることがない。そう思っていても、畑を見回せば、あれもやったほうがいい、これも今日済ませたほうがいい、となって、明日も丸一日やることとなろう。百姓とはそんなもんだ。探せばいくらでも仕事がある。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。