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4.17 アスパラガスの大苗が届き、欠損株に植え付けた [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 アスパラガス栽培を、大苗を買って須賀前の畑で始めたのが2019年春。20年の春の収穫は見送り、どれだけかは秋収穫をした。21年は春収穫がけっこうできたものの、夏の生育が思わしくなく、22年には多くの株で軸元辺りに病変が見られ、枯れるものが多く、この畝全体に病原菌が広がっているようで、栽培をいったん廃止した。原因は、無肥料栽培したことが大きいようである。
 そこで、23年は場所を変え、自宅前の畑で慣行農法(施肥栽培)により、約7mの畝を2畝(緑茎1畝、紫茎1畝)、新たに大苗を各8株購入し、一部は株別れしていたから19株を作付けしたが、欠損株が7株生じ、それを補充するため再度大苗を注文し、それがやっと今日、届いたので植え付けしたところである。
 昨年生育した株は、すでに新芽があちこちで出ているが、前回同様に春収穫は見送る予定で、秋収穫を楽しみにしているところである。
 アスパラガス畝は自宅前畑の南区画の両端で、2畝とも半日は日が当たらず、あまり条件は良くないが、20株ほどの作付けとなり、自家消費するには十分な収穫が期待できよう。
 捕らぬ狸の皮算用となってしまうかもしれないが、アスパラガスは10年間植えっ放しでいけるとのことだから、畑を守りするには手間がかからず、後期高齢者としては、大いに助かる作物だ。
 植え付けが完了し、末永く収穫できることを祈っているアスパラガスである。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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