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9.30 夕刻から雨模様、よし、その前に1日前倒しで冬野菜苗の定植だ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日までの天気予報では、今日の夕刻から雨が降るかどうか、イマイチはっきりしなかった。ここのところ雨なしだから、畑は少々乾き気味だ。雨がたいして降らないようなら、明日は店は定休日だから、冬野菜苗(最終第3弾)の定植は明日にすればいい。
 で、今朝、天気予報を見たら、出所が違う2つとも、夕刻からけっこう雨が降ると出ている。こうなると、明日の植え付けはちょっと無理で、今日中に済ませたほうがいい。
 ということで、今日は営業日だが、店は女房に任せて、小生は百姓をやることに。
 9月末日だというのに、晴れて風もないから、けっこう暑い。なんて暑い9月だ。
 9月中ずっと、こうも暑いと、害虫も元気なんだろう、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーをよくよく見てみると、幾株かが芽だけ食われている。10日ほど前、20ほど前もそうしたことがあったが、今日で全体の3割ぐらいは植え直しをせねばならなくなった。なかでもキャベツ第1弾は8割ぐらいが植え直し。こんなことは経験したことがない。9月がいかに暑かったか、ということ。
 昨日、必要株数を買ってきておいたのだが、今日、点検したら17株も植え直しとなり、苗屋さんへ今日も行ってきた。1ポット43円と安いから出費はわずかだが、再度また買いに行くのはほんと面倒なことである。
 こうして、苗の植え付けにてこずったが、2時間もすれば終わる。他に、雨前にやったほうが楽な農作業もある。土寄せや草叩きがそうだ。これも引き続き実行。当初、明日予定していた農作業の8割方を終えたのが午後1時。本日これまで。
 定休日と違って、休みなく作業したものだから、終わりがけはバテバテ。
 汗もかいているから、シャワーを浴びてから、店頭に立つも、客は来ない。月末は(というよりセール期間を除けば)いつもこうしたもんだ。月初めの1週間は毎月セールを打つから、月末は皆さん自宅待機なさっておられるのである。
 よって、天気加減で、今日みたいに小生は百姓ができる。有り難いことだ。
 店は儲からんが、店は暇つぶし、ボケ防止でやってるだけだから、これでいいのだ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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