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9.20 営業日の半日、店をさぼって百姓仕事 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店休業日の一昨日は、雨が降ったり、パソコン購入とその立ち上げで、まったく百姓仕事ができなかった。
 店は暇すぎる状態にあり、女房一人で十分に対応可能だから、一昨日に予定していた冬野菜の種蒔きや苗植え付け畝の整備を行うことに。
 待ったなしは、ホウレンソウ第2弾の種蒔きとニンニク球の植え付け、そして遅れていたビタミン大根の選り。また、ホウレンソウ第3弾の畝づくりも遅れている。
 こうした作業を今日の午前中いっぱい実施。終わって帰ってきてしばらくしたら、けっこうなにわか雨。ちょうどよかったわい、である。
 店の営業日にときおり百姓をやるが、定休日と違って、なんだかせかされる。のんびりたらたら農作業をする気にはなれず、これが終わったら次はあれ、という調子で、休みなく続けてしまう。
 こうなると、終わった後はグッタリ。よって、店の仕事に集中できず、じっと椅子に座っているだけ。これじゃあ、なんにもならない。
 まあ、今日のところは、午後は雨が降ったり止んだりでお客は来ないから、問題なし。
 そして、体を動かした日の晩飯はうまい。小生は基本的に1日1食生活ゆえ、夜になっても腹が減ったという感覚は全く生ぜず、空腹は最高の御馳走というが、小生はそれには無縁ではあるも、やはり我が体はエネルギー補給を望んでいるのであろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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