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9.27 夏野菜収穫 隔日から 2日置きに [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 お彼岸の到来とともに夏野菜の生りがグーンと悪くなった。キュウリや十六豆はどんどん枯れてきたし、ゴーヤはまだ枯れないものの実がとんと付かなくなった。長く収穫できるナスやオクラとて朝晩の冷え込みで実があまり膨らまなくなるのである。
 今まで、どうしても隔日(できれば毎日)収穫する必要があったオクラは、ここのところ実の膨らみが大きく落ち込み、2日置きに収穫すれば十分な状態となった。隔日で行うとなると、次の収穫は明日の朝ということになるが、今晩から明日の朝にかけて雨模様だから、明日はパス。天気に合わせて、そうすることにした。
 これで、収穫作業もうんと楽になる。少々寂しい思いがするが、これから先は冬野菜の収穫となる。まだ早いが、大根の間引きを始めており、間引いた葉野菜はけっこうおいしく食べられる。大根に続いてカブの間引きも必要であり、これも食べられる。
 いずれにしても、冬野菜の生育はのろいから、収穫ものろのろやればいい。夏は活動的に体を動かしてじゃんじゃん野菜を収穫し、冬は活動の休眠期になるから体ものそのそ動かしてぼつぼつ野菜を収穫する。
 季節はうまくできている。当面、のんびり行こう。もっとも、そのうち芋類の収穫を集中的にせにゃいかんようになるが。五穀豊穣の秋となってほしいものだ。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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