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4.28 今年は調子いい絹サヤえんどうの収穫がピークに [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2017年晩秋の種蒔きから無肥料栽培している絹サヤえんどうであるが、やはり無肥料だと成績はイマイチとなる。5年目となる今季、初めて以前の有機肥料栽培時と同等の背丈に生育してくれた。4月12日に初生りを収穫後、隔日で収獲を続けているが、一昨日かなりの量を収穫でき、女房の妹にその大半を取りに来てもらった。
 でも、大豊作とは行っていない。絹サヤえんどうは1連に2個生るのだが、今年は片方の花が流れてしまって1連1個というのがけっこう目立つのである。よって、有機肥料栽培時によくあった大豊作にはちょっと遠い。
 さて、今朝、収穫したら一昨日より5割増しぐらいの高収穫となった。きっと今日がピークだろう。どのくらいの量かというと、スーパーの買い物籠に半分強程度だろうか。こうもあると、あちこち配らねばならぬ。そこで、ここ2、3日分の自家消費用とお客様2名分を残し、全体の7割程度を2分して遠方に嫁いでいる妹2人に送ることにした。まずまず採れた3年前に送って以来のことである。
 明後日もけっこう採れるだろう。一昨日と同じ程度か今日に近いかもしれぬ。さあ、そうなると、これまたあちこち配らねばならんだろう。うれしい悲鳴である。
 なによりも無肥料栽培の成功がうれしい。目標は無肥料連作栽培だが、無肥料にすると連作も可能になるという。しかし、絹サヤえんどうほど連作を嫌う野菜も珍しい。最低5年は空けよという。今、3年空けての栽培としており、来季もそうするが、その先は1年空けでチャレンジしてみようと思う。その翌年から連作だ。そう調子良くはいかないだろうが。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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