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4.24 霧雨の中、夏野菜苗の定植作業を無事終える [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日はお昼前後に軽いお湿りがあるとの予報であった。外れてくれれば有り難いとことであるが、降ったとしても大したことないから合羽を着れば大事ない。
 朝7時過ぎに自宅前の畑で夏キャベツ苗を定植した後、須賀前の畑へ出かけて、まずはエンドウの収穫を行い、それから紫ナス接木苗8本、スイカ接木苗8本を定植。スイカにはウリハムシ対策のため、寒冷紗でトンネル仕立てにする。
 終わりがけに霧雨が降り出してきた。自宅へ戻ると霧雨が少し強くなった。これくらいなら問題なしと、上だけ合羽を着て作業続行。トマト接木苗12本、ピーマン苗8本、キュウリ苗14本を植え終わる。
 これで、昨日までに購入した苗は全部定植できた。
 ずっと霧雨が降り続いていたが、種蒔きから育てた十六豆のポット苗がもう定植していい大きさになっているから、これも定植。
 時刻は午前11時。合羽を着ているも、上半身が何だか濡れてきた感がする。脱いでみると、シャツがしっとり濡れているではないか。このカッパ、見た目はちゃんとした防水仕立てになっている感がするが、全く効果なし。他にもカッパがあるから、これは処分。
 今の時期、農作業はいろいろあれど、明日も店は休みだから、明日やればいい。ということにし、店の2階の居室へ帰り、全部着替えてサッパリ。
 
 今日行った苗の植え付けは、例年ゴールデンウイークかその後で行っていたのだが、あまり遅くなると良い苗が売り切れていたりするから、少し早めに苗を買わねばならぬ。加えて、この先当分、朝の冷え込みは全くないから、苗を定植しても一切問題ない。そして、もう1週間後にすると、天気具合がよろしくない。ベトベトになった土に苗を定植するわけにはいかず、今年は随分と早い苗の定植となった次第。
 この先、まだまだ夏野菜の作付け作業があれこれ控えているが、購入苗はこれで一応終わった。やれやれ一息付ける。あとは、お天道様、よろしくお願いします、である。

 久しぶりにゆったり過ごせる午後の半日。たまには雨で農作業早々に切り上げ、ってのもいいものである。うたた寝がなんといっても最高。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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