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子持ちたかなの栽培 [栽培中止野菜・果物・果樹]

<2021年度>
 親戚から子持ちたかな「祝蕾(しゅくらい)」の種を1袋頂いた。これをどこかで栽培せねばならぬ。9月初めにポット苗を作り、12月中頃から1月中頃まで(2月〜3月という説も)が収穫期間という。空いている畝は夏ニンジンの畝(広幅4mほど)しかなく、ここで栽培することに。
 なお、基本的に野菜は無肥料としているから、たかなも無肥料でいく。
(9月3日)
 20ポットに種を2~3粒ずつ蒔き、ジョウロで水やりし、発芽を待つことに。
 種袋によれば、定植は畝幅60cm、本葉4~5枚の苗を株間50cmとのこと。
 参考とすべきサイト→大和農園グループvol.1 『祝蕾(しゅくらい)』~祝蕾とは~
(9月27日)
 発芽率は良く、その後、3本立てになっているものを2本にし、数日前に1本立てにした。不発芽ポットは1個だけであった。
 まだ小さいが、本日、定植。畝は枝豆第3弾の跡とし、枝豆の残りを引き抜き、草叩きしながら畝間の土を寄せて、少し畝を大きくした。
 株間を30cmと狭くし、16株を定植。3株を予備苗とし、畝尻に仮植え。
(10月5日)
 1株枯れかかっており、予備苗を移植。
 隣の畝でカリフラワーが2株欠損し、子持ちたかな予備苗を移植。
(10月11日)
 どれだけか生長。子持ちたかな予備苗を移植した隣の畝はネキリムシにやられ、子持ちたかな畝でもネキリムシに2株やられてしまい、穴埋めはカリフラワー苗で補充。
(12月10日)
 随分と大きくなってきているが、まだ子持ち状態になっていないようだ。
(2022年1月16日)
 冷え込みで外葉が一部凍みてきている。けっこう子持ちになっているもの3株収穫。残りも早めに収穫せねばいかんようだ。氷点下になるようだと凍みるとのことだから。
(1月31日)
 その後の凍みはほとんど進行せず。少し成長した感がする。1株収穫。生長
(3月7日)
 2月はかなり冷え込んだが凍みることなし。まだあまり生長しないが、2株収穫。
(4月4日)
 暖かくなり、少しずつ生長。今日おおきそうなもの2株を収穫。漬物にするとおいしいから重宝する。残り3株。
(4月17日)
 花芽が大きく伸びだした株があり、見てみると子持ちにも皆、細かな花芽が出だしており、食用になりそうになく、処分。
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