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9.22 休耕田の草刈りも体力的限界が来たようだ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 自宅前にある休耕田、1反はなく、8畝強の大きさだ。土手など田の周りは、年に何回か草刈機で草を刈ったり、除草剤を撒いたりしているが、田んぼの中は年に2、3回草刈りをしてきた。それが、年とともにけっこう大変になってきて、最近は年に2回しかやらなくなった。1回目は6月、2回目は9月か10月だ。
 今年は1回目を6月2日にやり、2回目は今日9月22日。1回目の6月もけっこう草ぼうぼうで、刈るのに随分と手間取った。2回目の今日はというと、雑草がかつてないほどの生えようであったから、午前中4時間かけても終わらず、正午に熱中症ぎみになって中断し、午後3時から再開して4時に終了。こうして、何とかやり終えた。
 今年は例年に比べて雑草の繁茂がすごかったが、数年前までは、こんな場合でも多少は時間が掛かれどバテることはなかった。今年は年を感じる。情けない。
 こうなると、休耕田の管理も、従前どおり草刈りして守りするのではなく、いっそのこと売却して管理は全く不用、としてしまったほうがいい。いずれはそうなると思っていたが、こんなに早くそうせねばならない時期が迫ったきたとは…
 もっとも、ここ2、3年、畑で無肥料栽培に取り組んでいるから、どうしても枯草が欲しい。そして、完全無肥料栽培にはならないが、草木灰も野菜によってはどれだけか使いたい。よって、休耕田は当面必要だ。畑の無肥料栽培がうまくいくようになれば、もう枯草も草木灰も不用となり、休耕田は用なしとなる。早くそうなってほしいものだ。そして、いずれ売るしかない田んぼは早々に売却。
 身辺整理を一歩一歩進めていこう。
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