SSブログ

自宅前畑でのサツマイモ&メロンの交互作付け栽培 [サツマイモ]

(2022年までの詳細な記録をこのページに記す。2023年からは、サツマイモ栽培のページ「サツマイモの手抜き栽培」で簡略化して記す。)

 2015年晩秋から取り掛かった自宅前の樹木畑の開墾。2016年にブルーベリーの東側に広幅の畝を2畝立て、サツマイモ&メロンの混植(各1列)を行い、2017年はサツマイモ&ペポカボチャの混植(各1列)を行った。
 2018年は再びサツマイモ&メロンの混植(各1列)を広幅2畝行うことを予定したが、普通幅4畝に畝を立て直し、西からメロン・サツマイモ・メロン・サツマイモの順(2019年はその逆)に植え、メロンの収穫が終わったところで、4畝とその両側にサツマイモのツルを這わせることとした。
 そして、2018年からは肥料は入れないで「たんじゅん農」にのっかって栽培することとした。
 このページでは、主としてサツマイモについて記す。

<2022年>
 無肥料でメロンと交互に作付け(各2畝)するサツマイモ栽培、5年目である。
 畝は昨年メロンを栽培した後、ネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きを行ったが、ほとんど生えず、失敗に終わった。
(3月30日、5月8日)
 雑草がけっこう生えてきているので、草叩きし、畝間を削り上げ。
(6月1日)
 畝間も含めてスコップで畑起こしもどき。
(6月11日)
 一昨日「紅はるか」の苗がJAは欠品していたので、ホームセンターで5束(計50本)購入。値段が少々高かったが、根がけっこう出ており、優良品である。
 2本おまけがあったので26本ずつ、約7mの畝に植え付け。株間は昨年と同様に約25cmと狭くなった。昨日の少々の雨で程よい湿り気。今日は午後から小雨模様だから、水やり不要。明後日は晴れるが、その後は梅雨入りとなりそうで、全部活着するだろう。
(7月25日)
 雑草がけっこう生えてきており、手で草引き。
(9月18日)
 本日、ツル返し。ざっと雑草を引く。
(10月30日)
 本日収穫。まあまあの出来。畝全体をビッチュウで起こしながらの収穫。ネコブセンチュウ被害は東端の畝の南半分にけっこうあった。 

<2021年>
 無肥料でメロンと交互に作付け(各2畝)するサツマイモ栽培、4年目である。
 畝は昨年メロンを栽培した後、ネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きを行い、それを秋に刈り取って、サツマイモのツルと一緒に畝に被せて雑草抑えにしておいた。よって、草の生え方は少ない。
(5月14日)
 どれだけか草が生えており、明後日から梅雨入りの感がするから、しっかり草叩き。
(5月15日)
 東畝のみスコップで畑起こしもどきを行い、牡蠣殻粉末を入れ込み。なお、西畝はソラマメ栽培の畑起こしもどきのときに牡蠣殻粉末を入れ込み済み。
(6月3日:植え付け)
 東畝は細かな雑草が生えだしているので、草叩き。
 西畝は赤ソラマメを引き抜いて処分し、軽く草叩きし、スコップで畑起こしもどき。
 なお、西畝は大きいので、少し法面を削って東隣のメロン畝に土寄せ。
 昨日JAで購入した「紅はるか」50本を定植。おまけがあったので26本、27本の植え付けとなった。株間は約25cmと狭くなった。
 土は少々乾き気味だが、明日は大雨だからちょうどいい。ところで、今日は曇りの予定がかなり晴れたから、お昼には苗がグンなりし、あわてて水やりしておいた。
(6月25、26日)
 全部奇麗に活着している。けっこう草が生えてきており、株周りを手で引き、テンワで草叩きしつつ削り上げ。
(7月22日)
 大きく伸びている雑草を引きつつ、法面を削り上げ。
(7月27日)
 まだ若干雑草が残っている。それらを草引き。
(10月5日)
 ずっと放置しており、今日、遅ればせながらツル返し。
 ついでに隣のメロン畝の草引き。メロン終了後にコブトリソウの種蒔きをしたが、敷き藁に乗っかったままであったのか、ほとんど芽吹かず仕舞いに終わってしまった。
(11月8日)
 本日収穫。2畝とも大豊作で、計57.3kgもあった。牡蠣殻粉末を入れた効果なのだろうか、それは不明だが。ネコブセンチュウ被害はまだまだ若干あり。

<2020年>
 無肥料でメロンと交互に作付け(各2畝)するサツマイモ栽培、3年目である。
 畝は昨年メロンを栽培した後、ネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きを行い、それを秋に刈り取って、サツマイモのツルと一緒に畝に被せて雑草抑えにしておいた。よって、草の生え方は少ない。
(6月2日)
 1週間ほど前に隣畝(昨年サツマイモ)にメロンを定植し、株周りに枯草などを敷き込み、今年のサツマイモ畝は丸裸になった。
 今年のサツマイモ畝は昨年のメロン作付け以来、一切土いじりしてないし、肥料も刻み藁も入れてない。
 若干の雑草が生えているので、今朝、草叩きしておいた。
(6月15日)
 木曜日に苗が届き、箱に入れたまま4日経った今日見てみると、50本4束のうち下段の2束は葉がほとんど溶けてしまっていた。箱から出しておかねばいかんかった。でも、根が出ていたり、芽はほとんど大丈夫なようで、たぶん成育してくれるだろう。
 苗は200本注文であったが、211本あり、2畝に各27本を植え付け。
 梅雨に入っており、梅雨の晴れ間の初日の今日、午後3時から植え付け、明日明後日は晴れるがそのあと再び雨が2日ありそうで、十分に活着してくれるだろう。
(7月5日)
 畝の法面・畝間を草刈機(紐タイプ)で草刈りし、株周りを手で草引き。
(8月2日)
 雑草が繁茂。草刈機(紐タイプ)で畝間をざっと草刈り。
 メロン畝はまだ収獲中であるが、今日、ネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きをし、厚く敷いた枯草の上に乗っかっている種が多いので、草引きしつつ枯草を叩き、種が地面に落ちるようにした。
 サツマイモ畝の雑草が多いので、株周りを大雑把に草引き。
(8月13日)
 コブトリソウを種蒔きしたときは梅雨が明けたばかりで土に湿り気があり、また、2、3日して少雨もあり、数日して芽吹き、今、順調にけっこう伸びてきた。
(9月6日)
 コブトリソウは背丈ほどに生育し、隣畝のサツマイモが陰になってしまうので、草刈機で1mほどに刈り取った。また、可能な限り畝間の雑草も刈り取り。
(9月27日)
 コブトリソウがだいぶ伸びたので、草刈機で1mほどに刈り取った。
(11月2日)
 本日収穫したのだが、2畝で10.7kgと不作であった。

<2019年>
 無肥料でメロンと交互に作付け(各2畝)するサツマイモ栽培、2年目である。
 畝づくりは、昨年の収穫後に、刻み藁やサツマイモのツルを混ぜ込み、済ませてある。
 なお、ネコブセンチュウ被害が大きいので、畝づくりの時にネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を混ぜ込んだ。
 さらに、ネコブセンチュウ対策として、メロン終了前に、メロン畝にネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きを行い、サツマイモに関してのその効果を翌年観察する。また、翌年は交互作付けするメロン畝について同様にコブトリソウを生育させることにしている。
(2019年5月23日)
 若干雑草が生えてきたので、テンワで草叩き。
(5月25日)
 メロンを定植し、防虫ネット掛け。
(6月14日)
 昨日、サツマイモ畝をテンワで草叩きし、今日、苗を定植。東畝に紅はるか25本、西畝に安納芋25本とした。株間30cm弱。
 梅雨に入り、土は程よく湿っており、今日は曇りがち、明日は雨、明後日は曇一時雨、その後はずっと晴れるようだが、しっかり活着することだろう。
(7月28日)
 だいぶ成長したが、雑草に負けそうな状態。
 今日、メロン畝の草引きをし、併せてサツマイモ畝の草引きを行う。
(8月19日)
 12日にメロン跡にコブトリソウの種蒔きをしたが、順調に芽吹いた。
 紅はるかは生育がいいが、安納芋は勢いが弱い。(その後、安納芋も勢いづく)
(10月20日)
 黄色の花が満開のコブトリソウ。遅蒔きの自宅前も随分と背が高くなった。
 日当たりを良くするため、本日草刈機で刈り取り。サツマイモのツルが侵入してきているので、地面から2、30cmのところで刈る。
(11月8日)
 本日収穫。コブトリソウを根元から刈るために草刈機を持ち出し、サツマイモのツルも含めて刈り取る。次に、鎌で地面に張り付いたツルを刈り取り、残骸や雑草をメロン畝や里芋畝に積み置く。あとはビッチュウでの掘り起こし。
 昨年は紅はるか20株で15.6kg、紅あずま20株で15.4kgであったが、今年は紅はるか25株で11.5kg、安納芋25株で9.5kgとだいぶ成績が悪くなった。昨年から無肥料栽培であり、その影響が出た可能性が大。
 なお、ネコブセンチュウ退治薬剤が効いたのか安納芋は被害は軽微となったものの、紅はるかは効いたことは効いたがさほどのことはなかった。
(11月18日)
 サツマイモ畝は来年メロン作付けとなり、その畝づくり。先日、刻み藁をばら撒いてある。まず、畝の西側半分をビッチュウで軽く起こしながら刻み藁を埋め込む。ついで、畝の東側半分を同様に行う。これで粗整形できた。
 なお、来年のサツマイモ畝は、今年メロン栽培畝(その後にコブトリソウ)とし、コブトリソウの残骸とサツマイモのツルが被せてある。
(11月22日)
 来年のメロン畝は枯草など全く被せてないので、休耕田の枯草を一輪車で運び、たっぷり被せておいた。

<2018年>
 開墾した樹木畑のあちらこちらに切り株があるが、昨年12月4日に2株はツルハシでもって掘り出すことができたし、3株ほど根切りを行い、だいぶ畑らしくなった。
 そして、来年の畝作りを行った。従前どおり広幅2畝とした。
 ビッチュウで起こし、畝の中央に凹を付け、枯れたサツマイモのツルと少々の枯草を入れ、埋め戻す。そして、畝の両サイドに鍬で溝を掘り、藁を入れ、埋め戻す。これで畝が完成。
 なお、起こすときに刻み藁を入れると良いのだが、残り少なくなっているようなので入れなかった。
(6月2日)
 その後、広幅2畝を普通幅4畝に作り直し、草叩きと畝整形を2度ほど行い、西からメロン・サツマイモ・メロン・サツマイモの順に植え、メロンの収穫が終わったところで、4畝とその両側にサツマイモのツルを這わせることとした。メロンは定植済みである。
 2日前に届いたサツマイモ苗を今日定植。西の畝に「紅はるか」、東の畝に「紅あずま」を各20本ずつ植える。約7mの畝につき、株間は35cmほど。
 一昨日の雨で土は十分に湿っており、また、晴れるのはここ3日で、その後は雨模様だから、水やりしなくても全部が活着するだろう。
(6月10、17日)
 雑草が少し生え、軽く畝を削り上げ。(17日はメロンのついでに)
(10月26日)
 メロンが終わった後、サツマイモのツルが順調に伸び、両方の畝がサツマイモのツルでびっしりいっぱいになった。どれだけか雑草が伸びるも放置。
 本日、収穫。畝の片側に藁、もう一方にサツマイモのツルの枯れたものを埋め込んだだけの無肥料栽培につき、はたしてだれだけ芋ができているか気になったところであるが、まずまずの収量となった。
 一昨年は紅あずま50株で37kg、昨年は紅あずま50株で47kg、今年は紅はるか20株で15.6kg、紅あずま20株で15.4kgであるから、1株当たりにすると一昨年並みということになる。
 芋掘りにあたっては、後作(メロン)の畝づくりを兼ねて、刻み藁をばら撒いてから、小型ビッチュウで畝起こしをしながら刻み藁をすき込んだ。1畝にダンボール箱1箱としたが、とても足りず、倍量入れる必要があった。
(11月14日)
 ネコブセンチュウ被害は、土がついた状態では1、2割程度に思えたが、洗ってみたら過半に何らかの被害がある。そこで、ネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を先日JAで買い、今日、これをすき込むことに。
 まず、刻み藁を少々ばら蒔く。粗畝が完成しているメロン畝(今年サツマイモ栽培)とメロン収穫後そのままにしてある畝(来年サツマイモ栽培)の両方にネマトリンエースを規定量振りまく。
 サツマイモのツルは、まだ十分に枯れていないが、来年のメロン畝を再度起こしながら埋め込む。来年のサツマイモ畝は、半分堆肥化しかけた藁(メロンの敷き藁)と少々の刻み藁を畝起こししながら埋め込む。

<2017年>
 開墾した樹木畑でのカボチャ&サツマイモ混植栽培の2年目である。あちらこちらに切り株があるが、昨年に比べて少しは畑らしくなった。
 ところで、ネコブセンチュウの被害がけっこうある。そこで、2016年晩秋から翌年春に掛けて(一部は夏)須賀前の畑全体に土壌改良剤の菌剤2種類と藁を敷き込んだが、自宅前の南区画東半分も同様に措置した。果たして、その効果はいかに。そのページは次のとおり。
 サツマイモのネコブセンチュウ被害を何とかしなきゃ
(4月9日)
 サツマイモ&カボチャ畝の粗整備を行う。広幅の台形2畝とした。
 なお、カボチャはペポカボチャとし、普通のカボチャは須賀前の畑とした。
(4月30日)
 広幅の台形2畝を整形し直し、通常の畝に作り直し、4畝とし、東からサツマイモ、カボチャ、サツマイモ、カボチャの順とし、カボチャ収穫後にサツマイモのツルを全体に伸ばさせる。
(5月15日)
 カボチャは既に1畝は植えてあり、所定の位置にサツマイモ(紅あずま)を植え付け。この先、雨が見込めないので、植え付け穴にたっぷりと水を差してからツルを埋める。ツルは25本からげで売っていたから、2束買い、少々株間が狭くなった。
(5月17日)
 本日、施肥。混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)を畝の片側に控え目に軽く埋め込み。
 モグラが走り、苗が浮き上がり気味になっている個所があり、手で押さえておいた。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。ほぼ全部が着根したようだが、1、2本はネキリムシに食い千切られたようだ。
(6月4日)
 株周りの草引きと畝の草叩き。
(6月19日)
 ペポカボチャ第1弾の勢いがすごく、西の畝は影になっているものが多く、カボチャの葉を退けたりして日が当たるようにし、併せて草引き。
 東の畝は、草引きと削り上げ。
(7月3日)
 西の畝はペポカボチャのせいで生長が悪い。カボチャのツルを除けたり孫ツルを切ったりして、少しで日が当たるようにした。
(10月14日)
 その後もカボチャのツルを折り曲げたりしてサツマイモのツルに日が当たるようにし、真夏にカボチャ収穫後は株を引き抜き枯らし、まずまずサツマイモが生育できたようである。その間に大きな雑草を引き抜く。
 サツマイモのツルが里芋側に伸びてきたが、引っ張って戻す。東側空き地へのツルの伸びは放置。
(11月9日)
 本日収穫。昨年同様、紅あずま50株で、今年は47kg(昨年37kg)。2畝栽培で、東畝の方が2倍の収穫量。この差の原因は不明だが、東畝は空き地へツルがグーンと伸びたからか。 

<2016年>
 昨年晩秋から取り掛かった自宅前の樹木畑の開墾が思いのほかスムーズに運び、概ね畑として使用可能となった。
 そこで、広幅の畝を2列立て、メロンとカボチャを栽培することにし、肥料の敷き込みも終っている。
 ところで、カボチャは2年目栽培の試行中で株間1m6株栽培であり、余裕がありすぎる。また、メロンも湿気畑であるがゆえに収穫前に枯れる恐れが多分にある。
 そこで、一昨年から須賀前の畑でメロン&サツマイモの混植栽培をして畑の利用効率を良くしており、ここでもそうしようという気になった。
(5月6日)
 カボチャは既に植えてあり、その両サイド(サツマイモ植え付け位置←後日の植え付けは片側だけに変更)に溝を立て、苦土石灰、種粕、化学肥料(N、K)を撒き、埋め戻し。サツマイモは肥料過剰だとツルボケするが、旧樹木畑につき、土壌が痩せていると思われ、施肥することにした。なお、サツマイモ2列の間隔は80cmとした。
 メロン予定地にも既に施肥してあり、同様にしてサツマイモ2列が植えられるように施肥した。なお、メロンは湿気を嫌うから、メロン植え付け位置の列は少々高畝に改造した。そのためには、敷き込んである肥料を浮き上がらせる必要があり、あらかじめビッチュウではつりこんだ。
(5月8日)
 水はけがあまりかんばしくない感がする。そこで、カボチャ畝の西側とメロン畝の両側をよりカマボコ型になるよう土移動を行った。
(5月11日)
 JAに立ち寄ったが安納芋がなく、直ぐ近くの花屋さんを覗いたら両方ともあり、安納芋4束(計100本)[須賀前2畝分]と紅あずま2束(計100本)[須賀前1畝分と自宅前2畝分]を購入。
 近日、この畑で紅あずま1束(50本)を植えることにしよう。
(5月12日)
 株間約40cm、列幅7、80cmでメロン畝に植え付け。カボチャ畝は西側のみ1列で株間約40cm。各畝17本ほどの植え付け。十分過ぎる湿り気があり、全部定着するであろう。
(5月16日)
 植え付けてから4日後の今日は曇であるが、好天が続き、枯れたものが何本かありそうだ。今夜は雨だから何とかなってほしいものだ。
(6月5日)
 ほとんどが着根した。雑草は少ないが草叩きしておいた。
 カボチャには、片側だけ藁を敷いた。(追記:後日メロンの敷藁のとき追加敷き)
(6月17日)
 枯れた数本の箇所に、生長がいいサツマイモの脇芽を切り取り、移植。
(7月11日)
 サツマイモの生長が勢いづいた。ツルを曲げ、カボチャやメロンに入り込まないようにした。
(7月28日)
 サツマイモの生長がすごい。ツルを曲げ、メロンに入り込まないようにした。
(10月3日)
 カボチャはうまく収穫できたし、メロンは早々に枯れたものが多かったがまずまず収穫はできた。
 その後は、サツマイモのツルが伸びに伸び、うっそうとしてきて、混植栽培成功である。
 雑草も伸びており、今日、丁寧に引く。
 そして、四方八方に伸びているツルを引き戻し、所定の畝の中に放り込んでおいた。あまり伸びるとツルボケする恐れがあるからだ。ちょっと遅すぎたかも。
(10月20日)
 本日、芋掘り。各畝ともにほぼ13kgで計37kgの収量。同じ株数の須賀前の畑は44kgで、ここは条件が悪くても8掛けの収量があったのだから、ラッキーである。
 
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0