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2015.7.12 キュウリ苗を定植し、初めての試みとしてネットを張る [キュウリ]

 今年のキュウリ第2弾の栽培。5月27日にビニールポット(中)を24個を用意し、残りもの(一昨年?)の種「四葉胡瓜」・「地這胡瓜」を1ポットに2粒ずつ埋め込んだが、10日経っても「四葉胡瓜」は全く芽吹かず、「地這胡瓜」も芽吹きが悪い。そこで、JAへ行き、「四葉胡瓜」の種を買い、2粒ずつポットに埋め込む。また、「地這胡瓜」は4ポットしかまともな芽吹きがないので、他の8ポットには1粒ずつ昨年買った未開封の種「南進」を埋め込んでおいた。そしたら、1週間で全部のポットが綺麗に芽吹いた。
 6月24日に、まだ小さな苗だが定植。用意した畝(約7m)の北に「四葉胡瓜」12株、南に「地這胡瓜」と「南進」12株がちょうどピタリ入った。
 その頃、第1弾キュウリにウリハムシは来ていなかったが、念のため今年初めて行ったのだが、防虫ネット(寒冷紗)を掛けた。これで万全。
 本日(7月12日)、キュウリ苗がどんどん生長し、ネットにつかえだしたので、ネットを外す。ほとんど終った第1弾キュウリにウリハムシが来ていないので、当分は無被害で成育してくれるであろう。
 そして、支柱を立てる。長支柱は17本で在庫切れ。細い中支柱7本を浮かせる形で足し、ビニール紐で連結。
 例年は、支柱を立てた後、倒れそうな株を支柱に結わい付けて完了となるのだが、今年、今回初めての試みとして、支柱に魚網を張った。
 キュウリが成長していくと、脇芽が出て、それが伸びて垂れ下がり、それを支柱に結わい付ける作業を頻繁に行わねばならず、魚網を張っておけば、容易にツルが巻きつき、何もしなくてもいいかもしれない。
 今日は、魚網を張った後、倒れそうなキュウリを支柱や網に結わい付けておいたが、結わい付け作業は、これでお終い、となるのを期待しよう。
DSCN0427.JPG

(7月21日)
 グングン伸び、予想以上にツルがネットに絡みついてくれる。
(8月5日)
 魚網張りは大正解である。飛び出したツルも魚網の芽に突っ込んでやるでけでよい。
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