2014.5.26 ニンジン時差蒔き3回のうち第2弾の栽培 [ニンジン]
2015年以降は、ニンジン栽培は2回に分け、中間の第2弾は省略することにした。以前の記録をここに残しておくことにする。
<2014年5月26日>
3年目になるニンジン栽培。昨年は、3回に分けて時差収穫するとともに、3種類の種で生長比較をしてみた。その結果、うちの畑には野口のタネ「春蒔き五寸人参(こだわりの旧来品種:固定種)が合うようだ。
その経験を踏まえて、今年も3回に分けて時差収穫を目論むこととした。第1弾は3月下旬に種蒔きし、順調に生育中である。
第2弾の種蒔きを5月下旬に計画していた。今夜から雨の予報であるから、今日(5月26日)種蒔きを決行。昨年より1日早い種蒔き。
約11mの畝を1/3ずつ時差作付けする。第2弾の畝は第1弾の畝立てのときに肥料が敷きこんである。使った肥料は、苦土石灰、牛糞、有機肥料粒、鶏糞、種粕、使い捨てカイロから取り出した酸化鉄。
細かい雑草が生えているので、テンワ(手鍬)で削り、併せて畝を整形。クワで押さえて平にする。
種を全体にパラパラと多めに蒔く。これで、生え損なっても必要な本数は芽吹くだろう。
野口のタネは覆土すると芽吹かないとあるので覆土せず、モミガラを土が見えなくなる程度に撒く。
雨が降らないかもしてないから、念のためたっぷり散水したところ、一部モミガラに偏りができてしまった。でも、問題なかろう。
なお、種は、野口のタネ「春蒔き五寸人参」を使ったが、もう1種類準備してあり、同じ野口のタネであるが、これは第3弾で使うことにする。
(6月2日追記)
畑が乾いてはニンジンが全滅するから、5月28日から毎日水やりすることにした。今日、ほんの少し芽吹きを発見。8日目の発芽である。
(6月12日追記)
水やりは6月2日で止め、6月5日に良いお湿りがあったから、それ以降はもう水やりはしなくて済んだ。
今日現在、ほぼ具合良く芽吹いて成長中。細かい雑草を引いておいた。
(6月21日追記)
その後、ついでで2度ほど水やり。今日はびっしり生えた雑草を抜くとともに、第1回目の間引きをしておいた。順調に生育中。
(7月2日追記)
随分と成長。びっしり生えた雑草を抜くとともに、第2回目(最終)の間引きをしておいた。
(8月26日追記)
そろそろ収穫時期が近づいた。真夏の長雨で腐りがきて枯れるものが少々ある。
太そうなものを8本収穫。うち3本は腐りがきていた。
他はまだこれから太くなるだろう。
(2013年の記録)
第2弾を本日(5月27日)種蒔き。
予定の箇所には既に苦土石灰は振ってあり、粗起こしもしてある。
まず、畝の土をクワで両サイドに跳ね除け、窪みを作る。
乾いているから十分に散水し、施肥。肥料は、有機肥料ペレット、種粕、牛糞。酸化鉄(使い捨てカイロから取り出したもの)も入れたかったが、畑に持ってくるのを忘れた。
跳ねた土を戻し、台形に整え、再び散水。
2種類の種袋には、3~5粒を10センチ間隔で蒔くとなっているが、これには従わず、全体にパラパラと多めに蒔く。これで、生え損なっても必要な本数は芽吹くだろう。
種は3種類あり、成長比較のため、第1弾と同様に、南から次の順番で種を蒔く。アタリヤ:極早生系三寸人参、アタリヤ:時なし五寸人参、野口のタネ:春蒔五寸人参(こだわりの旧来品種:固定種)
さて、覆土であるが、アタリヤは種袋の説明では覆土するとなっているが、野口のタネは覆土すると芽吹かないとあるので、どれも覆土せず、モミガラを土が見えなくなる程度に撒く。
最後に、三度たっぷり散水。
(翌日追記)
朝、水やり。午後から雨の予報だから、その後は水やりが不要。助かる。
なお、忘れていた酸化鉄を上から振りかけておいた。
(6月3日追記)
5月末に早々と梅雨入りしたものの、その後雨はなし。一部芽吹き(野口のタネ)があるが、他は芽吹きがほとんどなく、たっぷり散水。(4日も水やり。芽吹きが増えた。)
(6月17日追記)
その後も散水したが、3、4日後に夕立があったりして定着した。
そこで、昨日今日で選ったり草引きを行った。
(7月22日追記)
その後、草引きをしたり選るも、7月には行ってからは何もやっておらず、選り忘れであり、本日選る。
順調に成育し、こんもりと茂って雑草を打ち負かしているが、雑草を全面的に引く。
(8月13日追記)
大きそうなのを試しに収穫。まだ小さい。
(9月11日追記)
本日、半分程度を収穫。野口のタネは良品が取れる。
<2014年5月26日>
3年目になるニンジン栽培。昨年は、3回に分けて時差収穫するとともに、3種類の種で生長比較をしてみた。その結果、うちの畑には野口のタネ「春蒔き五寸人参(こだわりの旧来品種:固定種)が合うようだ。
その経験を踏まえて、今年も3回に分けて時差収穫を目論むこととした。第1弾は3月下旬に種蒔きし、順調に生育中である。
第2弾の種蒔きを5月下旬に計画していた。今夜から雨の予報であるから、今日(5月26日)種蒔きを決行。昨年より1日早い種蒔き。
約11mの畝を1/3ずつ時差作付けする。第2弾の畝は第1弾の畝立てのときに肥料が敷きこんである。使った肥料は、苦土石灰、牛糞、有機肥料粒、鶏糞、種粕、使い捨てカイロから取り出した酸化鉄。
細かい雑草が生えているので、テンワ(手鍬)で削り、併せて畝を整形。クワで押さえて平にする。
種を全体にパラパラと多めに蒔く。これで、生え損なっても必要な本数は芽吹くだろう。
野口のタネは覆土すると芽吹かないとあるので覆土せず、モミガラを土が見えなくなる程度に撒く。
雨が降らないかもしてないから、念のためたっぷり散水したところ、一部モミガラに偏りができてしまった。でも、問題なかろう。
なお、種は、野口のタネ「春蒔き五寸人参」を使ったが、もう1種類準備してあり、同じ野口のタネであるが、これは第3弾で使うことにする。
(6月2日追記)
畑が乾いてはニンジンが全滅するから、5月28日から毎日水やりすることにした。今日、ほんの少し芽吹きを発見。8日目の発芽である。
(6月12日追記)
水やりは6月2日で止め、6月5日に良いお湿りがあったから、それ以降はもう水やりはしなくて済んだ。
今日現在、ほぼ具合良く芽吹いて成長中。細かい雑草を引いておいた。
(6月21日追記)
その後、ついでで2度ほど水やり。今日はびっしり生えた雑草を抜くとともに、第1回目の間引きをしておいた。順調に生育中。
(7月2日追記)
随分と成長。びっしり生えた雑草を抜くとともに、第2回目(最終)の間引きをしておいた。
(8月26日追記)
そろそろ収穫時期が近づいた。真夏の長雨で腐りがきて枯れるものが少々ある。
太そうなものを8本収穫。うち3本は腐りがきていた。
他はまだこれから太くなるだろう。
(2013年の記録)
第2弾を本日(5月27日)種蒔き。
予定の箇所には既に苦土石灰は振ってあり、粗起こしもしてある。
まず、畝の土をクワで両サイドに跳ね除け、窪みを作る。
乾いているから十分に散水し、施肥。肥料は、有機肥料ペレット、種粕、牛糞。酸化鉄(使い捨てカイロから取り出したもの)も入れたかったが、畑に持ってくるのを忘れた。
跳ねた土を戻し、台形に整え、再び散水。
2種類の種袋には、3~5粒を10センチ間隔で蒔くとなっているが、これには従わず、全体にパラパラと多めに蒔く。これで、生え損なっても必要な本数は芽吹くだろう。
種は3種類あり、成長比較のため、第1弾と同様に、南から次の順番で種を蒔く。アタリヤ:極早生系三寸人参、アタリヤ:時なし五寸人参、野口のタネ:春蒔五寸人参(こだわりの旧来品種:固定種)
さて、覆土であるが、アタリヤは種袋の説明では覆土するとなっているが、野口のタネは覆土すると芽吹かないとあるので、どれも覆土せず、モミガラを土が見えなくなる程度に撒く。
最後に、三度たっぷり散水。
(翌日追記)
朝、水やり。午後から雨の予報だから、その後は水やりが不要。助かる。
なお、忘れていた酸化鉄を上から振りかけておいた。
(6月3日追記)
5月末に早々と梅雨入りしたものの、その後雨はなし。一部芽吹き(野口のタネ)があるが、他は芽吹きがほとんどなく、たっぷり散水。(4日も水やり。芽吹きが増えた。)
(6月17日追記)
その後も散水したが、3、4日後に夕立があったりして定着した。
そこで、昨日今日で選ったり草引きを行った。
(7月22日追記)
その後、草引きをしたり選るも、7月には行ってからは何もやっておらず、選り忘れであり、本日選る。
順調に成育し、こんもりと茂って雑草を打ち負かしているが、雑草を全面的に引く。
(8月13日追記)
大きそうなのを試しに収穫。まだ小さい。
(9月11日追記)
本日、半分程度を収穫。野口のタネは良品が取れる。
2014-05-26 12:15
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0