2013.10.23 ホウレンソウ第4~6弾の栽培 [ホウレンソウ]
昨期のホウレンソウの種蒔きは次のとおり計画し、その結果も示す。
第1弾 8月30日 1/3畝 →早過ぎて失敗
第2弾 10月初め 半畝 →10月2日、成功
飛び入り(自宅前におふくろが1畝)10月20日、成功
第3弾 11月中旬 半畝 →11月16日、遅過ぎて失敗
3月に鳥害に遭い、大半の葉を食われる
第4弾 3月初め 半畝 →3月15日、まずまず成功
これを踏まえて、今期のホウレンソウの種蒔きは次のとおり計画。
(自宅前畑)
第1弾 9月10日頃 自宅前 1/3畝 → 9月12日実行
(早過ぎて病気を広い、1回収穫できただけ)
第2弾 9月25日頃 自宅前 1/3畝 → 9月25日実行
第3弾 10月10日頃 自宅前 1/3畝 →10月10日実行
(須賀前畑)
第4弾 10月25日頃 須賀前 1/2畝 →10月23日実行(失敗)
第5弾 11月05日頃 須賀前 1/2畝 →11月06日実行(大失敗)
第6弾 3月初め 須賀前 1/3畝 → 3月09日実行
このページでは、須賀前の畑について記す。
<第4弾:10月23日種蒔き>
ゴーヤの跡に、ネギの種蒔き用に作った半畝であるが、種蒔き時期に雨が降らず、ネギは自宅前の畑で種蒔きしたので、これを使うことにした。
既に、苦土石灰、鶏糞、有機肥料ペレット、種粕を適当量すき込んであり、畝を台形に整形し直して種蒔き。
先ずは、蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種(新日本=在来種:野口のタネ)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。
土は十分に湿っており、午後から雨の予報で3、4日雨が続くから、水やりはせず。なお、予定より2日早くしたのは、ここ当分は雨が続くから。
なお、すき込んである肥料は少々不足ぎみであるから、後日、鶏糞でも追肥する必要があろう。
(11月6日追記)
鶏糞を追肥。
(11月24日追記)
少しは大きくなったが、年内に収穫できるかどうか。
草木灰をしっかり撒いてやった。そしたら、葉っぱに付着しすぎ、これでは良くないかと思い、たまたまジョウロで水を持っていっていたから、これでもって洗い流しておいた。
(1月5日追記)
まだ小さいが、大きそうな株を本日初収穫。自宅前の第3弾に先行して収穫。
(3月2日追記)
真冬の冷え込みで、葉が黄色くなったものが多い。本日、2回目の収穫。
(3月9日追記)
大半が黄色くなって、もうダメ。良さそうなものを収穫し、終了。
(3月16日追記)
テンワ(手鍬)で全部を叩き、処分。収穫できたのは1割程度。
<第5弾:11月6日種蒔き>
ゴーヤの跡に、苦土石灰(少し多め)、鶏糞、有機肥料ペレット、牛糞を適当量を撒き、小型ビッチュウではつる。テンワ(手鍬)で均した後、両サイドを少々鍬で土上げし、畝を台形に整形し直して種蒔き。
先ずは、蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種2種類(北側:新日本=野口のタネ、南側:22年期限の残り種:ソロモン)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。
土は十分に湿っており、明日は雨模様であり、水やりはせず。
(11月24日追記)
順調に芽吹いており、草木灰を少々かけておいた。葉っぱへの付着はほとんどないが、第4弾同様に水かけ。
(3月9日追記)
だいぶ大きくなったが、新日本=野口のタネは第4弾と同様に、葉が黄色くなったものが多く、収穫はできそうにない。
ソロモンは一部黄色いが青々としており、まだ小さいので、大きくなってから収穫する。
(3月16日追記)
ソロモンもどんどん黄色くなり、自宅前の臨時種まきしたものが食べ頃になったので、第5弾は全く収穫することなく、テンワ(手鍬)で叩いて全部処分。
<第6弾:翌3月9日種蒔き>
ニンジンとの共通の畝を使用。大雑把な畝立てと肥料の敷き込みは1週間前に終えている。
北1/3畝をホウレンソウ用とし、酸化鉄(使い捨てカイロから取り出したもの)を撒き、軽くはつってからクワで畝を整形。
蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種(前年の残り種:スプリングほうれんそう)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。水やりはせず。
(3月16日追記)
種蒔き後に雨もあり、今日見たところ十分に土が湿っていたが、念のため水やりしておいた。
(4月25日追記)
順調に育ち、本日、少々小さ目だが初収穫。きれいでうまそうなホウレンソウだ。エンドウと同時並行で収穫せねばならぬ。
第1弾 8月30日 1/3畝 →早過ぎて失敗
第2弾 10月初め 半畝 →10月2日、成功
飛び入り(自宅前におふくろが1畝)10月20日、成功
第3弾 11月中旬 半畝 →11月16日、遅過ぎて失敗
3月に鳥害に遭い、大半の葉を食われる
第4弾 3月初め 半畝 →3月15日、まずまず成功
これを踏まえて、今期のホウレンソウの種蒔きは次のとおり計画。
(自宅前畑)
第1弾 9月10日頃 自宅前 1/3畝 → 9月12日実行
(早過ぎて病気を広い、1回収穫できただけ)
第2弾 9月25日頃 自宅前 1/3畝 → 9月25日実行
第3弾 10月10日頃 自宅前 1/3畝 →10月10日実行
(須賀前畑)
第4弾 10月25日頃 須賀前 1/2畝 →10月23日実行(失敗)
第5弾 11月05日頃 須賀前 1/2畝 →11月06日実行(大失敗)
第6弾 3月初め 須賀前 1/3畝 → 3月09日実行
このページでは、須賀前の畑について記す。
<第4弾:10月23日種蒔き>
ゴーヤの跡に、ネギの種蒔き用に作った半畝であるが、種蒔き時期に雨が降らず、ネギは自宅前の畑で種蒔きしたので、これを使うことにした。
既に、苦土石灰、鶏糞、有機肥料ペレット、種粕を適当量すき込んであり、畝を台形に整形し直して種蒔き。
先ずは、蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種(新日本=在来種:野口のタネ)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。
土は十分に湿っており、午後から雨の予報で3、4日雨が続くから、水やりはせず。なお、予定より2日早くしたのは、ここ当分は雨が続くから。
なお、すき込んである肥料は少々不足ぎみであるから、後日、鶏糞でも追肥する必要があろう。
(11月6日追記)
鶏糞を追肥。
(11月24日追記)
少しは大きくなったが、年内に収穫できるかどうか。
草木灰をしっかり撒いてやった。そしたら、葉っぱに付着しすぎ、これでは良くないかと思い、たまたまジョウロで水を持っていっていたから、これでもって洗い流しておいた。
(1月5日追記)
まだ小さいが、大きそうな株を本日初収穫。自宅前の第3弾に先行して収穫。
(3月2日追記)
真冬の冷え込みで、葉が黄色くなったものが多い。本日、2回目の収穫。
(3月9日追記)
大半が黄色くなって、もうダメ。良さそうなものを収穫し、終了。
(3月16日追記)
テンワ(手鍬)で全部を叩き、処分。収穫できたのは1割程度。
<第5弾:11月6日種蒔き>
ゴーヤの跡に、苦土石灰(少し多め)、鶏糞、有機肥料ペレット、牛糞を適当量を撒き、小型ビッチュウではつる。テンワ(手鍬)で均した後、両サイドを少々鍬で土上げし、畝を台形に整形し直して種蒔き。
先ずは、蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種2種類(北側:新日本=野口のタネ、南側:22年期限の残り種:ソロモン)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。
土は十分に湿っており、明日は雨模様であり、水やりはせず。
(11月24日追記)
順調に芽吹いており、草木灰を少々かけておいた。葉っぱへの付着はほとんどないが、第4弾同様に水かけ。
(3月9日追記)
だいぶ大きくなったが、新日本=野口のタネは第4弾と同様に、葉が黄色くなったものが多く、収穫はできそうにない。
ソロモンは一部黄色いが青々としており、まだ小さいので、大きくなってから収穫する。
(3月16日追記)
ソロモンもどんどん黄色くなり、自宅前の臨時種まきしたものが食べ頃になったので、第5弾は全く収穫することなく、テンワ(手鍬)で叩いて全部処分。
<第6弾:翌3月9日種蒔き>
ニンジンとの共通の畝を使用。大雑把な畝立てと肥料の敷き込みは1週間前に終えている。
北1/3畝をホウレンソウ用とし、酸化鉄(使い捨てカイロから取り出したもの)を撒き、軽くはつってからクワで畝を整形。
蒔き位置を鍬で押さえて平らにし、種(前年の残り種:スプリングほうれんそう)を適当にパラパラと蒔いた後、畝下の土をほぐしながら掛け、最後に再び鍬で軽く押さえて終了。水やりはせず。
(3月16日追記)
種蒔き後に雨もあり、今日見たところ十分に土が湿っていたが、念のため水やりしておいた。
(4月25日追記)
順調に育ち、本日、少々小さ目だが初収穫。きれいでうまそうなホウレンソウだ。エンドウと同時並行で収穫せねばならぬ。
2013-10-23 12:42
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