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10.4 歯茎のめちゃひどい腫れ、2日で収まり、ほっとする  [ファーマシーの疾病]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 先おととい(日曜日)の午後にうたた寝し、目が覚めて少々寒いと感じたのだが、しばらくしてからなんだか背中に違和感を感じ、頭もぼんやり。こりゃあ、風邪を引いたか?である。夜、葛根湯内服液を1本飲み、少々熱めの風呂に入り、寝ることにした。そしたら、翌朝には、風邪気もすっかり取れた。
 と、おとといの日記に書いた。
 しかし、おとといの朝から左下奥歯の歯茎に違和感があり、それが段々腫れてきて、晩飯を食うのに苦労した。右側の歯だけで噛むも、腫れがために左下奥歯が浮き上がってきていて、噛むたびに左下奥歯が左上奥歯に当たるからだ。
 そして、きのうになると、腫れがよりひどくなり、しゃべるのも苦痛になった。加えて、おとといと同様に風邪気も出てきた。吹っ飛んだ風邪がぶり返した?なんてことはなかろう。きっとこれは歯茎のひどい炎症によるものだろう。
 そこで、漢方の抗生物質と言われている「排膿散及湯」を1日3回飲むことにした。
 しかし、すぐに効くものではなく、夕刻には、前日よりひどい状態となり、晩飯はまったく噛むことはできず、舌で潰して流し込み。風邪気も進む。
 そこで、念のため、夜、葛根湯内服液を1本飲み、早めに寝ることにした。
 そしたら、「排膿散及湯」が効いたのであろう、今朝は歯茎の腫れがぐーんと引いた。やれやれ、である。ただし、夕刻になってもまだ少々腫れが残っており、晩飯は柔らかいものしか食べられなかったが。まあ、明日には良くなるだろう。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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