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12.26 今年大豊作のみかんとオレンジをかけあわせた柑橘類を初収穫 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 みかんの木は2種類各1本ずつあり、普通のみかんと“みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類”である。普通のみかんは、1週間ほど前に収穫を終えた。これから後者の収穫となる。これは晩生のものであり、例年、年が明けてからの収穫としているが、今年は大豊作で、こんなことは今までになかったが、けっこう太い枝が枝折れしたし、細い枝は大きく垂れ下がっている。よって、少々早めに、実を選るような形で、今日から収獲を始めた。
 “みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類”は、毎年けっこう生っていたが、2014年から生り方に変化が出てきた。完全に裏表を繰り返すようになってしまったのである。これは剪定の仕方が原因しているようだ。普通のみかんと全く異なり、“みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類”は枝の伸びが少なく、ほとんど剪定していなかったが、14年の摘果のとき枝選りをけっこう行ったからであろう。
 なお、2017年、“みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類”が枯れかけた。これは果樹全般に2014年から積極的に施肥し(みかん、甘夏には施肥効果があったて甘味を増したが、この柑橘類は元々甘くて土壌が肥えていたのであろう)、それがために肥料過乗となってしまったかもしれない。
 みかんの木2本の姿(6年前のもの)は次のとおり。(2016.11.21撮影)
(左:みかん 右:みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類)
DSCN0480.JPG

 普通のみかんの木はどんどん大きくなるから、けっこう剪定してきているが、“みかんとオレンジをかけあわせた柑橘類”はほとんど大きくならず、まだまだ小さな樹体だ。でも、表年には鈴なりに実を付けてくれ、夫婦2人だけで食べるとなると、2か月はかかるだろう。正月から毎日いただくことする。小粒だがとてもおいしい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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