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5.23 カラカラに乾いた畑の草叩きに精を出す [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の日記にも書いたが、今年の5月はまとまった雨は13~14日に降っただけで、その前後はらしい雨はなく、畑は乾き気味だ。
 3日前に数ミリの雨があるも、表層土に吸われただけに終わり、昨日今日と良く晴れて風もあり、30℃近い最高気温となったから、再び畑は乾いてきている。
 こうした少雨の5月ゆえ、畑の雑草はいかほども生えてきていない。しかし、畝間など、生える所は生えている。
 無肥料連作を基本としているから、野菜が負けない程度に雑草を叩くだけでいいのだが、須賀前の畑のお隣りさんは、いつも畑をピカピカにしておられる。
 どうしても、比較してしまう。
 よし、うちもピカピカにしてやろう。畑が乾いているから、雑草が叩きやすいうえに、叩けばたちどころに枯れてくれる。
 ということで、自宅前の畑も含めて、畝の草叩きを決行。
 昨日と今日で、全部が全部とはまいらなかったが、大方の畝は草叩きができた。
 こうして、うちの畑もピッカピカ(隣と比較するとダメだが)になった。
 こんなうちの畑、何年ぶりだろう。7、8年ぶりか?
 こんなことができたのも、コロナ前は日曜日には何かと会合が入って、畑仕事は月曜日しかできなかったが、今年もコロナがために会合はほとんどなく、当店連休の日曜・月曜と2日連続して畑仕事ができるようになってくれたお陰である。
 百姓仕事が順調にあれこれできるのは、ほんとコロナさまさま。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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