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6.22 青シソが摘めるようになってきた [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 青シソは薬味としてなかなかいいものである。アジのたたき、カツオのたたきにネギなどと一緒にまぶすと、実においしいものである。
 今晩のメインディッシュはアジのたたき。
 そこで、畑に行って、青シソを摘んできた。まだ小さいので葉っぱをもぎ取るのではなく、茎ごと収穫するといった形だ。
 青シソは毎年一人生えする。柿の木の陰になった部分が一番の繁殖地だが、種が風に吹かれてあちこちに飛び、年によってはそこら中に青シソが繁茂する。逆に、昨年のように一番の繁殖地である柿の木の陰が少なかったりもする。
 青シソは1本芽吹くと、どんどん成長し、1mくらいに伸び、枝がたくさん出るから、放置しておくと大変なことになる。よって、柿の木の陰以外の場所は、その他雑草とともに定期的に草刈機で刈り取り、種がばら撒かれないようにしている。
 薬味として使うミツバも同様に繁殖力が強い。こちらは甘夏の陰の部分を収穫箇所にし、その他の場所は青シソ同様に定期的に刈り取っている。
 自生してくれるこうした野草は実に有り難いものだ。なお、これら以外の野草として、畑(排水溝を含む)にはヨモギとセリがある。これも重宝している。
 なんといっても青シソは一番の薬味になる。これから秋までずっと青シソには困らない我が家。今日のアジのたたきは青シソがたっぷり入って格別にうまい。

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