8.23 雨が小止みになって野菜や果物の収穫がスムーズに [ファーマーの“一日一楽”日記]
別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。
何ともしっかりした今年の秋雨前線だ。梅雨に逆戻りの様相を示している。
今朝、6時半頃、その少し前からかなりの雨勢だ。野菜の収穫のため畑に出かけようとしたのだが、小止みになるのを待とうかと思うも、いつになるのか分からないから、長靴にカッパ、帽子は雨用と完全武装して出かけた。
そうしたら、畑に着く前に、霧雨に変わった。せっかく完全武装したのに、と思うも、収穫作業は雨が上がっていたほうがやりやすい。収穫といっても須賀前の畑ではオクラとミョウガだけ、自宅前の畑では裏生りのトマトだけである。簡単に終わる。
あとは、一応の点検。キュウリはどうか、十六豆はどうか、ゴーヤはどうか。いずれも収穫できそうなものはなし。
おっと忘れていた。一昨日イチジクを初収穫したが、今日はどうだろう。霧雨だから、上を向いてチェックができる。
防鳥ネットをくぐって中に入ると、あれあれネットの上から鳥に突かれてしまったイチジクが4個もある。もったいない。ネットがたるんでいて鳥のくちばしが届くようになっていたのだ。少々引っ張って他のイチジクが届かないようにしておいた。
表皮が少々傷っぽいものは完熟だ。けっこうある。そして、気持ち色が薄くなっているものは触ってみて柔らかければ完熟。一昨日に完熟を見逃して、ダラッと崩れたイチジクも3個あった。これまたもったいない。
というようなことで、イチジクを10個ほど収穫。これが畑に出かけるときのような雨勢であったら、今日の収穫は止めておこう、となっていただろう。そうだと、鳥害や腐りがもっと多くなったに違いない。雨が小止みになってラッキー!である。
今年、今までに野菜や果物そしてグラジオラスの収穫に数十回、早朝に畑に出かけたであろうが、今日のような完全武装で出かけたのは今までに1回あったかどうかだ。それも空振りに終わっていよう。ザンザン降りの中で収穫作業をした記憶がない。
実に運がいい小生である。お天道様のご配慮に感謝、感謝、感謝。
何ともしっかりした今年の秋雨前線だ。梅雨に逆戻りの様相を示している。
今朝、6時半頃、その少し前からかなりの雨勢だ。野菜の収穫のため畑に出かけようとしたのだが、小止みになるのを待とうかと思うも、いつになるのか分からないから、長靴にカッパ、帽子は雨用と完全武装して出かけた。
そうしたら、畑に着く前に、霧雨に変わった。せっかく完全武装したのに、と思うも、収穫作業は雨が上がっていたほうがやりやすい。収穫といっても須賀前の畑ではオクラとミョウガだけ、自宅前の畑では裏生りのトマトだけである。簡単に終わる。
あとは、一応の点検。キュウリはどうか、十六豆はどうか、ゴーヤはどうか。いずれも収穫できそうなものはなし。
おっと忘れていた。一昨日イチジクを初収穫したが、今日はどうだろう。霧雨だから、上を向いてチェックができる。
防鳥ネットをくぐって中に入ると、あれあれネットの上から鳥に突かれてしまったイチジクが4個もある。もったいない。ネットがたるんでいて鳥のくちばしが届くようになっていたのだ。少々引っ張って他のイチジクが届かないようにしておいた。
表皮が少々傷っぽいものは完熟だ。けっこうある。そして、気持ち色が薄くなっているものは触ってみて柔らかければ完熟。一昨日に完熟を見逃して、ダラッと崩れたイチジクも3個あった。これまたもったいない。
というようなことで、イチジクを10個ほど収穫。これが畑に出かけるときのような雨勢であったら、今日の収穫は止めておこう、となっていただろう。そうだと、鳥害や腐りがもっと多くなったに違いない。雨が小止みになってラッキー!である。
今年、今までに野菜や果物そしてグラジオラスの収穫に数十回、早朝に畑に出かけたであろうが、今日のような完全武装で出かけたのは今までに1回あったかどうかだ。それも空振りに終わっていよう。ザンザン降りの中で収穫作業をした記憶がない。
実に運がいい小生である。お天道様のご配慮に感謝、感謝、感謝。
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