2015.4.8 ホウレンソウ栽培に大失敗し、反省することしきり [ホウレンソウ]
ホウレンソウは冬野菜として欠かせないものであり、2010-11年までは、おふくろが3回ぐらい時差蒔きして育てていた。しかし、2011年10月に体調を崩してからは、順次、小生が受け持つようになり、2012年からは、全部、小生が行なうこととなった。
そこで、2012年からは、半畝や1/3畝程度で何回にも分けて、早くから遅くまで収穫できるように種蒔きをした。
そうしたところ、早すぎるものは失敗するし、冬越しさせるものも失敗が多い。ホウレンソウの栽培なんて簡単なものと高をくくっていたら、大間違いであった。
その最大の原因は、たぶん種の選択を誤ったからだろう。残り種がいろいろあったし、適当に種を買い、蒔く時期に配慮しなかった。
その反省を踏まえて、2014-15年産ホウレンソウの種蒔きを自宅前の畑で次のとおり行った。
第1弾 9月25日 自宅前 1畝
第2弾 10月10日<15日に変更>自宅前 半畝
第3弾 10月30日 自宅前 半畝
ところが、第1弾は種が古くてほとんど芽吹かなかったし、芽吹いたものは1回分のおひたしぐらいは可能であろうと思っていたが、もう少ししたら収穫可能となったところで、鳥に葉先を突かれて無収穫に終ってしまった。
第3弾は時期が遅すぎ、この時期に種を蒔くのであれば、種の選択が重要であることを、今日(4月8日)の収穫で思い知らされた。
また、第2弾も予定より種蒔きが5日遅れたがために寒くなる前の成長がいかほどでもなく、12月に収穫はできなかった。これは、選択した場所があまり日当たりが良くないことも影響していよう。
加えて、3月半ばには鳥の大群がやってきて、第2弾、第3弾ともに幼葉の先がほとんど食われてしまって、これではいかんと思い、防鳥ネット掛けしたものの、今日(4月8日)見てみると、たしかに成長はしたものの、ヒョロヒョロッと伸びて花芽ができているものもあるではないか。これでは、たとえ鳥害がなかったとしても、ダメであったことだろう。
なお、できそこないのホウレンソウではあるが、1回分のおひたしにできる分の良さそうなものを探して、さきほど収穫してきたところ。これが食すに耐えられるのであれば、まだ何回か収穫可能だが、期待薄であろう。
実に惨めな思いをさせられた、今季のホウレンソウ栽培である。
2015-16年産は、かかる失敗をしないよう、場所、時期、種の選択に十分な留意をせねばならない。
そこで、2012年からは、半畝や1/3畝程度で何回にも分けて、早くから遅くまで収穫できるように種蒔きをした。
そうしたところ、早すぎるものは失敗するし、冬越しさせるものも失敗が多い。ホウレンソウの栽培なんて簡単なものと高をくくっていたら、大間違いであった。
その最大の原因は、たぶん種の選択を誤ったからだろう。残り種がいろいろあったし、適当に種を買い、蒔く時期に配慮しなかった。
その反省を踏まえて、2014-15年産ホウレンソウの種蒔きを自宅前の畑で次のとおり行った。
第1弾 9月25日 自宅前 1畝
第2弾 10月10日<15日に変更>自宅前 半畝
第3弾 10月30日 自宅前 半畝
ところが、第1弾は種が古くてほとんど芽吹かなかったし、芽吹いたものは1回分のおひたしぐらいは可能であろうと思っていたが、もう少ししたら収穫可能となったところで、鳥に葉先を突かれて無収穫に終ってしまった。
第3弾は時期が遅すぎ、この時期に種を蒔くのであれば、種の選択が重要であることを、今日(4月8日)の収穫で思い知らされた。
また、第2弾も予定より種蒔きが5日遅れたがために寒くなる前の成長がいかほどでもなく、12月に収穫はできなかった。これは、選択した場所があまり日当たりが良くないことも影響していよう。
加えて、3月半ばには鳥の大群がやってきて、第2弾、第3弾ともに幼葉の先がほとんど食われてしまって、これではいかんと思い、防鳥ネット掛けしたものの、今日(4月8日)見てみると、たしかに成長はしたものの、ヒョロヒョロッと伸びて花芽ができているものもあるではないか。これでは、たとえ鳥害がなかったとしても、ダメであったことだろう。
なお、できそこないのホウレンソウではあるが、1回分のおひたしにできる分の良さそうなものを探して、さきほど収穫してきたところ。これが食すに耐えられるのであれば、まだ何回か収穫可能だが、期待薄であろう。
実に惨めな思いをさせられた、今季のホウレンソウ栽培である。
2015-16年産は、かかる失敗をしないよう、場所、時期、種の選択に十分な留意をせねばならない。
2015-04-08 14:31
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