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朝飯・昼飯抜きで丸一日畑仕事ができますよ! [ファーマシーの食養]

 so-netブログの良いところは、「コピーして新規作成」ができることで、この記事も昨年2月に書いた記事をそうして部分修正し、投稿した次第です。
 農作業となると大半が毎年繰り返しとなりますから、誠に便利です。

 さて、小生が農作業を行なうのは、たいていは店が定休日の日曜日ですが、たまには暇そうな日を選んで営業日にも農作業をします。やるとなると、あれこれ溜まっていますから、一日仕事になることが多いです。

 そして、朝食・昼食抜きで、丸一日畑仕事をすることになります。
 前にも書きましたが、ここ10年近く「朝飯・昼飯抜きの1日1食の生活、そして時々断食」。そうした食生活をしていますから、朝から力仕事をやっても腹が減ったなどという感覚は全く生じません。
 
 1日1食の生活は、いきなりではなく、まずは朝食を順次減らしてゼロにし、次に昼食を、といった具合で2、3年がかりで持っていきましたが、何の苦もなくできるようになりました。
 して、その御利益は。
 仕事の段取りがスムーズに運んで効率がいいこと、この上なし。おまけに頭は冴えるし、すこぶる健康になったことです。
 空腹感を全く感じなくなり、1日断食を組み込んでも空腹感が出てくることはありません。そして、“腹が減った”という感覚は、どんなだったかのか?半分忘れてしまっています。何とも不思議な現象が体の中で起きているのです。

 特に、農作業にはもってこいの1日1食です。この時期は、まだ寒いですから、作業開始は10時頃となり、着手して一区切りできるのは12時過ぎになることが往々にしてあります。これを中断して昼食を取るとなると、食後直ぐには動けませんから、1時間ほど時間が無駄になります。
 連続して作業し、一区切りできたら、小休止。直ぐに次の作業に移れます。
 夏はどうかと言うと、朝のうちの作業となりますから、朝飯抜きで畑へ飛んで行き、暑くなる10時頃まで4、5時間、小休止を挟んで連続的に作業ができ、それが終わっても腹が減ることはありませんから、晩飯まで何も食べなくてもどってことありません。

 唯一つ難点は、仕事が捗りすぎて、丸一日農作業すると筋肉疲労でバテバテになることです。還暦過ぎの体ですから、筋肉が着いていけなくなっていますからね。

 「朝食抜き」あるいは「1日1食」についての詳細は、小生の別立てブログ「薬屋の…」の中で詳しく紹介していますのでご覧になってください。皆さんにもおすすめしたい健康法です。
下記をクリック ↓
http://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/c/e1d6c32605040c8f96d6825f19b6105a
(カテゴリー:「朝食抜き、断食で健康」 今、15本の記事があります。)
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