2013-14年産 半結球ハクサイ(晩生長崎白菜)の栽培結果 [ハクサイ]
小生は、ハクサイの白または黄色いところはあまり好かない。薄い緑色の部分が好きだ。ただし、外皮の濃い緑色の部分となると少々硬いから鍋に適さず、これも好まない。
そのハクサイも2月3月となると、薄い緑色の部分まで霜にやられ、白または黄色の部分しか食べられなくなる。
そこで、2月3月も薄い緑色の部分が多いハクサイはないものだろうかと、「野口のタネ」で検索したら、半結球の品種(晩生長崎白菜)があり、これは面白そうだと思い、取り寄せた。
これを9月12日にポットに種蒔きをし、10月5日に定植した。
12月に入り、随分成長したのだが、「半結球」と銘打っているものの「ゼロ結球」の状態にある。これから少し結球するかもしれないが、今日(12月14日)1株収穫してきた。
どんな味がするのか今晩が楽しみだ。
(2月12日追記)
味のほどは特にどってことない感がするが、気持ち苦いような味がする。卵とじに合うようだが、鍋に入れると少々硬い感がし、煮すぎると色が黒っぽくなり見た目に悪い。
真冬でも葉が開いた状態でイキイキしており、寒さにめっぽう強い。
半結球と言えども、いまだ開いたままだ。
そこで、今日、無理やりビニール紐で結わいでやった。
さあ、どうなるか。
(3月19日追記)
その後、葉先が黄色くなるものが多く、ビニール紐で結わいだものは変色が多少止まった感がした。
それの収穫は3月10日頃に終わり、残りはどんどん伸び花芽が付いている。もう食べられないだろう。
女房が言うに、普通のハクサイの方がいいとのことで、これの栽培は1年で止めにする。
そのハクサイも2月3月となると、薄い緑色の部分まで霜にやられ、白または黄色の部分しか食べられなくなる。
そこで、2月3月も薄い緑色の部分が多いハクサイはないものだろうかと、「野口のタネ」で検索したら、半結球の品種(晩生長崎白菜)があり、これは面白そうだと思い、取り寄せた。
これを9月12日にポットに種蒔きをし、10月5日に定植した。
12月に入り、随分成長したのだが、「半結球」と銘打っているものの「ゼロ結球」の状態にある。これから少し結球するかもしれないが、今日(12月14日)1株収穫してきた。
どんな味がするのか今晩が楽しみだ。
(2月12日追記)
味のほどは特にどってことない感がするが、気持ち苦いような味がする。卵とじに合うようだが、鍋に入れると少々硬い感がし、煮すぎると色が黒っぽくなり見た目に悪い。
真冬でも葉が開いた状態でイキイキしており、寒さにめっぽう強い。
半結球と言えども、いまだ開いたままだ。
そこで、今日、無理やりビニール紐で結わいでやった。
さあ、どうなるか。
(3月19日追記)
その後、葉先が黄色くなるものが多く、ビニール紐で結わいだものは変色が多少止まった感がした。
それの収穫は3月10日頃に終わり、残りはどんどん伸び花芽が付いている。もう食べられないだろう。
女房が言うに、普通のハクサイの方がいいとのことで、これの栽培は1年で止めにする。
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
by 初めての株 (2014-01-06 11:32)