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11.27 これからの季節、通販のお客様へ自家栽培の野菜を粗品にできる [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ブログを通して時折健康相談があり、そうした方から当店推奨品を定期的にご愛飲していただける方がけっこう増えてきた。店頭販売の落ち込みをカバーするところまでは到底至っていないが、有り難いことである。
 さて、ご来店の上客さんには自家栽培の野菜はどんなものでも粗品にできるのだが、通販のお客様には宅配便で送ることになるから、日持ちしないものは送りにくいし、相手が野菜を作っておられるかもしれない。一部の方はその状況を知っているが、皆さんに聞くわけにもいかない。
 でも、野菜を作っておられる方でも、珍しい野菜はバッティングすることはそうそうない。ご来店の客様にしたって野菜を作っておられる方があるが、珍しい野菜であれば差し上げることができる。
 今年は、例年のヤーコン芋のほかに山芋(イチョウ芋)が準備できた。これだったら珍しいから通販のお客様に送ることができる。
 そして、今まで通販のお客様には送ったことがないが、珍しい野菜として「ビタミン大根」がある。上部3分の2ほどは中まで緑色で大根おろしにすると香りがよくておいしい。これも収穫できる状態になっており、これを送るのも手だ。
 まだ、ある。ニンジンだ。今年は大豊作で8割方はだれかに差し上げねばならない。無農薬・無肥料で栽培したニンジンだから、珍品であろう。これも候補だ。
 というようなことで、今日、当店推奨品3回目ご注文の方に自家栽培野菜を送ることにした次第。さて、どれを送ろうか。幾種類もあって迷うなあ。あっ、そうだ。昨日全部収穫した甘くておいしい完熟柿、これまたこだわりの無農薬・無肥料栽培物で、食べきれないほどある。これにしようか。今年は余計に迷ってしまう。
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