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2015年 蜂に刺される [ファーマシーの疾病]

2015-08-04
 今朝、多少時間があったので、庭木の剪定を始めた。
 昨年まではおふくろがやっていた。伸びすぎた新枝を切り落とすだけの作業である。
 簡単簡単とばかり、バンバンやっていたら、蜂がブーンと飛んだ。アシナガバチの巣に右手が触れたのである。
 ヤバイ!
 ダダッとその場を離れたのだが、2匹が右手の軍手の上に止まっており、チクチクときた。左手で払い除け逃げる。
 2か所に大小の刺された跡がある。
 まず、大きい方を歯を使いながら毒液を吸出し、吐き捨てる。小さいほうも同様にし、再び大きいほうを手が痛いほどに毒液を吸いだす。
 どれだけの毒液が吸い出せたか分からないが、何らかの効果はあろうというもの。
 ここで、剪定作業を中止し、自宅に置いてあった生薬「甘草」エキスを濃厚に配合したドリンクを飲む。これは炎症緩和作用が強いから、けっこう効果があるようだ。
 そして、開店準備前に「黄連解毒湯」配合のドリンクも飲む。呼んで字の如しの解毒効果が期待できる。
 これだけではまだまだと思い、子ども用熱さまシートを貼って熱取りも行う。その前にムヒアルファEXを塗るも、これは気休めにしかならないであろう。
 こうして、当店で取り得る全手段を投入した。
 でも、若干の腫れが出てきたが、しばらくして腫れも小さくなった。
 刺されてから8時間後(午後4時)、腫れは完全に引いたが、念のため「黄連解毒湯」配合のドリンクをもう1本飲んでおいた。
 イラのときに経験したが、ほぼ同様な処置をして痒みや腫れが引いても晩酌をやるとぶり返したので、今日はノンアルコールとするしかない。
 蜂に刺されたのは何年ぶりだろう。10年前、20年前か。そのときも毒液の吸出しをしたのだが、どんな治療をしたのか思い出せないが、けっこう腫れたのを覚えている。
 そのときは、「黄連解毒湯」配合のドリンクはなかったから、これがけっこう効いているのかも。
(翌日)
 昨夜、手の甲が痒くなったが、そのまま放置。朝、起きてみると手の甲がバンバンに腫れている。大きい刺し跡(指の付け根)は毒液を十分に吸い出せたのか、ほとんど腫れていない。小さい刺し跡は手の甲で、こちらは吸い出し不足であったのかもしれない。
 朝7時に「黄連解毒湯」配合のドリンク1本と「甘草」配合のドリンク1本を飲む。痒みがあったので8時過ぎにムヒアルファEXを塗る。また、熱っぽさがあるので、子ども用熱さまシートを貼って熱取りも行う。
 昼過ぎと夜に「黄連解毒湯」配合のドリンクを飲む。
(翌々日)
 昨日の朝同様に手の甲がバンバンに腫れている。しかし、痒みもないし熱っぽさは弱まった。今日も「黄連解毒湯」配合のドリンクを1日3本飲むことにする。
(4日目)
 やっと、ほぼ腫れが引いいていきた。
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排尿障害の克服に向けて [ファーマシーの疾病]

 小生が抱えている最大の疾患は排尿障害です。
 このことについては、2011.4.18 「還暦過ぎてトイレが…」で書きましたし、2015.2.22「高齢者ともなると小便の出も悪いし…」を投稿し直しました。
 ところで、本件については別立てブログ「銀杏葉…」でも記事にしていますので、重複を避けるため、別立てブログ1本に絞り、このページの内容も削除しました。
 次の記事で、今までの内容を紹介し、また、それ以降について随時状況報告することにします。
 http://kmiyake.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
(2018年6月20日追記)
 上の記事を要約して説明します。
 漢方薬や健康食品をあれこれ試し、組み合わせて飲んだりしていますが、小生に一番効果的と思えるもの(大方の人にも)は「ペポカボチャの種」です。もう2年近く食べており、けっこう美味しいですし、小便の出がだいぶ良くなりました。
 栽培にも取り組んだのですが、買った方が安いですから、ネットで注文(一度に半年分ぐらいまとめて)しています。
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右手人差し指に感謝 [ファーマシーの疾病]

<2015年>
 1月4日のこと。神社で初詣イベントの片付け作業。最後に午後3時からテントの撤収が行われた。そのとき、パイプとパイプの間に右手人差し指の指先を挟んだ。“痛てぇーっ!”
 軍手をしていたが、だいぶ酷い感がする。血が出るほどではなく、単なる打撲と思われるが、とんだ失敗をしたものだ。
 30分後には家に帰り、軍手を取ってみると、指先が腫れており、全体に少々黒っぽい。そして、熱をもっている。水で冷やすと、中指は冷たさで痛いくらいだが、人差し指は心地好く感ずる。夕方まで、時々冷水をあて、夕食後には冷シップを貼る。晩酌のせいで、うずきがしてきた。風呂から出て再び冷シップを貼る。
 翌朝、指を見てみると、腫れている上に黒ずみも進んでいたが、痛みやうずきはなく、熱もとれていた。でも、ペンを握れば痛むし、キーボードは叩けない。あらゆる作業を人差し指を使わずにせねばならない。
 これは翌々日も同じ。ただし、黒ずみは薄くなった。
 その翌日、3日後はどうかというと、ペンは辛うじて握れるが、キーボードはまだ叩けない。
 もう1日後の今日、ペンは何とか握れるようになり、キーボードも軽くであれば叩けるまで回復した。やれやれである。
 昨日までの3日間というものは、何をするにも不自由させられた。一番活躍してくれる右手人差し指である。この指が使える使えないでは、まるっきり生活が変わってしまう。
 日頃、指が自由に使えることを全く意識しないが、使えない生活を3日間経験して、たったの指1本がどれだけ活躍してくれているか、思い知らされたところである。
 五体満足に感謝、感謝、感謝。
 ところで、ここ3日間、そして今日もキーボード叩くことが多いのだが、いつもは右手は人差し指しか使わず、これが使えないとなって中指で代用していた。すると、隣のキーにも触れてしまい、叩きミスが連発する。遅々として文章作りが進まない。しかし、昨日辺りからミスが減り、今日は滅多にミスしない。
 運動能力は日増しにアップすることも経験できた。こんな経験はここのところなかったのではなかろうか。
 キーを叩くとき、左手は中指を使っている小生。これからは右手も中指を使うように変化するに違いない。実に興味深い変化だ。驚かされる。
(1月18日)
 怪我をしてから2週間経つ。キー叩きは中指に定着し、人差し指の痛みも気にならなくなった。ただし、押さえればまだ痛みを感ずる。
 今日は午前中に3時間ほど時間が取れたので、柿の木の剪定をすることにした。右手人差し指に力を入れないようにしての鋏使いである。
 2時間ほどで終了したが、やはり人差し指にもどれだけかは力が入ることがある。後から少々痛みが出てきた。
 日にち薬となるが、2週間後の2月初め、いや、もう1か月先の3月初めまでかかるであろう。
(2月22日)
 だいぶ楽になったが、まだ時折鈍痛がすることがある。
(5月12日)
 その後、日にち薬で改善し、痛みはなくなった。キーボード叩きも中指で慣れてしまい、人差し指に負荷をかけることはほとんどなくなった。
 前から右手人差し指の先っちょが左に少し曲がっていた。これは子供の頃の突き指が原因である。それが、今回の打撲ではっきり曲がってしまった。加えて、ぐらつきが左手人差し指より大きい。
 これは、名誉の負傷として刻んでおくしかない。
(6月15日追記)
 もう良くなったと安心し、人差し指に負荷がかかる仕事をついやってしまうことがある。すると、途中から違和感が出てきて、そのあと鈍痛がしてくる。
 まだまだ無理させられない。
<2016年>
(5月18日)
 その後、仕事の後での鈍痛は少しずつ消えていったものの、百姓仕事で指を使いすぎると、やはり少々痛み出す。
 指先は少し曲がった状態になっており、ぐらつきもある。そこで、2日前から、テーピングすることとした。気休めにしかならないが、ぐらつきや曲がりが改善してくれないものだろうか。
(11月10日)
 テーピングは思いついたときに巻く程度でずっときた。使用期限切れのものがまだまだあるので、根気良く続けよう。
 多少指が真っ直ぐになり掛けた気がする。(後日追記:無駄なあがきであった。)
<2017年>
(12月10日)
 違和感は全くない。指先が曲がったままで固定されたようだ。キーボード叩きは左右ともに中指を使うのが習慣化。

 
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冷え症を吹き飛ばすには体を動かし続けるに限る [ファーマシーの疾病]

<2014年11月9日>
 昨日(11月8日)は9時過ぎから15時まで、うちの隣の公園と休耕田に生えている咲き終わったコスモスの撤去作業を行った。
 ずっと動き回る作業であり、うち小1時間は草刈り機を使ったものの、汗をかく程のことはなく、決して重労働ではない。
 1日1食生活の小生であるから、昼食も取らず、大休止は乾いた里芋の泥落としに30分ほど費やしただけである。
 約6時間に渡り、体を動かし続けるということは、滅多にないことである。これだけ動くと、高齢者の身には、さすがにこたえる。
 作業が終了し、その安堵感からか、グッタリ。
 いつもより多くの体内エネルギー生産を長時間し続けるのは限界があるのだろう。エネルギー切れか。

 15時半には店頭に立ったものの、もう動きたくなく、最小限の接客に止め、19時に閉店。19時15分には夕食となる。いつものように焼酎の湯割りで晩酌を楽しみ、テレビを見ながらゆっくりと夕食をとる。
 これまた、いつもどおりであるが、21時頃から30分ほど、うたた寝。すると少々寒さを覚える。そして、再びテレビを見て、23時になったから、そろそろ風呂に入ろう、となった。
 いつも、うたた寝でいったん体が冷えても、その後は食べた夕食の消化(分解)熱の発生によって、じわりじわりと体が温まってきて、風呂に入る頃には寒さはすっかり消えており、冷・温交替浴がたいていは可能だ。
 毎日、最初に冷水シャワーを頭から浴び、出るときも同様にする。年がら年中、そうしているのだが、ここのところ、冷え込みがきつい日には体の冷えを感じて、最初のシャワーを省略することがある。
 ところが、である。今日は、15時半以降はほとんど体を動かさず、いつもどおり夕食後にうたた寝をしたのであるが、23時には、体が熱いほどになった。22時前に柿(小さめ)を3個食べ、これで体がどれだけか冷えたであろうに。
 そこで、風呂に入って、まず、たっぷり冷水シャワーを浴びたのであるが、その何と心地よいこと。1分ほど浴びただろうか。出るときも、たっぷり冷水シャワーを浴びたが、全然体の熱さが抜けないといった状態。

 さて、これはどうしたことか。いつもより多くの体内エネルギー生産をし続けたのは15時までである。それから8時間経った後において、いつもと違った体の熱さを感ずるとは。
 これは、どう考えても、約6時間に渡って体を動かし続けたことにより、その後においても体内エネルギー生産の円滑化が余韻として残ったのではなかろうか。
 考えてみるに、ときどき農作業を丸一日行ったときには、入浴時には冷水シャワーをたっぷり浴びたいという、今回と同じような体の熱さを感じたことがあった。もっとも、汗をかいたときには、作業終了後に体が冷えて冷えて、入浴時には冷水シャワーを浴びたくないということもあったが。

 こうした小生の経験からすると、毎日長時間にわたって体を動かし続けると、体を休めている時間帯においても十分な体内エネルギー生産が行われ、冷え症なるものは吹っ飛んでしまうのではなかろうか。
 現代人に冷え症は多くなっている。気が付かなくても冷え症になっている。小生とて同じだ。これは、文明の機器が体を動かさなくていいようにしてくれているからに違いない。
 毎日が毎日、最低限のエネルギー生産しかしなくていいような文明生活をしていると、体がそれに順応し、エネルギー生産をますます絞り込むようになり、ちょっとした寒さに過敏に反応し、厚着したり暖房をかけたりと、ますますエネルギー生産を少なくしてしまうという悪循環に陥ってしまう。
 
 冷え症は万病の元、ともいう。これの脱却は、丸一日体を動かし続ける生活を日課とすることだろう。
 昨日、約6時間にわたって体を動かし、今日は一日雨で全く体を動かさずにいる。今朝は体の冷えを感じなかったが、お昼になって体の冷えを感じ始めた。となると、雨でも体を動かせる仕事を何か見つけねばならぬ。この日記を書き終えたら、何かそうした仕事を作ろう。 

(2015年6月19日追記)
 昨年11月下旬以降、「毎日、最初に冷水シャワーを頭から浴び」ということができなくなり、風呂上りだけに止めるようになってしまった。
 それを復活させたのは、暑さを覚えるようになったゴールデンウイークからである。66歳という年寄りだから、11月にもなれば最初の冷水シャワーは止め!となるのは必至だろう。
 
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2014年 上腕の筋肉痛がなかなか取れない [ファーマシーの疾病]

<2014年10月18日>
 もう1か月になろうか、雑巾を絞るときに感ずるのだが、上腕の筋肉が痛い。これがなかなか取れないのである。原因は不明。
 幸いにも、ねじるとき以外は痛みがないから、農作業に支障はなく、助かっている。日にち薬で良くなるだろうと考えていたが、一向に改善する気配はない。
 高齢者となって、年が年だから2、3か月かかろと、あきらめるしかないと思っている。
 ところで、今朝、ネギの土寄せを行ってきた。両面やったから、総延長80m強である。腕を引くだけのことだから痛みは感じない。
 しかし、終わってから筋肉に違和感を覚える。腕の上げ下げでも少々痛みを感ずる。
 肘には痛みや違和感がないから、単なる筋肉痛であり、軽い肉離れを起こしているのであろう。
 何かをするときに思いっきり力を入れると大変なことになりそうで、そうしたことはしないでいるのだが、多少は重いものを持ったりはするし、農作業でも時にはどれだけか力を入れる。
 多分、1か月ほど前に、そうしたことをしたのだろう。
 しかし、その程度のことまで避けるのは不可能だ。
 何とも弱ったものだ。
(11月12日追記)
 数日前から、やっと痛みを感じなくなった。やれやれである。

<2015年>
(1月20日追記)
 今年になってから、また同じ症状が出てきた。今回も原因不明。
(6月19日追記)
 今は全く痛まない。随分と日数がかかったが、症状が消えたのは5月頃からだろうか。
 
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2014-15,17年 右足首の違和感が取れない、その後に足裏の軽い肉離れ [ファーマシーの疾病]

<2014年7月30日>
 1週間ほど前、自転車でポスティングをしたとき、右足首に鈍痛がしてきた。過去に何度か経験しているから、原因は分かっている。
 1回に200世帯強へのポスティングであり、1時間半ほど自転車に乗ったり降りたりし、動かす時には右足で地面を強く蹴る。次の家までの距離が近ければ、蹴りを2、3度あるいは3、4度行ってサドルにまたがらない。
 よって、右足首ばかりにかなりの荷重がかかる。常日頃ジョギングでもしていれば足首が鍛えられて、かような痛みは生じないのであるが、走るということを一切していないから、足首が実にひ弱になってしまっているのだ。毎朝のように百姓仕事をしているが、腕や腰を使うだけで、動く時はゆっくりと「いざっていく」有様だから足、特に足首の筋肉はほとんど使っておらず、散歩に比べても足の使い方はうんと少ない。
 今回も、朝の出発が遅れて少々あわてぎみに行ったから、かような事態を引き起こしたのである。実に反省が足りない。
 この鈍痛も2、3日経てば回復するだろうと高をくくっていたのだが、今回は今までと丸で様子が違う。足首がタランタランとした状態になり、歩くとき、足首がうまく持ち上がらないのである。これは少々オーバーな表現だが、そうした状態にどれだけか近い違和感であり、急ぎ足となると実に歩きにくいのである。
 これは、急激に繰り返し足首周りの筋肉を多用したことにより、その部位の筋肉がバカになったのであろうが、この症状が現れたのは2、3日後であり、これが数日経っても回復しないのである。
 歳を食うと、「疲れは2、3日経って現れ、回復に日数を要する」と言われるが、今回、それを身をもって体験した次第である。
 さて、その治療であるが、痛みがない上に、家の中でゆっくり歩くときには何も感じないゆえに、何もしていない。風呂に入ったときに足首回しやマッサージをすれば回復が早まるであろうが、入浴時にはウツラウツラしていて足首のことを全く忘れてしまっている。これでは、またまた健忘症が激しいと言わざるを得ない。
 心身ともに完全な高齢者の仲間入りをしてしまった、間もなく66歳になる小生。これではいかん!
(8月5日追記)
 この違和感がもう10日以上続くのだが、日にち薬だろう、昨日今日あたりはだいぶ回復してきた。
(8月12日追記)
 足首タランタランはその後は変化なし。それどころか、今度は膝まで同じような症状が少し出てきた。弱ったものである。
(8月17日追記)
 やはり日にち薬か、その後だいぶ回復してきた。
(8月24日追記)
 回復してきたとはいえ、まだ違和感があり、走ることはちょっとできない。
(9月6日追記)
 意識しなければ違和感を感じないが、まだまだ回復していない。
(10月13日追記)
 随分と良くなったが、完全には回復しておらず、走ることは恐くてできないといったところ。
(10月24日追記)
 おおむね回復といったところであるが、新たな症状が出てきた。1週間ほど前から同じ右足の裏にキヤッとした傷みを感ずることがある。軽い肉離れといった症状だ。右足裏に力をかけるようなことは有り得ない話だが、力がかからなくなった分、筋肉が弱って肉離れを起こしたのであろうか。
 何とも情けない。
(11月4日追記)
 右足首の違和感はやっと消滅した。日にち薬は100日超えであった。
 しかし、今日、200mほどを大股早足で歩いてから1時間ほど後で、今度は右足の裏にキヤっときた。10日ほど前の右足裏の症状と同じだ。まいります。
(11月10日追記)
 その後は、何も感じなくなったが、今日、今度は左足の裏にキヤっときた。特に力が掛かったわけでもないのに。何とかせねばならないが、どうしたものか。
(2015年6月19日追記)
 かなり前に症状は消えたのだが、それは3月のポスティングのときだっただろうか。少なくとも4月以降は症状は出ていない。

<2017年>
(10月中旬)
 3年前の教訓から、自転車でポスティングをするとき、自転車に乗ったり降りたりの繰り返しで、動かす時に右足で地面を強く蹴ることはしないようにしている。
 しかし、今回は何が原因か不明だが、前回のような鈍痛は全くしないのだが、足首がタランタランとした状態になってしまっているのに気付いた。前回同様に、歩くときに足指先がうまく持ち上がらないのである。
(11月上旬)
 症状はいっこうに回復しない。富士五湖へ旅行し、標高差500mほどの山に登ったのだが、キャラバンシューズを履き、ゆっくりゆっくり足を持ち上げながら上り下りしたので何事もなく歩くことができた。
(12月上旬)
 11月中旬の自転車でのポスティングは慎重に時間をかけて行い、症状の悪化はなかった。その後、自然回復し、ほとんど気にならなくなった。
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コーヒーの飲みすぎは体に悪いのだが… [ファーマシーの疾病]

 1日1食の小生であるが、朝は梅干1粒を白湯を飲みながら食べ、そして嗜好品であるコーヒーをブラックで1杯飲む。小さめのカップに薄めのコーヒーであるから、これだけなら胃に負担はほとんどかからないだろう。
 しかし、1杯では終わらない。午前中にさらに3、4杯は飲んでしまう。そして、午後も3、4杯は飲もう。コーヒーばかりでは口が不味くなるから、お昼頃に緑茶(今は玄米茶)を1杯飲むことが多い。
 こうして、水分補給しているのだが、喉が渇くから、ではなくて、たばこを吸うので口の中が辛くなるから、コーヒーやお茶を飲むのである。
 しかし、どう考えてもコーヒーの飲みすぎである。
 たしかにコーヒーは健康にいい面を幾つか備えている。最近では、コーヒーに含まれるポリフェノールが健康にいいと騒がれたことがある。だからと言って、多く飲んだらより健康になるものでは決してない。
 逆に、飲みすぎは体に悪い。カフェインが入りすぎるし、コーヒーの油脂が胃壁に張り付くであろうから、その量は少ないとは言え、胃にどれだけかの負担が掛かる。
 加えてコーヒーは体を冷やす食品であり、また、利尿効果があるから、コーヒーを飲むとトイレが近くなる。寒くなった昨今、小生はこれに困るようになった。
 そこで、今日から、午後のコーヒーを止めることにした。何か飲みたくなったら、生水をちょびっと口に含み、温めてから飲み込むのである。冷たいままゴクンと飲むと胃を冷やし、よくないと思われるからだ。
 それでも、何度かトイレに行かねばならないが、生水にしたら回数は半減したように思う。
 午後3時過ぎにはコーヒーが飲みたいなあ、という口の卑しさが出てきたが、それをこらえることができたから、明日以降も耐えられるだろう。
 なお、午前中もコーヒーの量を減らしてはどうか、と思うのだが、漢方では、昼(午前)は「心」の時間であり、「心」は「苦味」を欲する、と言うから、これをいいことにして、従前どおり「苦味」を嗜もうと思っている。
 参考までに、朝は「肝」の時間であり、「肝」は「酸味」を欲する、と言うから、朝1粒の梅干は理にかなっているのであり、小生もそれを実感している。
 ついでながら、夕(午後)は「肺」の時間であり、「肺」は「辛味」を欲する、と言うから、小生は、たばこをスパスパ吸って口の中を辛くしているのだが、これは屁理屈にもならない。
 本数を落として麻薬を嗜む程度にすべきであり、「肺」に一番悪いのがたばこであろうから、夕(午後)はたばこをコーヒーと同様に断たねばならないのである。
 しかし、たばこという麻薬の中毒になっているヘビースモーカーの小生。たばこは健康のバロメーターとして、体を壊すまで毎日吸い続けることであろう。
 なお、ここ1、2年でたばこの本数が随分と減ったから、高齢者の仲間入りとともに健康度が落ちてきたようである。
 つまらないことを書き綴ってしまいましたが、嗜好品のコーヒー、麻薬のたばこ、これにはまってしまっている小生は、死ぬまで直らないようです。これでは、ファーマシー失格でしょうけどね。
(1月18日追記)
 あらから1週間が経った。ずっと午後のコーヒーを断っている。お陰でトイレに行く回数は半減したし、心持ち冷えを感じなくなった感がする。やはりコーヒーは体を冷やす食品なのだろう。 
 
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2013.5.12 “もう酒は飲むまい”と何度ともなく思う。2017年も。 [ファーマシーの疾病]

 昨日は小学校の同窓会で、京都へ日帰りのバス旅行。
 往きの車中で缶ビールを2本飲み、お昼の宴会でまたビールを飲む。帰りの車中で、また缶ビールを1本。
 雰囲気に呑まれて飲んでしまう。
 これだけ飲むと、64歳の体には堪える。
 午後7時半頃に家に帰ったのだが、酔いがなかなか抜けない。
 加えて、胃がムカムカするし、少々頭痛もする。
 漢方胃腸薬を飲むも、症状は良くならない。もっとも、薬を飲まなければ、より症状は悪化したことだろう。
 夕食はシジミ汁を飲むだけで、他は何も口にしなかった。

 午後10時過ぎには床についたが、夜中に3度小便に起きる。
 残っていたアルコールとたくさん飲んだシジミ汁の影響だろう。
 そして、いつもより小便の出が悪い。アルコールによる前立腺肥大の悪化。

 さて、翌朝、今の状況であるが、頭痛は取れ、頭はおおむねすっきりしているのだが、相変わらず胃がドーンとしている。
 いつも飲みすぎたときは、こんな状態となる。
 梅干を1個口にし、少々お茶を飲む。
 これは、毎日の朝食と同じ。ただこれだけだ。
 お通じの方はいつもなら便秘がちなのだが、珍しく今日は正常であった。
 次に、漢方胃腸薬を飲み、胃の調子が悪くても大嗜好品のコーヒーを飲む。

 そして、紫煙をくゆらす。
 タバコは健康のバロメーターである。
 いつもなら、起き掛けにすぐ吸いたくなるのだが、今日は体が求めない。
 少しだけ吸って、直ぐにもみ消す。
 暫くしてもう1本。ニコチン中毒の体がタバコを求めるのだが、胃が拒否するのであろう、そう易々とはニコチンが補給できない。

 昨日は明らかに飲み過ぎだ。
 いつものように、”もう酒は飲むまい”と、今、思っているのだが、その場を楽しく盛り上がらせてくれる“狂水”に飲まれてしまうのが、常である。
 麻薬であるアルコールは何ともならん。
 弱ったものである。

(2017年12月)
 4年前にはけっこう飲めたのだが、ここ2年ぐらいめっきり酒量が減った。晩酌の焼酎湯割の量がどんどん減ってきたのである。少々多めにするとアルコール分解にかなりの時間がかかるようになったのである。
 忘年会が幾つか入るが、酒量は極力減らし、漢方薬などガバガバ飲んでの付き合いとしている。少々飲み過ぎると、くらくらしてくるから、大事をとって、そこでストップ。
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2012.9.6 あばら骨が痛む [ファーマシーの疾病]

 昨日の朝から、体を起こしたりするときに、右側下部のあばら骨が痛むようになり、昨晩寝るときも今朝起きるときも同様に痛みます。よって、今日予定していた農作業は、大事を取って中止。
 原因は、日曜日に“キヤッ”とし、“イテテッ”となったことによります。隣の公園内のフェンスの際に落ちていたゴミを上から手を伸ばして取ろうとしても手が届かす、体を乗り出して拾ったときに、フェンスで脇腹を強く圧迫したことによります。
 月曜日も火曜日もどってことなかったのですが、3日後の水曜日になって痛みだすのですから、まいります。間もなく64歳になろうとする老体ですから、症状が遅れて出るのでしょうね。それにしても、あまりにも遅すぎる反応。
 深呼吸してみると、痛みが生じます。さて、どうしたものか。
 あばら骨なり、その付近の筋肉が炎症を起こしているのです。
 痛みと炎症には、シップ薬となりましょう。
 痛みにバンテリン、炎症にサリチル酸メチル(サロンパス)が良い、と安直に使うのは、どうかというものです。打撲した直ぐ後の使用は、熱や腫れを取り、効果があるでしょうが、3日も経つと、腫れは治まっていて、単に痛みが残るだけです。その状態でシップ薬を使うと、痛みを感じなくさせるものの、治りを悪くします。
 といいますのは、痛みを感じさせるのは、その部分の組織が損傷しているから無理な力を加えちゃ困るよ、というサインだからです。只今、懸命に自然治癒力でもって修復を図っているのだから、しばらく静かにしていてね、と要求されているのです。
 ですから、シップ薬で痛みを消してしまうと、患部に無理な力が加わるようになり、修復作業が水泡に帰すことにもなります。
 そして、一般的なシップ薬は、患部を冷やしたり、血流を絞ってしまいがちです。これを打ち消すために血流促進に良いビタミンEなどが配合されることがありますが、気休めにしかなりません。
 よって、シップ薬を使うのであれば、熱っぽくなければ、血流促進をメインとしたものがおすすめです。患部の血流が促進されれば、自然治癒がはかどるというものです。
 無難なのが、昔からある民間薬の「白膏」(「下呂膏」の改良版)です。ただし、我慢できない痛みが出れば、鎮痛作用が高いバンテリンなどを配合した温シップ貼り薬となりましょう。
 さて、小生はどうしたら良いか。
 何もしなくても、そのうち良くなるでしょうが、今朝、店の掃除をしたとき痛みました。よって、何か貼りたくなりました。
 白膏は商品の封を切らないとない。それは勿体無いです。引き出しを捜したら、期限切れの試供品にフェルビナク配合の温感タイプがあり、これを張ってみることにしました。でも、これ、きっと唐辛子が配合されていて、貼りっ放しにするとかぶれますから、注意せねばいかんですけどね。
(9月10日追記)
 温シップは痛み止めが入っていて、少々効果がありましたが、1回10時間ほど貼って止めにしました。あとは、“日にち薬”です。今朝は全く痛みを感じなくなり、全快しました。
(9月12日追記)
 全快は誤りでした。無理な姿勢を取ろうとすると痛みます。そして、患部を押さえると痛みます。やはり、完治するには相当の日数がかかりそうです。
(9月18日追記)
 一昨日の日曜日に、ほぼ丸1日農作業をした。その中でテンワ(手鍬)で雑草を削り上げるとき、患部に痛みを感ずる。でも、作業を続けねばならず、少々無理をした。翌日、やはり痛みが強まった。そこで、冷シップ薬のサンプルを貼る。今日は、痛みの程度が元に戻ったので、シップ薬は使わず。この調子だと、完治するのに1か月は掛かりそうだ。歳(64歳)には勝てませんわ。
(9月29日追記)
 数日前から痛みはグンと少なくなり、日中は感じないが、夜寝るとき仰向けになったとき、まだ少々痛みを感ずる。
 
 追記:2013.6.14 再びあばら骨を痛める
 5月15日に、昨年に引き続いて、またあばら骨を痛めてしまった。
 今回は、軽トラの荷台に乗っている少々重いものを片手で取ろうとして、右脇腹が荷台に強く押し当てられたことによる。
 3日目が痛さのピークとなったが、その日に公園の草刈りをせねばならなかったし、農作業もやってしまった。その間、まれに“痛てて!”となったが、そのように感ずる姿勢を取らねば良かろうと高を括っていた。
 そしたら大変。夜横になるのも朝起きるのも一苦労。
 安静にすべきものを、炎症を起こしている部分に多少は力が掛かり続けたがために、炎症を酷くしてしまったのだろう。
 その後、日が経つに従って少しずつ痛みが和らぎ、大事には至らなかったが、1か月経った今日でも押さえればまだ痛みを感ずるし、農作業で土寄せを行う場合に、ある姿勢を取ったときには幹部が少々痛む。
 今年65歳になる老体であるからして、横着してはいかんなあ、ということをつくづく感じた次第。
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2011.4.29 アレ・コレ症候群に始まり、ボケが… [ファーマシーの疾病]

<2011-04-29今日の朝仕事でハプニング。アレ・コレ症候群?>
 昨日に続いて今日も朝仕事。朝5時半に目が覚めて、ちょっと早いが起きてしまえ、畑へ行こう、と相成りました。
 グラジオラスの大半が芽吹いているであろうから、買ってきてある球根を、疎らにしか芽吹いていない箇所に埋め込む作業を第1番にすることを画策。なぜか、その時の気分では、画策がぴったりの心境。
 かなりの数の球根を買い込んでいたつもりでいたのですが、見てみると、どれだけもない。たしか、JAの売店と、その近くにある花屋さんの両方で、別々の日に買ったつもりでいたのですが、どうやら花屋さんでは買わなかったよう。別の買い物があって、両手が塞がり、“まっ、いいか”で済ませてしまった記憶があるようでないような。そもそも、買ったグラジオラスの球根をどこに仕舞っておいたっけ、と捜しているようでは、何ともなりません。
 そう言えば、最近、女房に、「アレ、アレ、アレだ。」と、言うことが多くなりました。サラリーマン川柳で優秀作品となった、“アレどこだ? コレをアレする あのアレだ!”どおりの言動を取っています。
 これを、“アレ・コレ症候群”と言います。これに効くのが、アレ、アレだ! そう、「銀杏葉エキス」です。当店でも扱っており、小生も10年以上これを飲んでいるのですが、効き目が落ちてきたのか、歳を食い過ぎたのか。まだ、還暦を幾歳も過ぎていないのに。あまりに物忘れがひどすぎる。ボケが近づいたか。ちと心配。
 畑へ行って、その球根を埋め込んでいると、頭にかかっていたモヤモヤが少しずつ晴れて来ました。なんだ、朝早く起きて、まだ頭がボーっとしていただけか。花屋では、球根が必要なら来年買えばよいと考えたことも思い出しました。もうひとつ、頭がボーっとしていたのは、“麻薬”のせい。昨日午後7時から11時間にわたって、ニコチンという“麻薬”を断っていたがために、納屋に置いてあったタバコをふかし、一服しながらの球根探しであれば、思考力が限りなくゼロに近い状態にあったに違いないです。
 これで、ボケの心配は解消したのですが、“アレ・コレ症候群”は事実ですから、何とかせねばなりませんね。タバコもその原因の一つでしょう。
 ところで、タバコも震災の影響で困ったことになっています。当店でも扱っているのですが、日本タバコの工場が被災し、生産力ががた落ち。よって、製造品目を絞り込んでいますので、動きの悪い品目は当分生産しません。小生はヘビースモーカーで、1日2箱(40本)を超えるのですが、洋モクを吸っていますから、困らないものの、閉店後に店の2階にある居室に上がれば、そこは換気が悪いですから、煙・臭い少ない日本タバコのある製品を吸うことにしています。そのタバコが在庫切れとなり、煙・臭いを娘がことのほか嫌がりますので、昨日から、居室では、しばし禁煙を決め込みました。
 今朝の1件は、こうしたことが大きく影響したに違いありません。これを機会に、全面禁煙に踏み切ればいいかもしれませんが、“タバコ屋の亭主がタバコを吸わなくてどうする! 煙で肺を燻すから病原菌も死ぬ! だから病気も逃げていく!”と、今まで息巻いてきた手前、節煙程度しかできないでしょうね。

<2011.6.22 ボケが来た親子>
 梅雨の合間の一仕事。
 奉仕活動や畑仕事を半日続けていると、蒸し暑さで汗が出るわ出るわ。途中から、水をチビチビ飲み、小休止でタバコをふかし・・・これはヘビースモーカーが必ずやること・・・額の汗を何度も拭いました。
 土寄せ作業は、土がたっぷり水を含んでいますから、結構な重労働になり、大汗をかきます。そして、いつも通り「耳がボーン」となりました。
 大汗をかくと、耳の中にも汗をかくようです。うつむき加減になって咳払いすると、「耳がボーン」は治ります。でも、前向きに戻すと、再び「耳がボーン」。これが治るのは、作業終了後、汗が引き、1時間以上経ってから。こんな症状が出るのは小生だけかもしれませんが、大汗をかいたときは、いつもこれに悩まされます。

 さて、本日の農作業の途中で、柿の木の下にある堆肥場に、包丁が“捨ててある”のを発見。93歳になったおふくろは、近年、随分と物忘れが酷くなって、こうしたことがよくあります。最近までは、“洗い場に置いといた包丁をどこへやった。何に使った。”といったぐあいで、小生のせいにしていたのですが、今日に至っては、こうした言葉も発しなくなり、“そもそも、あるべき所にあるべき物がなくても気にならない。”といった状態。そろそろボケ街道に入ってきた感がします。
 そういう小生も、先日、“クワをどこへやった。ノコギリをどこへやった。”と、おふくろに迫ったのですが、クワは須賀前の畑の物置に入れてありました。近年のおふくろと同じことを言うようになった小生。物忘れが随分と出てきました。さてさて、ノコギリの方ですが、最近買ったばかりの折りたたみ式高級品です。これが出てこない。犯人はおふくろか、はたまた小生か。
 小生がこの前ノコギリを使ったのは、寺の雑木捨て場。先々月に今日と同じことをやったときでして、念のため、今日、あちこち探してみたのですが見付からず。おふくろが庭木の剪定をしそうな所を探してみても見付からず。
 ボケ2人組であっては、予備の道具を2つ、3つ用意しておかねば何ともなりませんなあ。
(後日追記)
 どこかへ行ってしまったノコギリですが、何ヶ月かあとに軽トラの座席の際に隠れているのを発見。たしか一度探した場所ですが、しっかり見なきゃあかん!
 ボケ防止、記憶力増強は、第1に、脳の血流を良くすること。これに効果的なのは、銀杏葉エキスでして、ここ10年来、小生も飲み、おふくろにも飲ませているのですが、あまり効果が出ない? これでは、銀杏葉エキスを多くのお客様に飲んでいただいているのですが、ペテンになってしまう。
 でも、銀杏葉エキスを全然飲まなかったら、本物のボケになってしまい、大変なことになる。そんなふうに、解釈しています。なんせ、おふくろは93歳でして、標準の人に比べれば、記憶力は良い部類に入るでしょう。一方の小生は、還暦すぎの63歳で、ヘビースモーカーが災いして記憶力が低下していると考えられ、それを打ち消す銀杏葉エキスで何とか標準並みに近い状態をキープしている、などと勝手に思っています。
 皆さんも銀杏葉エキスを飲んでください。当店のお客様のうち、何人かは、これを飲んでいると記憶力が高まり、手放せないとおっしゃいますから、効く人には良く効く銀杏葉エキスなのです。

 
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2011.4.10 膝痛、2017年軽い再発 [ファーマシーの疾病]

 4月初めの日曜日、少々張り切りすぎて、還暦過ぎの小生、膝を痛めました。途中で左膝がキヤッとしたのですが、1回だけでしたので、大丈夫だろうと高をくくっていました。
 それが、翌日には違和感を感じ、1週間経ってもどれだけも改善していません。
 今日の農作業は止めようかと思いましたが、左膝に負担が掛からないよう慎重に作業を進め、作業が終わった現在、症状の悪化は感じませんが、明日になったら感じるかも。
 思い起こすと、この左膝は、1ヵ月近く前に小走りしたら、先日と同様にキヤッとしたことがありました。いかに足の筋肉が衰えたか、如実にこれを証明していましょう。百姓仕事は腕は使っても足は使わないです。いざって行くだけですから足の筋肉運動はどれだけもしないです。
 暖かくなったら、早朝のジョギングでも行うべきでしょうが、思うだけで実行に移せない。ここ数年、そう思うだけで終わっています。
 例年、3月下旬ないし4月上旬には、スキー・・・奥美濃・石徹白(雪がある限りやっているスキー場)・・・に出かけるのですが、近年、踏ん張りが利かず、足の筋肉の弱りを実感しています。でも、ジョギングに踏み切れないだらしなさ。今年は、足の違和感がために、スキーは中止せざるを得ませんですわ。ああ、残念無念。
(4.13 追記) 
 翌日4月11日は、お寺の永代経。総代長として動き回らねばなりませんでしたが、左膝の違和感はなし。一安心。4月13日になっても同様に大丈夫。何とも不思議なこと。大事を取って安静にするよりも、連続2日たいそう使った方が治りが良いという結果に。
 そこで、スキーに行きたくなりましたが、しかし、ここで無理したら、とんでもないことになるかも。還暦過ぎの身体ですから、しばし、慎重に動くしかないでしょうね。昨年6月に患ったテニス肘が完治したのは、やっと先日、9ヵ月後のこと。これを肝に銘じておかねばなりません。
(4.21 追記2)
 その後も左膝に無理な力が掛からないように気を付けていたのですが、4月17日の自治会排水路清掃などで、たっぷり動き回ったら、翌18日に違和感を覚えました。20日には資源回収で、これまた動き回り、21日朝には、鈍い痛みも。
 20日から、膝痛改善の健康食品を飲み始めましたが、筋肉強化も重要ですから、膝体操もせねばなりませんね。
(4.24 追記3)
 21日午後に、お寺の樹木の剪定枝を軽トラに乗る長さに切り分け、22日には、それを軽トラに乗せて指定場所へ運搬。鈍い痛みをおしながらの作業を行なったがために、症状が悪化したのでしょう。
 23日には終日、違和感を覚えるようになり、少々心配に。
 24日の朝、起きたときは、びっこを引きながらトイレへ。店に下りて3時間ほど別立てのブログを叩いた後、気分転換に畑へ出かけたのですが、やはり、びっこを引きながらの歩行。エンドウを収穫した帰りは比較的楽になり、普通に歩けて少々安心。
 健康食品をこれで4日連続飲んだのですが、夕方の飲み忘れもあり、その効果は残念ながら感じられず。膝運動も忘れがち。今日はちゃんとやらねば。
(4.30追記)
 24日と同様な望ましくない状態が4日間続き、28日に少し改善。膝運動はやったりやらなかったり。やっぱ、運動はなかなか続かないものです。健康食品は、標準量の倍を飲み続けました。
 30日になって、少々改善するも、歩くときには違和感を覚えます。1箱封を切った健康食品も底をついてきました。そろそろ直ってくれんかなあ・・・。
(5.1追記)
 1日経った5月1日の朝、ほとんど違和感なし。お昼の軽作業で少々違和感を感ずるも、夕方には違和感なし。そこで、雨の合間に車で配り物に出かけたら、途中から小雨になり、車と玄関の間を小走りしたものの、治った!と、いった感じ。ほんとかな?
(5.4追記)
 それ以降、ときどき違和感を感ずるも、普段は全く違和感がない。無理せず、養生するしかないでしょうね。
 健康食品も5月1日には底をついて、それ以来飲んでいない。自然治癒か、健康食品が効いてきたからか、どちらなのか判別しずらいですが、何となく後者である可能性が高いような気がします。また、そうでなかったら、困りますしね。

(2017年)
 初夏であったか、右足の膝の裏側が少々痛くなった。原因は不明。そこで、漢方薬を飲む。1日3包飲んだら、症状は消えた。やれやれ、軽く済んでほっとした。
 
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