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今日の農作業&9月の農作業 [月別農作業記録]

<2019年>
9.01コブトリソウ:伸びすぎを草刈機で部分刈り
  カボチャ畝:全部収穫し、畝跡の草引き、ツルを短く切り、隣の畝に積み置く
  ハクサイ畝(カボチャ跡):定植2列部分にバーク堆肥埋め込み
               畝の中央・畝の両サイドに溝を立て枯草埋め込み
  菊菜:ハクサイ畝両サイド法尻に種蒔き
  ブロッコリー苗:定植(須賀前8株、自宅前4株)
  カリフラワー苗:定植(須賀前15株、自宅前5株)
  キャベツ欠損1株:再定植
  イチゴ畝:草引き
  山芋畝法尻・サツマイモ畝の畝間:草刈り
  山芋畝法尻・ネギ畝の畝間:草刈り
9.02キュウリⅡ:撤去、畝の草引き
  ネギ:追肥、土寄せ
  夏大根跡:草引き
  夏キャベツ跡:草引き
  除草剤噴霧:須賀前畑の東道路側・民家境・両隣畑境、
        アパート周り、向かいの道路際、自宅前畑周り、屋敷周り
9.07トウモロコシⅣ(キュウリⅠ)畝:全部処分、鎌で草刈り
  カリフラワー:自宅前7株定植、須賀前欠損1株再定植
9.08カリフラワー:自宅前5株追加定植、須賀前欠損2株再定植
  ブロッコリー:自宅前欠損2株再定植
  ハクサイ苗:定植
  大根(両方の畑):畝整備し、種蒔き
  イチゴ畝:親株除去、ランナー切り、選り、一部移植
9.10キュウリⅠ:撤去処分
  イチジク(ダルマティー):防鳥ネット外し
  自宅前2畝:草叩き
9.11キュウリⅠ跡:畝の両サイドに枯草埋め込み
  自宅前2畝:草叩き
9.12自宅前畑の畝整備:トマト跡、冬キャベツ、冬大根畝の法面に枯草埋め込み
  欠損株:再定植(キャベツ1、カリフラワー各畑各1)
9.14ホウレンソウⅠ:トマト跡に種蒔き
  ビタミン大根:草引き
9.15草刈り:果樹園、須賀前の畑のヤーコンほか雑草が目立つ畝
  コブトリソウ(須賀前):第2回目の上部刈り取り
  ニンニク:植え付け
  大根:芽吹かなかった箇所に種を埋め込み
  ネギ:畝の両面削り上げ
9.16山芋4畝:鎌で草刈り、手で草引き
  アスパラガス畝:鎌で草刈り、手で草引き
  白ナス(西)とサツマイモの畝間:鎌で草刈り、手で草引き
  秋冬ニンジン:畝の淵の草引き、最終選り
  イチゴ:最終選り、草叩き、枯草敷き
  後蒔き大根:水やり
  ブロッコリー・カリフラワー(自宅前):水やり
  ホウレンソウⅠ:連日水やり(9.15,16,17,18)
  エンドウ予定畝:法面に枯草埋め込み
  ハクサイ畝:草叩き
9.17ブロッコリー・カリフラワー(自宅前):畝間の雑草削り、土寄せ
  夏大根跡:畝間の雑草削り、土寄せ
  夏キャベツ跡:畝間の雑草削り、土寄せ
  十六豆Ⅱ:垣根壊し
  フキ畝:草引き
  ショウガ畝:草引き
9.18夏大根跡:畝の削り上げ、昨日削り上げた雑草叩き
  夏キャベツ跡:畝の削り上げ、昨日削り上げた雑草叩き
  須賀前の水やり:ハクサイ、大根
  自宅前整備済み5畝:少し生えた雑草叩き
9.19夏大根跡:雑草をかき落とし、法面に溝立てし、枯草を埋め込み
  夏キャベツ跡:雑草をかき落とし、法面に溝立てし、枯草を埋め込み
  キャベツ追加購入苗:夏キャベツ跡に植え付け
  ブロッコリー追加購入苗:夏キャベツ跡に植え付け
  ニンニク:草抑えに刻み藁を敷く
9.20春菊(自宅前キャベツ類2畝の法尻):種蒔き
  カブ:種蒔き
  ホウレンソウⅡ:種蒔き
9.22休耕田:草刈り
  ビタミン大根:選り
  ハクサイ:予備苗を移植
9.24十六豆Ⅱ跡畝:枯れた残骸を畝の両サイドに埋め込み
  キュウリⅢ:垣根壊し
9.26キュウリⅢ跡:枯草を法尻に埋め込み
  自宅前キャベツ類:ネキリムシ防御壁除去、手で土寄せ
  菊菜:自宅前キャベツ類2畝の発芽不良個所に種をばら撒き
9.27ホウレンソウⅢ:種蒔き
  ネギ:種蒔き
9.28ネギ:種蒔き畝に籾殻被せ、水やり
9.29ビタミン大根:第2回選り
9.30ビタミン大根:最終選り、草削り、土寄せ

<2018年>
9.01台風対策:夏キャベツ防虫ネット補強
       ニンニク収納、タマネギ・ニンニク籠にビニール袋で覆い
       飛んでいきそうな物を片付け
9.02台風対策:土手のコスモス:倒れたり寝ているもの刈り取り
       キクイモ:3本支柱を立てて結わい付け
       スモモ:3本支柱を立てて結わい付け
       イチジク苗木:1本支柱を立てて結わい付け
       ぶどう:垂れ下がった枝を結わい付け
       ピーマン:不安定な3本支柱の株に支柱1本補強、所々結わい付け
       山芋3畝:1m弱の間隔で補強支柱を立てて結わい付け
       白ナス:不安定な3本支柱の株に支柱1本補強
  アジサイ他:剪定
9.05台風の後始末:枝折れしたサルスベリの片付け
9.06ブロッコリー(購入苗8):苗定植&菊菜スジ蒔き
  カリフラワーⅠ(購入苗8):苗定植&菊菜スジ蒔き
  キャベツⅡ(購入苗8):苗定植&菊菜スジ蒔き
  ビタミン大根:草引き、移植、追加種蒔き
  ハクサイ:草引き、選り
  普通の大根:2品種を半々、半列種蒔き(10日予定を雨模様のため早める)
9.09自宅前の冬野菜畝・ニンニク畝:草引き
  十六豆Ⅰ&Ⅱ:垣根壊し
  キュウリⅢ:垣根壊し
9.11ハクサイ苗:定植
9.16キャベツⅡ(購入苗):空き1株苗定植
  カリフラワーⅡ(購入苗):8苗定植
  ハクサイ:欠損箇所に予備移植
  ビタミン大根:欠損箇所に予備移植
  キャベツⅠ:草引き、指で土寄せ
9.17ニンニク(ホワイト6片):種球植付け
  自宅前畑:草叩き
9.19ビタミン大根、ハクサイ:一部を移植
  カブ・大根Ⅱ畝:草引き、草叩き、整形
  エンドウ畝:草引き
  イチゴ畝:草引き、草叩き、整形
  草刈機(紐タイプ)草刈り:夏ニンジン畝、サツマイモ西畝、白ナス、紫ナス、
               山芋(一部)、オクラ(西側)、須賀前畑の両側の畦
9.20普通の大根Ⅱ:2種を半畝2列種蒔き
9.20ホウレンソウ(固定種:日本法蓮草)Ⅰ:種蒔き
9.20カブ(固定種:早生今市蕪):半畝種蒔き
9.24春菊(固定種:中葉春菊):種蒔き
  ネギ:草引き、削り上げ
  カブ:追加種蒔き
  ニンニク:細かの草の草削り
9.27ホウレンソウ:追加種蒔き
9.30<大型台風対策>
  夏キャベツ:ネット外し、草引き、手で土寄せし、ぐらつきを防ぐ
  普通の大根:間引きし、残したものを手で土寄せし、ぐらつきを防ぐ
  キャベツ類(キャベツ第1弾を除く):手で土寄せし、ぐらつきを防ぐ
  ビタミン大根:選り専用畝から大きいもの選り

<2017年>
9.02須賀前:冬・春野菜の畝作り(終了)
  ブロッコリー:苗定植(8株)
  カリフラワー:苗定植(半分:8株)
  ハクサイ:種蒔き(ポット苗:30)
9.03柑橘類(みかん):夏剪定
  タラの木:葉落とし、枝曲げ
  南庭と畑の境:20cm移動
  水仙の球根:掘り起こし庭先に移植
  東庭:花木の剪定、草引き、アジサイを若干剪定
  白ナス:種取り出し
  須賀前:草刈り(畑境、ヤーコン畝間、グラジオラス畝間)
9.05ぶどう:株の周辺に土盛
9.06ゴーヤ:1本種取り(8日にもう1本)
9.09カリフラワー:苗定植(残り半分)
9.10大根:種蒔き(半分)
  ナス(紫・第1弾の白):秋ナス簡易仕立て(遅すぎた)
  春咲き球根類:植え付け
9.15ニンニク:種球植え付け
  ホウレンソウⅠ・Ⅱ:畝作り
  ネギ(自宅前):施肥
  カブ:畝作り
  正月菜Ⅰ:畝作り
  ビタミン大根(自宅前):施肥、株元に土寄せ
  ピーマン:施肥
  堆肥場:堆肥化した土を掘り出し、冬野菜畝に
9.17春菊:畝作り
  ビタミン大根:選り・株元に土寄せ
  キャベツ:株元に土寄せ
  ブロッコリー・カリフラワー(先植え):ネキリムシ防御壁撤去・株元に土寄せ
  ニラ:花が咲いたので全部刈り取り 
9.18ネギ(須賀前):施肥・土寄せ
  ハクサイ:定植
  キャベツⅡ:定植
  <台風被害措置>
  キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー:株元に手で土寄せ
  白ナス:第1弾の支柱を引き抜き、第2弾を起こして支柱立て
  ビタミン大根:株元に指で土寄せ
9.20大根:種蒔き(半分)
  カブ:種蒔き
  ホウレンソウ:種蒔き
  ビタミン大根:虫潰し
9.21梅の木:毛虫消毒
9.22梅の木:毛虫再消毒
  ぶどう:毛虫消毒
  正月菜Ⅱ:畝作り、肥料混ぜ込み
  ぶどう園:畑土搬入
9.24休耕田:草刈り
  大根(残り種:葉食用):種蒔き<26日水やり>
  秋花の苗:プランター詰め
  春菊:種蒔き<25,26日水やり>
  カリフラワー・ブロッコリー(後植え):防護壁外し
  ビタミン大根:最終選り
  梅の木:毛虫再々消毒
  ぶどう:毛虫再消毒
9.25ホウレンソウⅠ:残り畝に種蒔き<25,26,27日水やり>
9.26ウド畝:草引き
  ぶどう:毛虫叩き落し
9.29フキ:新設畑起こし・施肥
9.30イチゴ:畝の草叩き
  ハクサイ:畝の草叩き
  タマネギ:畝の草叩き

(2016年)
9.01甘夏:新枝剪定、摘果
9.02ハクサイ:種蒔き、水やり(~04)
9.03菊菜:1畝に肥料敷き込み
9.04須賀前空き畝:草刈機で草刈
  イチジク:虫食い:幹を切り倒し、枝に薬剤注入、薬剤塗布
  東庭:樹木伐採、アジサイ剪定、苗木植え付け
  みかん2品種:摘果、米糠振り
9.11キャベツ苗Ⅱ:定植
9.14大根Ⅰ:種蒔き
9.15ニンニク:2畝種球植え付け
  ハクサイⅡ:種蒔き
9.19カブ:種蒔き
  春咲き球根類:植え付け
9.21台風被害対応:オクラ、ブロッコリー、カリフラワー 
9.25春菊:種蒔き
  ホウレンソウⅠ:種蒔き
  大根Ⅱ:種蒔き(自宅前)
9.30公園の草刈り

(2015年)
9.01 ハクサイ:種蒔き
9.06 新家(分家)の畑の草刈
9.10 キャベツ苗:定植
   ブロッコリー苗:補充
9.12 ニンニク:畝整備(肥料の敷き込み、畝立て)
   夏大根:施肥
   堆肥穴:新設
9.14 草花(ダリア他)畝:土をネギ畝に運搬、野菜畝に作り直し
   盆栽置き場:撤去
9.16 盆栽棚跡:畑の新設
   新設畑:フキの移植
9.19 カブ:虫害ひどく、種蒔きし直し
   ビタミン大根:1列のみネット張り
   ブロッコリー・カリフラワー:ネット掛け
9.20 みかん・甘夏:剪定
9.21 休耕田:草刈
9.27 ホウレンソウ:第1弾種蒔き(水やり:28日)
   菊菜:種蒔き(水やり:28日)
   ニンニク:植え付け
   自宅前畑(南区画):樹木伐採
9.28 自宅前畑樹木伐採(南区画の残り、北東区画)
9.29 グラジオラス:草引き
 
(2014年)
9.04 キャベツ苗:防虫ネット掛け
9.06<本日を最後に、その後らしい雨なし。24~25日まで>
9.07 ビタミン大根:ネット掛け
9.09 ネギ:根ぐされした箇所10、植え直し
9.24<18日ぶりに、良すぎるほどのお湿り(約90mm)>
9.30 ビタミン大根:残り1畝の選り、防虫ネット外し
    ハクサイ:1畝に防虫ネット掛け

(2013年)
9/17 台風被害の復旧作業
   ビタミン大根:根元に手で軽く土寄せし、真っ直ぐに立たせる
   ビタミン大根(須賀前)防虫ネット掛け
9/18 大根(3種類)種蒔き
9/19 公園の草刈り
   公園フェンス内側のコスモス起こし・ビニールひも張り
9/21 ネギ:施肥(種粕、ようこん)と削り落とし・軽い寄せ
9/25 自宅ホウレンソウ:第2弾種蒔き
   ハクサイ第1弾:定植
9/27 大根第2弾種蒔き、<水やり 27,28,29,30
9/28 カブ:種蒔き
9/29 休耕田:草刈り

(2012年)
9.8 白ナスの消毒
9.9 休耕田の草刈り
9.10 紫ナス、青シソに消毒
9.27 消毒(冬野菜の全部)
9.29 <台風直撃の恐れあり>
   ゴーヤ、十六、キュウリの垣根壊し
   イチジク剪定、みかんの摘果と剪定

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9.28 田んぼを1枚売ることにした [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 9月22日の記事に、自宅前の休耕田の草刈りも体力的限界が来たようだから、いずれ売るしかない田んぼは早々に売却すると書いた。その休耕田の売却話を前にも書いたような気がして、探してみたら、6月2日に土地交換のために手放さねばならなくなる可能性が高いことを書いていた。でも、その後、別の田んぼとの交換へと進み、その可能性は消えたから、今しばらくは休耕田の草刈りをすることになる。
 ところで、もう一つの別の田んぼを買いたいという話が不動産屋から来ていた。ほぼ同時に2つの不動産屋から。話が来るときは来るもんだ。それを聞いて、うちだって買いたいという不動産屋も現れた。特別にパッとした土地でもないのに、不思議なものである。
 こうなると売り手市場であり、頭を下げて買ってちょうだいという場合と価格が随分と違ってくる。よって、この際、その土地を売ることに決めた。けっこういい値で買ってくれそう。最初に話があった会社のほうが高値であったが、そこは断り、2番手の会社と話をつめてきた。
 というのは、南隣に新家(分家)の細長い田んぼがあり、新家の老主人から小生が田んぼを手放すときには一緒にお願いしたいと頼まれていたからだ。2番手の会社の営業マンがいろいろな方法を検討してくれ、最終的に、うちの田んぼは単体で造成したほうが宅地分譲しやすいし、新家の細長い田んぼはさらにその南側にある新家の畑と一体にした方が畑の利用価値が上がるから、細長い田んぼは畑土を入れてかさ上げすればいい、ということになった。こうすると、うちの田んぼの片側は土留め壁が不要となって造成費が安くなり、浮いた造成費でもって細長い田んぼを畑に変えられるというもの。ただし、畑土は高価であり、通常は造成費に足が出るが、その不動産屋は幸いつい最近他の土地で不用となった畑土を手に入れて会社の土場に積み置きしたばかりであり、それを持ち込むこととするから、造成費の上積みは不要という。どんどん話は好転する。
 こうなると、売ろう、売ろう、早く売ろう、である。新家は、田んぼが畑になって管理は畑1本になるし、いずれ売るときは造成費用なしで済むから、喜んでもらえる。世話になっている新家だから、一切の金銭負担なしに畑造成させてもらうことにした次第。
 そして、本日、その田んぼの土地売買契約を締結したところである。
 ところで、多くの農家は先祖伝来の農地を売るのはやむを得ない場合に限るとして、儲かりもしない田畑を必死に守りしている。うちも、そうであった。特に小生はお祖母ちゃん子で育ったゆえ、お祖母さんから小生への遺言、「身上(しんしょう)は守らなあかん」を忠実に守ろうと思っていたのではあるが、その維持管理は大変なことであり、また、宅地並み課税されるから毎年の固定資産税もバカ高い。加えて、将来的に土地の価格が上がるなんてことは夢のまた夢である日本経済であるからして、土地を銭に換え、それをしっかり守るしかなくなったのである。なんとも情けない世の中になったものだ。
 ご先祖様、土地を手放すことお許しあれ。その銭はしっかり娘と息子に遺贈し、小生が食いつぶすことはいたしませぬゆえ。
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徳田ねぎの種蒔き&苗の栽培管理 [徳田ねぎ]

 ネギ栽培は長丁場だ。10月には苗床に種蒔きして、4月に仮伏せし、8月に本伏せ。9月から何度か土寄せし11月から収穫できるようになる。このように、種蒔きから収穫まで最低1年1か月かかる。
 当地特産の「徳田ねぎ」であるが、専業農家であっても栽培しない方がみえる。
 一つはこのように栽培が面倒な上、白ネギを長くするための「土寄せ機械」が必要になるからである。もう一つは、出荷するに当たっては皮むきが必要で「皮むき機械」がいるのである。こうして機械貧乏になってしまう恐れがあるからだ。
 小生の子供の頃は専業農家であったから、高く土寄せするために親父が鍬で土寄せしたあと「網スコップ」のような農具で土を掛けていたし、皮むきの半分は子供の仕事になっていて、学校から帰ってくると納屋に子供のノルマ分がうず高く積んであった。これを毎日皮むきしないと晩飯が食わせてもらえなかったのである。どこの農家もそうであった。
 現在に至っては、大人は楽をしたがり子供は手伝わないというふうに時代が変わったのであるが、「徳田ねぎ」は当地特産であり、皆に喜んでもらえるから、うちでは毎年6月頃に種取して、たくさん作付けしている。少々の畑を耕作しているだけだから、当然に機械を使わず人力で栽培しており、「網スコップ」までは使わないから土寄せが不十分で白ネギが短いが、これは止むを得ない。
 助かっているのは、皮むきしなくていいことだ。泥付きを皆さんに差し上げており、このほうがもらった方に喜ばれる。庭の片隅で白根部分に土を掛けておき、使う段になって取り出して皮をむけば、乾燥することはないからである。
 このページでは、秋の種蒔きから4月の苗取りまでを記す。
・ネギ坊主からの種取りは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-06-19
・4月に行う仮伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
・梅雨明け後に行う本伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02
・11月からの収穫は次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02

<2019年>
 苗づくりの畝は、昨年の南隣の畝とした。十分すぎる苗ができるから、切り株跡が複数あり、利用度の低いこちらの畝に引っ越し、来年以降もここにする。
(9月27日)
 8月1日に、先日草刈りした枯れた雑草とトウモロコシの残骸の一部を、畝の両サイドに鍬で溝を立て、手で埋め込み。8月27日と9月12日に、びっしり生えた雑草をテンワで叩く。9月26日に細かく生えた雑草を叩き、畝の準備完了。
 ここのところ種蒔きは10月10日頃としていたが、成育が悪いことがままあり、昨年は10月3日、今年はもう少し早く種を蒔くこととした。
 本日、種蒔き。まず、テンワで畝を台形状に整え、鍬で転圧。6月に採った種をばら撒く。法尻の土をほぐして適当に覆土し、再度鍬で転圧。最後にジョウロで散水。
 前作のトウモロコシもそうだが、一切の肥料を使わず、無肥料自然栽培でいく。
(9月28日)
 雑草防止のため籾殻を土が見えなくなるまで被せ、再度水やり。例年、籾殻は発芽後しばらくしてから草引きし、その後で被せていたが、今年は最初から被せてみた。
(10月2日)
 かすかな芽吹きを所々で確認。それより雑草のほうの芽吹きが多い。
(10月16日)
 雑草が多く芽吹いており、ていねいに草引き。
(11月8日)
 再び雑草が多く芽吹いており、ていねいに草引き。籾殻をさらに分厚く被せる。

<2018年>
(10月3日)
 ここのところ種蒔きは10月10日頃としているが、成育が悪いことがままあり、今年は少し早く種を蒔くこととする。
 今年9月もそうだったが、10月も雨模様の日が多く、明日の昼前から4日間雨の予報。よって、気持ち土が乾いた今日、畝づくりを行い、明日の朝に種蒔き、ということにした。
 また、夏野菜の定植に当たり、コンパニオンプランツとしてネギ苗がいいとのことであるから、苗場は例年の倍の広さとにする。
 場所はトウモロコシ第2弾の跡地。枯草などを隣の畝に移し、細かな草を手でかき混ぜて退治する。その後で、テンワで台形に整形。
 前作もそうだが、一切の肥料を使わず、無肥料自然栽培で行く。(その後に施肥)
(10月4日)
 本日、早朝に種蒔き。まず鍬で鎮圧し畝の上面を真っ平にする。種を少々密にばら蒔く。畝の法面の土をばら蒔き、草や枯葉(台風で寺から飛んできた)を除去。これで薄っすらと覆土できた。最後に再び鍬で鎮圧。
 雨前に無事終了。ところが予報が変わり、今日明日は曇、その後2日間曇時々雨。ちょうどいいお湿りとなる。
(10月12日)
 8日に、かすかな芽吹きがあり、雑草も芽吹く。雑草を丁寧に引く。
 今日、きれいに芽吹きが認められ、来夏にコンパニオンプランツとして数多く使えそうだ。
(10月28、29日)
 雑草がびっしり生えてきた。丁寧に草引き。1時間半かかった。
 翌日、籾殻を少々厚めに撒き、雑草抑え。 
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げ、大雑把に草引き。
(翌年2月3日)
 何も施肥していないから生育が悪い感がする。そこで、草木灰を振りまいておいた。午後から雨で、ミネラル分が土壌に浸透するだろう。なお、草抑えに籾殻を追加で撒いておいた。
(4月21日)
 もう仮伏せの時期だから、須賀前の畑での仮伏せのため、苗を全部掘り出す。
 小さすぎるクズ苗は捨てたが、苗場は昨年の倍の広さだから、十分に足りる。今年は昨年以上に生育が悪く、せいぜい15cm程度の長さだ。
 仮伏せが終わった後、夏野菜畝のコンパニオンプランツとして10cm程度の極小物も含めて使用することにした。

<2017年>
(9月22日)
 蒔きどきの目安は遅くとも10月15日までで、10月10日頃がよかろう。そろそろ苗床を準備せねばならない。小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をネギ苗作りに使うことにした。
 今日キュウリ第3弾を撤去し、早速畝作り。先ず、施肥。先日、堆肥場の土をキュウリ畝に乗せておいたが、ここに苦土石灰、種粕、鶏糞をばら撒き、ビッチュウではつり、粗畝完成。
(10月8日:種蒔き)
 小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をテンワで台形に整形し、鍬で転圧し、平らにする。ネギ種を適当にばら撒き、畝横の土をほぐしながら振り掛ける。最後に手で転圧。土がたっぷり湿っており、水やりせず。ただし今日から5日間天気がいいから、土が乾いたら散水の要あり。
(10月10日)
 昨日は念のため散水しておいた。
 ところで、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が種まき後から所々にけっこうあり、手で押さえておいた。これはよくあることだが、何だろう。
 ネット検索したら、次のとおり。
 「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。」
(10月13日)
 種蒔きして5日目。まだ芽吹かず。もう2日はかかるだろう。地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾いた箇所が目立ち、毎日手で押さえて、その部分に水やりしてきたが、雨模様となったから、もう放置してよかろう。
 なお、細かな雑草が生えだしたから、昨日、今日、丁寧に草引きしておいた。
(10月18日)
 ここ3日ほど畑を覗いていなかった。今日、見たら、芽吹いてはいても部分的に良好な状態になっているだけで、大半は芽吹き損なっている感がする。
 これでは苗不足になりかねないから、良好な箇所以外は全体にもう一度種をばら蒔きし、うっすらと土も撒いておいた。
(11月10日)
 追加種蒔き部分に若干芽吹いた。再び細かな雑草が生えだし、丁寧に草引き。
(12月9日)
 草引きし、籾殻をたっぷり被せ、雑草抑え&防寒措置。
(2018年3月31日)
 概ね順調に生育しているが、芽吹き不足で苗が不足しそうな感がする。全部を使わねばならないだろう。そこで、好天が続く数日前から水やりし、成長促進させている。また、浮き上がって寝ている苗の周りに土を盛り、真っ直ぐ生長するよう手当て。
(4月22日)
 須賀前の畑での仮伏せのため、苗を全部掘り出す。
 小さすぎるクズ苗は捨てたが、ちょうど足りて、ほっとした。今年はあまり大きくならず、せいぜい20cm程度の長さだ。

<2016年>
(10月5日)
 そろそろ苗床を準備し、種蒔きせねばならない。
 少々遅れたが枯れたピーマンの跡地2mほどを苗場とした。2mだと広幅にせねばならず、ビッチュウで軽く起こす。凹型にし、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、埋め戻してから、軽くはつり込む。
(10月11日:種蒔き)
 肥料が下のほうに沈みがちで畝を立てたので、牛糞をばら撒き、テンワではつり込む。これを2回行い、牛糞を十分に混ぜ込む。
 テンワで広幅台形し、鍬で転圧し、平らにする。種を適当にばら撒き、畝下の土をほぐし、振りかける。最後に鍬で転圧。
 種は1割も使わなかった。
(10月13日)
 昨朝、今朝と、虫が地表近くを這った跡があちこちあり、その部分は土が乾燥して発芽しないので、鍬で転圧し、念のため散水。
(以後、毎日のようにこれを繰り返し実施)
(10月18日)
 朝、苗場を見てみると、ほんの小さな芽があちこちで吹き出していた。1週間でちゃんと芽吹いた。
 虫の這った跡は今朝もかなりあり、そっと靴底で踏んだのだが、発芽した芽に支障はなさそうだ。
(11月9日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。 
(12月19日)
 細かい草を丁寧に引き、籾殻を草抑えにたっぷり撒く。
(3月31日)
 籾殻を厚く撒いたせいか、雑草は極めて少ない。順調に生育中。
(4月23日)
 今年の苗は、例年並みの生育で、良品は25~30センチ程度あり、まずまずの長さに育っていた。
 鍬で掘り起こし、クズは捨て使えそうなものを揃えておいたが3分の1程度しか使わなかった。

<2015年の記録>
(9月28日)
 今日、苗床作りを行った。自宅前の北東区角で、柿の木の北、夏大根の畝の西半分を使うことに。少々短い畝だが、幅広に使えば良かろうというもの。
 まず、鎌で雑草の根を大ざっぱに削り取る。次に、鍬で凹みを付け、苦土石灰を振り、施肥(各種混合肥料)し、鍬で土を元に戻す。施肥位置が少々深くなったので、軽く各種混合肥料を再度撒き、手でかき混ぜながら、雑草の根っこや枯草を取り除く。
(10月10日:種蒔き)
 細かい草をテンワ(手鍬)で叩きながら畝の整形。鍬で転圧し、蒔き位置をフラットに。
 苗床が例年より狭いので、少々多めに種をばら撒く。
 畝下の土をほぐしながら掛け、再度鍬で転圧。
 念のため、水やり。
(10月22日)
 ここのところ毎日水やり。2、3日前に芽吹きだし、けっこうな芽吹きとなった。
(11月24日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。
(1月28日)
 1月25日にー5.0度の冷え込みがあったが、苗は元気だ。
(4月18日)
 これまでに1、2度草を引いておいたが、今では細かな雑草がけっこう生えてきている。
 今年の苗は、例年より生育が少々悪かったが、半数は25センチ程度で、まずまずの長さに育っていた。
 施肥したにもかかわらず、皆ひょろ長い。淵にこぼれた種は軸太だ。さほど密生していない苗床なのに肥料が足りなかったのか。例年こうしたものだから、まあよかろう。
 今日テボで掘り起こし、小さすぎるものは捨て、大小半々程度に分けた。2畝に仮伏せしたが、ここ2年は2本植えであったが今年は3本植えとしたので、大きいほうだけでは若干不足した。

<2014年の記録>
 10月2日に苗床作りを行った。自宅前の南区角(朝晩少々日照不足)の空き畝を使うことに。
 テンワ(手鍬)で雑草を削り落としてから、鍬で軽く凹みを付け、有機肥料粒と牛糞を撒き、テンワで肥料を混ぜながら台形の粗畝を作った。ところで、苦土石灰を振っておくのを忘れたから、近日振ることにする。
(10月10日)
 本日種蒔き。小さな草が生えているので引き抜き、鍬で押さえて平にし、立ったままで適当にパラパラッと種を蒔く。畝は昨年の倍近い長さだから気にすることはない。十分足りるに決まっている。土をほぐしながら振り掛けて、再度鍬で転圧。
 ところで、たしか苦土石灰を振っておくのを忘れていたから、今日、振らねばと思ったが、撒いてあるような感じがしたから、勘違いかと思い、止めにした。でも、このブログを見て、まだだ、ということが判明。
(10月11日)
 苦土石灰を振り、水やり。
(10月24日)
 数日前にかすかな芽吹き発見。今日は全体に芽吹いていた。スギナがけっこう出ていたので切り取る。
(11月2日)
 草引き。
(翌年1月24日)
 草引き。
(翌年4月)
 今年の苗は、例年より芽吹きが悪く、生育も少々悪かったが、半数は25センチ程度で、長いものは30センチあり、まずまずの長さに育っていた。
 4月半ばに2畝植付けたが、使った苗は捨てたものを除いて全体の1/2程度と、十分間に合った。

<2013年の記録>
(10月5日)
 10月になり、今年もそろそろネギの種蒔きをせねばならない。
 今年95歳になるおふくろが一昨年“毎年10月15にはネギの種を蒔かなあかん”と言った。その頃少々まだらボケがあったから、これが本当なのかどうか分からない。と言うのは、そう言いながら、その年は10月8日に彼女が須賀前の畑でネギの種蒔きをしたからである。
 昨年から須賀前の畑に行かなくなったおふくろであるからして、ネギの種蒔きは小生の仕事になった。その種蒔きをいつにするかであるが、昨年は10月7日に行い、ここ2年とも苗の育ちが悪いから10月15日では遅すぎるように思い、今年も1週間前倒ししようと思っている。

 そろそろ須賀前の畑で苗床の準備をせねばならない。そこで、半畝あれば事足りるから、既に処分したゴーヤの畝の北半分を使うことにした。
 粗起こしはできており、9月28日に、まず施肥した。昨年はたっぷり施肥したオクラの跡であったから無肥料としたが苗の生長があまりかんばしくなかったから、今年のゴーヤはたいして施肥していないこともあって、適当量を施肥した次第。
 使った肥料は、苦土石灰、動物残渣ペレット、種粕、鶏糞である。たいていの場合に一緒に使う牛糞は、今回、入れ忘れたが、大差なかろう。
 施肥後、小型ビッチュウではつってかき混ぜた後、均して完成。
 これで、準備は整った。
 10月5日は雨の予報だったから、翌6日に種蒔きしようと予定したのだが、予報は外れた。9月16日の台風の大雨以降全く雨なしで、近くの用水路の水も枯れてしまった。これではいつになったら種が蒔けるのやら。困ったものである。
(10月6日)
 ネギの種蒔きは何も須賀前の畑でせなばならないわけではないから、自宅前の畑で行うことにし、本日畝立て。耳が遠いおふくろにメモを渡して種蒔きを頼んだのが渋っているようであり、果たしてやってくれるか怪しいが、2、3日様子を見ることにしよう。
(10月10日)
 昨日の雨で土が良く湿っている。おふくろはまだ種蒔きしておらず、籠に種袋を入れて種蒔きするよう督促のメモを渡しておいた。
(10月15日)
 おふくろはまだやらない。一昨日2回目の督促をしたら、渋っているようであったが、“明日やるわ”との返事があったが怪しい。
(10月17日)
 案の定、種蒔きしてない。おふくろにメモを渡す。“一日何もせず楽をしてるとボケるぞ!”と付記し、本日小生が種蒔きを実行することに。予定より10日遅れとなったが、しゃあない。
 使う種は、前年のネギから今年6月に採ったもので、おふくろが乾燥させ小生が袋詰めして缶缶に入れて保存しておいたものである。
 立てた畝には化成肥料が随分と残留しているので、ようこん(有機肥料ペレット)だけを適量ばら撒いてから、テンワ(手鍬)でかき混ぜながら畝を整形。
 鍬で畝の上面を押さえて均す。ここに種をパラパラと蒔いていくのであるが、黒い小さな種であるから、きれいに蒔けたかどうか定かでない。蒔き終ってから目を近付けて偏りをどれだけか直す。
 最後に、畝下の土をほぐしながら蒔いた所に掛け、鍬で軽く押さえて終了。
(10月27日)
 小さな芽があちこちから出ている。芽吹き成功といったところ。
(10月29日)
 かたまって芽吹きしてない箇所が所々あり、たまたま2年前の種が目に付く所に放置(おふくろがどこからか探しだし種蒔きの準備をしたものであろう)してあったので、それを埋め込んでおいた。
(翌年4月)
 非常に順調に生育し、上等な苗が十分にできた。

<2012年の記録>
(10月15日)
 9月30日に台風の雨がたっぷり降って以来、らしい雨がない。須賀前の畑で10月7日にネギ種を蒔いた苗床も乾いてきているが、よく見ると小さな芽がビッシリ生えているのが分かった。これでは芽吹きすぎだ。
(10月18日)
 昨日、まとまった雨が降った。これから勢いよく生長するだろう。
(10月27日)
 自宅前の畑を見てビックリ! 昨日あたりに、おふくろがネギを種蒔きした。小生が須賀前の畑に既に種を蒔いたことが通じなかったのか、昨年苗が不足がちであったから予備でやったか、いずれかであろう。空いている場所があれば何かを作付けしたがるおふくろだから、たぶん後者であろう。
(後日追記)
 自宅前の畑は発芽後に軽くはつって処分。
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蚊に刺されても年寄りになると大して腫れなくなるのはなぜか [ファーマシーの疾病]

(2015年6月)
 2箇所の畑で野菜を栽培しているのだが、自宅前の畑は農作業を始めると、今の時期は蚊の猛攻に遭う。
 長袖長ズボンで肌の露出を少なくしているが、顔と首筋そして手先は露出しているから、もっぱらここに集られる。
 あまり動かない作業のときは、より攻撃を受け、手で払い除けたりするのだが、これでは仕事がはかどらない。
 そこで、蚊取り線香を短く折って両側に火を点け、2倍の煙でもって対処するのだが、これで防げるかというと、まあまあの効果がありそうだが、とても完璧とは言えない。
 自宅前の畑で一仕事やってくると、あちこち痒い。何箇所か蚊に刺されたのだろう。
 何年か前までは痒みが激しく、また、腫れたりしたから、虫さされの薬を塗るのが常であった。
 それが加齢とともに、その症状が弱まってきた。小生、御歳66歳。
 近年は、耳元でブーンという音がすると、うっとおしくて適当に手で払ったりするのだが、一仕事終った後に濡れタオルで顔や首筋を拭くだけでさっぱりし、痒みはなく腫れもわずかである。虫さされの薬は不用である。
 これは、一般的な傾向のようで、「はらだ皮膚科クリニック」のホームページで、次のように解説されている。

 この虫さされという現象もほとんどの場合はアレルギー反応である事を御存知でしょうか?よく“虫も喰わねえ奴だ”等と言ったりしますが、現実的には虫は人を選ぶことなく刺したり咬んだりしているのですが、人間の個体側の問題で、アレルギー的な機序によって刺された場所が大きく腫れる人から全く腫れない人まで様々なケースが存在しているのです。
 アレルギー反応は、原因抗原に接触した直後〜30分以内に症状をきたす即時型反応と、1〜2日経過してから初めて症状が生じる遅延型反応とに大別される事は以前にもお話しましたが、虫さされの場合にもこの両方の反応が起こりうるのです。虫博士としても御高名な兵庫医科大学皮膚科准教授の夏秋 優先生の御研究によると、“初めて蚊に刺された時には無反応であるが、その後まず遅延型反応が出現し、次いで即時型反応が生じるようになる。さらに刺され続けると、まず遅延型反応は減弱し、さらには即時型反応までもが減弱してついには蚊に刺されても無反応となる。”との経過をたどるそうです。従って、個人的な資質もあるのですが、年齢という点が大きな要因であり、乳幼児期には遅延型反応によって蚊に刺された跡がいつまでも赤く腫れやすいのに対して、お年寄りではたとえ刺されても無反応となる可能性が高いという訳なのです。(引用ここまで)

 無反応とは、蚊が発する毒に免疫力ができたからか?
 単純に考えると、そう思ってしまうが、これは免疫学の基本と相矛盾する。免疫力が高まれば、毒との壮絶な戦いが始まり、痒みが増し、大きく腫れるのだ。
 症状がその反対なのだから、免疫力が高まったのではなく、その逆だ。でも、免疫力が弱まったのではない。どうやら別の現象が体内で起きたのである。
 答えは「免疫寛容」、正しくは「自然後天的免疫寛容」である。
 これは、早い話、“蚊の毒に白旗を揚げた”のであり、“毒消し作業放棄”である。こうなれば、痒くもならず、腫れもしないのだ。そして、そのうちに体内のどこかでゆっくり解毒されるというものだ。
 この「自然後天的免疫寛容」は加齢とともに進んでくると思われる。おふくろは、蚊が集るとうっとおしいようで、たまに手で叩いたり煽ったりするが、刺された箇所が腫れることはない。
 体質を「自然後天的免疫寛容」にするには、蚊に刺されても虫さされの薬を塗ってはならない。痒ければ掻きむしり、腫れはそのまま放置しておくことである。これが何年か経過すれば「自然後天的免疫寛容」に至るようである。
 このことについては、松本仁幸医学博士がそのホームページで、アレルギーの根本治療法に関して次のようにおっしゃっておられる。

 アレルギーとは環境の汚染異物を体内から排除しようとする高貴な戦いであり、症状が出るということは免疫の働きが勝っていることを意味します。アレルギーが治るということは、強大な汚染環境との戦いに負ける、つまり人体の武器であるIgE抗体が自然に作れなくなることであります。これを私は自然後天的免疫寛容と呼んでいます。この免疫の働きはサプレッサーT細胞によってもたらされます。これは世界で初めて私が臨床で見つけたのですが、2007年に京大の坂口志文先生がサプレッサーT細胞そのものを発見されました。これで私の理論は完璧になりました。さらに動物実験で大量のアレルゲンをマウスに入れ続けると、アトピーの症状もいつの間にか最後には消えてしまうことを東大の免疫学の教授であった多田富雄先生が見つけ出され、この功績で文化功労賞を授与されています。
 このような明確な自然後天的免疫寛容の証拠が臨床的にも基礎医学的にも発見されているにもかかわらず、現代医療のアトピーやアレルギ-の全ての治療はステロイドや抗アレルギ-剤や抗ヒスタミン剤を用いて免疫の遺伝子の働きを停止させるか、遺伝子によって作られた免疫のタンパクの働きを抑えることによって、結局はIgE抗体の産生と使用を一時的に抑え、つまり一時休戦するだけですから、一時的にはIgE抗体の産生能力が抑制されます。しかし薬が切れると再び遺伝子の働きがONとなり、様々な免疫のタンパクが作られ、使用され、戦いが再開されるいたちごっこになり、永遠に根治出来ない医者の作った病気になります。しかも臨床的には私が見つけたサプレッサーT細胞の働きをもステロイドは一時的に抑制してしまうので、ステロイドを使う限り、永遠にサプレッサーT細胞の遺伝子が発動されずに、自然後天的免疫寛容が生じず永遠に治らない病気となるのです。(引用ここまで)

 松本氏の理論は、現代医学では無視されているようだが、表題にした「蚊に刺されても年寄りになると大して腫れなくなるのはなぜか」を考えたとき、この理論でしか説明できないと思うのである。
 いかがなものでしょうか。

(2019年9月24日)
 この記事を書いてから4年経った。小生71歳となり、ますます蚊に刺されても大したことはなくなった。4年前は、刺された箇所がほんのちょっと赤くなったのだが、今はそれが見られない。でも、うっとおしいことに変わりはない。また、刺されたときは軽い痛みを感じるし、首筋や耳に痒みも少々残る。よって、一仕事終わったときに乾いたタオルで軽く擦ることにしている。これでサッパリ。
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24節気毎の野菜収穫見込み:秋分から寒露まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養「秋分から寒露まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況を掲載することとします。

<2019年>
 無肥料栽培のせいか夏野菜の生育は多くが遅れがちです。
 白ナスは無肥料・連作がため不作ですが、大幅に遅れて実が少しは生りだし、ちょうど峠が過ぎたところですが、まだ続きそうです。
 紫ナスも無肥料・連作がため不作ですが、大幅に遅れては実が少しは生りだし、ちょうど今がピークといったところです。
 ピーマンも無肥料・連作がため、成育は大幅に遅れましたが、ここへ来てけっこう生育しだし、実が順調に採れだしました。
 オクラは順調でしたが、ピークは過ぎた感がします。
 薬味となるミョウガ、青シソ、三つ葉そしてニラがいつでも収穫可能です。
 8月下旬に種蒔きしたビタミン大根の選り葉が順次収穫できるようになりました。今年は珍しくほとんど虫食いがなく、大量の選り葉が採れそうです。続いて9月10日に種蒔きした普通の大根の選り葉が採れだします。
 普通の品種のイチジクは若木ですが、ポツポツ熟し、あと少しは採れるでしょう。

<2018年>
 夏野菜は、もうほとんどが終わり、残すは白ナスとピーマンだけです。
 白ナスは寒露の頃まで収穫が続きそうです。
 ピーマンはとても足が長く、夏秋野菜と言え、11月半ばまで収穫が続きます。
 薬味となるミョウガ、青シソ、三つ葉はいつでも収獲可能ですし、ニラもまだ採れます。
 これから旬となる秋冬ニンジンの収穫が間もなく始まります。
 9月に種蒔きした大根の選り葉が順次収穫できるようになります。
 果物では今年はイチジク(ダルマティー)1本だけですが、鳥に全部突かれてしまい、無収穫となり、残念です。
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9.22 休耕田の草刈りも体力的限界が来たようだ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 自宅前にある休耕田、1反はなく、8畝強の大きさだ。土手など田の周りは、年に何回か草刈機で草を刈ったり、除草剤を撒いたりしているが、田んぼの中は年に2、3回草刈りをしてきた。それが、年とともにけっこう大変になってきて、最近は年に2回しかやらなくなった。1回目は6月、2回目は9月か10月だ。
 今年は1回目を6月2日にやり、2回目は今日9月22日。1回目の6月もけっこう草ぼうぼうで、刈るのに随分と手間取った。2回目の今日はというと、雑草がかつてないほどの生えようであったから、午前中4時間かけても終わらず、正午に熱中症ぎみになって中断し、午後3時から再開して4時に終了。こうして、何とかやり終えた。
 今年は例年に比べて雑草の繁茂がすごかったが、数年前までは、こんな場合でも多少は時間が掛かれどバテることはなかった。今年は年を感じる。情けない。
 こうなると、休耕田の管理も、従前どおり草刈りして守りするのではなく、いっそのこと売却して管理は全く不用、としてしまったほうがいい。いずれはそうなると思っていたが、こんなに早くそうせねばならない時期が迫ったきたとは…
 もっとも、ここ2、3年、畑で無肥料栽培に取り組んでいるから、どうしても枯草が欲しい。そして、完全無肥料栽培にはならないが、草木灰も野菜によってはどれだけか使いたい。よって、休耕田は当面必要だ。畑の無肥料栽培がうまくいくようになれば、もう枯草も草木灰も不用となり、休耕田は用なしとなる。早くそうなってほしいものだ。そして、いずれ売るしかない田んぼは早々に売却。
 身辺整理を一歩一歩進めていこう。
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カブの無肥料栽培 [カブ]

 例年、須賀前(一時自宅前)の畑で栽培しているカブ。種蒔き時期は品種によって違いがあろうが、過去の経験から9月20日前後に行なっている。
 2017までは有機肥料で慣行農法栽培してきたが、2018年からは同じ畝で連作し、かつ無肥料・無農薬(自然農法)栽培とした。
 自然農法で参考としたのは次のものである。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い  三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 なお、従前の有機肥料栽培の記録は「カブの有機肥料栽培」に残す。

<2019年>
(9月20日)
 カブの作付け畝は昨年はエンドウ跡としたが、エンドウ・タマネギ交互作の絡みで、今年はタマネギ跡(2畝中の1畝)とし、畝が10m強あるから、カブ半分、普通の大根半分とし、大根は種蒔き済である。
 昨年の種は「固定種:早生今市かぶ」であったが、玉が小さいので、今年はもう少し大きい「固定種:天王寺かぶ(丸葉)」に切り替えた。
 6月にタマネギを収穫後、カボチャのツルを這わせるために休耕田から搬入した枯草が敷いてあったが、カボチャの収穫も終わり、枯草は9月初めにハクサイ畝に埋め込んだ。
 タマネギ跡の畝は全くいじらず、草叩きしただけ。
 今日、種蒔き。まず、テンワで畝を台形に均し、鍬で転圧しながら真っ平らにする。種をばら蒔いていく。けっこう種が転がり、少々密に蒔く。法尻の土を揉み解して細かくし、畝に振り撒き、再度鍬で転圧。
 土が少々乾き気味だが、明日から雨模様の日が続くから、水やりせず。
(9月24日)
 きれいな芽吹きを確認。
(10月1日)
 びっしり生えているので、大幅に選り。もう1回選らねばならない。
(10月17日)
 葉っぱの生長が著しい。だいぶ遅れたが最終の選り。
(11月3日)
 カブの玉がけっこう大きくなった。大きそうな玉を7、8個初収穫。
(12月1日)
 暖かな11月、面白いように大きくなる。葉っぱもイキイキ。今日5株を収穫。

<2018年>
 昨年は自宅前であったが、虫食いがひどいから、今年は従前どおり須賀前に移す。1畝は多すぎるから、半畝とし、残り半畝は大根第2弾とする。
(8月23日)
 使う畝はエンドウの栽培跡とし、10日ほど前に雑草を削っておいた。
 畝の両サイド法面を鍬で溝立てし、休耕田から搬入した枯草を入れ込み、手で埋め込み。
 畝の上面の細かな雑草をテンワで削ってから、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら10cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)。法尻も同様に行う。
 この畝で、後日、カブ(早生今市かぶ:今年初めて栽培する品種)半分、大根半分(青首丸尻宮重と打木源助大根)<第2弾>の種蒔きをする。
(9月19日)
 早朝に大きな草を引いておき、午後にテンワで削り、明日から雨模様となるので、削ってふわふわになった土を手でかき混ぜ、雑草を放り出す。
(9月20日)
 明朝、小雨のなか種蒔き。鍬で台形に均し、鍬で鎮圧。種をばら蒔くも、まん丸だから転がって偏る。蒔き終わってから指で偏りを大まかに直す。覆土する必要はないとのことだが、雨で流れて偏る恐れがあり、軽く覆土しておいた。
(9月24日)
 昨日、きれいに発芽していた。ただし、部分的に発芽してない個所があり、今日、残り種を全部ばら撒いておいた。覆土はせず。
(10月12日)
 後蒔きもけっこう発芽し、全体に密になりすぎているので、かなりかなり選る。選りは今回の1回で終了。あわせて草引き。生育は順調。
(11月17日)
 少々密な栽培になってしまっている。大きそうなものを10個ほど初収穫。これも間引きの一種。隣のカブが大きくなりやすくなるであろう。
(12月10日)
 その後、1回収穫し、今日は親類縁者へ送るため10数本を収穫。皆、少しずつ大きくなっていく。ただし、一定の大きさの小玉で生長は止まる。葉の虫食いもほとんどない。評価★★★☆☆
(2019年1月30日)
 その後、大きいものから順次収穫。真冬でも少しずつ大きくなる。調子いい。
(3月18日)
 2月半ばに収穫して漬物にしたが、もうかなり筋が入っていた。
 3月になり、新芽が伸び、今日は全部菜の花に。全部処分し、畝に乗せ置く。

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ゴーヤの種取り [ゴーヤ]

<2019年>
(9月19日)
 無肥料2年目、連作5年目で、昨年も生りが悪かったが、今年は悲惨なものとなり、種取りが全くできなかった。来年の種蒔きは、昨年、一昨年の残り種を使うしかない。 

<2018年>
(8月8日)
 今年は昨年以上に生りが悪く、ちっとも大きくならない。無肥料連作とカラカラ天気によるものだろう。先日、小さくて黄色くなったものを千切っておいたが、中を空けてみると2個種があり、水洗いしてゲットしておいた。
(8月17日)
 やっと調子良く生りだし、大きいもの2個を種用に残す。
(8月29日)
 種用の2個が真っ黄色になり、種を取り出し、水洗い。10個ほどゲット。これで来年の種が確保できた。

<2017年>
(9月6日)
 初期に種用に残したゴーヤの実のうち1本は真っ黄色になり、崩れ落ちそうになった。種を金網ザルに入れ、種を取り出し。そのまま日陰干し。
(9月8日)
 2日前と同様に種の取り出し。2日分合わせて日陰干し。種は10数個あろう。これで十分だ。
(10月初め)
 後から1本種取し、紙袋に入れ、20個強の種を冷蔵庫で保管することに。

<2016年>
(8月24日)
 やっと連日1本程度収穫できるようになり、今日、種取り用に株元のほうに生った1本を残す。27日にもう1本。30日にもう1本。計3本残す。
(9月8日)
 1本が崩れ落ち、1本は真っ黄色。種を取り出し、水を入れた器に入れておく。
(9月11日)
 最後の1本も真っ黄色になり、種を取り出し、水を入れた器に入れておく。
(9月12日)
 金網ザルに入れ、押し洗いしながらヌメリをとり陰干し。

<2015年>
(9月28日)
 ゴーヤの千切り忘れがどうしても出る。収穫の初期に2、3本をそのまま残し、黄色くなったら千切り取る。
 割ってみると、真っ赤な外皮に包まれた種が10個ほど入っている。
 それを取り出し、外皮を洗い流せば、種が出てくる。日陰干しし、納屋で保管。
 これを、7月にやり、そのままにしておいた。
 そこで、今日、他の種と同様に、半日陰で干し、日光消毒して本日保管。
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夏キャベツの栽培(後作に冬キャベツとブロッコリー) [夏キャベツ]

 2010年から冬キャベツ栽培を始めたのだが、キャベツは年中料理に使う。そこで、2014年からは夏キャベツの栽培にも取り組み、種蒔きから栽培したり、苗を買ってきて植えたりした。これも、思いのほか順調だ。ただし、初期に葉っぱをやたらと食われたり、虫まるけになる株も出るが全滅することはなく、時差栽培すれば、何とかつながっていく。
 よって、時期は適当であるが、1畝に少しずつ(2、3m)1か月おきに苗を植え付けるのを基本にすれば自家消費分は十分に賄える。しかし、苗がいつも手に入るわけではなく、やむなく種を買って種蒔きから栽培するしかないこともある。
 栽培場所は、以前は須賀前であったが、連続して2回も夏キャベツの野菜泥棒被害に遭ったから、2016年からは虫食いがよりひどいが自宅前のみに変更した。
 なお、2018年からは、自然農法を取り入れ、連作・無肥料・無農薬とする。
 → 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い

<自宅前での栽培における3月植え付け苗の鳥害、虫害の状況>
2016年:4月中旬から5月いっぱい、青虫や黒い虫でかなり葉を食われる。ネットなし。
2017年:4月23日、鳥にかなり突かれ鳥害防止ネットを張る。
2018年:虫害防止ネットをずっと張っておいた。
2019年:ネットなしでいったら鳥に突かれ、3月19日に鳥害防止ネット張り

<無肥料・連作による作柄状況>
2018年産:前作はチマサンチュで有機肥料栽培
 残留肥料があろうに無肥料のせいか生育が悪く、外葉が大きくならず、玉も小さかった。夏のまれにみる猛暑も影響したかも。虫害はなかった感がする。
2019年産:無肥料栽培2年目
 成育が悪く、かろうじで極小の玉が数個収穫できたのみ。

<2020年夏キャベツ>
 2018年から南区画の西第1畝を使って一毛作での連作無肥料栽培3年目となるが、2019年8月下旬に苗を植えた冬キャベツとブロッコリーがそれぞれ半分ほど激しく芽を食われ、物になりそうになく、急きょ夏キャベツ用の畝で冬キャベツとブロッコリーの追加苗を定植することにした。それを収穫後、直ちに夏キャベツ苗を定植する予定。

<2019年冬キャベツとブロッコリー>
 9月2日に夏キャベツ畝跡を奇麗に鎌で草刈りし、枯草や雑草を畝に積み置いて、雑草が生えるのを防止。9月17日に畝間を鍬で削り、法面もかき上げながら軽く土寄せ。9月18日にテンワで再度畝の法尻を削り、昨日削った草をテンワで叩き、枯れさせる。
 9月19日にスコップで「畑起こしもどき」(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、10~15cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)した後、鍬で畝の東法面に溝立てし、枯草を手で埋め込み。これで畝整備完了。
(9月19日)
 本日、冬キャベツとブロッコリー苗を定植。北のほうからキャベツ10株(40cm間隔)、南のほうからブロッコリー5株(45cm間隔)を植え付け。なお、ポット苗は今朝、竹酢液を薄めたものを吸わせてから定植。
 また、植え付けにあたって、同じ南区画に先日植えたブロッコリーとカリフラワーがネキリムシに次々と株元を食いちぎられたので、この畝も防御壁(2ℓペットボトルを6cm幅に輪切りし、2分割したもの)を設置した。
 畝が乾き気味だし、防御壁の内側は全く転圧されていないから、たっぷり水やり。
(9月20日)
 畝の西面にコンパニオンプランツとして菊菜の種をばら撒き。覆土など一切せず。
(9月26日)
 定植して1週間しか経たないが、少し軸太になった感がする。そこで、防御壁を撤去。テボで周りの土を除け、そっと防御壁を外し、手で株周りに土寄せ。
(10月1日)
 従兄弟から木酢液に防虫効果があると聞き、予防のため竹酢液500倍散を噴霧。

<2019年:夏キャベツ>
 自宅前南区画の西端1畝での栽培で、無肥料2年目、連作1年目。
 第1弾:3月初め苗購入
 第2弾:5月初め苗購入
 第3弾:6月初め苗購入(忘れており、下旬には苗が売っておらず中止)
<第1弾>
(3月3日)
 例年3月下旬に苗を買ってきて植えるのだが、今年は暖かい気候が続くから、昨日苗を買ってきて、今日、8株を定植。
 畝には昨年6月に定植した苗が生育したもの(玉は小さいが食べ頃に)が残っているが、南のほうは3月下旬植え付けで収獲済みだから、その部分とその続きの株間に植えることにした。
 植え付け部分の春草をていねいに削り、30cm強の間隔で植え付け。
 枯草(休耕田からの持ち込みを含む)で株周りを広く覆っておいた。
(3月19日)
 昨日、葉っぱの先が鳥に突かれているのを発見。本日、鳥害防止ネット張り。
(4月1日)
 幾分か大きくなった感がする。
(5月5日)
 第2弾に鳥害も虫害もなく、鳥害防止ネットを外す。なお、このネットは、種取り用絹さやエンドウの鳥害防止ネットの補強に使った。
 全体にざっと草引きと、枯草を株周りに寄せておいた。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
 成育は思わしくない。虫食いもけっこうある。
(6月26日)
 株周りを草引きし、虫食いがひどいから、第2弾とともに畝に寒冷紗を掛ける。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(8月3日)
 過去、防虫ネット(寒冷紗)は9月末までかけっぱなしにしていたが、風が通らず、虫食いや腐敗が進む感がし、猛暑になったから外すことにした。
 雑草が繁茂しており、株周りを手で引き、鎌で畝の草刈りをし、株周りに敷き詰め。
 なお、成育は悪く、まだ小さな玉が巻いているだけ。
(8月19日)
 畝の西法面を草刈機で草刈り。
 ほんの少々生育したが、収穫するには程遠い。
(8月27日)
 小さな玉だが何とか食べられる大きさになり、成育した7株中4玉収穫。うち1玉はけっこう虫食いがあったが、3玉は虫食いなし。
(9月1日)
 極小の残り3個(虫食いなし)を収穫し終了。評価★☆☆☆☆
 
<第2弾>
(4月23日)
 予定より1週間早いが、苗8株を購入し、定植。鳥害防止ネットはなし。
(5月5日)
 全体にざっと草引きと、枯草を株周りに寄せておいた。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
 成育は思わしくない。虫食いもけっこうある。
(6月26日)
 株周りを草引きし、虫食いがひどいから、第2弾とともに畝に寒冷紗を掛ける。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(8月3日)
 過去、防虫ネット(寒冷紗)は9月末までかけっぱなしにしていたが、風が通らず、虫食いや腐敗が進む感がし、猛暑になったから外すことにした。
 雑草が繁茂しており、株周りを手で引き、鎌で畝の草刈りをし、株周りに敷き詰め。
 なお、成育は悪く、ほんの少々玉が巻きだしただけ。
(9月1日)
 もうこれ以上大きくなりそうがなく、全部処分。評価☆☆☆☆☆

<第3弾>(中止)
(6月25日)
 今日JAを除いてみたら、苗は売っていない。水やり管理している方に聞いたら、もう夏になり玉が巻かなくなるから苗は置いていないとのことであった。
 当初予定では6月初めに苗購入することにしていたが、勘違いしていた。なお、この時期に苗を売ってたのは2016年に1回だけあった。

<2018年>
 自宅前南区画の西端1畝(昨年は大根と半々、今年は丸々1畝)で次の予定
 第1弾  3m  3.25苗植え付け  
 第2弾  2m  4.15種蒔き、5.15苗植え付け→5.6定植、6.8購入苗補充 
 第3弾  2m  5.30種蒔き、6.30苗植え付け→6.8定植

<第1弾:3月24日苗植え付け>
(3月24日)
 昨日JAで苗を8株購入。本日、植え付け。株間30cm。
 畝は昨年チマサンチュを栽培した畝で、冬季に刻み藁や枯草を混ぜ込んで立ててあり、無肥料でいくも残留肥料がどれだけかあろう。
 虫害防止ネットを張る。土は十分湿り気があるが、晴天が続くのでジョウロで水やり。
(5月6日)
 随分と大きくなり、虫害防止ネットのお陰で虫食いは一切ない。雑草がけっこう生えてきたので草引き。
(6月8日)
 順調に育っており、虫食いは少ない。雑草もたいしたことなく、草引きせず。
 一番南の株が枯れ、第2弾の補充(購入)苗を植えておいた。
(7月12、20日日)
 玉の上面に虫食いが目立つ。まだ小さな球だが、これ以上に大きくなりそうにない感がする。12日に2個初収穫。20日に1個収穫したが、かなり小さい。
(8月18日)
 残り4個のうち小さいながら食べられるものは1個のみ。これを収穫。他の3個はパンクしたり腐りが中まで入ったりして処分。評価★☆☆☆☆

<第2弾:4月15日種蒔き&6月8日購入苗>
(4月15日)
 8ポット用意し、4粒ずつ種蒔き。軽く散水。種は昨年買った「アタリヤ 時なし甘藍」。
(5月6日:定植)
 10日ほど前にほぼ全部が発芽し、間引きして3本立てにしてある。なかなか大きくならないのは例年のことで、種蒔きから1か月後に定植しているが、今回は約20日後の定植とした。
 30cm弱の株間で、残り畝の半分を使う。
 選りはもう少し先に行い、ネット掛けもそのときに行う予定。
(6月3日)
 ネット掛けは定植1週間後ぐらいに行った。
 今日、見てみると、ネット掛けしてあるのに、葉っぱがずいぶんと虫に齧られてしまっている。
(6月8日)
 昨日、JAに行ったら、キャベツ苗が売っていたので6株を購入。葉っぱがひどく齧られた株4株を引き抜き、購入苗で補充。残り2株はその北側に1株、第1弾の枯れた株の補充に1株を定植。購入苗は第2弾より若干小さめ。
 なお、第2弾は3本立てにしてあったが、半分は虫に齧られて枯れていた。
(7月9日)
 ずっとネット掛けしてあるが、けっこう虫に齧られている。一番南は枯れた。
(7月30日)
 雑草に負けそうになっているので、ざっと草引き。株元に手で土寄せ。
(9月19日)
 小さな玉が巻き、パンクするものあり。パンクを含めて3個収穫。残りはまだ玉を巻いていない。
(9月30日)
 小さな玉でパンク1個。アリが随分と入り込んでおり、食用にならず。評価★☆☆☆☆
 今日、ネット外しを行い、草引きし、株元に手で土寄せ。
(10月15日)
 玉が巻いたもの、非常に小さいが1個だけあり、これを収穫。

<第3弾:5月30日種蒔き>
(5月30日)
 10ポット用意し、3、4粒ずつ種蒔き。雨に当てておく。種は昨年買った「アタリヤ 時なし甘藍」。
(6月8日)
 まだほんの小さな芽吹きだが、第2弾の植え直しのついでに8ポットを定植。3、4本立てのままである。なお、余った2ポットは予備苗とし、ポットのまま法面に埋めておいた。
 防虫ネットを畝全体に覆い直しておいた。
(6月18日)
 定植した8ポットのうち4ポットはネキリムシにやられてしまっているのを2、3日前に発見。予備苗を崩して移植。ペットボトルで作った防御壁でガード。
(6月24日)
 防御壁なしの株2株がネキリムシにやられてしまった。3本立ての株をばらして移植し、全株を防御壁でガードすることとした。
(7月9日)
 ネキリムシ被害なし。ちょっと早いかもしれないが、防御壁を外す。
 けっこう虫に齧られており、芽がやられた株1株あり、予備苗を移植。
(7月18日)
 ネキリムシに2株やられた。他の株は葉の虫食いが目立つ。
(7月21日)
 梅雨明けして10日以上経ち、猛暑もあって土がからからに乾いてきた。そこで、ジョウロで水やり。
(7月30日)
 雑草に負けそうになっているので、ざっと草引き。株元に手で土寄せ。
(9月30日)
 今日、ネット外しを行い、草引きし、株元に手で土寄せ。
 虫食いは少なそうで期待が持てそうだが、冬キャベツ第1弾と重なりそう。
(2019年3月3日)
 冬キャベツより遅れた。小さな玉が半分ほど巻いており、半分は小さ過ぎて何ともならない。評価★☆☆☆☆
(3月31日)
 残ったものは1個を残し、とう立ってしまった。本日処分し、畝にばら撒く。なお、畝間の枯草を寄せ集め、畝を覆う。
 1個のみ玉が小さいが、パンクしたばかりであり、これは食用に収穫。

<2017年>
 今年の夏キャベツは苗を時差植えするが、大根も何回かの時差蒔きで栽培するから、2品種を同じ畝で同時栽培することにした。計画は次のとおり。
 第1弾:3月25日苗植え付け(北東区画)
 第2弾:5月15日苗植え付け(南区画西側)→苗が売ってなかった
                      →5月17日種蒔き、6月15日定植
 第3弾:6月30日苗植え付け(南区画西側)→7月10日種蒔き

<第1弾:3月25日苗植え付け>
(3月24日)
 畝づくり。北東区画のニンニクの直ぐ隣の空き畝。
 苦土石灰、混合肥料(種粕・鶏糞・有機肥料粒)を少々撒き、牛糞をたっぷり撒いて、小型ビッチュウで細かくはつり込み、鍬で両側からざっと土寄せし、畝を粗整形。
(3月25日)
 昨日、苗をJAで6株購入。今朝、植え付けすることにした。6m畝の東寄り2mを使用し、残りは夏大根を予定する。
 ところで、昨日の施肥で草木灰を入れるのを忘れており、植え付け穴をテボで掘ったところで草木灰を入れて土と混ぜ、ジョウロで水を差してから定植。株間は約30cm。
 なお、株周りにも草木灰を適当に埋め込んでおいた。
(4月3日)
 鳥害なのか虫害なのか、葉先がけっこう食われている。しばし様子見し、ネットを張るか否か決めよう。
(4月23日)
 今朝、またまた葉先がけっこう食われている。昨日まではどってことなかったから、これは鳥害だ。
 そこで、遅ればせながら鳥害防止ネットを張る。
(5月20日)
 随分大きくなり、ネットにつかえるほど。
 全然雨が降らないので、ついでに水やり。
(6月2日)
 今日、ネット外し。草引き。玉を巻きはじめた気配。
(6月15日)
 少しずつ大きくなってきたが、けっこう虫食いがある。
(6月18日)
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(6月27日)
 少しずつ玉を巻きだしてきた。西端の1株はだいぶ前に芽を食われてしまったようで玉にならないが、虫に食わせるため、そのまま残す。
(7月3日)
 初収穫1玉。まずまずの大きさで、ほとんど虫食いなし。
(7月14日)
 2個目を収穫。残りはまずまずの良品3玉。
(8月13日)
 最後の1玉を収穫。評価★★★☆☆

<第2弾:5月17日種蒔き>
(4月3日)
 南区画(西側)3畝(キュウリⅡ、十六豆Ⅱ、キャベツ・大根)とも畝立てし、肥料(苦土石灰、草木灰、牛糞、混合)を敷き込み。
 JAやカーマへ行っても今年は苗が手に入らず、面倒であるが、種を買って種蒔きから栽培するしかなくなった。買った種は「アタリヤ 時なし甘藍」。
 苗植え付けまで1か月近くかかるから、今年計画した第3弾の栽培と差はない植え付けとなってしまいそうだ。
(5月17日)
 12ポットに種を3、4粒ずつ軽く埋め込み、散水し、露天に置いて段ボールを乗せ乾燥防止。
(5月23日)
 全部綺麗に芽吹いた。
(6月15日)
 本日定植。畝は肥料敷き込み済みで大根Ⅱ北半分(種蒔き済)、キャベツⅡ南半分とし、植え付け穴に牛糞を少々入れ、たっぶり注水し植え付け。
 ペポカボチャの防虫ネットを外し、キャベツ・大根全体に被せる。
(6月19日)
 ずっと雨なしで畝が乾ききっているから、たっぷり水やり。
(7月7日)
 だいぶ生長したが、ネキリムシの被害に南の方で3、4株遭う。少し掘って、ネキリムシを1匹発見し、潰す。
 株がぐらつくから、ネットをめくって株元に土寄せ、草引き。
(8月18日)
 順調に生育中。ネットをめくり、草引き。
(10月12日)
 今日、ネットを外した。虫食いは極めて少ない。2、3株が小さいながらしっかり玉を巻いており、1個収穫。
(10月14日)
 2個収穫。他はまだ十分に玉を巻いていない。冬キャベツより遅れがある。評価★★☆☆☆

<第3弾:7月10日種蒔き>
(7月10日)
 第2弾の3分の1ほどがネキリムシの被害にあった。そこで、穴埋めに第3弾を栽培することにした。
 9ポット用意し、3粒ずつ種を蒔く。
(7月13日)
 ほぼ全部きれいに芽吹きかけた。
(7月30日)
 苗の生長がストップし、小さいながら定植。ネキリムシ被害を考え、密に植え、3本中1本を後日選る予定。
(8月18日)
 生育はのろく、冬キャベツより若干早いだけになりそう。ネキリムシに食われたものがあるが、十分に残り、1株を選る。ネットをめくって草引きし、引き続きネット栽培続行。
(10月12日)
 今日、ネットを外した。虫食いは極めて少ない。まだ玉は巻かず、冬キャベツに追い越されている。評価★☆☆☆☆

<第2弾、第3弾の生育遅れの株:移植>
(2018年1月7日)
 7、8株残っている。半分ほどは小ぶりながら収獲できる状態だが、冬キャベツも随分と残っており、収獲は当分先になる。
 この畝は今夏、自然農法での作付けを考えているので、早めに畝作りする必要があり、残っているものを里芋用の畝に移植した。
 こうして空いた畝を、枯草や刻み藁をビッチュウではつり込みながら起こし、小型ビッチュウで土移動させつつ畝整形。
(2月25日)
 移植はあまりうまくいかない。枯れたものもあり。
 鳥に激しく突かれだし、無傷の1個を収穫して終了。

<2016年>
 昨年まで須賀前での栽培であったが、今年は自宅前とし、苗購入で、第1弾を3月末、第2弾を4月末、第3弾を5月末を予定し、後日、第4弾、第5弾を追加。
<夏キャベツ第1弾:3月28日苗購入>
(3月29日)
 2品種各5株を自宅前南区画の所定の位置に植え付け。
 既に畝立てしてあるが、峰を崩して谷にし、施肥(苦土石灰、混合肥料)し、原形に復する。
 テボで30cm強間隔で穴を掘り、土が乾き気味だからジョウロで水をたっぷり差し、牛糞をたっぷり穴に入れる。土と牛糞を混ぜ込み、ポット苗10株を植えつけ、終了。
(4月26日)
 だいぶ大きくなった。株のぐらつきを防ぐため、草引きしながら手で土寄せ。
 北端の1本が虫食いがひどい。良く見ると小さな黒っぽい虫と青虫が1匹ずつ付いていたので潰す。他を見たが虫は付いてなさそうだ。
(5月3日)
 朝、見てみると虫の糞がけっこう付いている株あり。よく見ると青虫がいる。摘まんで潰す。数株がそうであった。
(5月14日~)
 その後1回、虫潰しを行ったが、今朝見てみると、北端はほとんど葉脈だけになっている。1株に2、3匹おり潰す。16日はもっと数多く見つかった。18日は少々。22日には全部で1匹。29日まで虫は発見できず。モンシロチョウのつがいが飛んでいたのには気になる。
(5月29日)
 その後、北端の1株は引き抜いて処分。他の9株は差はあるが少しずつ玉が巻いてきた。
(6月10、17日)
 ちょっと小さいが1玉初収穫。1週間でまた大きくなり、2玉目を収穫。
(6月22日)
 小さめだが2玉収穫。残り5株。25日1株収穫。第1弾は思いのほか好成績である。
(7月5日)
 残りの4玉を全部収穫し、お客様に差し上げることに。評価は★★★★☆

<夏キャベツ第2弾:4月30日:苗購入>
(4月30日)
 JAの売店を覗いたらキャベツ苗を売っていたので、8株を購入し、植え付け。
(5月18日)
 まだ小さいながら、もう虫が付いた。葉食いがあり、1匹潰す。
(6月10日)
 その後、どれだけかの葉食いが進むも放置していた。今日、点検したが青虫1匹しか見つからなかった。
(6月15日)
 ここ2、3日、青虫などのイモムシを毎日2、3匹潰す。
(6月22日)
 その後は虫がほとんど見つからなかったものの、全体に虫食いが多いが巻き始めた玉には虫食いが少ない。
(7月3日)
 玉の巻き方がすさまじく早い。もう全部収穫可能なほど順調に成育し、第1弾より玉が大きい。今日1玉収穫。
(7月22日)
 良品1個を娘に送付。腐りが来たもの3個で、うち1個を自家用に。残りは堆肥場へ。これにて収穫終了。評価は★★★★☆

<夏キャベツ第3弾:5月29日:苗購入>
(5月29日)
 昨日JAの売店を覗いたらキャベツ苗を売っていたので、6株を購入し、今日植え付け。
(6月15日)
 ネキリムシに2本株元を食い千切られ、昨日買った苗2本を欠損箇所に定植。
(6月22日)
 虫食いがひどく、芽を食われてしまっているものが多い。まともなのは2本だけ。
 第3弾は散々な目に遭っている。
(7月22日)
 第3弾は追加植え付けがあったりして第4弾と繋がってしまい、どれが第3弾だか分からなくなった。

<夏キャベツ第4弾:6月26日:苗購入>
(6月26日)
 昨日JAの売店を覗いたらキャベツ苗を売っていたので、8株を購入し、今日植え付け。
 第1弾の収穫跡(北の方)に5株、第3弾の虫食い処分跡に3株を植えて、畝が満杯になった。
 植え付けに当たっては、牛糞を入れ込んだ。
 なお、南北2株ずつに防虫籠を被せておいた。→7月2日にキュウリ苗用に1籠使用。
(7月3日)
 ネキリムシの被害が3株に発生。虫食いはない。
(7月22日)
 その後は虫食いはほとんどなく、順調に生育中。株元に手で土寄せし、ぐらつきを防ぐ。周辺の草引きをし、株元に乾燥防止のため敷き詰める。
(8月27日)
 成長は遅い。小さな玉が蒔き始めたといったところ。虫食いがけっこう激しい。
 今日、まあまあの1個と小さめに1個、ともに虫食いが少なめのものを収穫。残りは小さいもの3個。評価は★★☆☆☆
(9月24日)
 2個残しておいたのを忘れており、今日見たら1つは腐り、1つはパンクしていた。両方とも処分。

<夏キャベツ第5弾:7月6日:種蒔き>
(7月6日)
 第3弾、第4弾がひどく虫害に遭った。そこで、去年の種(四季取りキャベツ)を収穫が終わった第1弾跡や虫害で絶えてしまった跡にばら撒いておいた。
(後日追記)どうやら、全滅で終ったようだ。

<2015年>
<夏キャベツ第1弾:3月30日:苗>
 苗を買ってきた。極早生、早生、中早生と表示された3品種各4株である。植える段になって、どれがどれだか分からなくなってしまった。
 植え付け畝は須賀前のニンジン栽培の跡。かなり雑草が生えており、先日雑草を叩いたり引いたりして畝に被せてある。なるべく自然農法(無起耕、無肥料、無農薬)に近づけようと思い、畝は起こさずにいくことにし、雑草もその場でそのうち堆肥化するに任せることにしている。
 まず、畝の頂の雑草をよけてテボで穴を掘り、肥料(種粕、鶏糞、有機肥料粒を適当に混合したもの)を軽く1握り入れたあと、牛糞を2握り入れる。そこに苗を入れ、土を寄せて株元までしっかり雑草を敷き戻す。
 これだけでは肥料が足りないかと思い、株間に先の混合肥料を軽く2握りずつ入れ込んでおいた。なお、苦土石灰と草木灰は昨日畝に振っておいた。となると、少々肥料過剰となるかもしれないが、化学肥料は入れてないから、まあよしとしよう。自然農法は様子をみながら順次取り入ればよいのであって、まずは無起耕で行ってみようという段階だ。
 株間は30cm強にしたから、1畝の4割弱を使っただけ。
(4月30日)
 けっこう大きくなった。葉っぱの虫食いが少々あるが放置してかまわないだろう。
(5月5日)
 今朝、見てみると、南3分の1ほどの株は芯の部分の虫食いがかなりひどい。どんな虫か知らないが糞がたくさんある。一昨日、隣の畑の方はキャベツに消毒をしてみえたが、うちは無農薬でいってみよう。
(5月10日撮影)
DSCN0379.JPG

(5月21日)
 防虫ネット掛けを行う。第1弾、第2弾そして種蒔きから取り組んだ第3弾(これらを1畝栽培)にネット張りするも、長さが足りず、第1弾の南3株は露出。
(6月2日追記)
 激しく虫食いが進んでいるものと軽微なものとあり。
(6月9日)
 3品種買ったのだが、どれも同じように大きくなってきている。虫食いが半分、ほぼ無傷が半分といったところ。品種によって多少形が違う。今日は2品種各2個収穫。
 なお、ネット外に2玉あるがかえって虫食いが少ない。第1弾はネットを外す。
(6月14日)
 昨日3玉、今日2玉収穫。残りは2玉。12株中11株に玉が巻き、予想していた以上にうまく栽培できた。
(6月19日)
 1玉がパンク。よって2玉とも収穫し、第1弾は終了。

<夏キャベツ第2弾:5月2日:苗>
 5月2日にJAへ行ったらキャベツ苗が売っていた。4月30日にキャベツの種蒔きをしたばかりだから、それを第3弾とし、5月2日購入の苗(6株)を第2弾とする。5月3日に定植した。
(5月21日)
 防虫ネット掛けを行う。第1弾、第2弾そして種蒔きから取り組んだ第3弾(これらを1畝栽培)にネット張りするも、長さが足りず、第1弾の南3株は露出。
(6月9日)
 ネット掛けしてあるが虫食いがひどいし、雑草に負けそう。そこで、草引きし、畝の頂き全体に覆っておいた。
(6月19日)
 ネットを外し、草引き。外葉の虫食いはひどいが、小さな玉が巻きはじめ、これは虫に食われていない。
(7月5日)
 玉がどんどん成長している。虫にだいぶ食われた玉もあるが無傷の玉も多い。1個は1週間すれば収穫できそうだ。

<第3弾の栽培:4月30日種蒔き>
 昨年の残り種を使用。1ポットに5、6粒蒔き、13ポットができた。
 ダンボールで覆いをして乾燥防止。1日に2回は夏野菜苗のついでに水やりをしよう。
(5月3日)
 かすかに芽吹きが見られ、被せておいた段ボールを外す。
(5月18日)
 1週間前に選り、今日も選って1ポット2、3本とした。
(5月21日)
 まだ小さな苗だが本日1本に選って定植。雑草が繁茂しているので、まず草引きし、植え付けてから株周りに雑草を敷く。全部で9本を植え付け。
 その後で、防虫ネットを掛ける。2回に分けて苗を買って植えてある部分までネットを伸ばして掛けたが、長さが足りず、第1弾の南3株は露出。
(6月2日)
 定植後は全く雨が降らず、数日前に水やりしたが、枯れてしまったものが2本ほど出た。今日、たっぷり水やり。ネット掛けしてあるが少々虫食い。モンシロチョウが2匹ネットの中を飛んでいる。
(6月9日)
 ネット掛けしてあるが虫食いがひどいし、雑草に負けそう。そこで、草引きし、畝の頂き全体に覆っておいた。北の方に被害が多く、さらに2本ほど絶えてしまった。
(6月19日)
 スズメが1羽入り込んでいた。ネットを外し、草引き。北の方のひどい被害のもので葉脈だけになっていたものが、少し葉が広がってきた感がするも、かなり成長遅れ。
(7月12日)
 1株がまあまあの大きさになり、収穫。
(7月26日)
 ここのところ、ずっと虫食いが全くなく、助かる。まだ2つ目に収穫ができない。
(7月3一日)
 なかなか玉が大きくならないが、2つ目を収穫。虫食いはなさそう。
(8月23日)
 昨日1個収穫するも、あまり大きくない。虫食いなし。
(9月27日)
 あまり大きな玉にならなかったが、順次収穫し、残りは1株。

<第4弾の栽培:6月16日種蒔き>
 昨日、JA売店に行き、苗が売ってないか見てみたが、残念ながらなかった。そこで、種を購入。昨年とは違ったもので「四季どりキャベツ(トーホク交配)」。
 種は1ポットに4粒蒔き、8ポットを作ることにした。防虫籠を被せる。。
(6月30日)
 発芽率は高く、1週間ほど前に2本立てにした。
(7月12日)
 苗がなかなか大きくならない。よって、定植することに。
 畝の法面の草引きを行い、上面の小さな草は土にかき混ぜる。テボで植え付け穴を大きく掘り、牛糞を両手で軽く一握り入れ土とまぶす。11株植えられるから、2本立てのものを2つに割り、植え付け。4本余りが出て、これは南端に予備苗として植えておいた。
(7月26日)
 西面に溝を立て、混合肥料を埋め込み。
(8月23日)
 大して大きくなっていない。幸いに虫食いは皆無。
(9月27日)
 その後、外葉が順次虫に食われてきた。今日は、虫の糞がいっぱい付いている株がいくつかあった。
(10月1日)
 虫の糞がいっぱい付いている株がいくつかあった。
 4日前には気が付かなかったが随分と玉が大きくなった。順次収穫できそうだ。
(10月4日)
 野菜泥棒に遭い、大きい玉4玉が盗まれる。
(10月29日)
 第2回目の野菜泥棒。2玉盗まれる。こうして、過半が盗まれた。

<2014年6月18日の記事>
 夏キャベツの栽培に初めて挑戦、しかし収穫は秋キャベツに
 昨日、JAへ行ったときに種苗売り場を覗いてみたら、「6月~8月蒔き 夏蒔甘藍(かんらん=キャベツ)」があり、衝動的に買ってしまった。
 6月に種蒔きすれば、9月10月には採れそうな気がする。須賀前の畑は1畝空いているし、冬野菜の作付けも何とかなろう。
 しかし、である。うちに帰って見てみたら、袋の裏の説明書きに訂正シールが貼ってあり、「3月中頃~4月中頃に蒔き、6月中頃~7月中頃に収穫。7月10日頃~8月中頃に蒔き、11月前後に収穫」と図示してある。表面の「6月~8月蒔き」にあらずだ。シールをめくって見ると、「平暖地:3月中頃~7月初めに蒔き、7月~11月初めに収穫」とある。
 どちらにしろ「6月~8月蒔き」ではない。こんなのってあるの?
 でも、物は試し。今日は6月18日で、元の印刷では種蒔きして良い時期になっており、訂正シールではダメになっているものの、種蒔きすることにした。
 ビニールポット10個に培養土(土太郎)を入れ、種を2粒ずつ埋め込んだ。発芽率80%とあるから、マニュアルに5~6粒と書いてあるも、それを無視。種がもったいない。
 ところで、苗が生長して畑に定植したら、防虫ネットのトンネルを張ろうと思っているが、苗の段階で虫に食われる恐れが大であり、ビニールポットを防虫ネット(網戸のステンレス網)で覆うことにしたい。今現在、キュウリ第2弾10ポット、追加のオクラ7ポットがあり、これにキャベツ10ポットが追加になるから、先日作った枠つき防虫ネット(メロン用)と同じものを今日作り、これら3種類を苗トレイに入れ、スッポリ覆ったところである。

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 なお、時差収穫を試みるのが面白いから、次回は7月中頃、3回目は8月中頃に種蒔きしてみよう。これは訂正シールどおりだから、きっとうまくいくだろう。(実施せず)
 ところで、3回目の種蒔きをして苗を定植する時期となると、毎年キャベツ苗を最初に買う時期と一緒になってしまう。
 ということは、今年からは苗を買わないで、種を2、3種類買ってきて、年間を通じてキャベツが収穫できるようにすればいいのだ。
 時期によっては虫食いがひどかったりしてダメなこともあろうが、何ごとも挑戦である。やってみようじゃないか。よし、やってやる!(意気込んだが、実施せず。来年はやってみよう!)
(6月24日) 
 2日前には全部が綺麗に発芽しているのを発見。
(7月5日)
 元気良く、皆、成長してくれている。
 須賀前の畑の作付け予定畝をビッチュウで起こしておいた。
(7月6日)
 半畝を準備。まず、苦土石灰を1畝全体に撒苦。次に、小型ビッチュウで土を両サイドに退け、施肥(鶏糞、牛糞、種粕、有機肥料粒)。最後に埋め戻して、畝を整形。予定としては、防虫ネットのトンネルを張り、その後の土寄せを省略することとしているから、台形の畝にした。
(7月12日)
 これまでずっと水やりを十分にし、また、ここのところの雨がため、苗は水分過剰でひょろ長い。少々遅れたが本日定植。
 たいてい2本立てになっており、定植時に1本を選る。選ったもののうち2本を比較実験のため少し離して植える。
 防虫ネット張り、裾にしっかり土を乗せ、虫が入りにくくした。
 選った2本はネットの外で、虫食いがどのように違うか見るためだ。根に土があまり付いていなかったから枯れてしまう恐れもあるが、止むを得まい。
 土は十分に湿っており、明後日からまた曇天の予報だから水やりは一切必要はなく、助かる。
(7月13日撮影)
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(7月21日)
 ネットの外・内とも虫食いの被害なし。ここのところ雨なしなので、水やり。
(7月28日)
 少し大きくなった。ネットの外・内とも虫食いの被害なし。本日から、本格的に水やり。
 なお、ネット内の1株が枯れたが原因不明。ネットの外は成長が悪く、これは無肥料のせいと思われ、本日、有機肥料粒と鶏糞を株脇に埋め込んだ。
 ところで、株元が不安定で水やりすると倒れる。近日、ネットをめくって土で押さえねばならぬ。(7月31日実施)
(8月7日)
 ほぼ連日の水やりと8月5日の良いお湿りで、葉っぱがグングン伸びだした。ネット外のキャベツは所々虫食いがあるが、ネット内は綺麗なものだし、成長がいい。
(8月11日)
 昨日の台風でネットが心配であったが大丈夫であった。南端に重しにしておいた泥が流れてしまったので再度土を乗せておいた。また、弛みを取っておいた。
(8月24日)
 順調に成育しているようだ。ネットに大きい葉が当たって下向きになり、玉に巻けなくなっているので上向きにしようとしたが葉折れして出来なかった。
 ネット外のキャベツの生育はイマイチ(ゴーヤの陰になるからか?)だが、大して虫に食われていない。
(8月27日)
 ネット外のキャベツ2株のうち、1株の芯が虫に食われてしまった。引き抜いて処分。もう1株も少々被害(後日確認:大丈夫だ)がある。
(9月2日)
 ネット内はグングン生長し、外葉がネットにつかえ、巻くような形になってきた。ネット外はまだまだそのようにはならない。
 ところで、外から虫が入り込んだわけはないが、1株だけ葉が随分と食われている。ヨトウムシが地中から乗り移ったのであろう。
(9月12日)
 巻き方が進んだが、虫食いが広がり、順次ひどくなった。
(9月13日)
 本日、消毒。使った農薬は、プレパゾン。
(9月27日)
 その後に虫食いが進んだかどうかは定かでない。
 まだ小さいながら虫食いが少なく綺麗に玉を巻いたものがある。このまま大きくなってほしいものだ。
 なお、一番大きそうなものを1株初収穫するも、大した大きさではなかった。まだ早い。
 ところで、引き抜いてオクラの畝に放置しておいたキャベツが1か月経っても元気だ。辛うじて根を伸ばし生きている上に小さな玉を巻きかけている。よって、これを収穫した跡に植え付けておいた。なお、このキャベツの虫食いは少ない。
(10月24日)
 10月初めに1株収穫。中頃に1株パンクし、食べ頃のものがほとんどの状態になっていた。その後、貰い物があったので収穫せず。今日、見てみると2株がパンク。
(11月3日)
 これ以上のパンクは嫌だから、パンパンに巻いている3株を収穫。うち1株は腐りが来ていてボツにしたが、脇に芽キャベツの親玉が数個付いており、大きい3個を持ち帰った。(見た目が良くても1玉は中から腐りが来ていて半分弱しか使えなかった。)
<夏キャベツの総括>
 6月18日の種蒔きは「〇」。7月12日の定植は「△」で、もう少し早くすれば生長が早まろう。
 7月12日の定植であれば、収穫は10月上旬から順次行い、10月いっぱいで終了させる。
 訂正シールに「3月中頃~4月中頃に蒔き、6月中頃~7月中頃に収穫」とあるから、次回はこれをやってみよう。

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9.16 農具の名称はところ変われば皆違う。「テンワ」って聞いたことある? [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 別立てブログで百姓日記を書いているのだが、農具の一般的な名称が分からず、困っている。ネット検索してもイマイチ分からない。
 最もよく使うのは「ビッチュウ(備中)、クワ(鍬)、テンワ(当地の方言)、カマ(鎌)、テボ、スコップ」の6点であり、わざわざ自宅から300m離れた須賀前の畑へ持っていくのは面倒だから、2セット用意して、須賀前の畑の物置にも常備している。
 ビッチュウ(備中)といえば、刃の先が2本から6本に分かれているものを「備中鍬(びっちゅうぐわ)」と言い、略してビッチュウで通るのだが、別名に「万能」その他いろいろな呼び方があるそうだから、ややこしくなる。
 クワ(鍬)、カマ(鎌)、スコップは一般に使われる言葉で、解説不用であろう。
 テボとなると、当地だけで通用する名称らしい。片手で使う小型のスコップで、まっ平らなおにぎりの形状をしており、苗の植え付け穴を掘るときに必ず使う。
 困ったのは「テンワ」である。これは今は2種類あるが、昔は1種類しかなかった。下に写真を貼った。右側が昔からのもの。(柄は鍬よりも長い)
DSCN0698.JPG

 今日、ネットであれこれ調べてみたが、この2つはクワ(鍬)の部類で、「草かき」と言うのが一般名称のようであるが、左側のものを「窓ホー」と言ったりし、右側のものを「唐鍬」と言ったりするようでもある。別の呼び名もあるようだ。
 さて、ここからが面白い。写真の右側のものをうち辺りでは「テンワ」と呼んでいるのだが、小生が小学生の頃、同じ小学校ではあるが違う部落の同級生が、これは「マンノ」だと言い張る。「テンワ」なんて聞いたことがないと言うのである。昔の上羽栗村(約4㎢)という狭い地域でありながら、西のほうでは「テンワ」と言い、東のほうでは「マンノ」と言うようだ。信じられない話であるが、事実なのである。
 近年では、この「テンワ」はあまり使わなくなり、代わって左側の農具を汎用するようになった。そして、これを「マンノウ」と言うのが当地近辺では普通の呼び名らしい。「マンノウ」とは「万能」と書くのであろう、万能(ばんのう)の農具であろうから、そう言うように思える。
 ところで、最初に「ビッチュウ(備中)の別名が万能」と紹介した。まるで違う形状、使い道も異なる農具が同じ名称とは、これまたいかに。
 かように農具の名称は混乱させられる。百姓日記で頻繁に登場させる「テンワ」であるが、どうしてこんな名前になったか。きっと、これは鍬の小型のものだから「手鍬=テクワ」といい、なまって「テンワ」になったのかな、と勝手に想像している。よって、百姓日記では、時折「テンワ(手鍬)」と書いて、読者に少しは分かってもらえないかと思うも、きっと分からないだろうなあ。
 というようなわけで、今回、写真入りで紹介したまで。 
 
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9.15 無肥料・連作栽培の紫ナス・白ナスともにけっこう生り出した [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 大方の野菜を無肥料・連作栽培しだして2年目になるが、ナスを連作するとは何事ぞ、とお叱りをうけることだろう。ナスは3、4年は空けないと連作障害が出るからだ。加えて、ナスは肥料をけっこう欲しがる野菜だから、無肥料ではたして育つか?と言われる。おまけに草ぼうぼうにしてあるから、隣の畑の方(借りてみえる)はたいそう面食らっておられる。というか、こいつは変人きわまりない輩と仰天されていることだろう。
 うちの畑と隣の方の畑では作物の育ち方がまるで違う。隣は2年間休耕され、その間、トラクターで年に4、5回も雑草をすき込んでおられたから土壌が肥沃になっており、それに加えて、借りられた方が慣行農法で化学肥料を施肥されたものだから、たまったものじゃあない。育つわ育つは育ちすぎるわ、である。
 一方、うちの畑は無肥料栽培2年目ともなると、残留肥料が底を突き、頼りになるのは土壌細菌だけだ。その土壌細菌もそう簡単には増殖せず、適正化もしない。正念場の今年、紫ナスは例年どおり苗を買ってゴールデンウイークに定植し、白ナスはうちで冷床種蒔きして1か月遅れで定植した。そうしたところ、どちらの苗も生長は遅々として進まず、通常なら最盛期となる7月半ばになっても、まだまだ小さなままで実も収穫できない。やっと小さな実が収穫できたのは紫ナスが7月末、白ナスは8月10日であった。
 通常、お盆過ぎからは秋ナスとなり、生りようは落ち、小さ目で収穫することになるが、今年はまだはしりだ。
 そして、それから1か月が経ち、朝晩が涼しくなって、通常ならナスはもう終わりを迎えようとする時期だが、無肥料・連作栽培2年目の紫ナス・白ナスともに、まだまだ小さいながらも樹勢は衰えることなく、元気そのものである。そして、実の付けようも上がってきた。今日は紫ナス・白ナスともに3、4個(樹体が小さいから小さ目で)収穫してきた。紫ナスは塩もみがうまいし、白ナスは焼きナスにすると絶品だ。
 連作は昨年から始め、何ら連作障害はなかったが、無肥料1年目であったから若干生育が悪かった。今年も連作障害らしきものは何もないが、無肥料のせいだろう、樹体はチビもチビ、なんとも惨めな姿で、収穫量は去年の半分にもならないが、間もなくお彼岸という時期になっても、まだ上向き状態だから、少しは希望が出てきた。
 野菜は、無肥料だと生育遅れし、収穫時期が後ろにずれるものが幾種類かあるが、ナスのように大幅に遅れるものはなく、ビックリさせられる。今年は過渡期ということでそうなったかもしれず、来年3年目の無肥料・連作栽培が正念場となろう。
  
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ニンニクの無肥料(減肥料)栽培 [ニンニク]

 先ずは、ファーマシーからニンニクの効能を一言申し上げます。
 中国では「百利一害」とも言われており、酒が「百薬の長」と言われるのと同様に、あらゆるものに効く(百利)のがニンニクの良いところでして、滋養強壮など多くの効果は、酒よりもうんと上であることは間違いないです。
 毎日の料理に少しずつ入れるなどして、召し上がっていただきたいものです。たいてい料理の味が良くなる場合が多いですしね。
 「一害」は、言うまでもなく“くさい”ことですが、いろいろ工夫する方法があるようです。まあ、それよりニンニク特有の臭いに慣れる・慣れさせることでしょうね。

 これより、うちでのニンニク栽培(一毛作、ただし2018年からトウモロコシとの二毛作)について、今までの概要を記す。
 2013ー14年に2品種の栽培試験を行ったが、あまりうまくいかなかった。
 翌2014-15年は、7品種での栽培比較を行うことにした。昨年の失敗を踏まえ、刻み藁と籾殻をたっぷり撒いて冬越しさせたものの、生育の良い品種と悪い品種が出た。収穫後に調理のしやすさと味の比較でもって来年の栽培品種を決めようと考えた。
 ところが、試しに少し収穫した後で野菜泥棒にごっそり盗まれてしまった。
 3年目となる2015-16年は、野菜泥棒にやられないよう栽培場所を須賀前から自宅前の畑に移し、出来が良く、味もいい2品種(福地ホワイト6片とジャンボニンニク)に絞って、条件が異なる2畝で栽培することとした。その結果は、まずまずであった。
 4年目となる2016-17年は、昨年栽培した畝の隣あたりで2畝の栽培とし、収穫比較をすることに。なお、種球はスーパーで食用に売っている中国産のニンニクとした。これは、安価に入手でき、日本で育てれば美味しい国産ニンニクになるという話をA漬物屋さん(ニンニクも売っている)から聞いたからである。その結果、上々の出来であったが、匂いはイマイチの感がした。
 5年目となる2017-18年は、JA売店で高価(3800円)だが「ホワイト6片」を購入。上々の出来であったが、匂いはイマイチの感がし、前年の中国産と変わりない。
 6年目となる2018-19年は、中国産にしようかと迷ったが昨年同様にJA売店で高価(3500円)だが「ホワイト6片」(+小袋を3追加:勘違いしており余分であった)を購入。
 5年目までは、苦土石灰は使うものの化学肥料は使わず、各種有機肥料を入れ込んでの栽培であったが、6年目の2018年から無肥料栽培で連作することとする。
 参考としたのは、「たんじゅん農」と「ガッテン農法」である。
 ところで、「無肥料栽培を実現する本」を著された岡本よりたか氏によると「無肥料では必ず成長の悪くなる玉ねぎ、にんにくなど、ユリ科の作物…」と解説されており、タマネギは生育が悪くて玉が大きくならなくても調理に困らないが、ニンニクは玉が小さいと調理しにくくなるから、一考せねばならない。
 「よりたか農法」によれば、こうした場合は無肥料栽培にはならないが「ボカシ液肥」を作って散布するとよい、とのことであるが、これを作るのはしごく面倒なことである。同農法で、野菜全般に栄養不足の恐れがある場合は「草木灰を足し込む方法も有効ですが、この場合の注意点は、土がむしろアルカリ性が強くなることです。これを防ぐためには、必ず希釈した酢を一緒に撒くことです。」とある。
 草木灰の利用は、無肥料栽培か否か、という問題が生ずるが、なにも無肥料栽培に固執する必要はなく、うちの場合、庭木の剪定ごみなどを休耕田で燃やさざるを得ず、けっこうな量の草木灰ができるから、これをニンニク畝に単にばら撒けばいいのであり、そして、どうやって使おうか困っていた、いただきものの竹酢液があるから、これを希釈してジョウロで散布すればいい。
 こうしたことから、十分に発芽した晩秋に、草木灰+竹酢液を撒くことにした。
 なお、草抑えと保温のため、毎年、刻み藁をたっぷり乗せることにしている。ニンニク収穫後、トウモロコシ苗を植え付け、それが収穫後、少々風化した刻み藁、トウモロコシの残骸、枯草を畝の法尻と峰に埋め込んで秋のニンニク片植え付けを待つ、という形で、二毛作を連作していくのである。

 このページでは、2018-19年の無肥料(減肥料)栽培について記すこととし、従前の有機肥料栽培については「従前のニンニク有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019-20年>
(トウモロコシ跡の整備)
 8月6日、トウモロコシの残骸を刻み、畝の枯草を引く。
 8月12日、畝に乗っている刻み藁やトウモロコシの残骸などを畝から除け、鍬で畝の法尻、峰に鍬で溝を掘り、手で順次埋めていく。
 8月27日、びっしり生えた雑草をテンワで叩く。
 9月10日、再びびっしり生えた雑草をテンワで叩く。
(9月15日:植え付け)
 植え付けるニンニクは月初めにカレー屋さんへ行ったときに売っていたニンニクで中国産。割りと大きかったから買ったのだが、6片ではなく8片はあろう。よって、1片はその分小さくなる。来年買うときは6片にしたい。
 1袋で十分かなと思い、ばらすとき小さいものは捨てた。でも、半分は残ってしまい、それは食用に回すこととした。
 畝は整形されているが、もう一度テンワで均す。去年は「畝起こしもどき」を行なったが、今年は昨季のニンニクがうまくいったから、省略した。
 去年は株間12cmで列幅20cmとって3列植えにしたが、今年はオーソドックスに株間15cmで列幅30cmとって2列植えにする。これでも密植傾向である。
 メジャーを当てながらニンニク片を並べていく。大きい片から使う。
 並べ終わって、今度はテボで穴を掘り、ニンニク片の2倍程度の土が乗るように埋め込み、土を被せて手で転圧。
(9月19日)
 昨年の刻み藁の在庫があり、それをまずまずの量を畝に乗せて雑草抑え。
(10月1日)
 数日前には発芽しており、今日時点でほとんどがけっこうな大きさになっている。
(10月21日)
 細かい草を手で叩き、刻み藁が手に入ったので厚く敷き、草抑え。昨年同様、弱りが来たが大丈夫だろう。昨年は草木灰&竹酢液を与えたが、今年はなしで行こう。
(11月10日)
 先の記事で草木灰&竹酢液は今年はなしとしたが、隣畝のホウレンソウなどの虫食い防止のためニンニク畝にも竹酢液を撒きたくなり、よって、草木灰も撒くことにした。
 明日は小雨があるようで、ニンニクに少々付着した草木灰も雨で流れ落ちようというもの。けっこうな量の草木灰を肥料代わりに撒く。竹酢液は50倍散ぐらいの濃い目を適当量。(翌日、お昼にまずまずの降雨あり。)
(11月24日)
 雑草がけっこう生えてきているので、刻み藁を動かしながら草擦り。

<2018-19年>
 6月2日にニンニクを収穫後、直ぐにニンニクの残骸と敷き藁(刻み藁)を埋め込みながら鍬で畝整形し、トウモロコシ第3弾を作付けした。この時点から無肥料栽培である。
 トウモロコシは生育が悪く、たいした収穫もできなかった。8月6日に枯れ始めた残骸を鎌で株元から切り、根はそのまま残し、土壌細菌の餌とした。こうして、夏のトウモロコシに引き続いて、今回のニンニク作付けも無肥料で行くこととする。
(8月15日)
 北東区画の3畝で出た枯草をニンニク作付け予定の畝の両サイドに埋め込み。昨年、一昨年と少々位置がずれるが、作付け畝は概ね3年連作となる。
 畝の上面をスコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行い、これで作付け準備完了。
(9月8日)
 一昨年同様スーパーで食用に売っている中国産のニンニクを買おうかと迷ったが、昨年同様にJA苗売り場で高価(3500円)だが種用の「ホワイト6片」を購入。数日後、不足するだろうと(昨年の記録ミス)ついでのときに小袋3つ追加購入。
(9月9日)
 作付け畝に雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。
(9月17日)
 もう1回ていねいに草引きをした後、テンワで細かい草の草叩き。
 昨年と同様に株間12cmで2列並べで置いていった。そしたら、かなり余り、もう1列並べたらちょうどぴったりとなり、3列植えすることにした。列幅20cm。
 テボで隙間を作りニンニク片を押し込む。全部押し込んでから、土を被せ、軽く転圧。深さは少々浅植えとなった。ニンニク片の長さの倍、覆土するとよいとのことだが、昨年1.5倍程度であったが、今年はもう少し少ない感じ。1.25倍程度か。
(9月24日)
 細かな草がいっぱい生えてきたから、上っ面を軽く草削り。ニンニク片が1個引っかかり、芽はわずかだが根はけっこう伸びだしていた。
(10月1日)
 半分近くが、けっこうな長さで芽吹いてきている。
(10月8日)
 細かな草がいっぱい生えてきている。テンワで粗削りした後、手で均し、気持ち畝幅を広げ、きれいな台形に整形。
(10月28日)
 けっこう成長してきたが、葉先や葉の淵に枯れが目立つ。少々心配。 
 細かな草が若干生えてきており、畝の中は手で引き、法面はテンワで草削り。なお。3列植えにつき、畝間の土を少々削ってニンニク畝につぎ足した。
 刻み藁をたっぷり乗せようとしたが、とりあえずダンボール箱3杯をばら撒く。刻み藁がニンニクに覆い被さってしまうため、手で払いのけながら刻み藁を均等に敷く。
(11月9日)
 完全無肥料はあきらめて、朝、雨が降り出したところで、草木灰を列間と法面に適当量を撒き、竹酢液100倍散をジョウロで6リットル撒く。雨により、ニンニクに降りかかった草木灰も竹酢液も洗い流され、両方が刻み藁を通過して土の中に浸み込む。グッドタイミングだ。
 草木灰は強いアルカリ性、酢は強い酸性であり、打ち消し合って中性になる、ということであるが、その塩梅が分からないものの、アルカリ度を弱めてくれたのではなかろうか。
 なお、10日ほど前に、葉先や葉の淵に枯れが目立って心配したが、その後は幾分改善された感がする。例年並みになったのではなかろうか。
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げ、畝の中の雑草を引く。
(2019年6月2日)
 刻み藁のお陰で雑草はたいして生えず、らしい草引きはぜずに済んだ。今年もとう立ちがほとんどなく、手間がかからず楽ではあるが、とうを食すことができず寂しい思いがする。
 順調に生育し、随分と背が高くなっており、刃先が黄変してきたから、収穫の時期となり、本日収穫作業に取り掛かった。
 引き抜いて根を切り、茎を15cmほど残して切り取り、畝に干しておいた。3日間干して、その翌日に回収しよう。
 3列植えと少々密に植えたせいか、若干小振りであり、小さ過ぎるクズも昨年の倍(30個ほど)生じた。3列中南の列は十分な大きさのものが多かった。ほとんど無肥料での3連作でありながら、まずまずの成績だ。大きさの総合評価は★★☆☆☆。
(6月17日)
 苗トレイ3個に入れて、天気のいい日は納屋の軒先から引っ張り出して日に干す。十分に乾いたので、今日、茎を切り取り、苗トレイに1個に入れ直し、別棟の納屋に収納。

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ニンジン(夏収穫)の無肥料栽培 [ニンジン]

 2012年に始めたニンジン栽培。種蒔き後の水やりが大変だが、2、3年したら慣れてきて、まずまずの収穫ができるようになった。2014年から、夏収穫と秋冬収穫と2回に分け、同じ1畝で半々に作付けしている。ここでは夏収穫ニンジンについて記す。
 2017年には新たな自然農法「たんじゅん農」と出会い、2018年からは無肥料・連作でいくこととした。
 そうしたところ、天候のせいもあって2018年はひどい不作となった。なお、同じ畝の北半分の秋冬ニンジンは無肥料のせいか生育速度は鈍かったものの、平年並みの収穫となった。
 2019年の夏収穫ニンジンが好成績となるよう、2018年秋に畝を抜本的に改良することとした。参考としたのは、三浦伸章「ガッテン農法」を知る で、硬盤くずしである。
 なお、従前の主として有機肥料を使っての栽培は、「ニンジン(夏収穫)の有機肥料栽培」に記録を残す。

<2019年産>
(2018年9月19日)
 草刈り機(紐タイプ)で草刈り。
(10月7日)
 今夏不作であったから、三浦伸章「ガッテン農法」に基づき、硬盤くずしを行う。
 まず、テンワで畝間も含めて草叩きをし、畝に乗せる。次に、ビッチュウで表層15cm程度を削り、畝の西側に山積みする。次に、20cm程度の土を畝の東側に山積みする。
 これで窪みができ、スコップを差し込んで空気を入れ、10~15cm間隔で後退していく。これを往復し、硬盤くずしができた。
 休耕田から運んできた枯草を敷く。東側に山積みした土を半分入れ、再び枯草を敷き、残りの土を入れる。最後に西側に山積みした表層の土を戻す。
 かなり幅広の大きな畝ができた。5mの畝ながら、けっこう疲れた。
(2019年3月3日)
 春草がけっこう生えてきているので、テンワで草叩きしておいた。
 そして、ニンジンは鉄分を欲しがろうと思い、使い捨てカイロから取り出した鉄粉(よく砕いたもの)を軽く散布しておいた。
(3月18日)
 畝の形が少々歪んでいるので、真っすぐになるよう若干の畝整形。
(4月8日)
 その後、1回畝の雑草叩きをし、今日、少々の草を丁寧に草引き。
 テンワで均し、淵に城壁を作り、水や籾殻が流れ落ちないようにする。
 鍬で丁寧に転圧し、種をばら撒く。3月購入の種「春蒔五寸人参」を3、4割使用。
 籾殻をざっとばら撒き、水やりで流れないようにするため、軽く土で覆う。もう一度籾殻を撒き、たっぷり水やり。3時間後に再度軽く水やり。
 これにて作業終了。好光性の種につき覆土ができないので、これから毎日水やり。
(4月22日)
 水やりを欠かさないようにしたが、適度に雨が降ったりして土が乾くことはなく、今日、14日目にして発芽を観測。今しばらく、水やりが必要だろう。
(5月12日)
 その後、適度に雨が降ったりして、ほとんど水やりせず。
 ここのところ雨がなく、土が乾いている。丁寧に草引き。明日は水やりしよう。
(5月24日)
 その後は草はほとんど生えず。畝の淵に雑草が目立つので畝間も併せて削り上げ。
(5月26日)
 少しずつ大きくなってきた。雑草を奇麗に引きつつ第1回間引きを行なう。
(6月6日)
 順調に生育中。第2回(最終)間引き、草引きを行う。
(7月18日)
 少々早いが太そうなものを6本引き抜く。良品3品、短いもの1本、不良2本。
 無肥料栽培は一般に生育速度が落ちるようであり、ニンジンも2週間ほど遅れる感がする。これから先、まだ太くなるのではないか。
 地盤改良したせいか、無肥料栽培1年目の昨年より成績がいい。
(7月26日)
 2か所へ送るため、昨日と今日で10数本、太そうなものを収穫する。良品が4分の3ほど。ただし、まだまだ小さい。太くなるのを期待したいが、どうなるか?
(8月4日)
 太そうなものはなく、細いもの10本ほど収穫。良品が4分の3ほど。
(8月7日、8日)
 残ったのは細いものばかりだから、少しは太くしたい。
 気休めだが、細すぎるものを選り、ここ10日間雨なしだから、たっぷり水やり。
(8月11日)
 発芽するまで毎日お隣さんから水もらいしたから、その御礼に10数本を引き抜いた。不良2、3割、細すぎるもの2、3割。細いがまあまあのものを7、8本差し上げた。
 残りはまだ半分以上あるが、はたして太くなるだろうか。
(9月4日)
 息子に送るために大きそうなものを収穫したが、気持ち太くなったろうか。
(9月15日)
 まだ葉っぱは概ね生き生きしており、少しは太くなるかもしれないが、腐りが来ることがあり、本日全部収穫。小さ目のを残してあったから、やはり小さい。半分は小さ過ぎて捨てる。うちクズも若干あり。良さそうなものを持ち帰ったが、うち半分はやはり小さすぎ、捨てる。何とか生りそうなのは6、7本残っただけ。評価★★☆☆☆
 畝全体の草引きをし、畝に被せておいた。
(10月21日)
 雑草が多くなり、草叩きし、土と混ざった雑草を振り分けて畝に積み置く。
(11月17日)
 来年用の畝づくり。まず、枯れ草を隣畝のオクラ跡に退ける。小型ビッチュウで表土を数センチ削り、畝の両サイドへ。
 次に、刻み藁をばら撒き、スコップで畑起こしもどき(10~15cmピッチでスコップを差し込み、空気を入れ、土ほぐし)。このとき、刻み藁をどれだけか地中に入れ込めた。
 最後に、鍬で土寄せしながら刻み藁を土で覆い。

<2018年>
(3月26日)
 夏収獲ニンジン跡の畝を昨年10月末に起こし、藁を敷き込んでおいた。ここで連作することとし、無肥料とするが、残留肥料(各種有機肥料と石灰窒素)があることだろう。
 なお、畝作りに当たり、グラジオラスは固定畝とし、ヤーコン6畝と野菜3畝の全部を扇形に展開することとしたので、南端は同じ位置だが北端は若干のずれを生じさせた。
 種を注文するのを忘れており、昨日、「野口のタネ」に「春蒔五寸人参」を注文したところであるが、10日~2週間かかるようだ。
 ここ1週間は雨なしの予報で、細かい雑草の草叩きをしておいた。
(4月9日)
 まだ種は届かない。種蒔きできるよう、畝を台形状(気持ち凹形)にし、均しておいた。
(4月11日)
 やっと種が届き、お昼前に早速種蒔き。半分弱の種を使った。残りは秋冬ニンジン用。
 鍬で軽く転圧して平にし、両サイドに少々淵を付け、凹形にする。これで、雨が降っても種や籾殻が流れ出ない。
 大ざっぱに種をばら蒔き、籾殻を土が見えなくなるほどに被せる。去年は、ほぐした土をほんのわずか気休め程度に撒いたが、今年は少々籾殻を多く撒き、土は撒かなかった。
 そして、ジョウロで3度水を撒き、土を十分に湿らせ、土が露出した所に籾殻を軽く乗せた。午後から少雨の予報。降ってくれるのを祈るのみ。
(4月27日)
 種蒔きから2度ほどまとまった雨があり、水やりは連日しなくてもよかった。
 数日前にかすかな芽吹きがあったが、今日、けっこうな芽吹きあり。ただし、水やり時に流れて偏ってしまったかもしれない。
(5月12日)
 まだまだ細かな芽吹きだが、丁寧に草引き。固まって生えている個所は間引き。全体に偏りが大きく、過半は空地といった状態で、収穫本数は例年の3分の1程度となろう。
(5月28日)
 法面に雑草が繁茂しだしたので、畝の淵(小高くしてある)を削り落とし手から削り上げ。法面で芽吹いているニンジンは残すこととし、その部分だけ土寄せしておいた。
 全体にざっと草引き。
(6月24日)
 ていねいに草引き。去年は今頃に初収穫できたが、今年は大幅に遅れそう。
(7月20日)
 大きそうなものはないかと探すも小さなものばかり。娘に送るため数本抜くも、やはり小さいし、半分は先割れ。
(7月21日)
 梅雨上げ後10日以上経ち、ここのところの猛暑でからからに土が乾いている。少しは大きくなってほしいから、たっぷり水やり。(22、23、24日も)
(7月31日)
 25日に20mmほどの雨があったが、その後は軽い夕立だけで、再び土が乾きだした。生長を祈って水やり再開。(8月2日も)
(8月11日)
 葉先が枯れ始め、もうこれ以上の成長は望めない。半分強を収穫するも、皆、細い。過半を捨て、何とか食用になりそうなものを持ち帰る。水もらいしたお隣さんに差し上げるほどの良品は皆無。お隣さんには秋冬ニンジンを差し上げよう。
(8月28日)
 残り全部を収穫。形のいいのはたったの2本。不良が半分。残り半分の小さなものまで持ち帰る。
 無肥料、連作、旱魃の3つの悪条件が重なったからだろう。評価☆☆☆☆☆ 

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ホウレンソウの無肥料栽培 [ホウレンソウ]

 ホウレンソウの栽培は簡単だと、高を括っていたのだが、小生が全部やるようになった2014年以降は失敗することが多い。それ以前は、亡きおふくろが年に3回種蒔きし、きれいに生え揃い、多すぎるほど収穫できていた。
 2014年以降、小生が我流でやるようになったら、種の選択が悪かったり、古い種で発芽しなかったり、鳥に突かれて全滅することがあったりと、まともに収穫できたためしがない。
 そして、2018年のことであるが、前作のキュウリ第1弾を無肥料自然農法で栽培し、後作のホウレンソウも同様とした。
 自然農法で参考としたのは次のものである。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い
 三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 なお、従前の有機肥料を主とした栽培については「ホウレンソウの有機肥料栽培」に記録を残す。

<2019-20年>
 今年は1畝増やして4畝とし、1週間毎の時差種蒔きとする。栽培比較のため、東半分に「日本ほうれんそう」、西半分に「治郎丸ほうれんそう」とする。また、草木灰の効果を試験するため、各品種中央より半分に草木灰を適量撒く。

 第1弾 9月14日種蒔き 接木トマト跡
 第2弾 9月20日種蒔き キュウリⅠ跡
 第3弾 9月27日種蒔き 枝豆Ⅰ跡
 第4弾 10月5日種蒔き キュウリⅢ跡

<第1弾:接木トマト跡>
(9月14日)
 接木トマトは無肥料栽培で生育がとんと悪く、ひどい収穫しかできなかった。8月29日に処分。残骸は切り刻み、畝に置く。雑草を鎌で刈り取ったり、引いたりしておいた。9月12日に枯草や残骸を畝の両サイドに退け、法面に鍬で溝立てし、手で枯草を埋め込み。
 本日、種蒔き。まず、テンワで奇麗な台形に均す。種はイガイガしており、けっこう大きいから、土は転圧せず、そのままの状態で種をばら撒く。
 法尻の土をほぐして覆土し、鍬に足を乗せ、しっかり転圧。もう一度、鍬だけで転圧し直し、真っ平にする。なお、淵は少々盛り上がる形にし、散水した水が流れ出ないように転圧せず。
 土が若干乾き気味ゆえ、ジョウロでたっぷり散水。
 ここまで朝やってから、草木灰を振るのを忘れていて、お昼に草木灰を適量振って、再度全体に水やり。
 草木灰は苦土石灰同様にアルカリ性だから、ホウレンソウの生育に好都合だろう。完全無肥料とはならないが、枯草が十分に土壌に馴染んだ状態と捉えておこう。
 なお、草木灰の効果を見るため、1畝2品種の比較栽培とともに、各品種中央寄り半分だけに草木灰を振り、畝の両サイド各4分の1は草木灰を振らなかった。
(9月16日)
 昨日も今日も水やり。しばらく続けねば。
 毎年のことだが、今年も地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾きかけた箇所が所々にけっこうあり、連日、足で踏んで押さえてから水やり。
(9月18日)
 種蒔きして4日連続水やりしたが、5日目の今朝、概ね全体に芽吹きを観測。今朝、最終水やり。
(10月5日)
 発芽率は良く、密植状態だが、成育は非常に順調。
(10月15日)
 部分的に十分な大きさとなったので、大きいものを選んで第1回目の収穫。
(10月20日)
 今日、大きそうなものを2回目の収穫。たった5日後なのに、虫食いが激しくなり、半分はボツだ。なお、第2弾はやったが第1弾は草引きをまったくしてこなかったので、雑草がけっこう生えており、収穫しながらざっと草引き。
 草木灰の効果実験の結果が出た。「日本ほうれんそう」は草木灰なしだと生育が非常に悪い。「治郎丸ほうれんそう」はさほどではないが、草木灰を撒いたほうが若干生育がいい。
(10月27日、11月4日、11月10日、21日)
 虫除けのため、ホウレンソウ4畝とも竹酢液噴霧。なお、11月4日には少し濃いめの竹酢液をホウレンソウ・小松菜栽培の区画全体の畝間にジョウロで撒く。
(11月6日)
 3回目の収穫をするも、探せど多少ましなものさえわずか。虫害が止まってくれ、かつ、新葉が伸びてくれれば何とかなろうが、たぶんダメだろう。

<第2弾:キュウリⅠ跡>
(9月11日)
 キュウリⅠの畝には7月1日にトウモロコシ第4弾を両サイドに定植したので片付けが遅くなった。トウモロコシも終わり、昨日、垣根を撤去。今日、枯草を畝の両側に退け、畝の法面両側を鍬で溝立てし、枯草を埋め込み。後作のホウレンソウにはどれほども役立たないだろうが、連作する予定の来年のキュウリ第1弾の土壌改良として役立つだろう。
(9月20日)
 本日、種蒔き。要領は第1弾に同じ。ただし、草木灰は再転圧前にばら撒く。
(9月24日)
 きれいな芽吹きを確認。地表近くを虫が這って土が盛り上がった所は芽吹き箇所も含めて足で軽く転圧し、土が乾きすぎないようにした。
(10月5日)
 発芽率はまあまあ良く、適度な密度で、成育は順調。
(10月9日)
 雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。
(10月27日、11月4日、11月10日、21日)
 その後、第1弾と同様に虫害が広がっていった。虫除けのため、ホウレンソウ4畝とも竹酢液噴霧。なお、11月4日には少し濃いめの竹酢液をホウレンソウ・小松菜栽培の区画全体の畝間にジョウロで撒く。
(11月6日)
 第1弾と一緒に2回目の収穫をするも、探せど多少ましなものさえわずか。虫害が止まってくれ、かつ、新葉が伸びてくれれば何とかなろうが、たぶんダメだろう。

<第3弾:枝豆Ⅰ跡>
(9月27日)
 8月1日に、先日草刈りした枯れた雑草と隣の畝のトウモロコシの残骸の一部を、畝の両サイドに鍬で溝を立て、手で埋め込み。8月27日と9月12日に、びっしり生えた雑草をテンワで叩く。9月26日に、細かな雑草をテンワで叩き、準備完了。
 本日、種蒔き。要領は第1弾に同じ。ただし、草木灰は再転圧前にばら撒く。
(9月30日)
 種蒔き以降、雨を期待したのだが裏切られ連日水やり。3日経っただけだが暑さで今日芽吹きを観測。再度水やり。これで、もう水やり不要であろう。
(10月5日)
 発芽率はけっこう良いが、一部に空白部分があり、種をばら撒き(覆土せず)。
(10月16日)
 追加種蒔きも発芽したようだ。雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。
(10月27日、11月4日、11月10日、21日)
 少し虫害が出だした。虫除けのため、ホウレンソウ4畝とも竹酢液噴霧。なお、11月4日には少し濃いめの竹酢液をホウレンソウ・小松菜栽培の区画全体の畝間にジョウロで撒く。
(11月18日)
 竹酢液の効果はあまり感じられない。虫食いがすすんでいる。
 葉が黄色くなったものが散見され、土が酸性に傾いているのではなかろうか。そこで、雨が降り出したところを見計らって、草木灰を全体に撒いておいた。
(11月24日)
 細かな雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。

<第4弾:キュウリⅢ跡>
(10月5日)
 9月26日に枯草や枯れたキュウリのツルを、畝の法面北側に鍬で溝立てし、手で埋め込み。本日、種蒔き。要領は第1弾に同じ。ただし、草木灰は再転圧前にばら撒く。たっぷり水やり。
(10月27日、11月4日、11月10日、21日)
 虫除けのため、ホウレンソウ4畝とも竹酢液噴霧。なお、11月4日には少し濃いめの竹酢液をホウレンソウ・小松菜栽培の区画全体の畝間にジョウロで撒く。
(11月18日)
 まだ小さいから、虫食いはほとんどない。生育はのろい。第3弾のついでに、第4弾も雨が降り出したところを見計らって、草木灰を全体に撒いておいた。
(11月24日)
 細かな雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。

<2018年度>
 種は固定種にこだわることとし、昨年も使った「野口のタネ」の「日本ほうれん草」を今年も購入した。種の説明書きは次のとおりである。
 「種蒔き:9月から10月、収穫時期:11月~1、2月、酸性土壌を嫌うので播種前にカキ殻石灰を施す。種は一晩浸水し、濡らした布で包み、1割位芽を出させてから蒔く。十分湿った畑にまくと良い。覆土はタネの厚みの2、3倍。発芽まで充分水気を保つ。生育が揃わないので、大きい物から間引き収穫する長期どりが適する。」
 と、あるが、湿らせると固まってしまって蒔きにくい。昨年で懲りたから、そのまま蒔くことにする。
 昨年と概ね同じ時期に種蒔きする。ともにキュウリ跡である。
  第1弾  9月20日 北東区画 北から第2畝(6m) 
  第2弾 10月 5日 北西区画 北から第2畝(7m)
<第1弾>
 前作のキュウリ第1弾跡にホウレンソウ第1弾の作付け
 8月18日キュウリの垣根撤去後に、9月17日、草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(9月20日)
 早朝、小雨が降る中、「日本ほうれん草」を種蒔き。鍬で台形に均し、鍬で鎮圧。種をばら蒔き、偏りは指で大雑把に均し、畝の法尻の土をほぐして覆土(種が十分隠れる程度)。覆土に混ざっている細かい草を跳ねだす。雨模様だから鎮圧はせず。
(9月24日)
 所々でかすかに芽吹き。ところで、毎年のことだが、今年も地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾きかけた箇所が所々にけっこうあり、手で押さえておいた。
(9月27日)
 十分すぎるほどの湿り気で1週間経ったが、発芽は不十分。そこで、芽吹きがない箇所に追加種蒔き。種を押し込む形で。
(10月4日)
 追加種蒔きして1週間経ったが、芽吹きは芳しくない。細かい草を引く。
 今年も、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が所々にけっこうあり、手で軽く押さえておいた。
(10月14日)
 細かな草を丁寧に引く。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾きかけており、ジョウロでたっぷり水を差し、鎮静させた。
(10月23日)
 歯抜けが多く、また、ネキリムシか何かに株元を食いちぎられる被害が若干あり、いっそう疎らとなったが、まずまず順調に生長中。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾いてきており、先日も行ったが、その部分にジョウロで散水。
(11月11日)
 ここのところの暖かさでグングン生長し、本日、大きいものを初収穫。
(11月18日)
 後蒔きホウレンソウがか弱いので、第2弾のついでに草木灰散布。
(11月19日)
 朝の雨を期待したのだが雨は降らず。よってジョウロで散水し土に浸み込ませる。
(11月25日)
 本日、やっと第2回目の収穫。
(12月2日)
 3回目の収穫をし、畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 その後の成長は寒さで進まず、順次外葉が黄変してきた。あまり大きな葉でないが、良さそうな葉を切り取って収穫。評価★★☆☆☆
(2月24日)
 残りを全部収穫するも、小さくて、1回分のおひたし分。
 しだれ梅の幹回りの枯草や草引きをしたものを収穫後の畝に被せておいた。

<第2弾>
(10月3日)
 9月9日に前作のキュウリ第3弾を片付け、第1弾と同様にスコップで畝起こしもどきしておいたつもりだが、やってないかもしれぬ。
 ほぼ1か月経った今日、残骸や枯草を別の畝に移し、手で土均しして細かい草を叩く。その後、テンワで台形に整形。
 前作もそうだが、一切の肥料を使わず、無肥料自然栽培で行く。
(10月4日)
 本日、早朝に「日本ほうれん草」を種蒔き。まず鍬で鎮圧し畝の上面を真っ平にする。残り種を全部使い切ることとし、第1弾の芽吹きが悪かったから、少々密にばら蒔く。畝の法面の土をばら蒔き、草や枯葉(台風で寺から飛んできた)を除去。これでまあまあの覆土ができた。最後に再び鍬で鎮圧。
 雨前に無事終了。ところが予報が変わり、今日明日は曇、その後2日間曇時々雨。ちょうどいいお湿りとなる。
(10月8日)
 第1弾はまばらな芽吹きであったが、第2弾はきれいに揃って芽吹いた。 
(10月14日)
 細かな草を丁寧に引く。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾きかけており、ジョウロでたっぷり水を差し、鎮静させた。
(10月23日)
 第1弾と違って、ネキリムシか何かに株元を食いちぎられる被害はなく、順調に生長中。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾いてきており、先日も行ったが、その部分にジョウロで散水。
(11月18日)
 部分的に葉が黄色いので、全体に草木灰散布。黄色い部分はしっかりと。
(11月19日)
 朝の雨を期待したのだが雨は降らず。よってジョウロで散水し土に浸み込ませる。
(12月2日)
 成育はストップしたままの感がする。畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 その後の成長は寒さで大して進まず、ほんの少量を収穫しただけ。
 順次外葉が黄変してきた。あまり大きな葉でないが、良さそうな葉を切り取って収穫。評価★☆☆☆☆
(2月24日)
 小さなままで、ほう立ち始めたものもあり、食用になるものなし。

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カボチャの無肥料連作栽培 [カボチャ]

 2015年からカボチャの栽培に取り組むこととしたが、初年は気まぐれ的に遅がけに2株だけの試験栽培で2個しか収穫できず、2016年はウリハムシにこっぴどくやられ、期待した数の4割ほどしか収穫できなかった。これは、自宅前の畑の栽培であり、虫害がひどかったのであるが、3年目の2017年からは須賀前の畑での本格的な栽培としたところ、虫害はほとんどなく、成功した。なお、3品種栽培し、2018年からは、収穫量は少なかったが、保存性がよく、また、形が面白い(ラクビーボールみたいな形)「ロロン」1品種に絞っての栽培とした。
 ところで、2017年春に知った自然栽培「たんじゅん農」による無肥料・連作栽培に2017年冬野菜から挑戦することとし、このページでは、それについて記録し、従前の輪作・有機肥料栽培については「カボチャの輪作・有機肥料栽培」に記録を残す。
 なお、カボチャの畝は、ハクサイとの2毛作での連作とし、2017年栽培のカボチャ(有機肥料栽培)から連作を始めた。そうしたところ、2018年カボチャはひどい肥料不足で全くの不作の終わった。また、2018年ハクサイは若干の施肥(牛糞と草木灰)をしたが、成育遅れで不作であった。

<2019年>
 前作のハクサイ栽培に当たり、2018年10月30日に田んぼから刻み藁を運び入れ、畝全体にたっぷり敷き込んでおいた。これが雑草抑えになり、後作のカボチャの肥料となろう。翌年3月27日にはハクサイに花が咲きだし、株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。
(4月25日)
 カボチャ苗「ロロン」がJAで売っていなかったので、カーマ・ホームセンターで10ポット購入(1ポット213円と高価)。
(4月28日)
 本日、定植。今年は10株につき、株間は100cm弱。
 植え付け後、刻み藁で再び覆い直し、また、菊菜の残骸がかなりの量あって、これを畝全体に均等に敷き込んでおいた。
(5月6日)
 菊菜の残骸に虫除け効果があったと思っていた。ウリハムシは今まで全然いなかったが、今日、大挙して来た。そこで、早速防虫ネット掛け。12m物を使用。
(5月12日)
 6日にネキリムシに1本やられ、JAで「えびす」を買い、補充しておいたが、今日、それがやられていた。他にも被害。JAへ行ったら「ロロン」(小さな苗)が売っていたので、2ポット買い、補充。「えびす」跡で大きなヤトウムシを2匹発見。
 全体に生育が悪く、葉が黄変してきているもの多い。
(6月13日)
 なかなか生育しなかったが、ここ1週間か10日、グングン生長。ウリハムシはいないようで、寒冷紗を外す。菊菜の残骸が草抑えとなり、雑草は生えず。
(6月17日)
 休耕田から枯草を搬入し、畝に敷く。また、菊菜を刈り取り、畝に敷く。
(6月18、19日)
 両隣の畝(収穫済タマネギ、エンドウ)各1畝に休耕田から枯草を搬入し、敷く。
(6月23日)
 両隣の畝のもう一つ隣の畝にも休耕田から枯草を搬入し、敷く。
DSCN0669[1].jpg

(6月29日)
 ツルの伸び方は昨年並みでパッとしない。
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7、8日)
 実の生りようを総点検し、実の下にプラスチックの座布団を敷く。
 今年の生育も昨年並みで、実の付きようは悪く、数個座布団を敷いただけ。
(7月16日)
 2回目のプラスチック座布団敷きを数個。今年も各株1個ほどか。
(8月2、3日)
 部分的に雑草が大きく繁茂している。全体の草引きを2日にわたって実施。
 大きくなっている1個を発見し、プラスチック座布団敷き。
(8月8日)
 腐り(表皮の一部が真っ白)がきているもので、ホズの様子から完熟近いものを1個収穫。腐り部分を大きく切り取り、煮たところ、けっこう実が締まっており、うまかった。
 昨年より熟す時期が遅れている。収穫は1週間後か。
(8月15日)
 表皮の一部が真っ白なもの、割れがきたもの、今日までで計3個収穫。
(8月19日)
 これからの収穫は良品ばかりで、今日2個収穫。残り数個。1株に1個と成績は悪い。昨年の倍の生りようだから、評価は★★☆☆☆(少々甘い)
 畝の両淵の雑草を草刈機で草刈り。
(9月1日)
 8月26日に4個収穫し、今日4個とクズ3個を収穫し、撤去処分。10株で全部で13個+クズ3個の収穫となった。昨年は13株で6個だったから、それよりはいい。
 昨季も今季も、前作のハクサイの栽培時に畝の両サイドに枯草を入れ込んだ他は、今季前作のハクサイには牛糞を少々入れただけで、カボチャの栽培に当たっては、昨季に刻み藁をどれだけか入れたが、今季は何も入れ込んでいない。今季の特徴は、休耕田から持ち込んだ枯草を敷いたことで、昨年は何も敷かなかった。
 昨季と今季は格別に違いはないのだが、今季は昨季の倍の収穫になった。これは土壌が良くなったと考えるしかないか。それとも、枯草敷きに効果があるのか。というのは、カボチャの根は浅く広く伸びていっていたから、敷いた枯草はどれだけも分解されていそうになかったが、少しは分解し、それが栄養となったのかも。
(後作のための措置) 
 ツルは広幅カボチャ畝と両サイド各2畝(タマネギ2畝、エンドウ&大根・カブ)にも伸びていっており、草引きしながら、ツルを短く切り、両サイド各2畝に積み置く。
 早速、広幅カボチャ畝をハクサイ(2列植え)用に仕立てる。

<2018年>
(4月23日)
 カボチャ栽培は、前作のハクサイに引き続いて「たんじゅん農」にのっとった無肥料栽培で行くことにする。入れるのは炭素素材として刻み藁を足し込むだけである。
 ハクサイの収獲終了後、刻み藁を撒いて、軽くはつり込んである。その西隣が11月に種蒔きするエンドウの畝であり、今日、若干の畝移動を行い、少々土が余った。
 そこで、カボチャ用の畝に浮き出ている刻み藁などを畝の西側に軽く削り落とし、エンドウ畝の残土を被せ、広幅のカボチャ用の畝を完成させた。
(5月6日)
 4日にJAでカボチャ苗「ロロン」を12ポット購入し、今日6日に定植。明日は雨で調子がいい。1ポットは2本立てになっていたので、ばらして2本にし、畝の両サイドに植えた。計13本の植え付け。
 昨年は、ウリハムシがたくさん湧いているようで葉食いの被害の恐れあり、防虫ネットを張ったのだが、今年はウリハムシを見かけず、不用かと思うも、定植するやいなら、どこかからウリハムシが飛んできて葉っぱに停まる。今日は時間がないから、後日ネットを張ることに。下旬には、そのネットを外してメロンに使うことに。
(5月8日)
 ウリハムシ対策の防虫ネット掛け。定植翌日につき被害は軽微。1株はネットに収まらなかった。
(5月17日)
 少しは大きくなったが、まだ小さい。ネットが掛かっていない1株は、ウリハムシにひどく食われている。
(6月8日)
 ネットが掛かっていない1株のウリハムシ被害は去ったようで、だいぶ成長した。もっとも、ネット内のものと比べると貧弱だが。
 1匹ウリハムシを見つけたが、もう大丈夫だろう。少々遅れ気味だが、防虫ネットを外す。
 けっこう草が生えており、丁寧に草引きし、法面をテンワで削り上げ。
 早速ミツバチがどこからともなくやってきて、盛んに蜜を吸いだした。
(6月13日)
 ウリハムシは虫は全くいない。草叩きした雑草がけっこう根付いているので、軽く叩き直す。
 ツルをイチゴ側に平行に並べ、2本出ているものは摘心。これはしなくてもよかったようだ。
 タマネギ側に大きく伸びたツルはなかったから、幸い。近日タマネギを収穫し、ツルを平行に伸ばしてやろう。
 藁不足で、今年は藁なしで行く。
(6月24日)
 ツルが随分と伸び、重なり合ったりしているので、ツルを畝の左右に振り分けておいた。
(7月1日)
 先週のツルの振り分け時に、もう実がけっこうな大きさになっているものがあったので、今日、今日、プラスチック製の座布団敷きを行った。実の付きようは案外少なく、座布団は10個も使わなかった。
(7月8日)
 プラスチック製の座布団敷きの追加。2個敷いただけ。どうやら実はこれ以上付かない感がする。昨年初めて栽培したときは1株に3個強実が付いたが、今年は1株に1個。
 ツルの伸び方に勢いもないし、葉も元気さがない。原因は2つ考えられる。
 一つは雨が多かったことだ。湿気を嫌うカボチャゆえ、多雨が良くなかったのであろうか。ちなみに、5月と6月上中旬、昨年は雨が少なかったが今年は多かった。
 もう一つは肥料を入れてないこと。昨年は有機肥料を入れすぎた感があるが、肥料過多でツルぼけしないか心配したが、大丈夫だった。カボチャの後作としてハクサイを無肥料で栽培したが、まずまずの出来であった。ハクサイの収穫、カボチャ栽培に当たり、今年は刻み藁を入れただけだから、肥料が大幅に不足して樹勢が弱くなってしまったのだろうか。
(7月22日)
 雑草が繁茂。昨年はカボチャの葉が生い茂り、雑草が負けてしまったのだが、今年はカボチャが負けそうである。そこで、草刈りや草引きをし、一部ツルの伸びる方向を変え、葉に十分日が射すようにしておいた。
 実はだいぶ大きくなったが、当初のもの以外には生りそうにない。
(8月10日)
 本日、全部収穫。13株植えたのに、生ったのは7個で、うち1個は腐りが来ており、収穫できたのはたったの6個。うち1個は割れがきていたから早めに食べねば。評価★☆☆☆☆
 完全な肥料不足。無肥料でハクサイを栽培後、刻み藁を軽くはつりこんだだけの畝であったから、極度の生育不良がたたったのであろう。
 収穫後、雑草が繁茂しているので、カボチャの残骸を鎌で刻みながら、雑草削り。後日、埋め込み、ハクサイを栽培する。
(8月13日)
 後作のため、雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)

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ピーマンの無肥料連作栽培 [ピーマン]

 ゴールデンウイークに苗を植えつけるピーマン。毎年順調に成育し、6月下旬から収穫が始まり、10月下旬に冷え込むようになると、さすが生りは悪くなるものの、最終収穫は11月中旬で、非常に長く収穫できる。
 例年、自宅前と須賀前の両方の畑で栽培してきたが、多すぎるので、2015年から片方の畑で栽培することにし、2016年からは自宅前のみとした。
 ところが、2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年からは無肥料かつ連作栽培に挑戦することとした。ピーマンは連作障害を避けるため3年は空けよと言われるが、あえて連作する。
 このページではそれを記録することとし、従前の輪作・有機肥料栽培については「ピーマンの輪作・有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
(4月22日)
 2017年からピーマンを連作(一毛作)している畝で、今年も連作する。また、無肥料栽培2年目である。
 枯れた雑草がけっこうあり、それで畝が覆われている。春草が所々で大きくなっており、草刈り機(紐タイプ)でざっと草刈り。畝整備はこれだけ。
 今年初めての試みであるが、オピニオンプランツとして、ネギ苗の残り(極小)を畝の法面中ほどに植えておいた。
(4月26日)
 昨日、JA売店で「京みどり」8株を買い、今日、植え付け。
 植え付け前に、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
(5月5日)
 めずらしくネキリムシに1本食いちぎられてしまった。掘ってみると、ヤトウムシらしきものが2匹もいた。JAで品種は不明だが1本買ってきて穴埋め。
(6月8日)
 ネキリムシに2本目がやられた。JAでらしい苗が売っていなかったのでパプリカ(黄色)苗を買ってきて補充した。
 連作・無肥料2年目ということもあってだろうか、葉色は薄く、ちっとも大きくならない。昨年より生育速度が鈍いのではなかろうか。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(6月20日)
 まだまだ成長しない。一番生りで大きくなったものを3個収穫。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)し、株周りを鎌でざっと草刈り。
 一番生りで大きくなったものを3個収穫(2回目)。昨年よりずっと成績が悪い。
(7月9日)
 まだ小さいが、3本やぐら仕立てで支柱立て。
(7月29日)
 なかなか大きくならない。3回目の万田酵素噴霧(600倍散)
(8月2日)
 雑草が繁茂してきているので、鎌でざっと刈る。
(8月15日)
 少しは生長した。今日は台風が襲来するから、各株1か所ほど支柱に結わい付け。
 2番生りを少々収穫しているが、量はほんのわずか。
(8月19日)
 たいして雑草は繁茂していないが、草刈機で畝の南面だけざっと草刈り。
(8月27日)
 多少とも涼しくなったからか、秋雨前線の影響なのか、はっきりと生育してきた。
 お盆以来の収穫を数個。
(9月15日)
 はっきりとした生育を続けており、細々ながら収穫できている。
 枯草が乗っているから、たいして草は生えていないが、畝の片面をざっと草刈り。
(11月4日)
 まだまだ元気で、順調に収穫が続いている。1株だけパプリカが植わっているが、これも順調だ。ただし、どちらも無肥料がために、か細い樹体だ。評価は昨年より悪く、★★☆☆☆
(11月21日)
 昨年同様、暖かい11月につき、ピーマンはまだまだ元気だが、小さいものを残して、今日、最終収穫。
(12月9日)
 引き抜いて処分。残骸はその場に放置。

<2018年>
(5月6日)
 昨年ピーマンを作付けした畝は冬野菜は作っておらず、冬に畝起こしし、刻み藁や枯草をすき込んである。それ以降に草叩きを2回ほど行い、きれいな畝になっている。
 昨年は7mほどの畝に6株しか栽培せず、株間を大きく取り、西のほうは2株分ほど空いたままであった。よって、畝全体に残留肥料がある上に、西の方は十分に肥料が残っているであろうから、今年は無肥料と言えども、施肥栽培とそれほど変わらないのではなかろうか。
 4日に苗(品種不明。表示写真ではごく普通のピーマン)をJAで8本買い、畝全体に十分な株間を置いて、本日6日に定植。
(5月17日)
 120cm支柱で3本やぐら仕立て。なるべく下のほうで結わい付け。
(6月17日)
 樹体がまだ小さいにもかかわらず、十分な大きさの実が生り、数個を収穫。
(7月7日)
 6月24日に数個収穫し、30日に10個ほどと順調に収穫でき、樹体はまだ小さいが、例年より調子がよさそうだ。
(8月3日)
 成長はほんの少しずつだが、調子よく生育し、生りもいい。7月9日の梅雨明け後、25日に20mmの夕立があっただけで、畑はカラカラに乾いてきているが、ピーマンは下草が生い茂っており、大丈夫だ。でも、隣のキュウリ畝のついでに水やりしておいた。(4、8、11日も)
(8月11日)
 畑が乾いているせいか、実がなかなか大きくならない。今日は朝晩たっぷり水やりしておいた。
(8月20日)
 台風の接近に備えて、枝を支柱に結わい付け。
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、不安定な3本支柱の株に支柱1本補強。枝を支柱に結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(10月26日)
 その後も順調に収穫が続いているが、実が生りすぎて枝折れするほどには生らない。連作、無肥料栽培だからだろうか。
(11月11日)
 ここのところの暖かさか影響してか、まだまだ元気で、順調に収穫が続いている。
(11月26日)
 そろそろ終わりとなってきた。今日、大きなものを収穫。虫食い穴があるものが目立つようなってきた。今年の11月は去年とは真逆の高温傾向になり、まだ冷え込みはなく、小さなものがこの後どうなるか。
(12月6日)
 近日冷え込みがきつくなる。その後、ほんの少し大きくなったが、もう成長は見込めないから、残り全部を収穫。
 無肥料・連作にしては十分満足できる収穫であった。評価は★★★☆☆
(2月10日)
 本日、処分。根元から切り、鎌で小枝を切り落とし、畝に放置。主幹は甘夏の下に。

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自宅前の畑でのトマト(接木苗)無肥料栽培 [トマト]

 トマトほど育てにくい夏野菜はない。トマトの栽培は、毎年、自宅前の畑に1畝、須賀前の畑で2、3畝を作付けしているが、自宅前の畑は、樹木や建物に囲まれて風通しが悪い、隣のお寺の高木がために朝は日陰になる、といったことが野菜栽培の条件を悪くしているのであろう。2016年に樹木をだいぶ伐採したので、どれだけかは改善されたと思うも、須賀前のようには、とても風は通らない。
 よって、トマトに限らず、ナスの育ちも非常に悪い。葉っぱが害虫に食い荒らされるのが最大の原因だ。オクラもナスと同様なことが言える。ただし、キュウリ、十六豆、ピーマン、ゴーヤは、風通しがいい須賀前の畑と変わらない。
 さて、条件が悪い自宅前でのトマトの栽培。2年連続して無収穫になったことがあり、それ以来(2012年から)接木苗を購入して栽培することにした。しかし、2014年は接木苗であっても、湿気畑という条件の悪い南区画であったがためか、ほとんど収穫できなかった。よって、条件が少しはいい北東区画か北西区画で栽培を続けてきた。
 ところで、2017年冬野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料での栽培に取り組むこととした。トマトも同様である。はたしてうまくいくか、心配だが挑戦することにした。
 このページでは、自宅前での接木苗トマトの栽培の無肥料栽培について記し、従前の有機肥料栽培については「自宅前の畑でのトマト(接木苗)有機肥料栽培」に記録を残す。

<2019年>
(4月22日)
 昨年、トマトの接木苗「桃太郎」を栽培した畝の後作は菊菜(もちろん無肥料)で、それが随分と大きくなり、今日、草刈り機で伐採し、隣の畝に積み置く。
 菊菜跡は菊菜の根がびっしり張っているせいか、土が柔らかそうで、何も措置せず。今日は、オピニオンプランツとして、ネギ苗の残り(極小)を畝の法面中ほどに植えておいた。
 この畝で、トマトを連作する。接木苗を予定しているし、無肥料栽培だから、連作は問題ないであろう。
(4月26日)
 昨日、JA売店で接木苗「ホーム桃太郎」12株を買い、今朝、定植。
 あらかじめ、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
 菊菜の残骸などを株元に当て、風で倒れないようにしておいた。
(5月13日)
 本日、支柱(太・短)を立てた。昨年同様に脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、本支柱(太・短)の間に副支柱(細・中長)を差し、麻紐で2段結わい付け。
 昨年同様に、もう実が付いているが、昨年は千切り取ったものの、今年は初生りを早くするため、そのまま生長させることにした。
(5月26日)
 昨年以上に生育が遅い感がするが、少しは伸び、倒れやすくなっているものがあるので、支柱(大半は届かないから、下段の麻紐)に結わい付け。 
(6月16日)
 一番生りが小さいながら程よく色づき、7、8個を収穫。
 どれだけか伸びてきたので、昨年同様に脇芽を伸ばして1株を2本立てにし、支柱に結わい付け。余分な脇芽は芽欠きする。
 南面に雑草が目立ち、鎌でざっと草刈りし、株周りを覆っておいた。
(6月22日)
 少し伸びたので、3分の1ほどを麻紐で結わい付け。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月5日)
 昨年は幼苗についていた実を全部除去して育成したが、今年は除去せず育成したせいか、樹勢はまだまだ弱い。
 昨年の初収穫は7月4日で、今年は幼苗についていた実を6月半ば過ぎに収穫し、しばらくストップしていたが、今日から昨年と同様に毎日1個程度収穫できるようになった。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)、畝の法面をざっと草刈機で草刈り。
(7月23日)
 毎日1個程度収穫も、月半ばから3日に1個程度に落ちたが、再び1個程度になった。昨年に比べて大きさも小さく、自家消費にも事欠く。
(7月29日)
 3回目の万田酵素噴霧(600倍散)
(8月6日)
 樹体はヒョロヒョロしており、やっと生きていると言った感じ。小さ目のものがポツポツ採れているだけ。評価★☆☆☆☆
 お盆過ぎには終了となろう。今日、後作のため草引きをしておいた。
(8月27日)
 今日、小さな実を2個収穫して終了。
(8月29日)
 ここへきて一部が樹体を大きくしてきたが、実は付いておらず、本日処分。残骸は切り刻み、畝に置く。雑草を鎌で刈り取ったり、引いたりしておいた。
(9月12日)
 枯草や残骸を畝の両サイドに退け、法面に鍬で溝立てし、手で枯草を埋め込み。
 
<2018年>
(5月6日)
 トマト苗は、接木の「桃太郎」12本。2日前にJAで1本200円で購入。今日6日定植。
 定植場所は、前年、晩生枝豆(無肥料栽培)を栽培した箇所。冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。その後、2度ほど草叩きしてある。
(5月17日)
 5月13日に支柱(太・短)を立てた。今日は、株間が十分あるので、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、本支柱(太・短)の間に副支柱(細・短)を差し、ビニール紐で2段結わい付け。
 下段の紐にトマトを緩く結わい付け。
(6月3日)
 生育は思わしくなく、少々心配だが、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、他の脇芽を欠き、支柱に結わい付け。
 もう実が幾つも付いているが、樹体が小さいので、生育の障害となろうから、全部切って落とす。
(6月9日)
 ここへ来てグーンと伸びだした。1株を2本立ての目論見は、なんだかうまくいきそうな気配で、支柱への結わい直しをした。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(6月18、24日)
 2本立ての結わい付け、芽欠き。
(7月2日)
 芽欠きと、もう1段上を結わい付け。一部で色付きだした。
(7月4日)
 初収穫3個。今年は「桃太郎」だが、ちょっと玉が小さい。7日に2個。8日に1個。
(7月8日)
 2本立てにつき、欲張らずに花芽3段程度のところで摘心。
 一部に虫食いが発生し、それは除去。
(7月20、21日)
 毎日2個程度の収穫が続いている。依然として玉は小さい。
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月28日)
 25日に夕立があり、良きお湿り。今が最盛期で、鳥害は一切なし。玉は小さい。
(8月11日)
 毎日ボツボツ収穫でき、残り数個となる。生っていない樹を株元で切り取り、撤去処分。畝の雑草をきれいに刈り取る。大半の支柱を片付ける。
(8月17日)
 今日、1個収穫して全部終了。評価★★☆☆☆

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キュウリの作付け計画&第1弾(購入苗)の無肥料栽培 [キュウリ]

 “たかがキュウリ。栽培なんて簡単”と、高をくくっていたが、これがなかなか難しい。原因の一つは自宅前の畑での栽培であるから、周辺の建物や林に概ね3方を囲まれ、日照はまあまあといったところだが、風通しが悪く、病害虫の発生が多いことにある。
 なお、キュウリの足は短く、長く収穫し続けたいから、2011年からは年3回作付けしてるが、第1弾は成功することが多いが、第2弾、第3弾はなかなかうまくいかない。
 ところで、2018年から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料栽培に挑戦することにした。このページで
それを記し、従前の有機肥料栽培については「キュウリの作付け計画&第1弾(購入苗)の栽培」で記録を残す。

<2019年>
 2017年冬野菜までは慣行農法により有機肥料栽培していたが、後作の2018年夏野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料栽培に挑戦することに。
 2018年夏野菜用の畝作りに当たり、畑起こしのときに刻み藁や野菜の残骸、枯草を入れてすき込んだり、畝下に藁を敷き込んだりして、けっこう大がかりの処置をした。
 その後は、スコップで畝起こしもどきをした程度であり、2018年晩秋に休耕田から枯草を搬入し、畝を覆い、雑草抑えと堆肥化を目論んだ。
(4月1日)
 さて、今年の計画。取らぬ狸の皮算用となってしまうかもしれないが、次のように予定したい。
第1弾 ゴールデンウイークに購入苗を定植
 初生り:5月下旬?
 収穫ピーク:6月中旬~6月下旬?
 最終収穫:7月上旬?
第2弾 5月20日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の「ときわ地這」)
 初生り:7月上旬?
 収穫ピーク:7月下旬~8月上旬?
 最終収穫:8月下旬?
第3弾 7月1日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の「新夏秋地這」)
 初生り:8月中旬?
 収穫ピーク:8月下旬~9月上旬?
 最終収穫:?

 以下、このページでは第1弾の栽培を記録する。
<2019年>
(4月25日)
 自宅前北東区画のホウレンソウ跡で、キュウリは連作となる。昨年のキュウリから無肥料栽培で、前作のホウレンソウはまずまずの出来であった。
 昨日、JA売店で「北進」16株を買い、今朝、定植。
 植え付け前に、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
(4月28日)
 ネキリムシにやられたのであろう、2本が株元近くでちぎれていた。そこで、JA売店へ行って苗を2本購入し、植え直しておいた。品種は「北進」とは別のものしかなかった。
(5月5日)
 また1株やられた。JAで苗を買ってきて、別品種で埋める。
 ウリハムシについては毎日観察していたが、今日になって、かなりたかり出し、一部の葉は穴あきがひどい。そこで、防虫ネット掛けし、完璧を期した。
(5月26日)
 けっこう成長して防虫ネットにつかえだした。防虫ネットを今日定植するメロンに使いたいから、ネットを外す。
 支柱を立て、ビニール紐で2段結わい付けしてから、漁網を張り、ツルが絡みやすくする。最後にキュウリを支柱に結わい付け。
(5月31日)
 ウリハムシはほとんど来ず、葉はまず食われていない。
(6月5日)
 ウリハムシは依然としてほとんど来ず、葉の被害なし。
 今日、初生り1本収穫。明日は2本収穫できよう。
 無肥料栽培にしたら、初期生育が鈍り、初生りは2年連続10日ほど遅れた。
(6月20日)
 ずっとぼつぼつ収穫できていたが、あと1本を残して当分なし。昨年は無肥料1年目で低調であったが、今年はもっとひどく、成育も悪く、収穫は悲惨な状態だ。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月1日)
 昨日3本収穫できたが、3、4日途切れ、その後はちょっと望みがなさそうで、今年の第1弾キュウリは、もう諦めるしかなかろう。
 そこで、土壌改良の一つの方法として、この畝の法面両側にトウモロコシを作付けし、十分に根張りさせることにした。幼苗だが、今日、密に定植した。
 なお、トウモロコシは第1弾、第2弾ともに肥料不足で雌花を付けず、無収穫に終わるが、この畝も同様に肥料不足だから、収穫は期待していない。
(7月15日)
 その後も、どれだけも採れず、今日1本を収穫したが、枯れたものが半分あり、もうだめだ。間もなく第2弾が生り出すから、そちらを期待しよう。評価:★☆☆☆☆
(9月10日)
 この畝には7月1日にトウモロコシ第4弾を両サイドに定植したので片付けが遅くなった。トウモロコシも終わり、今日、垣根を撤去。
(9月11日)
 枯草を畝の両側に退け、畝の法面両側を鍬で溝立てし、枯草を埋め込み。後作にはどれほども役立たないだろうが、連作する予定の来年のキュウリ第1弾の土壌改良として役立つだろう。

<2018年>
(5月6日)
 4日にJAでキュウリ苗「北進」を16本購入。残り苗しかなく、生産者は3名ほどになる。今日6日に植え付け。残り苗につき、質が悪いものがあって、1本が枯る。
 前作は正月菜で、正月菜の残骸(青いまま)と刻み藁をすき込んである。今年は肥料を入れず、残留肥料での栽培となる。
(5月8日)
 ウリハムシが定植後すぐにやって来た。当日は時間がなかったので、今日、防虫ネット掛け。被害は軽微。
(5月14日)
 葉が部分的に黄色くなるものが目立つ。生育不良になりはしないか?
(6月5日)
 その後、何とか少しずつ順調に生育しだした。だいぶ伸びた苗もあり、今日、防虫ネットを外して、支柱立てすることに。
 生育はバラバラで60cmほどのものが多いが、40cm程度のものもある。株間に支柱(長)を差し、ビニール紐を3段張り、キュウリを支柱に結わい付け。
 最後に漁網を張り、ツルが絡みやすくする。
 なお、1本だけ程よい大きさのキュウリが収穫できた。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(6月14日)
 2本目の収穫が遅れたが、今日2本収穫。明日1本、明後日1、2本と続く。
(6月21日)
 1日に2本程度と例年の半分の収穫。背もなかなか高くならない。適度なお湿りがあり、条件はいいのだが、どうしたことだろう。
(7月7日)
 毎日3、4本程度で続いているが、どうらやピークは終わったようだ。相変わらず背は低い。
(7月20、21日)
 毎日3本程度と続き、少しは背も伸び、まだまだいけそう。
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月30日)
 3、4日前から、1日に1、2本と生りが悪くなった。樹体はまだまだ元気。第2弾の2番生りが当面先だから、もう少し頑張ってほしい。
(8月8日)
 第2弾が生り出したものの、苦くて食べられず、第1弾が頑張ってくれたが、今日の4本でほとんど終了。
 無肥料であったが、残留肥料のせいか、まずまず通常の生育をし、収穫にも変化はなかった。初生りは随分と遅れたが、けっこう足が長く、7月上旬で収穫終了の見込みが、8月8日まで引っ張ることができた。評価:★★★☆☆
(8月11日)
 まだ1日に2本程度収穫できる。第3弾が当面望めないので、しばらく残すことに。でも、後作準備のため、枯れ木除去、枯葉除去、畝の草削り。
(8月17日)
 今日、くずっぽいもの4本を収穫し、完全に終了。翌日、撤去処分。

<2017年 第1弾>
(3月31日)
 畝作りを行う。鍬で畝を凹状にし、畝下に苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰、牛糞を撒き、小型ビッチュウではつり込み、テンワで粗畝整形。
(5月8日)
 昨日JAで苗購入。品種は「北進」で16本。背丈は15cmほどで小さい。今日、自宅前の北東区画の一番北に植え付け。
 大きく穴を空け、牛糞を入れて土とかき混ぜ、差し水し、植え付け。
 ウリハムシが何匹か飛来。これでは大被害となる。早速、防虫ネットを掛ける。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月29日)
 防虫ネットをメロンに使うから外した。支柱を立て、魚網ネット張りし、キュウリを支柱に結わい付け。ネット外しが遅れた分、結わい付けに苦労した。
(6月2日)
 グングン伸びる。もう1段上を結わい付け。
(6月4日)
 畝の削り上げ。
(6月8、9日)
 初生りを1本ずつ収穫。脇芽が多いので、雌花1個を残し、芽を摘む。こんなやり方は初めて。何だかもったいない気がするが、物の本に書いてあったので。
(6月13日)
 一昨日1本、昨日2本、今日5本収穫。明日以降3、4本ずつとなろう。
(6月18日)
 毎日4本程度収穫。
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(6月29日)
 連日数本の収穫も昨日で終わり、今日は2本。
(7月2日)
 今日、まとめて8本程度収穫。
(7月4日)
 今日4本も収穫できた。
(7月7日)
 今日5本も収穫。
(7月11日)
 その後は毎日1、2本。やっとほとんど終わりそうになった。本日、第2弾を数本収穫し、うまく繋がった。
(7月15日)
 第2弾の1番生りが昨日で終わり、2番生りはずいぶん先になる。第1弾はクズが毎日2本程度。評価は★★★☆☆
(7月20日)
 第2弾の2番生り以降がやっと収穫できるようになり、第1弾の役割は終わった。もうクズっぽいものしか取れそうにない。
(7月24日)
 第2弾が好調となり、本日、撤去。

<2016年 第1弾>
 3月初めにお隣さんに10本をお願いしている。これでは不足するので、JA売店で買い足す必要がある。
(4月25日)
 2畝の畝下に肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)を敷き込む。
(4月27日)
 支柱を立てる。16本立ち、ビニール紐で2段結わい付け。魚網を張る作業は後日。
(4月30日)
 本日まず10本を定植。後日、JAで6本買おう。
 大きめに穴を掘り、牛糞を入れて土と混ぜ、ポット苗を植える。
 次に魚網を張る。長すぎるので余った部分は二重に。
 キュウリがけっこう長く生長しており、支柱に2段結わい付け。
 ウリハムシが夏大根に集っていたから、これがキュウリに移るだろうが、葉っぱに穴を開けられるだけで成育に支障はなかろう。毎年のことだ。
(5月2日)
 昨日今日と天気が良く暑い。キュウリがグンナリ。2日とも散水してやる。
 ウリハムシが集っている。昨日はダニ用スプレーをかけてやったがほとんど効果はなさそうだ。
(5月12日)
 その後、暑さで下葉の枯れが目だち、元気がないが、いつかは立ち直ってくれるだろう。幸いウリハムシの被害はさほどない。
 昨日花屋さんでキュウリ苗6本を買い、今日定植した。
(5月14日)
 追加苗は2日目にしてウリハムシにひどく食われてしまった。ただし、芽近くの小さい葉は無傷だから何とかなるかもしれない。
 気休めにしかならないが、収穫したニンニクのとうに付いていた葉っぱをばら撒いておいた。
(5月20日~)
 初収穫。少々小さいが4本。24日3本。30日2本収穫で初生り終わり。
(5月26日、6月2日)
 伸びて垂れ下がりそうなものを結わい付け。
 追加苗は、その後のウリハムシの被害は軽微で東端の1株を除き、生長が著しい。
(6月5日)
 雑草は少ないが、削り上げをしておいた。
(6月6日)
 伸びた一部の株を結わい付け。魚網を張ってあるが、やはり結わい付けは欠かせない。
 2番生りがポツポツ収穫できるようになった。
(6月19日)
 10日ほど前に1本枯れ、その後また1本が枯れた。
 ここのところ脇芽の成長が著しい株がある。ネットに随分と結わいつけた。
 昨日今日と大量収穫。10本強と10本弱。昨年より1週間遅い定植であったから、大量収穫も1週間遅れた。しばらく多収穫が続くだろう。
(6月30日)
 1日10本は直ぐに終わり、1日4、5本が続いている。
(7月11日)
 本日、隣にキュウリ第3弾を定植するので、第1弾キュウリの枯れかけた葉を全部千切り取り、元気な脇枝を括り直し。もうしばらく収穫できそうだが、明日からは1日1本程度だろう。
(7月19日)
 今日は4本も一度に収穫。3、4日前に第2弾が生り始め、うまく繋がった。
 今年は爆生りはなく、だらだらと少しずつの収穫であった。
 評価は★★☆☆☆
(7月24日)
 まだ細々と生り続けており、第2弾がまだボツボツだから処分はもう少し先に。
(7月29日)
 ネットを第3弾に使う必要が出てきたので、本日撤去。

<2015年 第1弾>
・作付け予定場所 北東区画
・本数 12本をお隣さんにお願いしてある。
(4月16日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)を敷き込み、畝立てをする。
(4月22日)
 本日定植。まだ時期が早いが、お隣さんからいただく苗が大きくなりすぎて管理に困っておられるから、そうした。種蒔きの時期を間違えたそうだ。週間天気予報を見ると、朝の冷え込みはずっとなさそうだから、今日定植しても枯れることはなかろうというもの。なお、10日ほど前にお隣さんの弟が定植したら朝の冷え込みで枯れたものが出たとのこと。これはいかにも早すぎる。
 定植に先立ち、まず支柱を立てる。本支柱12本、その間に補助支柱11本。これをビニール紐2段で連結。
 本支柱の際をテボで掘り、牛糞を軽く1つかみ入れ、植付け。キュウリが長いので、一連の作業工程の中で軸折れ(軽度)が2本出てしまった。多分、そのうち立ち直るであろう。(後日追記:大丈夫だったようである。)
 最後にキュウリを本支柱に結わい付け。
 なお、水切れで若干しおれているものがあったので、本支柱にジョウロで水をたっぷり注す。これで全体に湿り気が広がるだろう。
(4月27日)
 定植して5日が経過。朝の冷え込みはなく、枯れる心配はない。しかし、お昼の暑さで少々しおれることあり。3、4日前、午後4時頃にミニビニールハウスを閉めに行ったとき、一部がそうなっていて、ヤーコンのポット苗に散水するついでにキュウリにも水を掛けてやった。その後、毎日繰り返し、軽く散水。
 ところで、これも3、4日前からだが、ウリハムシが集るようになった。朝晩ウリハムシを見つけ次第これを潰すのだが、半分近くは逃げられる。多いときは1回に10匹程度を潰す。幸い、葉っぱはまださほど食われていないが、困ったものだ。
 なお、当面は全く効果がないであろうが、日陰に放置しておいたネギ苗のクズをキュウリの畝周りに植えておいた。小さく、か細いネギであるが、1か月もすればどれだけか大きくなり、第1弾キュウリには役立たないであろうが、これを移植して第2弾なりの防虫に少しは役立たないかと期待している。 
(5月1日)
 昨日まで、ウリハムシがいっぱい集っていた。朝昼晩、行くたびに10匹以上はいた。下のほうの葉が随分と虫食い状態となってしまった。幸い中段から芽の部分は被害がないから助かる。
 ところが、今朝は3匹しかいなかった。もういなくなったのだろうか?(追記:お昼日は7、8匹)
(5月8日)
 その後、ウリハムシは毎日のように見るが、随分と数は減って、せいぜい数匹で、一番下の葉毎程度の被害で済んでいる。
 背丈がけっこう伸びてきた。ビニール紐3段目の結わい付け。
 実も日増しに大きくなってきた。
(5月10日)
 昨日おふくろが一番生りの大小2本を千切る。今朝見てみると、千切り忘れが4本あったので、それも千切り、初生りをいただくことにした。
 もう少し大きくしてから収穫すればいいのだが、おふくろは昔からの癖で、一番生りを千切らないと樹体が弱ってその後の生長が悪くなるからと、千切ってしまうのである。例年、おふくろはそうした行動を取るのだが、そうであるならば、もっと小さな段階で千切ればいいと思うのだが、ここのところが理解に苦しむところである。
(5月17日)
 初生りの2回目の収穫。少々伸びてきたから、結わい付けを若干。今後小まめに結わい付けをすることに。
(5月25日)
 各株の一番生り(各株1本、なかには2本)が一巡し、しばし収穫がストップ。ここのところ晴天が続き、畝が乾いてきているので、手が空いた時に、数日前から水やりをしている。
(5月28日)
 十六豆の追肥のついでに、残った混合肥料をキュウリにも追肥。
(6月3日)
 昨年までは、おふくろが成長するごとに小まめに結わい付けをしてくれていたが、今年は一切行わない。そこで、収穫のたびにチェックし、結わい付けを行っている。数日前から脇芽が伸びだし、所々で垂れ下がるようになってきた。あまりにも本数多く出ているものは選りとる。
 ここ2、3日は毎日2本程度の収穫である。まだ樹体がそれほどでもないので、気持ち小さめで収穫している。
 ところで、下のほうの葉はうどんこ病がきだしている。葉が多いから、これらは千切りとっている。
(6月13日)
 大量に収穫できるようになった。昨日、今日と約10本の収穫。明日は3本程度か。
(6月14日)
 1株が枯れかけた。引き抜いて処分。
(6月27日)
 豊作が続いて毎日10本程度収穫できていたが、昨日から3本程度となった。
 毎年のことだが、下のほうの葉にうどんこ病が来て、どんどん千切っている。今では下半分は葉なしの状態に。
 これからは細々した収穫になるが、いつまで続くか。第2弾は定植済であるが、まだまだ小さく、収穫がいつになるやら。
(7月2日)
 今日まで毎日3本程度の収穫だが、形が悪くなってきたし、明日から途切れ途切れになる。
(7月5日)
 もうお終い、もうお終いと思っても、キュウリは直ぐに大きくなるもの。しかし、今日5本収穫したが、あとはせいぜいチビタ鉛筆程度のものが生っているだけで、随分上のほうまで葉にうどんこ病が来ており、収穫は末期となった。
(7月12日)
 1週間経って、やっと今日4本収穫。なお、千切り忘れで巨大になった1本は捨てる。あとは1週間以上先だろう。
(7月18日)
 16日に1本収穫し、これでもって終了のようである。
(7月20日)
 第3弾の支柱立てのため、垣根を壊す。2、3本は収穫できるかもしれないので引き抜かず、繁茂した雑草の上に横倒し。

<2014年第1弾>
(4月27日)
 お隣さんのハウスを覗いたら、大きくなり過ぎたとのこと。早速12本をいただき、予定した畝の近くに置いておいたら、おふくろが定植。補助支柱も立てて結わい付けまでしてくれた。
(5月1日)
 本日、おふくろが施肥(化成と種粕混合)した。
 なお、まだ2本植えられるので、ホームセンターへ行ったついでに北進1本、地這い1本を買ってきた。明日、植付けしよう。
(5月11日)
 ここのところの雨なしで土が乾いてきており、数日前から気が向いたときにホースで散水。
 今日は、土寄せをしておいた。
(5月12日)
 本日、本支柱立て。一番長い支柱を株元から15cmほどの所に立て、その支柱の合間合間に2番目に長い細い支柱を軽く埋め込み、ビニール紐で2段結わい付け。こうして支柱幅を狭くしておくと、伸びたツルを這わせやすくなる。昨年から、そうしている。
 万田酵素1000倍散を噴霧しておいた。植物の滋養になる。
(5月15日)
 昨日、おふくろが南面に再施肥。やりすぎである。また、北面に有機肥料粒が撒いてあった。
 本日、南面は土寄せが難しく、テンワ(手鍬)で肥料を少々削り上げながら土と混ぜ込んでおいた。北面は土寄せ。黄緑色がだいぶ青々としてきた。
(5月20日)
 昨日、おふくろが南面に再々施肥。最近まだらボケが出てきた。よって、今日、「肥料のやりすぎ。次回は6月15日以降」と立て札を立てておいた。
 早くも実が所々に付きだしたが、一番大きいものがなくなっている。おふくろが摘果してしまったようだ。樹形が小さい場合は摘果した方がよいかもしれないが、何だかもったいない。
(5月25日)
 初生りはその後も全部おふくろによって千切られてしまった。聞けば“千切らんと生長が悪い”と言う。少なくともここ数年はそうしなかったのに、昔の記憶で千切ったのだろう。やはり、これはボケだ。(これは、小生の勘違い。昨年も全部ではないが、少々一番生りを千切っていた。)
 なお、19日におふくろが施肥した箇所は土寄せがしてあった。昨年はクワを一度も使わなかったのに、これまたどうした風の吹き回しだ。体だけはもてあましているようだ。
(5月28日)
 おふくろが、補助支柱に3、4箇所と小まめにビニール紐で結わい付けている。この紐は最終的に処分する時に全部回収せねばならず、片付けが面倒である。おくくろに、本支柱に結わい付け直せと行っておいたが、聞こえたとしてもやらないだろう。
 補助支柱はピーマンやナスに使いたいから、今日、本支柱に結わい直した。その紐の短いこと。チョウチョ結びができない。これでは外すときが大変だ。
(5月30日)
 2日前の結わい直しで、一番生りの千切り忘れを2本見つけ、1本は食べ頃になり、今日初収穫。キュウリの生りは早いものだ。
(6月8日)
 6月4日頃から、1日平均4本程度収穫できるようになった。順調である。
(6月26日)
 まだまだ元気で、連日数本以上の収穫ができている。下の方の葉は「うどんこ病」がきているが、毎年のことだから気にしていなかった。
 ところが、近くに置いてあったメロンと第2弾キュウリ苗に「うどんこ病」が伝染した。昨日今日で避難させる必要があり、定植したところである。なお、「うどんこ病」には、「重曹800倍液」が効くとのことで、苗に噴霧したが、残り液を第1弾キュウリ全体にしっかり噴霧しておいた。
(7月3日)
 今までに2本が枯れたし、うどんこ病が例年以上に激しい。今日まで毎日4、5本は収穫できたが、それも今日で終わった。
(7月4日)
 樹の下の方は枯葉になったり、うどんこ病がひどいので千切り取ったりしたので、青々しているのは上部3分の1程度である。昨夜の雨でうどんこ病も勢いが弱くなったか。それを期待したい。
 今日は収穫ゼロで、明日以降も、当分の間、ほとんど期待できない。
 昨年のようには行かず、一昨年に近い状態である。
(7月6日)
 昨日、今日、1、2本ずつが収穫できた。
 枯れたもの4本を休耕田へ捨てた。そして、枯葉とうどんこ病のひどい葉を千切り取ったり、かき集めたりしてゴミ袋に入れ、処分することにした。
 なお、元気な葉には、家庭菜園用の消毒剤を噴霧しておいた。第2弾が遅れているから、第1弾にもう少し頑張ってほしいからである。あまりしっかり噴霧しなかったから、効くかな?
(7月28日)
 家庭菜園用の消毒剤の効果はなかった感がする。途切れ途切れに細々と収穫があったが、追加購入苗のものも本日クズが採れたところで終了。

<2013年第1弾>
(5月5日)
 4月28日に10株を定稙し、あとはおふくろ任せ。先日おふくろが施肥(種粕・化成)し、小支柱を立て、結わい付け。
(5月15日)
 定植後の冷え込みで葉っぱが黄緑色に。それも少しずつ緑色になって、どれだけか成長もした。よって、支柱立てを今日実施。
 なお、支柱は1株に1本立て、その間に細い支柱も1本ずつ今年から立てることにした。脇芽が成長したツルを結わいつけるためのものである。
(5月19日)
 キュウリの葉っぱにウリハムシがたくさん付いている。菊の新芽が病気か虫害か分からないが、昨年と同様に先端が枯れてきているので農薬噴霧し、ついでにキュウリにも農薬散布。
(5月27日)
 数日前に、おふくろが小さなキュウリを1本千切る。キュウリの木がまだ小さいからだと言う。何を馬鹿なことやってるのか、そのまま生らせておけばいいのに。昨日、程よい大きさになったキュウリをおふくろが初収穫。
 なお、例年、小生がやっている土寄せは、今年から体をもてあまし気味のおふくろにさせることにし、先日、渋々おふくろが行った。
(5月26日撮影)
DSCN0141.JPG

(6月2日)
 もう片側は施肥してあるが、土寄せはまだ。おふくろがやりそうにないから、今日、土寄せ。
 ポツポツ生りだし、1日1本平均で収穫が始まった。
(6月29日)
 3日前に1本が枯れ、処分。全体に少々お疲れさんになってきた。
 おふくろが何日か前にまたまた両側に追肥しており、軽く土寄せしておいた。
(7月22日)
 7月18日3本、20日2本、22日1本を収穫し、もう後は採れない。
(7月27日)
 キュウリ第3弾を同じ場所に作付けするため、本日残骸を撤去。
 今年は、10本中、枯れたのは1本だけで、他はまずまずの収穫であり、多すぎもせず少なすぎもせず、ちょうど良かった。お天道様に感謝、キュウリ君に感謝、感謝。

<2012年第1弾>
 6、03 1株だけ葉っぱの虫食いが酷い。ナスのついでに農薬噴霧。
 6、22 数日前から2株並んで枯れ始めた。引き抜いて休耕田へ処分。
 7、07 毎日数本収穫できていたが、それも昨日で終わり。最近、2本が枯れ、樹勢も弱まった。
 7、09 今までに5本が枯れ、残り5本。
 7、11 今日4本を収穫し、後は期待できそうにない。
 7、17 本日で収穫終了。後作として十六豆を植えるため、残骸を撤去。
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ゴーヤの無肥料栽培 [ゴーヤ]

 まずは、ファーマシー“薬屋のおやじ”から、一言。
 ゴーヤの苦味。夏の健康維持に必須です。
 夏は、漢方では「心(シン)」の季節。明るい時間帯が大変長くなりますから、ヒトは長時間活動します。よって、心臓がこの季節に最も働くことになります。
 その心臓は、ことのほか苦味を欲するのです。
 沖縄のゴーヤが瞬く間に全国に広がったのは、ゴーヤにビタミンやミネラルが多く含まれ、体に良いから皆が食べるようになったのも一因していましょうが、体が苦味を求めるからです。
 加えて、梅雨時は胃が弱ります。苦味は健胃薬としても働きますから、この時期胃も苦味を欲するのでしょうね。
 なお、大半の子供は苦味を嫌います。これは、子供は心臓も胃も若々しく元気ですから、苦味の助けが要らないからです。子供がゴーヤの苦味が美味しいと言い出そうものなら、“この子、老けちゃったのかな? ストレスで胃が弱っているのかな?”と、心配させられます。
 詳しいことは、別立てブログ(左サイドバーの“薬屋の…”)の「漢方栄養学」の中で解説しています。梅雨時と夏に関する食養については下記をクリックしてご覧ください。
  梅雨時の健康法…
  立夏は夏の入り…

 さて、本題に入ります。ゴーヤの栽培は簡単であるが、2018年から無肥料栽培することにした。どうやらゴーヤは肥料を欲しがるようで、無肥料では極めて成育が悪い。
 悪戦苦闘を強いられることになった。その記録をこのページで記録し、従前の雪肥料栽培については「ゴーヤの有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
(2月3日)
 完全無肥料でいこうと思っていたが、休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(4月22日)
 雑草が生い茂っており、草刈り機でざっと刈り取る。
(4月28日:ポット苗づくり)
 昨年と同様に大きな発泡スチロールの箱で保温栽培することとした。
 6ポット(中)に種を4粒ずつ(昨年と一昨年に種取りしたものを2粒ずつ)埋め込み、芽出し中のトマト・白ナス育苗箱の淵に詰め込む。芽吹いて露地植えしたトウモロコシのポットを入れていた場所だ。
 今日以降、引き続き箱にビニール袋をかけ、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月16日)
 例年、芽吹くまでに2~3週間かかっていたが、今年は10日ほどで4粒中1~2粒が発芽した。発芽率は5割を切るが、一昨年に種取りしたものは発芽しなかったのだろうか。
 もう5cmぐらいに育ったから、本日、定植。
 今年もミニ・ビニールハウスの淵での栽培で4連作となる。また、無肥料栽培2年目だ。もっとも、2月に草木灰はどれだけかばら撒いたが。
 畝づくりは、昨年の10月に硬盤くずしを行い、枯草の敷き込みもしっかりやってあり、今日は、繁茂した雑草をざっと引き抜いただけ。6ポットをハウス内側に定植。4ポットは2本立てだが1本に選らず、様子見する。
 最後に、畝全体に引いた雑草を被せておいた。
(6月19日)
 どれだけか伸びたが勢いはないものの、ツルが這っている。ミニ・ビニールハウスに張ってある漁網にツルをもたせかけておいた。
 雑草をざっと引き抜き、草マルチに。
(7月8日)
 ツルを漁網に持たせかけ。株周りを鎌でざっと草引きし、草マルチ。
 万田酵素(1000倍散)を噴霧。
(8月19日)
 雑草が物凄いので、草刈り機で草刈りし、その後、鎌で草刈り。その間に2株、株元から切ってしまった。
 昨年の不作で、秋に土壌改良をしたのだが、昨年より生育が悪い。
(8月26日)
 今日、やっと小さな実を1個収穫。
(9月19日)
 その後、ある程度大きくなった実があったが部分的に黄色くなり処分。今日2個目を収穫して終了。悲惨な結果となった。評価☆☆☆☆☆
 さて、来年どうするかである。ゴーヤは連作を嫌うから2、3年空けよというが、隣家ではハウスの枠に毎年這わせておられたから、問題なかろう。
(10月6日)
 5連作目の来年に向けて、ちゃんとゴーヤが生るよう、昨年ほど大がかりにはできなかったが、土壌改良を行った。
 まずビッチュウで畝の土を両サイドに退け、凹地をさらにビッチュウで掘り、休耕田の枯草を2層に敷き込む。再び枯草を敷き、片側の土を被せ、また枯草を敷き、もう片側の土を被せる。最後に飛び出している枯草を、鍬で畝を整形しながら畝尻の土で覆う。これで枯草が何層にも入り、土壌細菌の餌となろう。
 再び休耕田の枯草を持ち込み、畝をすっぽり覆い、雑草抑えとする。
 ところで、ゴーヤを引き抜いたとき、根がコブコブになっていたので、ネコブセンチュウが多いのかもしれない。不作の原因はこれかも? 来年はネコブセンチュウ対抗側物(コブトリソウ)との混植をしてみよう。

<2018年>
(1月2日)
 昨年までは施肥栽培していたが、昨年の途中から無肥料自然栽培にのめりこみ、今年のゴーヤは無肥料でいくことにした。
 昨年・一昨年ともミニ・ビニールハウスの淵で栽培したが、施肥しても土が痩せていたであろうし、起こした部分以外は硬盤であって根張りが悪かったようだ。
 そこでハウス支柱の両側をビッチュウで起こしつつ枯草を入れ込み、土壌改良を図ることとした。土に埋まった枯草が土壌細菌の餌となり、土質が改善されるであろう。
(4月30日)
 昨年と同様に大きな発泡スチロールの箱で保温栽培することとし、種蒔きも同日。
 6ポットに種を3粒ずつ埋め込み、育苗中のトマト・白ナス箱の淵に詰め込む。芽吹いて露地に出したトウモロコシのポットを入れていた場所だ。
 今日以降、箱にビニール袋をかけ、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月7日)
 いまだ芽吹かず。1ポットを開けてみたら、そのまんまの種。戻しておいた。種蒔き時期によって違うが、2015年は2週間、2016年は3週間、2017年は2週間かかっている。もう少し待とう。
(5月14日)
 やっと3ポットで土が盛り上がり、芽吹きが始まった。種蒔きから芽吹きまで14日かかった。
(5月20日)
 昨年の場所を草引きし、1株1ポット以外は2株に選り、6ポットをハウス内側に定植。
(6月10日)
 雑草が多いので、草叩き。ツルが張りっぱなしの漁網に何とか届きだした。
(7月27日)
 1本、初収穫。ツルはけっこう伸びたが、肥料なしだから、葉の付きが寂しく、葉色も薄い。実のほうは十分濃い色。
(8月11日)
 カラカラ天気のせいか、生ったゴーヤがちっとも大きくならない。他のついでの水やり(19日も)。
(8月17日)
 その後、カラカラ天気の猛暑もあって、ほとんど収穫できず。数日前の水やりと一昨日の雨で土が潤ったのか、数本がグーンと大きくなった。2本を種用に残し、3本を収穫。
 これからは、昨年並みの収穫が期待できそう。
(9月23日)
 本日2本の収穫でもって終了。評価★★☆☆☆
(10月21日)
 不作の原因の第一は、どうでもいい草花を長年自生させて放置してあった箇所だから土がやせすぎており、1月2日に土壌改良をしたが不十分であったに違いない。
 そこで、ハウス枠の内側だけだが、三浦伸章「ガッテン農法」に基づき、幅45cm程度について、硬盤くずしを行うことにした。
 まずビッチュウで表層の土10cmほどを退け、遠めの所に仮置きし、ついで耕土10cmほどを除け、近めの位置に仮置き。これで少し窪み状となった。
 再びビッチュウを使い、畝60cmほどの分の土を20cmほど掘って窪みの上に退け、スコップを差し込み、前方に押し、硬盤くずしを行う。そのあと、休耕田から持ってきた枯草を敷き、窪みの上に退けた土を戻す。これを繰り返して、畝全体(2mほど)の硬盤くずしを行う。
 次に枯草を少々敷き、耕土、表土の順に戻す。土がけっこうほぐれ、枯草が入ったことにより、こんもり盛り上がった畝となったが、枯草が分解されればどれだけか低くなることだろう。
 これで、土壌細菌も増えるだろうし、地下深くまで根を伸ばしやすくなったことだろう。 


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紫ナスの無肥料栽培 [紫ナス]

 2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年から無肥料栽培に挑戦することとした。ナスは連作障害が出るから5年空けよと言われるが連作にも挑戦したい。
※ナスの特徴:水を欲しがるから低い畝とすること
 なお、従前の輪作・有機肥料栽培いついては「紫ナスの輪作・有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
(4月21日)
 連作するから、昨年の10~11月に畝を整備してある。枯草で覆われているから、たいして草は生えていないが、今日、草刈り機でざっと草刈り。
 コンパニオンプランツとして、小さなネギ苗の残りを2、30cm間隔で3本ずつ法面の下のほうに植えこんでおいた。なお、ネギ苗を植える辺りは丁寧に草引き。
(4月25日)
 JA売店で「トゲなし千両2号」を12株買う。
(4月28日)
 本日、定植。昨年の畝で連作、無肥料栽培。ただし、今年は1畝全部の作付けだが、去年は畝の半分(半分は枝豆)作付け。
 植え付けに先立ち、スコップを使って、畑起こしもどきをしておいた。
 植え付け後、ミニ支柱を株元に差し、結わい付けて風でもまれないようにした。
(5月12日)
 ネキリムシに1本やられた。JA苗を1本買い、補充。
(6月17日)
 コンパニオンプランツとして畝の片面に植えた小さなネギ苗の周りを5月に草引きしておいたが、雑草が繁茂し、隠れそうになった。また、紫ナスも同様だ。
 そこで、ネギ苗の周りの草引きは大変だからは処分することとし、畝の両サイドを草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
 無肥料栽培につき、なかなか大きくならない。一番生りの実がだいぶ大きくなっているので、全部切り取る。これで、少しは成育促進になろう。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7日)
 株周りを鎌でざっと草刈り、畝の法面を草刈り機で草刈、3本支柱立て。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)
(7月23日)
 ほんの少々伸びるも枝はか細い。本日、枝を支柱に結わい付け。
 ほんの数個生り出している。
(7月28日)
 草刈機で畝の両サイドをざっと草刈りし、株周りは手で草引き。
(7月29日)
 6月17日の一番生り後、今日、2番生りを小さ目で2個収穫。
 3回目の万田酵素噴霧(600倍散)
(8月10日)
 樹勢は元気だが、ほんの少々生育しただけ。
 4日に2個、今日2個、2番生りを小さ目で収穫。
(8月19日)
 その後も相変わらずで、極めて細々とした収穫。
 畝の両サイドを大雑把に草刈り。
(9月12日)
 どれだけか元気が出てきたようで、秋ナスの形で小さ目で細々と収穫している。
(9月15日)
 畝の両サイドをざっと草刈りするも、3本支柱が邪魔になって不十分な刈りよう。
(10月27日)
 今日収穫したが、細々とした収穫も次会で終わりだ。昨年(猛暑)よりはいいが、施肥栽培に比べると不作もいいとこ。評価★★☆☆☆(少々甘い)
(11月10日)
 朝晩の冷え込みで、もう生らなくなり、最終収穫。
 根元から鎌で切り、根は残す。雑草を鎌で丁寧に刈り取り、畝に積み置く。ナスの残骸はヤーコンの畝間へ投入。
(11月17日)
 来年用の畝づくり。まず、枯れ草を畝の両サイドに退ける。小型ビッチュウで表土を数センチ削り、畝の両サイドへ。
 次に、刻み藁をばら撒き、スコップで畑起こしもどき(10~15cmピッチでスコップを差し込み、空気を入れ、土ほぐし)。このとき、刻み藁をどれだけか地中に入れ込めた。
 最後に、退けておいた枯草をばら撒き、鍬で土寄せしながら枯草を埋め込む。
(11月21日)
 雑草抑えと堆肥化のため、休耕田から枯草を搬入し、畝全体を覆う。

<2018年>
 昨年、須賀前の畑の東区画で半畝強(南半分強)、紫ナス(品種は「筑陽」)を7株栽培したが、今年は同じ畝で北半分強(昨年、枝豆を栽培し、冬野菜は作付けせず)を使い、7株栽培することとした。よって1、2株は連作の状態となる。
 冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。前作の枝豆の残留肥料があるだろうし、豆が窒素固定して、十分な肥料が残っているであろうから、肥料は何も入れないが、今年は施肥栽培とさほど変わらないのではなかろうか。
 なお、こうした畝づくりをしたものだから、けっこうな高畝となってしまった。
(5月6日)
 4日にJAで品種「水なす」を7本購入。今日6日に植え付け。
(5月17日)
 120cm支柱で3本やぐら仕立て。なるべく下のほうで結わい付け。
(5月28日)
 草叩き、削り上げ。
(6月17日)
 樹体はまだ小さいが、初生りを2個収穫。草叩き、削り上げ。(6月24日2個収穫。)
(7月8日)
 まだ樹体は小さいが、実が生って垂れ下がるから、多くを支柱に結わい付け。
 今年初めてだが、枝は3本立てにすることとし、余分な枝や地上近くから出ている脇枝を切る。
(7月18日)
 梅雨明けして9日経つ。本日、何度目かのポツポツとした収穫。樹体はまだ小さい。生りは一休み。昨年と同様の傾向だ。
(7月23日)
 猛暑と雨なしが続く。簡単に畝の草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
 ここのところ、しばらく収穫できていない。ゴリゴリしたものが散見される。ひどいものは切り落とす。
(8月2日)
 猛暑と旱魃で、土がカラカラに乾いたせいか、生育は芳しくない。2個収穫するもゴリゴリしていそうだ。たっぷり水やり。(8日も)
(8月20日)
 雨がほとんど降らないせいか生育が悪いが、台風接近の恐れあり、少々長い枝を支柱に結わい付け。
(9月19日)
 8月2日以降、全然収穫できていない。雑草に埋もれそうなので草刈り機でざっと草刈り。
 小さな実が付いているから、いずれ収穫できようか。
(10月15日)
 その小さな実もゴリゴリしたものとなり、その後は全くならず、終ってしまった。評価★☆☆☆☆
 水を欲しがるナスにつき、今年の異常気象の影響甚大。
 株元から鎌で切り取り、柳の木の下に仮置き。支柱を撤去。
(10月23日)
 2日前に草刈り機で畝の雑草をきれいに刈り取っておいた。
 来年もこの畝で連作予定だから、地盤改良を行うこととした。
 三浦伸章「ガッテン農法」に基づく「硬盤くずし」である。
 まずビッチュウで表層の土10cmほどを畝の東側に退け、ついで耕土15cmほどを西側に除け、これで少し窪み状となった。
 再びビッチュウを使い、畝1mほどの分の土を20cmほど掘って窪みの上に退け、スコップを差し込み、前方に押し、硬盤くずしを行う。そのあと、休耕田から持ってきた枯草を敷き、窪みの上に退けた土を戻す。これを繰り返して、畝全体(6mほど)の硬盤くずしを行う。
 次に枯草を少々敷き、西側に退けた土、東側に退けた土の順で戻すのだが、全部は戻さず、気持ち低い畝とした。これは、ナスは水を欲しがるから低畝がいいからである。
 もっとも、土がけっこうほぐれ、枯草が入ったことにより、前とさほど違わない高さの畝となったが、枯草が分解されればどれだけか低くなることだろう。
 これで、土壌細菌も増えるだろうし、地下深くまで根を伸ばしやすくなったことだろう。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を軽トラで運び、雑草抑えに畝全体を覆う。

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