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3.18 今日は百姓日和だ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今朝は寒くて早朝に目が覚めてしまった。もうエアコンは必要ないと思い、1週間ほど前から使っていない。時計を見ると6時だ。
 えい、起きてしまえ。身支度を整えて、外へ出てみると、霜が降りているし、寒い。これじゃあ、早速に畑へ行っても土が凍てついていて作業がしずらい。
 いったん店に入り、ネットで気象台の記録を見ると、最低気温が-0.1度。こんなに冷えたのか、である。
 よって、しばらく今月下旬に送付するDMの準備を行い、8時半となる。
 さあ、これから百姓だ。快晴で微風。良い百姓日和になりそうだ。
 畑に行っても寒くなく、すぐにジャンパー不要となる。
 今日は、伸びすぎたエンドウの垣根づくり、ヤーコン芋の収穫、その跡畝を別の野菜2種類のための畝づくり、各種野菜の収穫。以上を予定した。
 順調に進み、途中から作業着も脱ぎ、Yシャツ姿に。
 1日1食を止めて昼食を取るようになって2週間経つが、今日は食べないことにした。食べると食休めせねばならず、そんなことをしていると予定の仕事がこなせそうにないからである。
 午後3時半に全部の作業を終了。7時間の労働であった。口にしたのはペットボトルに詰めた水道水のみ。
 作業が終わって、バテバテに。でも、やっぱり空腹感はない。まだまだ胃腸は1日1食に順応したままで、胃腸君たちは、そのほうがいいと言っているようである。
 これじゃあ、なかなか太れないが、そう無理して体重を増やさんとていいだろう。ぼつぼついけばいい。 

(関連記事)1日1食を2食に戻して太ろうじゃないか!
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3.9 物は試し、究極の自然農法 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 3日前の記事に次のとおり書いた。
 例年、夏大根は3月下旬に種蒔きしているが、今年は暖かな3月だから、今、種蒔きしても発芽するだろう。そうしよう、そうしよう。
 というわけで、今朝、種箱から夏大根の種を取り出した。昨年の残りがほんの少ししかなく、袋に書いてある説明では種蒔きは3月下旬以降となっているから、今日種を蒔いたら全然発芽しないかもしれぬ。いずれにせよ、種が不足するから、後日、JAへ行って買ってこねばならぬ。
 じゃあ、今日蒔く種は、“物は試し、究極の自然農法”とばかり、全然肥料を入れていない畝に、単に種をばら撒くだけとした。通常、大根の種は、畝に堆肥など肥料を入れて均してから種蒔きし5mmほど土を被せるのだが、予定している畝は、幸い雑草は生えておらず、晩秋に休耕田から運び込んだ枯草で覆われており、枯草が覆いにもなるから、そうしたところである。
 ただし、種の幾つかは枯草の上に乗ったままだ。よって、枯草を手で叩いて落としてやった。果たして地面まで落ちたかどうか定かでないが、全部が全部落ちなくてもいい。どうせ発芽したら間引かねばならぬから。
 こうして、あっという間に終わった夏大根の種の種蒔き。大いなる手抜き。楽ちん。もっとも発芽するかどうか、たいして期待できないが。 
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3.6 ワクワクする、今日この頃の野菜作付け [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 3日前に夏キャベツの苗を買ってきて、所定の畝に8株植え付けた。1畝の半分ほどがこれで埋まり、2か月後に残りの畝にキャベツ苗を植える予定だ。時差栽培である。
 同日、ジャガイモ(1個100g)を2つ切りして、切り口に草木灰を付けておいた。用いたジャガイモは昨年10月にセールの景品に使った残り物10個である。けっこう芽吹いていて若干しなびていたが、十分事足りるであろう。
 そのジャガイモを今朝、所定の箇所に植え付けた。
 なんだかワクワクする。どちらも連作で無肥料栽培だから。
 他の野菜の多くもそうだが、夏キャベツ、ジャガイモともに昨年から無肥料で、それなりになんとか育ち、収穫もまずまずであった。
 今年はどうなるだろう。キャベツは連作に耐えるが、ジャガイモはだめだと言われるも連作することとしたから少々気になる。無肥料栽培は、土壌が良好になっていれば連作がダメと言われるものであっても、ちゃんと育つという。そして、耕さなくてもよいという。つまり自然農法ができるのである。
 我が百姓は、広大な畑を守りするのが目的であり、大幅な収穫減になったところで、夫婦2人分の野菜は十分まかなえるから、こうした冒険をしてるのだが、自然農法が成功すれば、おいしい自然の味の野菜がどっさり採れようというもの。娘や息子そして一族郎党に送ったり、当店のお客様にも差しあげることができる。ワクワクしてそうなることを待っているのだが、これを捕らぬ狸の皮算用という。
 そうだ、もう一つ近々にやろう。例年、夏大根は3月下旬に種蒔きしているが、今年は暖かな3月だから、今、種蒔きしても発芽するだろう。そうしよう、そうしよう。これも昨年に引き続き無肥料だ。うまくいくかなあ、自然農法。 

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