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1.9 寒くない朝、野菜の収穫作業も苦にならない [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨日の爆弾低気圧のお陰であろう、今朝の冷え込みは全くない。岐阜気象台の記録では最低気温は朝7時過ぎに7.4℃と、昨日に引き続き4月上旬並みだ。
 ここ2日間のセールで、お客様に差し上げる冬野菜が底を突き、今日からの分を今朝、開店前に収穫せねばならなくなった。例年なら、凍てついていて収穫に苦労するし、寒くて指が痛くなるのだが、そうしたことは全くない。ただし、昨日からずっと風が強かったから、少々肌寒さを感じたが。
 今年豊作のビタミン大根を10本ほど収穫し、娘や息子に送るニンジン、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーを少々収穫。ネギも収穫したかったが、雨後で土が湿りすぎているから、これは止め。
 そして、収穫したニンジンの水洗いも苦にならない。8時前に作業終了。
 毎日、冬がこんな暖かさだったら助かるが、そうはいかないだろう。でも、ここしばらくは例年より暖かいようで、これが長く続くようでは、たいそう困ったことになる。
 というのは、今月19~20日に飛騨古川へ湯治に行く。今頃は雪が積もっていていいのだが、今年は全く雪がなく、地肌むき出しの飛騨は様にならない。今日の10日間予報を見たら、18日に20cmほどの降雪がある。これで、やっと雪化粧され、純白の冬景色が堪能できよう。ぜひ予報が当たってほしいものだ。
(21日追記)
 今年はどういう異常気象だろう。過去にない暖冬で、飛騨でも一切雪は降らず。晩秋の枯木ばかりの飛騨古川であり、小雨の飛騨路であった。
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