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4.1 貸し畑のスギナの徹底除去に再々挑戦 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの広さに感ずるから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前から須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部30㎡ほどを貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2015年に戻してもらい、3畝の野菜栽培を始めた。再び元通り広くなってしまった。
 その後、たしか21016年だったと思うが、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげ、翌年にそれを広げてあげた。といっても6㎡ほどのものである。
 ところが、貸し畑の全部がグラジオラスの畝であった箇所であり、スギナが繁茂する。2017年と2018年の晩秋に、ビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去したつもりであったが、今日見てみると、またまたスギナがかなりかなり芽吹いてきている。
 そこで、今日、再びビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去してやった。今の時期はスギナが地表に現れていなくても地下で芽がでているから見つけやすく、除去しやすい。もっとも、地下茎は奥深くから伸びてくるから、絶滅させるのは不可能だが、今年はたぶんほとんどスギナは生えないであろう。
 作業に要した時間は2時間ほど。暑くもなし、寒くもなし。いい百姓日和であった。
 さあ、カレー料理屋さん、きれいになった畑で、いいハーブをたくさん栽培してよ。
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