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10.15 のんびりと百姓仕事の一日 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 これと言って何かせねばならない百姓仕事はないが、畑に行くと気持ちがリフレッシュするから、今朝6時に起床して早朝に畑に出かけた。
 小寒いから、テンワでネギ畝の削り上げを行い、桑で軽く土寄せして、体を温める。30分ほどで終了。さて、お次は何をしよう。
 そうだ、ニンジンは先日初収穫したが、まだ早かった。今日時点でも、まだ早かろうが、大きそうなのを選べばよかろうと、数本収穫。そして、秋ナスとなった白ナスも3個収穫。さらに大根の選りを少々行う。
 ここまでは須賀前の畑。自宅へ戻り、畑をぐるりと見て回る。昨日紐タイプの草刈り機を使ったとき、ポケットに入れたプラスチック紐ケースをどこかで落としてしまったから、それを探すためである。昨日いくら探しても見つからなかったが、幸い見つかった。
 そして、ショウガがそろそろ大きくなっていないかと2株収穫。少々早い感がするが、ボツボツ掘っていけばいいだろう。もうダメだと思っていたミョウガも10個ほど収穫できた。さらに夏キャベツで玉が巻いたものを1個収穫。
 8時半頃に店の2階の居室に行き、収穫した野菜のあれこれを女房に渡す。
 その頃に雨がしょぼしょぼ降り出し、しばし店で待機。
 その雨も1時間もしたら上がり、再び畑仕事に出かける。
 来年の夏野菜(白ナス)の畝づくりをしたり、キャベツ類の畝に休耕田から枯草を持ち込んで敷き詰めたり。もう生らなくなった紫ナスを片付けたり。探し出せば、けっこう仕事はあるものだ。
 でも、いずれも、のんびり、たらたらの百姓仕事につき、午後4時まで延べ8時間も体を動かしたのだが、全然疲れない。
 どんより曇った一日でしたが、ほんと気持ちがリフレッシュしました。やっぱり百姓仕事ってえのは実にいいもんです。 

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